大学時代の元カノ、琴と飲んだ翌朝起きると俺は琴と入れ替わっていた。
俺になった琴と話すと驚くべきことに、俺の身体は琴の支配下にあった。
俺は琴の言葉に一切逆らうことができない。
琴の命令から与えられる快感で俺は壊れていく。
最終更新:2021-09-16 19:44:06
51809文字
会話率:37%
闇の世界を統べる者。
その名は、第六天の魔王。
破壊と創造を司る究極の神が、遂に地上支配の野望を露わにした。
この世を暗黒から救うべく、女剣士・ライと仲間達が全てをかけて立ち上がる。
だが、ライには想像もしなかった壮絶な秘密が隠されていた・
・・
ライと仲間達の運命は?
そして、魔王の正体とは?
闇の扉が開く時、全ての謎が今解き明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 19:15:46
6163文字
会話率:14%
※現在、更新停止しています。
クラス転生で性欲モンスターのゴブリンやオークに転生させられた古坊イツキ。エルフに転生した元クラスメートの美少女を犯し、魔物の本能のままに貪るセックスの味を覚えてしまう。
そんな問題児に神が与えたのはチートな肉
体とチートなスキル。魔人族の肉体は、姿だけ人間にそっくりだが魔力も性欲も倍増。チートスキル【魂魄支配】は、魔物だろうが人間だろうが魂を支配して洗脳できるスキルだった。
ロリ巨乳の幼馴染とのラブラブセックスで人間性を取り戻すイツキ。しかし、その幼馴染はいきなり失踪。イツキは性欲モンスターの心を思い出して下半身の赴くままに行動する。
スキルで魔物を部下にして大暴れするが、ヒロインは洗脳バグで頭のネジが外れることが判明。
略奪した都市のお嬢様と淫乱メイド、返り討ちにしたマゾ女刺客、部下の魔物が捕らえた女冒険者、はたまた美少女化した魔物まで、イツキの下半身はどこまでも暴走する!?
これは下半身を制御できないチート主人公と、洗脳バグで暴走するヒロインたちが織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 09:47:47
78828文字
会話率:23%
なぁあんた、世界は功罪点に支配されてるって知ってるか?なんでもその功罪点ってやつを集めると死んでも転生できるらしいんだよ。自我を保ったまま0歳からやり直せるんだぜ⁉︎生きてる奴ならみんな欲しがるに決まってる。だけどもその功罪点ってやつはどう
やら神様が与えてくれるものらしい、だがらみんな神様に気に入られようと必死なんだよ。
俺か?俺はもう疲れちまったからな、死んだらもうそれで良いやって今では思ってる。若い頃はそれこそ血眼になって点を稼ごうとしてたけどさ。
俺は諦めちまったけどよ、あんたはどうなんだい?
絶対転生してやるって?良いじゃないか、やっぱり若い奴は貪欲に挑戦し続けるべきだぜ、俺も心の片隅で応援してるよ。
もしもあんたが転生出来る様になったら俺も自慢できるしな、昔こんな奴が居たんだよってな...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 23:38:48
526文字
会話率:14%
「魔法使いに会いたい」とエリは言った。
だから僕は【催眠術】で魔法使いになり学校を支配しセックスで階級を作る。
教室の空気にされたままいなくなった彼女に捧げるため。いつかエリがこの光景を笑ってくれたときに僕の魔法の物語は終わるだろう。
それ
まで世界は退屈な運行を続ける。
※E=mC^2に掲載されている同タイトルの改稿版です。
※作者名が違うけど同じ人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 19:12:41
347253文字
会話率:37%
辺境の砦を支配する不真面目隊長とそこに配属される司令官(生贄)たちの話。
不真面目隊長×前任司令官(公開中)。
不真面目隊長×新任司令官(予定)。
前任司令官パートが長くなってきたので、あらすじを変更いたしました。(21.08.13)
最終更新:2021-08-28 20:33:06
64281文字
会話率:40%
異世界「マキルス」を産み落とした地母神「エリザベス」の恐怖による支配を打ち砕くべく、女ゴブリンの召喚士リーゼが別世界より転生させた8人の英雄達の、苛烈な旅を描く。
最終更新:2021-08-27 23:32:53
9251文字
会話率:38%
日本の由緒正しき名家「海蛇(みずち)家」。その当主、海蛇諒には妻と3人の娘がいる。妻の美雪。長女の美咲、次女の千秋、三女の夏美。海蛇家は私立魔天学院を実質的に支配する一家だ。彼らは富と贅沢の限りを尽くした生活を送る。とある夜はメイド二人を特
別な美酒を作るための生贄として大きな器の中で絡ませ夫婦の営みの肴にする。
美咲は学院はおろか日本国家転覆を企み『ミリオン』と呼ばれる武装暴力団を作り、千秋は部下である四天王から金をかつあげさせたり下僕を作り毎日のように肉欲と物欲を発散させる。夏美は美術の絵画コンクールに作品を出し優勝をするために裏で画策をする。
