公立大学三年の俺、
望月 翔(ショウ)21歳には妹がいる。
親の再婚によって出来た義妹。
大学一年、彩(アヤ)。19歳。
ついこの間までは、側から見たらいたって普通の、そこそこに仲の良い兄妹だったと思う。
俺たちの関係が変わったのは、両
親たちが寝静まった、ある日曜の晩のことだった。
遅めの風呂から上がり、自分の部屋に戻るとき、義妹の部屋の半開きのドアから溢れる光と声に気づいてしまった。
やめておけばよかったのに、
そのドアの隙間から覗き見てしまったのだ。
義妹が、息をふっふと嚙み殺しながら、脚をMの字に大きく開き、華奢な身体を小刻みに震わせながら、その可憐な指で股座をちゅくちゅくと弄っているのを。
義妹は、自らを慰めていた。
お互い年頃の男女、隠しておきたい痴態の一つや二つはあるものだ。ここは兄として、心寛容な気持ちで見なかったことにしてやればいい。
そう一瞬で判断できれば俺の男としての器は大したものだったが、現実はそうはいかなった。
動揺して、手から解け落ちたバスタオル。
落ちる最中、不幸にもノブにひっかかり、少しばかり軋み音を立てて開くドア。
はっと見つめ合う瞳と瞳。
「……え……あ……!?」
「………………悪い」
「……ッ!!!!」
お互いに気づかなければ、俺たちはまだ仲の良い普通の兄妹でいられたのかもしれない。
「ショウ兄のオナニーも、見せてよ」
「ふふ、今日はコレ、使ってみない?」
「ショウ兄ってば、やっぱ変態だよね。妹のオナニー見て、自分のオナニー見せて……それで興奮しちゃってるんだから」
「あっ……あっ……いいの、これは…オナニー…オナニーぃだからッ……大丈夫、なの……ッ!」
もう、今までの兄妹には、戻れない。
その日から、俺と義妹との、キミョウな関係が始まった一一。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:35:08
32982文字
会話率:40%
菜採は、教室に入った瞬間、さっきまでザワザワとうるさかった室内が一瞬、凍ったように冷えたのを感じた。
「おはよう」と仲の良い友達に挨拶をしても、チラッと菜採を見て、また他の子と話す。
『やっぱり、もうみんな知ってるんだ』
「ママは、病気な
んだ……」そう寂しそうにパパは言った。私がパパと一緒にスーパーへママを迎えに行った時、運悪く中野さんのママに見られた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 11:44:39
6174文字
会話率:53%
この物語は、30歳目前にして童貞・ロリコン・プーの男が、なぜかゲームの世界に入り込んでしまい、勇者となって戦ったり、美少女とHしたりするお話である。
坂下将馬はかつての大人気RPGゲームのリメイク「ドラゴンサーガ3 復刻版」でオナニ
ー中、フィニッシュの瞬間にゲームの世界に入り込んでしまった。
そこでは自分は世界を救う勇者であり、自分好みに作った仲間キャラクターが自分を慕ってくれる世界。
30歳で童貞ニートのダメ男が剣と魔法の世界でどこまでやれるのか?彼の(性的な)成長とロリータとのエッチにご期待下さい。
主人公はロリコンですが、ロリータ以外ともヤリます。
エッチがある話には❤︎をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:00:00
253929文字
会話率:26%
日課となっているオナニーを終えた瞬間、突然目の前にオナニーの神様が現れた!?
神様曰く、この世界が誕生してから人類がしたオナニー回数が、さっきの俺の日課でちょうど一千兆回目に到達したらしい。は? え? 記念品として不思議なサイコロをプレゼ
ント?
出目に応じて普通ではありえないオカズが手に入るだって?
俺は頭がおかしくなったのか⁉
でもこのサイコロ、本物っぽいぞ!
透明人間になれたり、NGなしで質問できたり、下着をくれたり、触り放題になったり、エッチな自撮りを送ってくれたり……ヤバイ、最高じゃないか!!
俺を見ただけで舌打ちしてくる義理の妹や、いつもジャージ姿で小柄だけど豪快な巨乳体育教師、すごい人見知りで地味なんだけど実はどスケベな同級生と、その妹で元気いっぱいツインテールの女の子。
このサイコロを使って俺はオナニーライフを満喫する!!
