麻衣の泣き顔はとても綺麗だった。
最終更新:2016-01-03 23:07:54
1803文字
会話率:63%
主人公の白神刃はクリスマス当日に恋人にフラれてしまい、街を歩いているとナンパ男に声を掛けられる。しつこいナンパ男にぶちギレる寸前、サンタの衣装を着た筋肉マッチョが割って入ってきて・・・・・・。思いがけないサンタさんとの遭遇で貰った物とは?
元ヤンキー(でも、純情で泣き虫)の白神がクリスマスにフラれ幸せになるまでのお話しです。注:サンタさんはプレゼントをくれるだけです。主人公の相手ではありません。Hなシーンがあるページは※印が付きます。苦手な方はお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 21:00:40
29995文字
会話率:35%
(作者からの注意!)
第3話にはガールズラブ(百合)要素があります。一過性のものですが、苦手な方は気分を害されないようお願い致します。
孝哉の妹、聖良は孝哉と結婚したい願望を小さい頃から抱いていた。幼稚園児の頃ならともかく、大きくなっても
周囲にその願望を言いふらしていたことを重く見た孝哉が強い口調で注意し、一時期は口を聞かなくなった。
ある日、大人になって一人暮らしをする孝哉の元へ、高校生になった聖良が泣きながら駆け込んだ。孝哉はその理由を聞いて、愕然とする。そして、聖良からある要望を聞いた孝哉は、兄妹の壁を越えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 12:00:00
73462文字
会話率:66%
幼いころから、いつも拓海の手を引いていた。頼りない弟のようだけれど、茜音にとっては誰よりも愛しい恋人。拓海はなにより大切な存在だった。母親よりも自分に懐き仔犬のように甘える拓海が、茜音は可愛くてしかたがなかった。
けれど、もう少ししっかりし
てほしい。五年生になっても拓海はあいかわらず泣き虫で甘えんぼうのままだ。ふたりだけで交わした約束も果たさないまま、「秘密のごほうび」をねだってばかり。茜音もまた甘える拓海が可愛くて、ついつい「えっちなごほうび」を与えてしまうことが多かった。
このままでは、いけない。
※この作品は他サイトにて公開したことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 22:00:00
43518文字
会話率:25%
いつも無表情で有名な木宮くんは、実は泣き虫でした。一話完結型です。息抜きの為にほのぼのを書きたくて。攻めがドロドロに甘やかしてます。受けもかなり甘えん坊です。R18急に入ります。ボチボチ更新していきます。
最終更新:2015-12-15 20:52:45
22335文字
会話率:53%
饕餮様主催「大人の制服萌え企画 2015」の参加作品です。
家族が通っていた歯医者さん。出会いは幼稚園生のとき、虫歯の治療が怖くて泣き愚図っていた私を宥めてくれた人との出会いが、大人になって就職難でこまっていた私をまた助けてくれたけど、出
会ったときの優しい笑顔の持ち主の人はいじめっこで...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:19:45
9216文字
会話率:46%
子供の頃、想像していた自分
仕事も恋愛も上手くいくんだって訳もなく信じてた。
こんなはずじゃなかったのにって叫びたくなる。
こんな風になりたいわけじゃなかったのにって泣きたくなる。
25歳、秋。
現実って逃げたくても逃げられ
ないものなんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 19:17:34
593文字
会話率:39%
もし……あなた様は、果たしてご存知でしょうか?
この世の中には「許されざる悪」というものが、無数に存在するのです。
いえ、強盗だとか殺人だとか、そんなモノのことじゃあございません。
もっと身近で、そして、どうしようもないモノのことで
す。
例えば理不尽なイジメや、遊び感覚での万引き。
平然と行われる浮気に、金目的の痴漢冤罪――……。
これらは世の巷で、当たり前のように横行しています。
決して、やってしまって許されるものではありませんでしょう?
けれども、法の裁きというものは、こうした連中に実に甘いのです。
やられた側が泣き寝入りする事の、なんと多いことか。
加害者よりも被害者の方が深く傷つくなど、まったく道理に合いません。
「許されざる悪」というのは……つまり、そういう輩のことなのです。
どうでしょう。もう少し、真っ当な制裁が必要だとは感じませんか。
こういう連中を、きっちり懲らしめてやる必要があるとは思いませんか。
――ああ、申し遅れました。わたくし、こういう者でございます。
何か御用命がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
いえいえ、お金などは一銭足りともいただきません。
わたくし共は、いつ如何なる時も弱い者の味方でございますゆえ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 04:29:35
85649文字
会話率:25%
小説家になろうの方で投稿した「続 いつかあるかもしれないアルフラ」の続きです。
最終更新:2015-11-08 12:14:49
10532文字
会話率:50%
俺は人見知り故の在宅ワーカー。だけども人見知りにも例外はある。それがお隣の中学一年生になる了ちゃんだ。 その了ちゃんが、ある日突然、泣きながらやってきて―― 挿絵のある回は※が付きます。
最終更新:2015-10-26 21:10:34
57581文字
会話率:42%
僕、みーちゃんは男の娘。最近街角デビューしたばかりの女装初心者。家で姉とさんざん練習して自信はあるけど、小心者だからちょっと挙動不審な自覚はある。けど、今日はすれ違ったクラスメイトたちは僕に気付かず通りすぎたのに安心して、猫を追いかけたのが
運の尽き。高校の先輩で不良と名高い、イケメン様に捕まり、女装もバレてどうすれば?!