己の欲望のままに生きる海蛇の一族。彼らの欲望の先に何が待つのか?背徳の血族が織りなす美しき蠱惑の世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:00:00
15427文字
会話率:53%
地球最大規模を誇る金融事業財団・バートン財団。その社長には、三人の後継者がいた。レイス、アリス、イリーナのバートン三姉妹である。そしてこの家の当主バートン家では、夜毎、想像を超えた禁断の世界が繰り広げられいた。それは両親が娘に性の宴を披露す
る禁断の狂宴。これは、その禁断の狂宴から始まる、想像を超えた、性と愛と背徳のエロスの物語・・・。
でも、これは、何より、恋愛の物語です。
第1章は主にバートン財団の面々と彼の趣味の話が中心。同時に夫婦愛を描いてみました。
第2章からは、何故、レンブラント・バートンはそのような行為に及ぶのかを、彼の血塗られた過去と共に話は進みます。同時にバートン財団の世界支配の話も進みます。
第3章はブラインド・ターゲット編。ここでは過去のバートン家の因縁が絡んできます。
彼の性愛のパートナーは、第1部では妻が中心ですが、第2部では臨時社長秘書との関係が中心です。
途中から、レンブラントとクレアの禁断の恋の話も始まります。
0章はプロローグ・オブ・バートン。レンブラント・バートンの過去に触れる物語です。
なお、作品の登場人物の名前が諸事情により変更となりました。(2018年10月13日付け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 00:00:00
483965文字
会話率:47%
あらゆる存在の万物の根源である力である混沌に支配された世界があった。異世界・アルトカークス。そしてその世界には、混沌の女神と呼ばれる女性が存在していた。そして彼女を守る為に、遥か機械文明の異世界から転生してきた”騎士”が一人いた。彼の名前は
レム・レンブラント。混沌の女神の騎士。
混沌の女神・ルーア姫と混沌の女神の騎士・レム。二人が織りなすエロチックファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 00:51:50
67157文字
会話率:56%
SFアクション小説です。第一部は官能表現あり、第二部は官能表現なし、になっています。
第一部の前半は官能中心、後半はアクションに比重を置いています。淫乱な女性が色々なエッチをエンジョイするお話なので、残酷な描写はないはずですが、官能部分は
できる限りエグく描いたつもりです。苦手な方は飛ばしてください。
また、第二部はさらにパワーアップしたアクション重視です。前半は地味目の展開ですが、後半はアクション満載です。ちょっとだけ残酷描写がありますが、合わせてご覧くだされば幸いです。
【あらすじ】
(第一部)外資系投資銀行の幹部社員である冴子は、強烈な快感を生み出す膣を持つ、根っからの淫乱女だった。ある日、正体不明の寄生生物の攻撃を受けるが、これを撃退して利用することにより、母子相姦、獣姦、レズビアンといった爛れきった愛欲の世界を堪能することになった。やがて大金を手にして引退した冴子は、新たな生きがいを求めてAV女優に転身する。寄生生物の攻撃を受けるたびに彼らを撃退し、支配下に置くことで、冴子はさらにパワーアップし、遂にはテロリストたちとの死闘に巻き込まれる。
(第二部)中国による沖縄侵攻の情報を得た北川詩織防衛大臣は、新たな有事即応部隊を創設する。一方、冴子はテロリストの過酷な攻撃によりEMP発射能力が復活し、これを操る能力を手に入れる。そしてついに冴子と詩織は沖縄に侵攻した中国海軍を全滅させたばかりが、CIAと協力して中国共産党を解党に追い込み、同国の民主化を実現する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 11:00:00
140480文字
会話率:39%
人族の国は、今、絶望的な状況に陥っていた。
ヤバい!早くどうにかしないと、強い種族たちに支配されて人権が保持できなくなっちゃう!
今こそ、前世の知識を使い乗り切る時だ!
アホエロの明るいギャグです。
最終更新:2021-08-23 21:21:47
7246文字
会話率:33%
就活合宿に嫌気がさして、セミナーハウスを抜け出した野口飛馬と飛馬を追いかけて来た猪股由里香は別荘の庭で暴行されている女性を助ける。
なんとか暴漢たちを追い払った飛馬に助けられた須見貴子は別荘内部に連れていかれた堀篤志を助けてくれと飛馬に
頼む。しぶしぶ別荘に向かった飛馬だったが、そこには惨殺され、生気を抜き取られてミイラになってしまった堀がいた。
あわててセミナーハウスに戻る三人だったが、そこにも謎の魔の手が襲い掛かって来るのだった。
須見貴子と堀篤志を襲った人間たちの目的とは何か? なぜ、堀は惨殺され、ミイラと化してしまったのか?
