パッケージでしか見た事しかないPC18禁ゲーム、誓の花冠~あなたに全てを捧げます~、の世界の悪役令嬢の中身に異世界転移してしまったヒロイン。
物語を知らないヒロインを待ち受けている物とは···。
ヒロイン(悪役令嬢)
ヴィオレーヌ・エア
シャースプレンデンス
伯爵家令嬢
腰までのライトグリーンのサラサラのロングストレートの髪。パッチリ二重のブルーグレーの瞳。唇は赤いさくらんぼの色に、ミルク色の肌が似合う可愛い寄りの美人。
魔力はあるが、中身が平々凡々の為不器用に使う。
いつもの日常生活を送っているはずが、目が覚めたらエロゲの悪役令嬢に転生(憑依)してしまっていた。
前世の人生の影響からさほど未練も無く、第2の人生を生きる事を決めた。
クラリス・エトワールドゥオランド
国の第1王子継承者。
プラツナブロンドの髪に、紫色の瞳。
身長は高く188cm程あり、非常にイケメン。
温和で物腰が柔らかくモテるが、非常に独占欲が強い。···ちょっとめんどくさいタイプの性格。ヴィオレーヌの事を溺愛している。
ボディータッチが多い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 23:14:56
19951文字
会話率:40%
番持ちの絶世の美貌を持つオメガに一目ぼれし失恋。
その後愛した人は自分と同じアルファだった。
中央の都で警察官として働くジルはそこそこモテるが番を持たないアルファ。
叶わない恋ばかりしてしまい、さらに番持ちとなった相手に未練を残す自分に決
別すべく、失恋旅行で縁のある南国ハレへの街へ向かおうとする。
その行きすがら、たまたま訪れた交番で、財布をすられて困り果てていた北国出身の少年に出会う。どこか危なっかしい彼が同じくハレヘを目指していると知り、世話焼きなジルは放っておけず……。
片思いに決着をつけたい男と、愛する母のため、職を求めて旅に出た少年との二人旅。
こことは違う世界でのオメガバースです。
スピンオフのスピンオフのスピンオフだともはや別のお話!
『香りの鳥籠』のスピンオフの『香りの比翼・虜囚』にでてきた人物の出る『香りの献身』のスピンオフ(笑)なので単独で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 21:52:31
392360文字
会話率:34%
浮気性の彼氏カナタと別れた一年後、未練がましく消せずにいた番号から電話がかかってきた。待ち合わせ場所に現れたカナタに変化は無さそうだが、それは大きな間違いだった。「そうちゃんオレ、ちんこ切ってきた!」
リバカップルです。内容はシリアスっぽく
見せかけてますが、そんなに暗くはない、はず……!
※Twitter企画「#切りBL」に参加させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 12:35:19
12920文字
会話率:71%
玄関のドアを開けたら獣人に捕獲されました!
33歳の会社員レイナが出勤のため玄関を出るとそこは知らない景色が広がっていた。
あっというまに狼さんに抱えられて連れ去られる。
ここは獣人と人族が共存する世界。数十年に一度、異世界から迷い込む人
間が現れるという。
彼らはこの世界にない知識や能力を持ち、それが国の発展へつながることから国賓として大切に扱われる。
この世界に足を踏み出したとき、既に玄関は消えてしまっていた。過去の記録をみても異世界人が元の世界に戻ったという記述はどこにも見当たらない。レイナは元の世界への未練を感じつつも今の場所で自分の場所をつくろうと思いはじめる。
※R18指定の投稿には*を記載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 18:33:17
39133文字
会話率:57%
藤子は(よく言えば)おおらかな専務秘書。なぜかお仕えする御曹司、一条薫からお見合いを申し込まれる。親類の反対、金銭感覚のどうしようもないすれ違い、ぼんやりおひとりさま時間への未練…。おおらかアラサー女子と年下エリート御曹司の苦難の(?)恋。
立ちはだかる壁に向かって、いざ進め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 22:21:10
2042文字
会話率:47%
6年前に別れた恋人同士がお互いに未練タラタラのまま再会するお話。
自分勝手な理由で振ったものの夢に出てくる彼が忘れられない佐々木巴と、振られた後も彼女への思いを募らせて重々しい男になりつつある神崎祐介の、年の差カップルです。
全5話予定
最終更新:2022-01-10 23:50:10
33540文字
会話率:60%
死んでしまった田舎令嬢ノンナは好きな人にどうしても会いたくて幽霊になってしまう。未練のあるノンナは霊感のある騎士ロレンシオと出会い、成仏するために思い残したことを実行していくことに。けれどその中にはエッチな未練もあり──。
