とある王国にてある伯爵子息とそれに仕える忠実な従者がおりました。伯爵子息は大層我が儘な男で欲しいと思ったものはなんでも手に入れようと権力や金を、時には忠実な従者の魔法を用いて好き勝手しておりました。 ―――しかし伯爵子息も他の人も誰も知り
ませんでした。忠実な従者は実は転生者であり、この世界が前世では乙女ゲームの世界として存在していたことを。そして従者が前世から抱いていた欲望を―――
※こちらの小説は2014・2015年に投稿した未完結作品を、修正・書き直した作品です。
物語・展開をうまくまとめれず放置してしまってからおよそ6年ぶりとなりますが、今度こそ完結できるように頑張りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 23:50:03
44190文字
会話率:17%
とある王国にてある伯爵子息とそれに仕える忠実な従者がおりました。伯爵子息は大層我が儘な男で欲しいと思ったものはなんでも手に入れようと権力や金を、時には忠実な従者の魔法を用いて好き勝手しておりました。 ―――しかし伯爵子息も他の人も誰も知り
ませんでした。忠実な従者は実は転生者であり、この世界が前世では乙女ゲームの世界として存在していたことを。そして従者が悪役という存在である伯爵子息に対して、前世から抱いていた欲望を――― このお話は、『Depravity』の登場人物の1人、転生従者《ギルティア・ファイラスト》の視点を描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 00:52:22
29450文字
会話率:18%
とある王国にてある伯爵子息とそれに仕える忠実な従者がおりました。伯爵子息は大層我が儘な男で欲しいと思ったものはなんでも手に入れようと権力や金を、時には忠実な従者の魔法を用いて好き勝手しておりました。 ―――しかし伯爵子息も他の人も誰も知り
ませんでした。忠実な従者は実は転生者であり、この世界が前世では乙女ゲームの世界として存在していたことを。そして従者が悪役という存在である伯爵子息に対して、前世から抱いていた欲望を――― このお話は、『Depravity』の登場人物の1人、自己中悪役《ヴィオグライ・ゼルナーデス》の視点を描いたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 00:49:05
29083文字
会話率:13%
道の真ん中で記憶をなくしてうずくまっていたティナは、助けられて伯爵家で使用人として暮らしていた。
ある日庭を訪れた若い男性に譲られて、その人のもとへ。使用人として連れてこられたはずなのに、きれいな服を着て、新しい旦那様とお話しすることがお仕
事って?
お仕事も距離もおかしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 00:00:00
3294文字
会話率:26%
私には婚約者がいた。
愛おしい彼は、結婚後の二人の為に奔走していた私の前で、その間に知り合った女の肩に顔をうずめてこう言った。
『お前は、完璧すぎてつまらない。嫌気がさすんだ』
従順で真面目な私では、貴方の心を射止める事はできませんでしたか
?
......許さない。
お前が私のものだという事を、何としてでも思い知らせてやらなければ。
愛憎の物語が始まる前後のお話。
伯爵令嬢×近衛騎士副団長。
(注)主人公の婚約者がガチで浮気をします。ざまぁなし。(キーワードのご確認を)抵抗のある方にはオススメできません。R18シーンは後半あたりになります。
※作者がかなりの気まぐれの為、更新速度が停滞しがちになると思われます。"それでも良いぞ"という心の広い方のみお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 17:17:41
209751文字
会話率:44%
夫のラグルド様は、別の女を抱いてから私の中で果てる。そんな異常な行為が通常運行な世界に落ちてきたアヤメと、そんな常識を"おかしい"と訴える本妻に戸惑うラグルドの物語。
最終更新:2019-11-25 09:00:00
2327文字
会話率:36%
ある日足を運んだ闇競売場で、伯爵は1人の奴隷の少女を買った。
最終更新:2021-08-15 21:35:50
6647文字
会話率:24%
とある大陸の北の王国。カーメル伯爵家の三女であるカトレインは、魔法使いとして研究に没頭しており、優秀であるがゆえに行き遅れていた。カトレインには独特の魔力感知があり、個人を特定してしまう精度だ。そして、ストーカーに気づいてしまう。パーティー
では見えない位置からカトレインを眺めるだけだったが、社交シーズンが終わって領地に帰ると、手紙や花が届くようになる。次の社交シーズンの前に、さすがにもう結婚しろと両親に言われたカトレインが取った行動とは(題名がネタバレ)。
「私TUEEEEしてたら~」「パーティーメンバー兼~」と同じ異世界です。前作の登場人物は出ませんので、読まなくても問題ありません。花言葉や宝石言葉は実際にあるものですが、ものによっては複数あるようなので、あくまで作中での意味としています。前後編完結済。
なお、作者にストーカー行為を肯定・助長する意図はありません。創作ファンタジーであり、あくまでフィクションです。
誤字脱字報告ありがとうございます、いつも本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:00:00
15208文字
会話率:33%
αとΩ、そしてβ
αは絶対的であり、全てを兼ね揃えたカリスマ性を持ち
Ωは性別に関係なく子を孕み、特殊なフェロモンでもってあらゆるものを魅了する
ではβは?
