※今作品はスパンキング表現があります。
※この作品は個人ブログ【spank,spank,spank】http://supasyousetu.jp/にも掲載しています。(引越し中)
【あらすじ】
とある国の伯爵、フォスター卿。
彼は元
学友の侯爵からしつこく届くサロンの招待状に辟易としていた。
それが平民の少女を飼い慣らしたペットとして弄ぶ醜悪な会合であると、貴族界でも評判であったからだ。
その日、フォスター卿は直接招待を断るべく、侯爵家サロンに赴いた。
そこで、出逢う。
赤い首輪の、少女に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:09:34
5455文字
会話率:36%
侯爵令嬢であるフレイアは、幼い頃に父の政敵によって誘拐され、多くの男たちに犯された。
女性は処女性が重視されるこの世界において、それは女としての死に等しかった。
しかし宗教上の問題で修道院に入ることもできない。
ならばとフレイアが選び取った
のは、令嬢らしからぬ剣の道だった――。
幼くして快感を知った令嬢が、ビッチになった上に逞しい騎士に成長し、
男女の特別な愛がなんたるか知らないまま、年下真面目ワンコ系騎士に追いかけられるお話。
※完全なる個人の趣味的な話なので、普通のトキメキは期待できないと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 08:28:53
7619文字
会話率:50%
火炙りの刑にかけられたセレノア・リュクセール侯爵令嬢は死の間際禁断の悪魔との契約により過去へ遡った。しかし、悪魔の手違いで3歳の頃まで戻ってしまう!?しかも、前世の記憶まで取り戻してしまい、更には契約までもが無かったことに!?もう一度の契約
を悪魔は望むがセレノアはある条件を出して仮契約に、今度こそ大切なものを守ると奮闘する。
素人の文章なので拙いものですが大目に見てください。
R18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 01:57:25
1483文字
会話率:46%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
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※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
侯爵令嬢ゼノヴィアは、前世でプレイしていた乙女ゲームに転生する前は、SMクラブの女王様だった。今世での婚約者は第二王子アルバート。つまり殿下ルートの悪役令嬢という立ち位置にいる。M男でもないアルバートを相手に緊縛プレイの楽しい日々。そんなゼ
ノヴィアの前に、ついにヒロインが現れた。
※ただのえろラブコメです
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 12:00:00
13412文字
会話率:42%
エリナは侯爵家の末娘であるマリーベルに仕えるメイドだった。そして、政略結婚によりマリーベルが独身である国王に嫁ぐ事が決まり、エリナは専属侍女として輿入れに同行する。婚礼を挙げ、初夜の準備をして夫婦の寝室を後にしたエリナは何者かに見知らぬ部屋
に連れ込まれる。そして、エリナを組み敷いたのは、マリーベルの夫になった筈である、国王クロムウェルだった。混乱する彼女に、彼は残酷な言葉を告げる。
「やっと見つけた…俺の番。二度と離さない。」
そして、彼女は美しき国王に無理やり純潔を奪われ、国王の寝室に監禁されてしまう。
国王と王妃の間で揺れる侍女の苦悩の日々に終わりと救いはあるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:40:16
4964文字
会話率:51%
研究一筋に生きてきた魔導士のレティシアは、研究を続けるために父に命じられた結婚をしかたなく承諾する。相手は社交界の独身女性憧れの的であるヴィラール侯爵アロイス。だが、アロイスもまた結婚を望んでいなかったことを知り、契約結婚を提案する。互い
の思惑が一致して始まった愛のない結婚だったが、王の婚約者の護衛任務を受けることになったレティシアとアロイスの距離は徐々に縮まってきて……。シリアスと見せかけて、コメディです。「アルファポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 20:38:48
156472文字
会話率:38%
王家と専横を尽くしたリクシス侯爵家に対する反乱。その反乱軍に財力でライルは協力し反乱軍は王家に勝利した。
ライルが報酬として貰いうけたのはこれから建てなおされる王国には必要ない王女だった。
かつて見つけた古代魔導王国の研究所。そこで見つかっ
た魔道具と研究書を基に王女それにリクシス侯爵家の女たちに凌辱の限りを尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 16:09:43
64029文字
会話率:44%
「貴女を愛することはない、この結婚は偽りのものだ」結婚式の夜に夫となった人にそう告げられたリリーシア。冷え冷えとした結婚生活になるかと思いきや、夫は妹同然に可愛がり、他の男性との恋まで認めてくださる。あれ、これって不幸ではなくない?