*軽いエロはタイトル横に「h」、がっつりエロは「H」とつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 16:38:29
117672文字
会話率:28%
当作品は下記短編小説の長編版リメイクになります。
【https://novel18.syosetu.com/n6743gk/】
短編版と登場人物や設定に差異がある点がございます、ご了承ください。
【あらすじ】
男であり女の特徴を揃える、い
わゆるふたなりの身体をもつルシルは両親に自分には男としての能力はないが、女としてなら問題ないことを知らされる。そして両親が自分たちの都合で縁談を進めていることも知ってしまう。今まで男として厳しく育てられたルシルはいまさら女になれという親に激しく困惑し、その脳裏に一瞬、敬愛する上司、ティファニーがよぎった──
【ティファニー・ディアマンド】
ルシルの上司、優秀美揃っていて部下からの人望が厚い。コーヒーが大好きでよくみんなに振る舞っている。なにかとルシルの世話を焼いてくれる。
【ルシル・オルター】
ティファニーの部下、社会人2年目。ふたなりだが自認は男。いつもマスクをしていてあまり喋らない。ティファニーに憧れている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 09:03:56
112908文字
会話率:59%
男であり女の特徴を揃える、いわゆるふたなりの身体をもつルシルは両親に病院へ連行され、そこで検査を受けさせられる。そして自分には男としての能力はないが、女としてなら問題ないことを知らされる。そして両親が自分たちの都合で縁談を進めていることも知
ってしまう。今まで男として厳しく育てられたルシルはいまさら女になれという親に激しく困惑し、絶望する。その脳裏に一瞬、敬愛する上司ティファニーがよぎった────
【ティファニー・ディアマンド=シュタディナイト】
ルシルの上司、優秀美揃っていて部下からの人望が厚い。社内でファンクラブができるほど。コーヒーが大好きでよくみんなに振る舞っている。なにかとルシルの世話を焼いてくれる。
【ルシル・オルター】
ティファニーの部下、社会人2年目。ふたなりだが自認は男。親との仲は最悪。いつもマスクをしていてあまり喋らないが優しい性格。ティファニーに憧れている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 08:23:13
13634文字
会話率:58%
大学生であるボクは、ある日、人を助けた。
その相手が悪かった。ボクの日常は瞬く間に崩れ去り、残ったのは超絶美女コスプレイヤー三人だけだった。
最終更新:2021-12-20 22:16:17
5473文字
会話率:23%
──これは不器用な高校生と構いたがりな大学生の初恋を描いた物語。
高校3年生となった山崎朝陽がある日家に帰ると、父親と青年・平野瑞月が待っていた。瑞月は大学に通うため朝陽の家に下宿するらしい。白い肌に睫毛に縁取られた黒目がちな瞳、薄くしかし
赤い唇……瑞月は美しい青年だった。朝陽は瑞月を一目見た瞬間、今まで感じたことのない不思議な感覚に襲われた。
その感覚の正体がわからないまま同居生活がはじまるが、瑞月は人をからかう性格で朝陽をからかい遊んでいるようだった。朝陽は不快に感じていたが徐々にそれ以外の感情も持ち始め、瑞月に対する自身の感情に困惑するようになっていく。
この作品はアルファポリス、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:45:22
72995文字
会話率:61%
何の目標もなくダラダラと過ごし、趣味はノゾキと言うダメ大学生「編藤 凛」(へんどう りん)
就職活動も全敗で途方に暮れていたある日、一通のメールが届く。二次面接の会場とされたのは豪華客船。
その場所に赴くと、いきなり拉致される....