「産めよ、増えよ、地に群がり、地に増えよ」と太古の人類を陰から支え、中世期の小氷河期には人類に世界を支配する知恵「近代の知」を与えた不死身の神々「マシアス」が、人類を見限り、選別を始める「神々の密計(アポカリプス)」の前日譚「神々の貪婪」。
すべての欲望の充足を目指す神は、その果てに何をなそうとしているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 17:00:00
131800文字
会話率:47%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るも
のはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
彼は凡人だった。
なんの取り柄もない高校生であった。
ただ、あの日から彼の生活は一気に変わった。
そう、何もかもが変わってしまったのだ………
自分がほしい作品がなかったので自分で書いてみただけです。
多分更新が遅いです。
こういう作品書いてくれる人が増えたら嬉しいなと思って書いてます。
コメントとかいらないのでこういう作品書いてください!
嘘ですめっちゃ欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:10:44
1626文字
会話率:25%
大柳竜彦は、突然昔馴染みで親友の追川果鍵に責められた。理由を聞けば、竜彦のアドバイスで、同じく昔馴染みの笹谷愛を傷つけたの事。しかし、竜彦は変なアドバイスもせず、心当たりもない。分からないまま、噂は広まり、学校から、そして家族にも捨てられる
竜彦。
家族や、果鍵にとって自分はただの駒だと気づき、竜彦は生きる意味を見失う。崖から飛び降りるなか、竜彦を支配するのは恨み。復讐の念。全てを奪ってやる。
意識を失った竜彦が目を覚ますと、自分の家におり、しかも体は果鍵や愛と会う小学一年生に。復讐のために、竜彦は動き出す。
※犯罪行為などが出ますが、犯罪を推奨しているわけではありません。
※性行為のある話は☆をつける予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 02:00:00
37093文字
会話率:60%
K国にあらゆる面で支配されたN国の現状を描く。女性はイケメンK国人様にメロメロになり、男性は美しいK国人様に人生を差し出す。
※特定の国、地域の断定をしているわけではありません
最終更新:2021-08-11 23:51:49
5278文字
会話率:38%
16歳の時に貴族の身分を捨てた私は気ままに冒険者をしながら毎日楽しく過ごしていた。
そんなある日、ギルドの討伐依頼を受けて森の奥深くに行くと『魔族』がいた。その出会いから、何故かその魔族は私を捕らえ溺愛し、甲斐甲斐しく世話をやいてくれる。
話を聞いてみると、どうやら前世からのストーカーだった……。
何てこと……逃げたいと思いつつも、昼間は私を溺愛する飴と夜はベッドで私を支配する鞭の……その絶妙な加減に逃げられそうになくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 23:17:55
12585文字
会話率:48%
そんな、そんな。
二本の角。ワイバーンのような右腕、左肩から生えたドラゴンの翼。
長い尻尾。鋭利な両足の爪。
池という鏡に映った己の姿を見て、少年は絶望のまま叫んだ。
「こんなのドラゴンじゃない!!!」
そう、彼は過激ケモナー
ドラゴンオタク。ケモミミをケモノと謳うイラストやゲームに辟易し、失血死の寸前までPCに保存されたイラストバレを危惧した、淀んだ純粋、その名はリバスソリダス。
――ここは、異世界テラエイチ。龍と人が互いを憎み、支配して領地を広げようと一つの巨大大陸の中で戦火を散らす場所だ。
殺人鬼に無残に殺された重度ドララーは、いつの間にか不思議な姿となってこの星に転生していた。
元の世界に戻る必要?
そんなものはない。ここには渇望していたドラゴンがいるから。
リバスソリダスは死と転生を受け入れ、森で助けたドラゴン『アスタ』にこの世界の事を教わりながら、ドラゴン軍の一員となって、第二の人生を楽しむことを決意する。
転生の副作用か、いつの間に手に入れていた人離れしたチートレベルの強さで無双し、時にドラゴンと交わって欲望を満たし、色んな意味で往く!
この世が極楽か地獄か、それは彼が決めることとなる……。
────────────────────────────
!ATTENTION!
ドラゴンが人間になることはありません。
人間同士のエロは恐らくないです。
同性同士、異性同士どちらの性描写もあります。
R指定相当の回はタイトルの#が☆になります。性描写が苦手な方はこの回を避けていただければと思います。
不定期更新。一か月に一回以上は投稿する予定です。
アルファポリスにも同一の小説を投稿しています。
誤字訂正や文章の修正を行っているので文章に違いがありますが、ストーリーの違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 06:08:04
76092文字
会話率:19%
他人と夢を共有して支配できるという、マンガのような能力を手に入れた「俺」が、夢の中で好き勝手するという話です。
能力は3部に出てきた「死神13」のようなものです。
どういう経緯で手に入れたか、のような話を書くと、本筋から外れるので書いていま
せん。
内容は使えるエロ小説を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:00:00
2558文字
会話率:28%