課長 ノクターン・ムーンライト　作者検索

春の短編祭２０２２の出品作品です。 テーマの「嘘と告白」この組み合わせは格好良すぎだと思います！ 鬼怒川平蔵（52歳）は、上司の定年を送り出した代わりとして、上司の座っていた課長席を手に入れたばかり。 しかし彼には出世を祝う家族などいない。 三十代初めに離婚した彼は、家族など無くそのままなのだ。 「やもめも長いと気楽ばかりだけどねえ。」 「あの、助けていただけませんか？」 平蔵の前にはパンツ一枚の青年が体を縮ませて立っていた。 白すぎる肌はとても滑らかで、細くしなやかな筋肉で締まった胸元には小さくピンク色のポッチが寒さできゅっと立っていた。 それは青年の髪の色や目の色がほんのりと明るい事で色素が薄いからなのだと平蔵はぼんやりと考えながら、どうして自分は見ず知らずの青年の胸のポッチから目が離せなくなったのだろうかとぼんやりと考えた。 「お前は俺の出世祝いか？」 「え？」 「まあ、とりあえず中に入れ。いや、もう入っているか。お前がいるそこは俺ン家のベランダだもんな。」折りたたむ>>続きをよむ

ヒロシは営業課長、明日香はひろしの部下だ。 明日香は３７歳のシングルマザー。スレンダーな体つきで、目鼻立ちがはっきりした色白の美人だ。ヒロシと明日香は営業の途中でホテルに立ち寄り、逢瀬を重ねていた。 新型コロナによるパンデミックが始まって３年目、ワクチンが効かない変異株が発生、猛威を振るうようになり、政府から一か月の外出禁止令が出された。　 警察の取り締まりが厳しく、許可証なしで外出すると逮捕されてしまう。 ヒロシと会えなくなった明日香の性欲は限界を超えた。警察の監視が厳しい中、ヒロシと明日香はホテルで密会した。 この作品はインナージュエリー通信 無料で読める官能小説にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ

東日新聞社勤務の橘亮介は事件記者で、毎日特ダネと事件を求めて奔走している。 亮介には最近女子大生の恋人、長谷川一美と付き合い初めて仕事に力が入っていた。 亡き父の後輩が兵庫県警の捜査一課長、安藤で可愛がって貰っている関係で事件記者に興味を持つ。 そんなある朝、六甲山中の比較的発見されやすい場所で、全裸の女性の死体が発見された。 死因は麻薬中毒によるショック死の様で、大きな特徴は身体に一本の毛も残っていなかった。 身元確定に時間を要する為かと考えられたが、解剖の結果性的な整形が身体の各所に見受けられた。 麻薬中毒死に麻薬捜査官が兵庫県警を訪れて、自分達の捜査中の事件との接点を模索していた。 女潜入捜査官美貌の篠田綾子が、Ｍ組織の中枢に潜入するが、、、、、 Ｍ組織の目的は、芸能界、スポーツ界、財界、政界の富裕層に麻薬汚染を拡散する事だった。 組織の裏には大手美容整形病院が絡み、ＳＥＸドールを次々製造していく。 その女性を使って誘い込む事も多々有る。 今年初のエロ作品！薬漬けでの異常なＳＥＸ地獄へ！大作！折りたたむ>>続きをよむ

【ストーリー】高梨和也は中途採用で『黒井鉄鋼株式会社（黒鉄）黒井事業所』に入社したが、配属された部署は、部長の柏木律子を筆頭に、課長の小川麗奈、会社では1年先輩だが2歳年下の神崎由比と、美人だらけの部署であった。ある日、事業本部長の青柳伸弘と律子の社内情事を目撃してしまった由比は捕らわれて、口封じのために犯されてしまう。事情を知った和也は麗奈とともに由比のリベンジを決意する。折りたたむ>>続きをよむ