..どうやら謎のウイルスのせいで人類は滅亡するらしい。
希少なウイルス未感染者ゆえ、検体として確保された主人公。
そのウイルスは宿主をコントロールする事が可能で、感染すると男女とも生物兵器を産み出す道具に成り果て、死んでしまう。
感染爆発が始まった世界で、妹や元カノを感染者の群れから救い出す闘いが始まる。
かろうじてハイエースした女性達と洋上に逃れた凛。そこでのんびりとした日々を過ごしていたが、救助した女性の一人が、ウイルスに感染していた。
ウイルスは瞬く間に船内に拡散し、女性達は妊娠したくてたまらなくなってしまう。
しかし種を出せる人間は凛しかおらず、今まで冷たい態度を取っていた子もデレデレに、彼氏や婚約者がいる子も淫乱に、ツンツンしてた妹もメスガキになって、全員が凛ににじり寄ってくる大変な事態となってしまう。
色々あるけど最終的に終末ハーレム系アドベンチャー作品。
★やっとハーレムにたどりつきました、時間かかってすいません。
本職が疎かになってしまいますので、週末の更新にさせて下さい。
ご評価頂いた方、ありがとうございます。
更新ゆっくりですが、全員腹ボテまで書き切りますので宜しくお願いします。
★登場人物は全て18歳以上です。
★登場人物や地域は全て架空のものです。
★本編は架空の物語であり、文中では犯罪的行為が行われますが、犯罪を助長するものではありません。決して真似をしないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 00:00:00
162933文字
会話率:29%
久し振りの、ディープキス。
やっぱり慣れている感じ……。
興奮しているけど、身体の力が抜けていく……。
あ、だめ、拒めない……流されちゃう……。
「ほおら、大人しくなった……お互い割り切ってさ、気持ちいことしようぜ」
「あっ!」
急に身体を
持ち上げられた。
え! お姫様だっこ?
初めて……こんなこと……。
ベッドに下ろされると、彼が覆いかぶさり、キスをしながら、私の服を脱がしていった。
全裸になった私。
「へえー、おばさん意外と胸大きいじゃん!」
すぐ胸にむしゃぶりついてきた。
「ああんっ!」
そんな強く吸わないで……でも……すごい、すごい乳首感じる!
「おばさん、感度もいいね……楽しめそうだな」
乳首をしゃぶりなが、上目使いで私を見た。
男の目。
ギラギラした牡の目。
私今そんな目で見られてるんだ。
夫から見向きもされないこの私が……。
彼の頭が下にずり下がり私の太ももを両側に押し開いた。
「いやんっ!」
「お、38歳のおばさんにしては使い込んでない感じだな……やっぱ、おばさん、家ではレス?」
「そ、そんな……」
「いいって、無理しなくても、ネットで男漁るババアなんて、家で欲求不満だからに決まってんだから。そんなババアを後腐れなく助けるのが、俺の仕事だから」
彼が私の股の間に顔を寄せてきた。
次の瞬間、彼が私のあそこを舐めた。
「あっ! いあっ! そんなあっ!」
ああ、なにこれ、クリトリス舐められるの、すごい気持ちいい。
ああ、こんな……こんなことって……。
え! 今度は指が入ってきた。
中の上の方擦ってる。
「ああんっ!」
いやっ! なに? なんなの?
こんなこと知らないっ!
こんなことしてもらったことない!
ああ、なんか来る!
来るわっ! 来るっ!
なに?
私どうしちゃうの?
あっ!
だめっ!
イッちゃう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:44:04
5345文字
会話率:27%
「あんっ……」
莉奈が振り向く。
「早く……いれて……今日は付けなくてもいいよ……」
うるんだ目で訴える。
俺は一瞬躊躇したが、尻を鷲掴みしたま、腰を押し出した。
ぬめりと、入り口の柔らかさはもう充分だった。
俺のものが、ずぶり、と莉奈の細
い体に埋め込まれた。
「はんんっ!」
莉奈の背中がしなる。
ドアに突いた手の位置より頭が下がり、腰が上がる。
まるで猫が床に手をついて伸びをしているようだ。
俺はその小動物めがけて腰をぶつけた。
狭い莉奈の中で、先端が莉奈の背中側を擦るのがわかる。
莉奈が微妙な腰を突き出す動きをする。
「はあっ……いいっ……」
肉が薄いせいか、ぱんっ、ぱんっ、と肉を叩くような音はしない。
その代わりに俺の陰嚢が莉奈の股間を打つ、ぴたっ、ぴたっ、という音が鳴る。
莉奈が手を股間に寄こした。
結合部分に触れた。
俺のものを、人差し指と中指で挟む。