とある伯爵家の夫人はβだと思われていた。
そして、夫は完璧なαだと
政略結婚で
結ばれた、愛を伝えられない果実の物語は静かに幕が上がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 23:00:00
14656文字
会話率:9%
αとβとΩ
遅くにΩだと発覚した伯爵夫人と、αの夫との一夜の出来事
最終更新:2018-11-08 23:00:00
1778文字
会話率:3%
「舞踏会さえ付き合ってくれたら、王太子を好きに使っていい。お買い得だろう?」
返爵して平民になった元伯爵令嬢のローゼは、市場で青年にぶつかってしまう。不注意で青年の服を汚してしまったローゼは、彼にシャツの洗濯を申し出るのだが、彼こそ、お妃
選びが嫌すぎて変装して王城から脱走中の王太子レオンハルトだった。
ローゼが元貴族ということを知ったレオンハルトは、ローゼに「王太子ができることならなんでも」という報酬を提示して、お妃選びの舞踏会をぶち壊しにするための「かりそめの恋人契約」を持ちかける。レオンハルトの優しくて気さくな人柄に惹かれたローゼは、請われるままに王子様の恋人役として舞踏会に参加することに。
それで王子様への淡い想いも関わった出来事も「いい思い出」にするつもりだったのだが…?
没落令嬢に一目惚れした王太子と、王子様にロックオンされた元伯爵令嬢の、2年に及ぶ攻防ラブストーリー。
本編完結済。時々、後日談SSを追加中です。
2020年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より書籍化していただきました。
2021年5月Amazon kindle様でTL1位、ラノベ総合1位、kindle総合でも27位になりました。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
226441文字
会話率:36%
伯爵家の三女は気楽だったし耳年増だったので興味もあったしそのまま経験も済ませておいた(どころか結構経験値も上げておいた)のだけど、夫となる人はそうでもなくて仕方なく調教して淫乱に育てる話。
最終更新:2021-07-25 01:14:17
3433文字
会話率:39%
侯爵家令嬢、エリアーヌのもとに婿入りしてきたのは、伯爵家の次男、近衛騎士のフランツだった。浮気を繰り返す不実な夫に、エリアーヌがとった行動。帰着するのは互いの不幸か、幸福か。
*ご注意ください。夫妻ともに別の人物とのそれなりの行為がありま
す。読後感が良くないかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 00:59:15
8948文字
会話率:52%
伯爵様の依頼で、次期伯爵様の担当医になった王宮医の僕。三十歳にして恋人のひとりもいないらしい次期伯爵様の治療を、と言われても困ってしまう。しかも最終目標は、とんでもない内容だ。そんななか判明したのは、どうやら次期伯爵様は潔癖気味の女性嫌いら
しいということ。それで身綺麗で香水をつけない男の王宮医を指名したらしいんだけど、そんな理由なら僕じゃなくてもよくないですか!? ※アルファポリス他に転載
[次期伯爵様 × 王宮医 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 14:00:00
124132文字
会話率:48%
明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、その間の記憶がない。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙する。
親友兼悪友ルイーサの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じたルークという少年とお酒のせいで一晩を共にしてしまう。彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国スペンサー王国の王太子だった。彼に連れ去られて、溺愛されるが記憶のないリリーは彼に惹かれながらも不安で仕方がない。一途な金髪碧眼の王子様に明るく屈託のない勝気な王女様が最後には絆されて溺愛されるお話(お話少し変更しました7/14)R18は☆あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:13:02
14793文字
会話率:32%
元婚約者のウィル神族の英雄グリフィン=グランヴィル伯爵に2年ぶりに再会した天空界の大国シルフィード国の大統領の孫娘リン=パッカードは無理矢理身体を重ねられる。トラウマから恋を認めるのが怖くて、逃げ出したリンと彼女に去られてから恋を自覚したグ
リフィンのじれじれ恋模様。逃げる彼女と追う彼の行く末は?前日譚「ひとつの願い」の続編ですが、本編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 03:24:56
8801文字
会話率:33%
薬師の家を訪れた伯爵家の侍女が、誤って媚薬を飲んでしまうお話。
最終更新:2021-07-14 00:48:06
8005文字
会話率:46%
アラフォーで夫とのセックスレスに悩み
更に浮気され離婚した挙句に事故で死んでしまった前世を思い出し、転生した世界は過去にプレイしていたR18の乙女ゲームで自分は悪役令嬢というもはや何番煎じなんだというテンプレ的な異世界転生を果たした伯爵令嬢
のクラウディアは冷静だった。
何もかもテンプレだが悪役令嬢は攻略者全員と関係がある淫乱ビッチちゃん
「浮気もハーレムもちょっと抵抗がな…」
特に酷いざまぁも無いし攻略者である婚約者は凄く、いや物凄く絶倫だけど体の相性は最高だから婚約破棄されるまでは前世の欲求不満を解消するかの様に王子の性欲処理をしようと思います!