【押しに弱い美貌
の騎士×パワフル破天荒令嬢】全24話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 17:00:00
101662文字
会話率:35%
夏休みに母親の実家である山村へ訪れた少年ウヅキは、到着した日に村長から一つ頼みごとをされる。
娘と孫娘の面倒を、それとなく見て欲しいというやんわりした言い方。『出来れば』とか、『気が向いたら』とか、幾つもの断りを入れてでも本当は見て欲
しい。なにやら必死な印象がとても強く、ウヅキは助けると思い笑顔で快く受け入れた。
しかし、ある意味、それは間違いだった。
村長の娘サラと、孫娘のサナ。
二人は母娘で、一児の母と言ってもサラは二十代の女盛り。サナは初潮をこのほど迎えて発情しだし、身近な男性である父親は既にない。性を受け止める相手としてウヅキは目を付けられて、顔見せの一日目から露骨な誘いを熱烈に受ける。
それはさながら、マタタビに酔う雌猫の如く。
夏の暑さは、色狂いを更に濃く煮詰めてぶちまける。
※アルファポリスでR-18登録・投稿していましたが、R-18規約抵触BANとなった作品となります。
※『背徳混沌世界 淫堕落短編集』にて登録しておりますが、検索等で収録作品がヒットしないため、万が一の為に短編として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:39:11
7341文字
会話率:49%
【姫初め2022】21世紀最後のクリスマスを二日後に控えた雪の夜。
軍人アレクシスは、スパイの疑いのある司祭ダニエルを廃れた酒場街に追い詰めた。かつて関係していた二人だが、それは軍部の情報を抜き取るためであったのかとアレクシスは問い詰める。
♞次回作(予定)のダイジェスト版として書いています。正月早々ハード話ですが濡れ場はきっちり出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 23:00:00
8225文字
会話率:20%
ダーレス魔術学校に通う少女ミゼアは、あらゆるスキルや魔術の性能が最低未満になるデメリットスキルを持つ、生まれながらの落ちこぼれだった。
学園最下位と烙印を押され、心を腐らせた少女はいつしか、埃のように目立たず静かに朽ちていきたいと思うように
なっていた。
しかし、ある誕生日の朝。
少女は前世の記憶を思い出し、自分が異世界転生者だったことを知る。同時に心を蝕む前世の狂気、未練、性的倒錯。
洗脳。寄生。催眠術。監禁。奴隷調教。好き勝手に暗示をかけ、意識を奪って操り人形にし、淫紋つけて専用の娼婦に堕とす。この世界ならすべてできてしまう。
目の前に映るのは、かつての義妹そっくりのルームメイト。
前世を精神崩壊で没した少女の暴走がいま始まった。
※エロがある回は[ ]内にもキーワードを表記します。
※2021/06/12にて本編完結致しました。以後は不定期にアフターストーリーを掲載します。
2021/06/13:
5-6にて、加筆修正を行いました。
誤解を招く文章になっていた事、誠に申し訳御座いませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:11:32
221707文字
会話率:37%
孤児だったサミュエルは魔術の才能を見いだされ掃き溜めから貴族の養子になった経歴を持つ。
本来なら特権意識の多い貴族の中で苛められる所だが、持ち前の性格の悪さと溢れ出る魔力量を糧にする圧倒的魔術の才能で逆に他者に人とも思わぬ態度で接し、恐
れられていた。
大人になって果ては宰相か姫との婚姻かとまで言われる程上り詰めたサミュエルは余命半年の宣告を受ける。
好きに生きていたサミュエルはこの世に未練はないが、死んで喜ばれるのも癪なので嫌がらせをすることにした。本当に性格が悪い。
――死んで一番喜ぶであろうあのクソ王子に一世一代の嫌がらせをしてやる。
これは余命宣告を受けた嫌われ者の魔術師が、死ぬ前に大嫌いな王子に嫌がらせをする為に、いい人になったフリをし大親友になって、死んだ時に悲しんで貰おうとする物語である。
※不定期で亀の更新になります。
※行き当たりバッタリですのでタグが途中で追加されます。
※胸糞注意
※予告もなくR18が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:54:21
75915文字
会話率:39%
冒険者レイアが防具屋の試着室で試着した装備は“呪われた”ビキニアーマーだった!なんと元のビキニアーマーの持ち主ヒューイ(ゲイ)の未練を成就させてあげないと脱ぐことも出来ないらしい。こんな破廉恥な装備すぐ脱ぎたいと教会で呪いを解いてもらおうと
訪れると数年ぶりに離れていた幼馴染みのシュウと再会。しかし何故かヒューイ(ゲイ)がシュウに一目惚れ!