「すっごい……こんなに濡れてる……あなたのが出たり入ったりするの、わかる」
莉奈の指が俺の股間に当たる。
しばらくその指は俺の輪郭をなぞっていた。
不意に、指が結合部から離れ、俺の陰嚢を触れた。
手のひらで包まれた。
やんわりと揉まれた。
俺が莉奈に教え込んだやり方だ。
俺がイクまで続けさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 18:58:04
4612文字
会話率:19%
何も無い日常に退屈していた少女『酉島ゆずは』は、怪しげな噂を元にとあるアトリエを訪れる。そこで噂に聞いた『1日で高額を貰えるアルバイト』は、ヌードモデルだと知り躊躇するも、興味本位で引き受けてしまった。その瞬間から、彼女には有り得ない非日常
が訪れるとも知らずに。
この作品は https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9744827 でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 19:55:15
152304文字
会話率:41%
篠崎 千景16歳は小学3年の時にとある病気が判明した。
その病気を聞いた瞬間千景は決心をした、自分が愛した愛しい彼、龍宮雷 高虎との、関わりを無くすことを
そして千景は初めて彼に嘘をついた叶うはずのない嘘をその中に謝罪とほんとの心を
隠して
ヤンデレ?病み気味?な囲い込み溺愛執着系幼なじみな超絶イケメン×鈍感天然諦め無自覚綺麗系美人イケメン
の囲い囲まれ逃げられな〜いな話
本作に出てくる病気名は実在はしません、勝手に作りだした架空の病気です
学校も架空のフィクションです
エロはかけたら描きたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:00:00
10926文字
会話率:38%
都会での生活に疲れきっていた白川恭(25)は、自然を欲して弾丸旅行を思いつく。しかし、森の中で見つけたリンゴを口にした瞬間、別世界へとトリップしてしまう。初めて出会った人物は、アッシュグレーの髪の毛に青い瞳のドレッドという男だった。しかし、
傍若無人なドレッドにあっさりと置いていかれ、全身真っ黒な化け物に追われることに。ほとんどの人が魔法が使えるという世界で、使えない恭は「不魔」と小ばかにされてしまう。それでも次々と襲いかかる受難になんとか立ち向かっていくが…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 22:57:40
376677文字
会話率:53%
いつも涼しい顔をして、何でもそつなくこなす通称「氷の女王」、郡(こおり)財務委員長が、こっそり自分の上着を探っているのを目撃し、くすぐったくなった生徒会長。
彼女が教師と仲良さそうにしていたのを見てから、財務委員長のことが気になっていた生徒
会長は、自分に意識を向けるためにこの機会を逃さない。
クール系女子を好きになった不器用男子が、クールが崩れた瞬間に、勢い余ってパクっと食いついちゃうお話です。
※先にUPした「生徒会長と財務委員長。~氷の女王が、うっかり陽キャの権化に溶かされました~の逆視点ですが、それぞれ独立短編です。そちらを読んでいなくても問題なくお読み頂けるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:12:44
8613文字
会話率:35%
大学3年生の自身の美しさに少しお高くとまった佐野美緒は、花火大会の長過ぎるトイレの行列に並ばず廃倉庫に駆け込んで放尿を試みるが、やっとおしっこが出来ると思った瞬間、男性たちに囲まれて…。
最終更新:2021-12-07 22:04:16
8717文字
会話率:6%
栗原瑛士は久しぶりに早く帰れると心踊らせながら帰宅していた。その途中、謎の飛行物体に追いかけられていた女子学生と曲がり角で衝突してしまう。次の瞬間光に包まれた二人は全く違う世界に飛ばされた。ウキウキワクワク異世界生活の始まり始まりー!………
とは、ならなかった。地獄のような激痛にのたうち回っている瑛士を、見て見ぬふりが出来なかったとある男に拾われた瑛士はこの世界のルールに翻弄されていくのだった。
※流血表現有ります。
※エロありますが、ストーリー重視のためやや薄目の表現となっております
【近況報告】
第二弾、完結!!