私はある会社の課長をやっている。３２歳、独身。彼氏とは半年前に別れてしまった。 ウイルスが蔓延するなかである朝部下の一人からショートメッセージが来たが・・・・

電車の中では読まないでください

日常に疲れた奥様、殿方へ。

　桜木市の建設現場で頭部を圧壊された変死体が見つかる。 　通常とは異なる事件を扱う公安部七課の課長であり、型破りな性格の虎科義椿がその捜査の任に当たることになった。 　一方、変死体が発見された同日、龍王寺楓のクラスに佐伯玖央という美少女が転入する。 　やがて邪悪な計画が動きだし、淫仙たちは謀略の渦に呑みこまれていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ

椎名課長と仮の付き合いを始めてから半年、初めて夜のデートの誘いを受けた。 キスはおろか、手を繋ぐことすらしなかった私達。 現状で満足していた私だったけれど、椎名課長の本心は……？ ※※※ 「始まりは冬の夜から」のその後の話です。 ☆は愛ありなR18描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ

椎名課長は私に常に突っかかってくる。 もはや、嫌がらせとしか思えない。 絶対、一泡吹かせてやりたい！ その苛立ちを誰もいないオフィスで発散させた時、まさかの課長が……？ 私は怒られるのを覚悟していたのだけど、課長から出てきたのは罵声ではなく、いつになく優しい言葉だった。 ※※※ こちらにはR18表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ

魔王軍の第二秘書課（通称ハーレム課）の課長のオーガストは、当代の魔王が堅物すぎてハーレムを拒否したため、仕事が出来ず困っていた。手を尽くして魔王にハーレムを作らせようとする途中で魔王の隠された性癖を知ってしまい、秘密を守るために自分が彼の相手をすることになる。 真面目サディスト軍人部下×マゾヒスト魔王。戦争と政治とSMの話です。政治用語、官僚用語が出てきますが雰囲気なので特に説明はありません。後半に鞭打ち、浣腸、穿刺等のSM描写があるためご注意ください。 騎士団シリーズという同一世界線を舞台にした作品です。折りたたむ>>続きをよむ

　26歳の白井澄人は主である27歳の紅林泰徳に、小学一年の時から仕えてきた。護衛であり、世話係である「影」として。現在は主従であると同時に、建設会社の課長と部下という関係でもある。 　仕事で行きづまった澄人に、泰徳は課題を出す。「好きなもので寝室の壁側を満たせ」 　澄人の好きなものとは？　いったい何を課題の答えとするのか？ 　※マークのページには性的なシーンが含まれます。 　◆マークのページには暴力シーンが含まれます。 　2021年10月に投稿した「未来設計図」を改稿した作品です。エピソードの変更や追加を行いました。 　またペンネームを変更しました。夏生青波（なつきせいは）です。よろしくお願いします。 　この作品はエブリスタ、fujossy、アルファポリスで公開されています。折りたたむ>>続きをよむ

負けず嫌いで人に頼ることのできない営業二課の課長、中林理（32歳）はある日町中で受けたGlearで、自身がSubだと知る。直後に知り合ったDom、外山伊織のささいなお願い事を聞いていくうちに、Sub性を受け入れられるようになる。伊織と関わることで、取引先や部下との関係が改善され、伊織への好意を自覚する。しかし、部下との話で理が倒れた日、同じ場所に伊織もいたことがわかり……。 すべてを管理し甘やかしたいDom×親に褒められたことのないSubの甘酸っぱいエッチなお話。 ※【大型犬Subの躾は射精管理が大事】のスピンオフですが単体でもお楽しみいただけますが両方お読みいただくと美味しいかもしれません ※アルファポリスでも投稿しています ※2021/12/30　おまけ追加しました折りたたむ>>続きをよむ

小島さやか25歳。 地味な私はひとりで生きて、ひとりで死んでいく。 そう、達観していた。 ……それがどうして、憧れの広瀬課長とイブの一夜を過ごすことになるなんて思うだろう？ ちょっぴりヘタレな(?)俺様課長×地味子の、イブのお話。 ※この作品はアルファポリス、エブリスタ、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

バレンタイン。 私は八杉課長にチョコを渡せず、無駄に残業をしていた。 「七原、まだ終わんねーのか」 八杉課長からイラついた声が飛ぶ。 私だってさっさと渡してしまいたい。 でも課長はイケメンだし、さらに美人な方々からのチョコを断っていた。 なのに地味な私のチョコを受け取ってもらえるかなんて、自信がないんです……。 ****** 2020/02/15　公開 ****** アルファポリス、ベリーズカフェ(エロ抜き)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