最終更新:2018-11-04 22:40:04
39782文字
会話率:59%
伯爵家に生まれたリリーナは十五の年に、一回り年上の侯爵に嫁いだ。十八になれば離縁することが決まっている白の結婚だ。
最終更新:2018-07-24 05:00:00
14731文字
会話率:52%
バトリードス王国のシュバールエ侯爵家の次男フランシスは、天使のように清らかで可憐だが、幼い頃から体が弱く、母と共に領地の田舎で暮らしていた。
強い騎士に憧れ、将来騎士になることを夢見る普通の少年だったフランシスは、王太子ディクラートとの出会
いから、周囲の人々や王太子自身の思惑により翻弄され、それでも懸命に自らの生き方を見つけようとするが・・・。
誰からも愛される存在だった美しい少年が、魑魅魍魎溢れる王国の中央に引き込まれ、自らの心をも弱らせていく。
苦しみから逃れるため、遂に彼は、一つの罪を犯す。
その罪は、国の運命をも揺るがすほどの、大きな波紋をとなっていく。
2008年からブログ(treceの小説)で掲載していた作品を大幅加筆修正したものです。
いろいろに変更はありますが、話の大筋はそのままの予定です。
時々ある変更などは、作者の気の迷いです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 07:00:00
90059文字
会話率:36%
メリッサは貧乏侯爵家の令嬢。貴族として既に行き遅れになろうかと年齢になったある日、爵位を継いだ兄から裕福な公爵家のお見合い……もとい、お茶会に出席して次期公爵様の伴侶になって援助を取り付けるよう言われる。
けどね。あいつは何時も女を取っ替え
引っ替えしている下半身ユルユルの最低男なんだよ。
年頃からやたらと胸が大きくなり、容姿も相まって男性不振になりつつあった男勝りのメリッサは、このお見合い失敗させてやると意気込んでお茶会へ乗り込んだのは良いが……。
いつの間にかタラシと言われて数多の女性と噂の絶えない公爵家嫡男に無理矢理処女を奪われて気付いたら執着されていました。
大分勘違いの多い二人ですが、色々な意味で男がゲスい。そんな「ゲスいのでも大丈夫だよ」と言う方ウェルカムです。本編終了致しました。尚、BL・百合的表現が含まれている所があります。また、文中にBLをけなす表現が出る事があります。不愉快に思われる方はスルーして頂けたらと思います。(作者はBL否定派ではありません)
尚、番外編はロザリアがメインの話が多い為、何でもあり常態になってしまうかもしれません。
どんな展開でも大丈夫ですという方ウェルカムです。
※作者は男性ではないので、男性の感じ方や描写に間違いがあるかもしれません。先にお詫び致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:35:05
51000文字
会話率:29%
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢ラウラは、自分が所属する貴族社会に魔法を用いた多様な大人のおもちゃが溢れ、人前でそれらをこっそり使う羞恥プレイが流行っていることに気づく。そして幼馴染の婚約者フェリックスもまた、おもちゃを手に迫ってきた。前世の
記憶のせいで、人前ではキスをすることすら恥ずかしいラウラの未来はどっちだ!