第三弾の宣伝を第二弾の最終話後書きに載せました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 07:00:00
82539文字
会話率:40%
【連載開始⋯⋯体が震えはじめた。香港マフィアのトップに君臨する男が、男に抱きしめられて震えはじめた。セックス。レイ・リーの唯一の弱点だ⋯⋯】夢に見ただけで心臓が止まると噂される香港マフィアのレイ・リーは、ハンサムな若いヤクザが香港に現れた瞬
間から人生の全てが変わってしまう。冷酷冷静な美貌のマフィアと可愛くキュートな美青年、2人のレイ・リーとイケメンヤクザの純愛の行き着く先は? ※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:08:30
26676文字
会話率:46%
新しく降臨した女神は、大地の女神リア。
リアの地上での役割は、人間との間に子を残すこと。
リアが降臨した瞬間に出会い、熱烈なキスをしたのは、王子アレクシスだった。
運命の赤い糸が王子の指と繋がろうとした瞬間、他の女性の出現で糸は
繋がらなかった。
諦めきれない王子がストーカーよろしく、アタックしてはスルリとかわされる……。
愛する運命の相手を探すため、美しい女神に群がる男達を吟味しながら、快楽を知っていく。
そんなお話。
軽いスキンシップは複数人とありますが、ハーレム物ではないはず。予告なく15禁程度は度々あります。
後半に18禁予定です。
何も知らない少女に、男たちがメロメロ。触りたくて仕方ない。っていう、作者のツボなエロス満載……なはず。
「日常にエロスを!」をモットーにしてます。
大丈夫そうな方はどうぞ読んで下さい~~。
アルファポリスさんにもお邪魔しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 11:15:30
56991文字
会話率:34%
新しく降臨した女神は、大地の女神リア。
リアの地上での役割は、人間との間に子を残すこと。
リアが降臨した瞬間に出会い、熱烈なキスをしたのは、王子アレクシスだった。
運命の赤い糸が王子の指と繋がろうとした瞬間、他の女性の出現で糸は
繋がらなかった。
諦めきれない王子がストーカーよろしく、アタックしてはスルリとかわされる……。
愛する運命の相手を探すため、美しい女神に群がる男達を吟味しながら、快楽を知っていく。
そんなお話。
軽いスキンシップは複数人とありますが、ハーレム物ではないはず。予告なく15禁程度は度々あります。
後半に18禁予定です。
何も知らない少女に、男たちがメロメロ。触りたくて仕方ない。っていう、作者のツボなエロス満載……なはず。
「日常にエロスを!」をモットーにしてます。
大丈夫そうな方はどうぞ読んで下さい~~。
アルファポリスさんにもお邪魔しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 09:54:39
1772文字
会話率:28%
架空世界の日本。都の貴族学校豊峰学園に転入する日仏ハーフの美少年蓮見史博。美貌とマジカルチンポを以て瞬く間にハーレムを築き上げる少年だが、一物はデカくてもやはり天はニ物を与えず、少年はNTR癖という名の病気を患っている。
これは、少年がその
不治と言われる病を癒す為に色んな方法を模索する物語である。
というのは嘘で、ただお気に入りの美少年と美少女を集めて、寝取ったり寝取られたり寝取らせたり寝取らせられたりして、乱交とフリーセックスを享受し、病気ならぬ渇きを癒すだけの話である。
注意書き
設定などは乱交させる為の舞台装置に過ぎずかなり適当です。
性癖に合う乱交小説は中々見当たらず自家生産に走りました。
書いてみたものの、明確なストーリーも時間シリーズに沿った叙述も無く、プレイに巻き込みたい人物像とプレイ内容しか出来ておらず、我ながらあまり小説と呼びたくない物でただその舞台の一幕一幕を切り出したオナニー日記だと思います。それでも自分の妄想を形にしてこの世に残したいと言うただの自己満足の欲求に駆られ投稿に至る次第。お目汚し失礼いたします。
書きたいシチュエーションを書いただけの物なので背景紹介も無く時間シリーズもめちゃくちゃ。それでも単話として楽しめる短編を送り出せるよう努力します。
読む前に是非キーワードを確認してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 08:18:03
166703文字
会話率:78%