「なに、俺の家にそんな興味あんの？　来る？」 社内で密かに「鬼軍曹」と呼ばれている、仕事には厳しいがイケメンの上司、軍司に、飲み会の席で話の流れからそう言われた澪はひどく驚いた。職場での軍司からは考えられないような軽い口調に飲みの席での冗談だと思った澪はそれを受け流すが、後日澪を呼び止めた軍司から思ってもみないことを言われて……？ オフィスラブものです。 ■2020年3月27日ジュリアンパブリッシング チュールキスさまより電子書籍化されました。■2021年9月15日紙書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ

ぽっちゃりOLと筋肉課長の恋愛の話。 わたしが初めて付き合ったのは、会社の課長だった。 筋肉質で精悍な課長にぷよぷよな体を愛される。 不定期投稿です。 一人称挑戦作品なので3〜4話で終わる予定です。 アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

　26歳の白井澄人は主である27歳の紅林泰徳に、小学一年の時から仕えてきた。護衛であり、世話係である「影」として。現在は主従であると同時に、建設会社の課長と部下という関係でもある。 　仕事で行きづまった澄人に、泰徳は課題を出す。「好きなもので寝室の壁側を満たせ」 　澄人の好きなものとは？　いったい何を課題の答えとするのか？ 　この作品はエブリスタ、fujossy、アルファポリスでも公開しています。 折りたたむ>>続きをよむ

◇俺はサディストで変態野郎の大黒。バリバリのキャリアウーマンとは違い、婚期を逃し仕事一筋の課長 川上夕子。そんな女に目を付け、時期を伺っていた底辺の俺との話しだ。

◇俺はサディストの変態野郎の大黒。バリバリのキャリアウーマンとは違い、婚期を逃し仕事一筋の課長 川上夕子。そんな女に目を付け時期を伺っていた底辺な俺との話しだ。 最初の取っ掛かりを簡単に書いた。ねぇと思うが需要があれば連載も吝かじゃねえかもだ。折りたたむ>>続きをよむ

　成人してから母親の影響でBLに目覚めた西浦瑠璃子。そんな時、勤務先の東京本社に浮田卓課長が大阪支社から移動してくる。浮田課長は流行のイケオジで、自分のBL推しキャラクター（生もの）にそっくりだった。瑠璃子はBL世界のモブに徹しようと、課長に纏わり付く女子社員を蹴散らしていくのだが、どうやら浮田課長はその男前な性格の瑠璃子にある秘めた感情を寄せていく。 浮田課長はSMのM属性。理想の女王様を探していた。そんな時に部下である瑠璃子の物事をハッキリ言う性格に惹かれ、尚且つヒーロー的に自分を助けてくれる瑠璃子に理想の女王様像を重ねていく。 そんなチグハグな思いを内に秘めた二人が繰り広げる、どこかすれ違っているお話。 この作品はアルファポリス、魔法のＩらんどにも掲載しています。 ～ベリーズカフェさんに載せているものを大幅改稿して投稿しています～折りたたむ>>続きをよむ

　営業事務の佐藤岬は、ひょんな出来事から憧れの霧島課長の耳かきをする事になり…。 　お疲れの上司を癒したい部下の話。そんなに長い話にはならない予定で、不定期更新になります。

課長と付き合いだした後の出張先でのお話です。 ※直接的な性的な表現がほぼなので苦手な方はご遠慮ください

課長と致してしまう話です。今回が最終話になる予定です。 ※直接的な性的な描写だらけですので苦手な方はご遠慮ください。 ※エロの中にラブはあるつもりです。

出張先でまた課長といたしてしまう話。 ※性的な直接的な描写がほぼです。苦手な方はご遠慮ください。

医療技術の会社に勤める課長は、技術はあるが倫理観の無い後輩の所作に悩まされていた。 ある時、その後輩からお詫びとしてリラックス用のVRシステムを贈られる。 しかしそれは課長の精神を侵食し、仮想空間上でふたなり化させる罠だった…。 ※この作品はPixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