『僕の未練は処女(お尻)を捨ててないこと』と言い出して?!レイアの巻き込まれ受難ストーリー
※性的描写には※付けます。アナル的なことやBL的な要素も多分に含みますがベースはNLです。
苦手な方は初めから読むのをやめておいてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 11:00:27
9554文字
会話率:22%
α×β 穏やか攻め×ちょっとアホ平凡(同い年)
「……失恋して未練たらたらなのはだれだ?」
鏡に映ってるのは自分に決まっている。
未練たらたらなのだ。五年もの片想いをこじらせて、つき合うとも言えず、言われてもいない。そんなセフレだった
男をいまでも、ずるずるとヒモを垂らすように引きずっている。でも振ったのは、自分だ。
俺はあいつを振ってやった。βがαを振ってやったんだ。ざまーみろ。でもだ、でも、どうしてこうも未練がましいのだろう。セフレのまま海外転勤であっちに行ったのに、女と一緒に暮らしているって聞いて別れようと思ったのにさ。急にこっちに戻ってくるなんて不意打ちもいいところだ。
ああ、どんな顔をしてあったらいいんだろう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 11:28:02
9326文字
会話率:29%
男が1000人に対して女が1人という世界で女の出来損ないと言われる私は、学院卒業後に家から追い出された。今までずっと不自由な生活だったし、国に未練はないので、隣国である獣人の国でのんびり生きていくことにしたのだけど、どういうわけか黒いライオ
ンさんに気に入られたようで……。
※本編は70話で終了しました
以降は番外編をのんびり更新予定です
最初のほうは暗い展開ですが、徐々に明るくなります(たぶん)。
エロはそんなに入らないかとても薄いと思いますが、世界設定的に男性妊娠などの表現が入るのでこちらに投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 18:22:42
237381文字
会話率:36%
クレールは魔法が存在しないこの世界に飛ばされ、突然上から降ってきた女性、エミを魔法で助けた。
エミは、気の早いハロウィンの仮装みたいだと服装や魔法の存在を小馬鹿にするも、自分の身の上をクレールに話す。
クレールは、エミが身を投げてこの世から
消えるには、未練がありすぎることを指摘し、浮気した元彼への仕返しを手伝うことになったが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 19:00:00
5610文字
会話率:38%
事業に失敗した俺は、膨大な借金を抱え、人生の吹き溜まりに転落。
借金に借金を重ね、街金に追い込まれて逃げ場所がなくなると、すべてを精算して終わらせる決意をした。
手前勝手な底辺らしい実にクズな選択の計画――ついには実行に移す。俺を追い
込んだ街金に放火して、全て火炎に包んで終わらそうとしたのだ。
街金の事務所を火炎地獄と化し、全身火だるまになって倒れた俺だが、炎に焼かれる断末魔に現れた黒い穴。
とうにこの世界への未練を捨てた俺だったが、身体を焼かれる苦しみから逃れるために、その穴に飛び込んだ。
――気がつくと、そこは見知らぬ土地。
誰も知らない世界で、『ゴミ箱』と名づけた黒い穴との生活が始まったのだが――。
人々は、なぜか俺を聖者だと言う。
こんなしょうもないオッサンの俺のどこが聖者だというのか。
俺の意思とは関係なく、流れ着いた世界で信仰されている白と黒の神様同士の争いに巻き込まれていく。
主人公はクズです。胸糞展開多数。人も殺すし女も犯します。そういうのが苦手な方はスルーしてください。
なろう版をR18対応に改稿したものになります。
完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 09:00:00
1631998文字
会話率:43%
小早川秋光は、中学時代サッカー部としてなかなかの実力は有していたが、クラブチーム組との差から好きでサッカーをしているスタンスに落ち着き、髪の毛を染めて同じように馬鹿をしていた女の子と付き合っては別れを繰り返していた。