少し無理矢理表現がありますので、ご注意ください。
「アルファポリス」様でも掲載はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 20:00:00
9600文字
会話率:46%
『生まれるのが女の子であれば、侯爵家に厄災をもたらす』──未来が見えるという占い師に傾倒している母により、生まれながらにして男として育てられたアンヘル・サラサール。彼が女性であることを知る者は少ない。アンという令嬢であるはずだった彼は、女性
として育てばいわゆる悪役令嬢であったらしい。断罪され、家が没落すると信じた母によって運命を弄ばれ、それでも期限となる19歳まで立派に男として生きようと決めていたアンヘルに、本来の運命で巡りあうはずだった第一王子や第二王子、その供周りまでもが接近してくる。従者である男爵家四男に助けを求めるが、彼が提示してきた見返りはなんとも淫らなもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 10:55:15
13375文字
会話率:31%
『蒼麗侯爵様への甘いご奉仕』の婚約後の物語ページとなります。
婚約してからの一年間に何が起きるか、
番外編なども含め、書き綴っていこうと思っております。
セレイドとフィニアの始まりの物語(短編)はこちらです。
http://novel18.
syosetu.com/n2563cd/
※18禁シーン濃密気味の為、苦手な方はすぐに避難されてください。
18禁シーンのあるものは、サブタイトルの後ろに「◆」をつけてあります。
※アルファポリスにも同じものを投稿してあります。
※2018・11・08
キャラクター全員の年齢を変更。
(本編にはまだ反映されておりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 20:00:00
630759文字
会話率:44%
伯爵令嬢フィニア・ロージェ。
彼女はある社交界の場で出会った美形の眼鏡侯爵セレイド・グレイシャールに、
甘い囁きと触れ合いを求められそうになり、パニックに陥った末、
彼の大事な部分に護身用の蹴り技を炸裂させてしまった。
逃げ出したものの、再
会した彼に要求されたのは、
不能になりかけている自分の分身への『責任』という名の『ご奉仕』。
それから一ヶ月、慣れない男性への奉仕を頑張るフィニアだったが、
フィニア
「あの、元気になってますよね?
そろそろ奉仕なんて必要ないのでは……」
セレイド
「何を言っているんですか、貴方は?
まだまだ足りませんよ、完全に治るまで、『責任』、とってくださいね?」
フィニア
「orz」
眼鏡美形侯爵に騙されるまま、フィニアは甘い罠へと堕ちていくのでありました。
※Pixiv、アルファポリス、にも同じ物を投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 08:23:54
18782文字
会話率:46%
両親を亡くしたミリアムは遠縁の侯爵家へ引き取られる。侯爵家の当主レオンハルトは独身で、若き実業家。ミリアムを養女として他家に嫁がせ、侯爵家の跡取りを生ませようと画策する。美しく飾り立てられたミリアムのもとには求婚者が続出。しかし、レオンハル
トに恋をしたミリアムはある晩、レオンハルトの寝込みに忍び込んで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 18:54:46
21521文字
会話率:41%
ジルダンの金貸し侯爵の続編。
主人公とスケルトンとの初めての邂逅を綴った作品です。
最終更新:2018-08-17 21:58:34
10302文字
会話率:14%
アンデットや魔物のいる異世界。
後に『金貸し』と言う異名もつ、アルバート・R・ジルダン侯爵。
彼が、侯爵家を継いだ際のエピソード。
かなり前に書いていて、ずっと放ってあったのですが、取りあえず短編として投稿します。
最終更新:2018-02-02 14:14:27
12554文字
会話率:16%
傷物の評判を立てられ婚約破棄されたマリーアネットは齢七十を越える老侯爵の後妻に入ることになった。
年寄りの介護要員だと思ってウェストルンド家に嫁いでいったマリーアネットは、その初夜に真実を知る。
婚約破棄から始まる話ですが、元婚約者以外の
男性キャラがどれも結構ゲスめなので、ご注意ください。
なお、最もまともであると思われる元婚約者は名前以外登場せず、この話のヒーローではありません。