小学5年生の春。自転車で坂を下っていた僕が、前を歩く女子中学生に危うく追突しそうになった。慌ててブレーキレバーを引くも、なんとケーブルが・・・
強引に自転車を倒し、なんとか怪我をさせずに済んだが、代わりに僕は全身が傷だらけ。でも、倒れて
いた僕が視線を向けると・・・
最初に見えたのは、夕陽で美しく煌めいている、黒い革靴。次いで、足首の辺りに少し皺の刻まれた黒い靴下が視界に入る。
靴下・・・?細く綺麗な脚にピッタリ貼り付いている黒い繊維は、夕陽を浴びてキラキラと反射しながら、編み目の奥にある脚の皮膚までもうっすらと見せている。凄く薄い、靴下と呼んで良いのかどうか分からないそれは、膝を通り過ぎてスカートの中までずうっと続いていた。(この頃の僕は、飛行機のCAなんかが履いている、ストッキングなる代物の存在を知らなかった。)
細かい襞が無数に入った黒っぽい(濃紺の)スカートが、膝頭の少し上から始まり、そして同じ色のシャツが続いていた。そして襟には赤いスカーフ。
この服は、僕でも知っている。近所の女子中学生が制服として着ている、セーラー服だから。
フルートを静かに吹き鳴らしたような、心地良く透き通った声音を奏でる彼女の名前は『高階亜矢』。最近、僕の近所に引っ越してきた綺麗なお姉さんだった。そして、僕が初めて恋をした瞬間だった。
2年後、中学校に入学した僕は、彼女が生徒会長をしていることを知る。そしてここから、憧れのお姉さん『高階亜矢』との物語が始まるのだった。
今回のストーリーは、高校生の山田太郎が憧れの先輩『及川祐佳』を超能力を使って襲った『始まりは放課後から』の前日譚として描いたものです。
主人公にはやや歪んだ性癖はあるものの、私の作品としては陵辱色が薄い作りとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
85163文字
会話率:33%
熱帯の国マレーシアは、クアラルンプール国際空港。
夜も更けた22時過ぎ。ターミナルの奥深い搭乗ロビーでは、JIA(日本国際空輸)成田行の出発時間が近付くに連れ、乗客達が徐々に集まり始めている。
未だ人気(ひとけ)もさほど多くなく静かな、白
く硬いタイルが敷き詰められた通路。そこで時間を待つ乗客達の耳に、カツカツとヒールの音を鳴り響かせ歩く音が入ってくる。
濃紺のワンピースを纏い、背筋を伸ばして颯爽と歩く女性達。乗客達がこれから利用するJIAの客室乗務員。日本ではCAと呼ばれる人々である。
同じ装いで颯爽と通り過ぎる制服の一団。その最後尾に、笑顔で会話を交わしながら歩む、若い女性のペアがいた。
二人ともスラっとした体形。首にはブルーのスカーフをフワッと巻き、濃紺の半袖ワンピースにボディを包んでいる。
ウェストは赤いベルトで締め、膝頭まで伸びるスカートの裾からは、透明感のある黒ストッキングに包まれた綺麗な脚。二人揃って魅力的な美脚の持ち主である。
足許には5cm程のヒールがついたパンプスが光っている。身長は165cm程であろうか。お互い若いが、先輩後輩という雰囲気である。
先輩と思しき女性。彼女の名前は高橋恵27歳。新卒でJIAに入社し、今年で5年目になるCAである。
後輩と思しき女性。彼女の名前は吉永香織。入社2年目で、誕生日前の23歳。クアラルンプール線は今回が初めてである。
そんな2人が乗務するJIAクアラルンプール発成田行きの便は、いよいよ離陸の時を迎えた。
機内最後尾、ギャレー脇で一人座る恵は、向かいに客の座っていない席で、離陸後の業務に備えるべく、胸ポケットにあるメモの束を取り出して読み始めた。
と、手元の一番上のメモが見慣れない4つ折りの紙に差し替わった。
近くに誰もいないのに突如現れた便箋。恵は怪訝に思いながらも恐る恐る読み始めた。
「親愛なるCA様。。。今日のお姉さん、何着の予備ストッキングを機内に持ち込んできていますか?何枚までなら破かれても、新しい黒パンスト脚を作れます?」
恵にとって、今までのキャリアで経験したことのないような、悪夢以外の何物でもないフライトが開始された瞬間でもあった。
--*--*--
本作品は、「愛と官能の美学」様に投稿させていただいた同名小説をリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 00:00:00
343611文字
会話率:17%
ヒモ彼氏のためにパパ活をしている
私はばれないと思っていたが、簡単に
バレてしまうという瞬間を
切り取ったお話……。
ラストは以外な方向に向かうので最後まで
読んでくださいね。
最終更新:2021-11-27 17:47:16
3092文字
会話率:47%