引退試合を控えた
中学三年に、全く別タイプの真面目な委員長に告白するもこっ酷く振られた小早川はスポーツ特待を蹴り、彼女を見返す為に努力して、見事それに見合う学校への一般入試に合格し、卒業式に改めて告白しようとするも、クラスメイトの真面目くんと委員長の告白現場に出くわして土俵にすら上がれなかった。
そして、彼はそれを忘れる為に、未練がましくサッカー部に入り、髪の毛を染めて、インスタントな恋愛を繰り返していたが、友人の道下喬和の変貌を目の当たりにして、また変わりたいと思い始める。
そんな折、小早川は所用で隣町の三川岸町まで足を運び、帰宅途中にある女性とぶつかった。
その女性は、腰まで伸ばした黒髪に、現代では似つかわしく無い、よそ行きの如く整えた着物の令嬢、呆気に取られた小早川は、声をかけようとしたが出来ず、彼女は驚きながらもそそくさと逃げるように去って行った。
名前を聞きたかったが、明らかに住む世界の違う出立ちに、忘れてしまう事にした小早川だったが、翌朝学校に到着したと同時に、黒塗りの車とこれまたカタギじゃない出立ちの屈強な男に囲まれる。
「お嬢様からの命令だ、屋敷に来てもらう」
そうして朝一から小早川は、三川岸町の屋敷まで連れ去られ、中に案内されてしまう。その先で、紙障子を隔てた人影が語りかける。
「昨日お会いしましたね、私を見て、何とも思いませんでしたか?」
語りに答えを返す小早川、彼女もまた、江野原のりこと同じ、人を惑わす異能を持つ少女であった。
放送禁止の江野原さんの、正統続編。過去に囚われ宙釣りとなった少年と、その異能故に関わり全てを諦めた令嬢の恋愛奇譚。
今、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:25:10
4853文字
会話率:29%
王国でも屈指の有力諸侯の嫡男であるユートは、ある日、自分の前世の記憶を取り戻した。それによってユートは『ハーレムを作りたかった』という前世の未練を思い出し、前世の未練を今世で叶えるために、この世界でハーレムを作ることを決意する。
ぶっとんだ
性格のメイド達に振り回されたり、王国の政治に翻弄されたりしながら、ユートは少しずつ成長していく。時に女に現を抜かし、時に領地の開拓をし、時に魔物と戦い、時に戦争に巻き込まれる……。果たして、ユートは"自分にとって理想のハーレム"を作れるのか。そんな物語。
※エチエチな描写がある回には☆を付けます。
※胸糞展開あるので苦手な人は注意してください。胸糞展開に●を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 22:42:03
156340文字
会話率:42%
ずっと大好きだった修平の寝込みを襲った。
未練を断ち切るために。
カタツムリのように性別が変化する奇病。だが、今までなかった病気であるから身体が変化に耐え切れずに亡くなる実例しかなくて……。
最終更新:2021-07-11 21:00:00
4353文字
会話率:40%
これは【軍人伯爵令嬢の追憶録】の過去編、アメリアが軍学校に在学中の、友人たちとのお話です。
.......
ただ、君のそばに行きたかった。
未だに毎夜見る夢に、君が顔を蒼白にして涙を流す様子が映るのだ。まるで何かの罰のように君が呼ぶ
わたしの愛称が聞けない。ああ、確かに罰だった。誰よりも愛した、誰よりもわたしが望んだ君を、そんなにも悲しませてしまった罰なのだと。未練のあるこの想いはアメリアとして生まれてもなお、昇華なぞされず、未だわたしの心に燻っている。
ただ、君のそばにいきたい。またとなりに立ちたい。
それだけのために今を生きている。
ただ、それだけのために剣を振るう。 ただそれだけの理由が生涯をかけてもいいとさえ思える理由なのだ。
愚かな女の願いであろうと、それに縋るしかわたしにはないのだ。最初から最後まで、生まれ変わった今でさえ、わたしにとっての「正しさ」は「望むもの」は君しか、ありえないのだから。
*
これは、アメリアが運命の恋人と再会する前。軍学校での友人たちとの友好録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:42:07
44963文字
会話率:50%