ヒロインが非嫡出子(愛人の子)で、それに関わる描写等にちょっとキツイものがあります。
ヒロインがドアマット系ですが、ざまぁ的要素・展開は一切ありません。
アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 19:00:00
41209文字
会話率:32%
異世界もので、女神の子孫というか加護で守られた国でのお話です。
その加護は結構ご都合すぎる恩恵です。
お姫様の剣術修行を理由に婚前旅行のような物をするという話です。
結婚話に乗り気ではない侯爵が、あの手この手の嫌がらせで諦めさせようと試み
るけれども。
二人が一緒に過ごしていく事で、芽生えるものがある。
純愛?ラブストーリー?になるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 12:00:00
132529文字
会話率:23%
イケメンが苦手な子爵令嬢シンディ・オルグレンは、見目麗しいが行き遅れていた。
懇意にしている侯爵のダンスパーティーで口下手で何を言うにも説明くさい侯爵クリス・セバーグ侯爵と引き合わされるが、苦手なイケメン。
イケメンというだけで拒絶反応する
令嬢はその場で断るつもりだったが、まわりくどい口説き文句を言う侯爵を見て嫌いになれなくなってしまう。
しかし、懇意にしている侯爵は勝手に婚約をしてはどうかとふたりの気持ちも聞かずに縁談を進めてしまう。
侯爵はゆっくりと気持ちを縮めていきたいと、ヒロインを連れ出しバラ庭園の散策をすることに。それを我慢すれば侯爵も気が済むかもしれないと令嬢は必死だったが、その日以来デートの誘いが。断ることも出来ずにいるが、イケメンな侯爵に慣れない。
顔を見ないようにすれば平気かもしれないとメイドの助言を受けるが、デート中の侯爵の低音で囁くような声音に令嬢は嫌いというより好きだから避けていると気付く。
突然実家に呼び出されると、無理をしなくてもいいとレブナント候との結婚もありだと言われてしまい、令嬢は自分の恋に蓋をしてしまう。
令嬢は侯爵との久しぶりのデートを受ける。そこで激しく抱きしめられてしまう。
「初めてを奪った意味は好意だけでなく、子が欲しいからだ」と言われて、令嬢は戸惑う。
それ以来、侯爵は逃がすまいと令嬢と体の関係を持とうとする。
しかし、侯爵の前に婚約者と名乗る女性が突如現れる。令嬢は裏切られた思いに。
その令嬢は自分が婚約相手だと吹聴。
シンディの元には断った筈の再婚探しの年のいった男が現れていた。
初めての恋を忘れることも出来ずに断ると、しつこく迫られてパーティーに誘われてしまう。そこで、令嬢は侯爵と鉢合わせに。しかし、侯爵は雄弁に事の顛末を話、正式な妻は令嬢だと言って抱き寄せる。
そして、寝室で思い切り抱き合い、互いに気持ちを再確認し合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 21:00:00
82693文字
会話率:36%
ジャイルズとジーナの新婚生活は離れ離れの時間が多かった。インディアやアイシャムと共に過ごし、寂しさを紛らわせる日々。そんなとき、友人のアイシャムと偶然体が近づいてしまう。そんな時にジャイルズが帰宅して……。
最終更新:2018-06-20 12:56:53
3269文字
会話率:38%
結婚して2年たっても子供を授からず、夫とその家族にののしられながら生活していた。
夫と侯爵が密約を交わしているとは知らずに、招かれた夜会で強いお酒を夫に勧めらふらつきながら案内された部屋に向かう。だがそこに夫はおらず、何も知らない私はそこで
裏切りを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 12:25:00
6205文字
会話率:45%
異世界転生者の母と祖母を持つオルガは、夢見るお年頃の侯爵令嬢。母や祖母から聞かされる異世界の話は想像もつかない事ばかりだけれど、オルガは「日本に行ってみたい」という秘かな願いを持っている。そんなある日、就寝中の彼女の夢に見たことのない少年
が現れ、日本人だと言うではないか。
「母や祖母の国だ!」 少年と仲良くなったオルガだったけれど、夢の中で逢う度に彼はどんどん成長していく。青年になった彼に恋心を抱いたオルガは・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 18:00:00
13095文字
会話率:68%