泣き虫女装っ娘のドタドタコメディになる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 13:21:29
3756文字
会話率:36%
立花 要は経営する自宅兼店舗の前で、祖母と暮らすため都会から越してきた高校生、草壁 友哉と知り合う。村に知り合いのいない友哉は要を兄のように慕い、夕飯を共にすることを望み店の手伝いを申し出る。共に過ごす時間に比例するように、要は少女のような
愛らしい面差しの友哉に心惹かれてゆく。友哉への恋心をはっきりと自覚した要に、友哉は地元から遊びに来た親友の笠原 司を紹介する。司から同性の恋人の存在を隠し、何も言わずに引っ越したことを聞かされた要は、心配する司に真実を話すことを勧める。だが友哉は真実を話せば司に嫌われ、要にも嫌われると頑なに拒絶し、泣きじゃくるばかりだった。前半部分は、ほのぼのとした恋愛的展開を見せていきますが、中盤以降、ハードな内容になっていきます。読んでいて「ちょっと受け入れられない」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方には、本当に申し訳ありません。ただ最後は救いのある展開となっていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。あっ、勿論「無理~~~」と思われた方は、その時点でリタイアしてくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 00:00:00
83454文字
会話率:31%
期待の新人俳優・幸坂葵はマネージャーの真島司のことが好きだった。
しかし一方の真島はつれない態度。挙句の果てにしつこい幸坂にうんざりして彼のマネージャーをやめてしまうが…。
必死な男と鈍い男の恋模様。
最終更新:2015-07-19 07:00:00
5365文字
会話率:42%
照明デザイナーとして成功している田村直己は、母校の大学で舞台照明の講師を引き受けることになった。そこで自分を崇拝する高槻壮真に出会う。壮真に出会い、惹かれ始める自分自身に戸惑いながら、壮真の情熱的な思いを次第に受け止め始めたころ……この一年
間で直己と肉体関係を持った女性が次々と不毛な死を遂げていることを担当刑事、黒滝から聞かされ……交錯し、錯乱する思考のなかで、壮真に対する疑問が芽生えていく……
「オンナを抱くなんて許せない!オンナなんて、オンナなんて嫌いだーーー」
泣き叫んだ壮真の苦痛にゆがんだ表情が脳裏に残り……
――壮真!お前がこんなことをしたのか!?
疑惑が、ふたりを遠ざける。
情熱は執着と紙一重。その執着が黒いものになると……
BLエロティックラブサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 21:07:01
74710文字
会話率:22%
バレー部の爽やか美少女に目を付ける。
アルバイト先で喫煙してるっぽいのを目撃したので、それをネタに『脅し&オナニー』をしてみるが、返り討ちに合う。
改めて美少女の自宅に行って、そこでもう一度脅して殴って泣かせて、手コキさせる。
最終更新:2015-07-04 19:12:31
6512文字
会話率:25%
島国である扶桑皇国は、何十年も前に戦に負けました。
その後ずっと、敗者であるがゆえの、理不尽な扱いに耐えてきました。
どれほど謝罪や賠償を繰り返したか。
けれども、私にとって耐え難かったことがひとつあったのです。
それは、かつての朋輩が、扶
桑を責めるために電視画面に映し出されたことだった
のです。
今はハンライ名に戻って、ソナと名乗っているかれは、泣き叫びながら、自分がどれほど虐待されたかをとうとうと語っていたのです。
【ご注意】
政治的なテーマを含むため、この作品はR-18指定をしています。
(このため、通常の小説検索ではヒットしないと思われます)
多少の性的描写に近いものが含まれますが、キャラクターは亜人間であるため人間の性的描写とは異なるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 07:50:15
103728文字
会話率:21%
バンドの人間関係が鬱だ。美しすぎるボーカルがキーボードとベースを手玉に取ってるから、ベースに片思い拗らせてる私(ギター)は辛い。ついでにドラムの毒舌がきつすぎてなんかもう泣きたい。
※男女恋愛物語です。
最終更新:2015-06-26 23:02:58
12860文字
会話率:35%
ニコ生で小説を書いている事を言ったら、リクエストされたので、書きました。
曰く、「カニバリズムの女の子と不死身で再生能力のある女の子の絡みで、カニバリズムの女の子が罪悪感に苛まれ、泣きながら、不死身の女の子を食べて、その頭を、藤見の女
の子が優しく撫でる」小説をリクエストされました。
ノリノリで書けました。やったぜ。
七月十一日、改訂しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 02:13:31
3423文字
会話率:28%
広田 流治(ヒロタ リュウジ)は父親曰く、「ゴミ」だった。
父親から見放された流冶であったが、それでも彼は努力を続けていた。そんな中、一人の女性から告白される。初めて人から好意をよせられた流冶は、次第にそれにのめり込んでいく。しかしある日、
彼女の本性を知った流冶は泣きながら街中を走っていた所、事故に遭う。
意識を失う直前、彼が思った事は、
――こんなことなら、もっと好きに生きればよかった。
確実に死んだと思った流冶だったが、なぜか彼は自室のベットで目を覚ます。
しかし、“何かが違う”と思った流冶が知った事実は、自分が3年前に戻っているということだった。
「あれ?俺、タイムリープ、してね?」
3年前の世界からもう一度やり直せると気付いた流冶は、これからどのような人生を歩むのか。
これは、努力家でちょっと阿呆で、昔は一途だった男の物語。
※NTRタグは付けていますが、あっても寝取りばっかりだと思ってください。また、寝取られについても、そういった展開があった場合、細かな描写などは書かないつもりですので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 23:05:50
21926文字
会話率:28%
在日韓国人のレイが自身の変態的エクスタシーを希求して男と共に破滅して行く様を克明に描く。
最終更新:2015-05-25 01:20:11
32291文字
会話率:40%