※本編完結致しました!
本当にありがとうございました!!
番外編も書いていきますので
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 00:19:59
69042文字
会話率:38%
才色兼備で生徒会長も務める伯爵令嬢のフェリシアは
実は200年前に倒された魔王軍の元四天王。
勇者に倒されたと見せかけて
転生していたのだが一緒に転生した筈の魔王様が
探せども探せども見つからない!
そんな日々に絶望感を感じ気晴らしに飲んだ
お酒でベロベロに酔っ払いなんと後輩の副会長のヴィンセントを襲い童貞を奪ってしまった!
この国では女性であっても目上の者が性的な事を強いるのは重罪!
「言う事聞かないと分かってますよね、生徒会長?」
童貞を奪った事を秘密にする代わり体を差し出せと言われ毎日の様に快楽責めにされるフェリシアは次第にヴィンセントに惹かれていくが…どうやらヴィンセントには
秘密があって…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 23:57:39
7215文字
会話率:39%
由緒ある伯爵家の令嬢アリスティア・エリシオン
妖精のように美しく、貴族の令嬢の鑑と言われているが
突然、婚約破棄されること五回。
もはや何かの呪いでは無いかと調べてみると
なんと、悪役令嬢だったご先祖様のとばっちりで呪いが
発動!
何とか呪
いを解こうと呪術師である魔女に助けを求めるが呪いを解くには呪いをかけた相手の欲望を受け止めること?
まともに恋愛をしたことのないアリスティアは
呪いを解くことができるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 01:14:58
1419文字
会話率:37%
※序文として、短編『妖しい洋館 -はじめに-』を先にご覧下さい。
少年メイドのタロウは、メイドの美香様にお尻をお仕置きされる。
軽く叩かれた後、指を突っ込まれ、射精するのだった。
※この作品は私のブログと、ピクシブにも掲載しています。
最終更新:2021-07-10 04:05:45
4187文字
会話率:30%
森の奥の妖しい館。女王様の様なメイド達に、少年メイド達がお仕置きを受ける日常があった。
シリーズ序文。
※この作品は私のブログおよび、ピクシブにも掲載しています。
最終更新:2021-07-10 01:30:51
1382文字
会話率:0%
シエラ=オルガナ伯爵夫人(既婚者)は都合の良いチート系魔法使い。あまりにもチートなので性欲を満たすためだけに利用すると自分で決めている。メイドとエッチしたり、好きな子を開発したり、複数と楽しい性欲生活を目指す話。ガールズラブメインですがシエ
ラ様が暴走気味で男の子とのエッチも今後ありそうです。ご都合主義話なので深く考えずさらっとお読みくださいませ。「婚約解消して帰ってきたら兄に襲われました」の派生話。冒頭からエッチしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:59:00
3411文字
会話率:52%
婚約破棄物の端役(伯爵家次男)の話。伯爵兄(腹黒執着溺愛)と異母兄弟の弟(王子の取り巻き、その3)、兄と隣国から嫁いだ兄嫁(王子とその周りを籠絡したヒロイン狙い)の策略にハマります。設定が忙しい。
※男男(兄弟)、男女(兄と兄嫁、弟と男好き
ヒロイン)、女女(兄嫁とヒロイン)の表記を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 09:01:22
5700文字
会話率:43%
表情筋が死滅して鉄面皮女と呼ばれているエリイシャの情熱は胸の奥底で熱く滾っていた。そう、彼女は大の筋肉フェチなのだ。
伯爵家当主であり騎士団団長でもある強面のアイガン(の筋肉)に一目惚れした彼女は、ひょんなことから彼と結婚するという幸運を手
に入れた。そうして毎朝、筋肉ウォッチに励むステキな朝活を繰り広げている。
しかし、筋肉好きは誰にも秘密だ。ばれれば夫に気持ち悪がられて早々に離婚されると親友から忠告を受けているからだ。ただでさえ夫は同性に恋していてカモフラージュのために自分と結婚したことも知っている。ただ伯爵家の跡取りを産むためだけの政略結婚なのだから。
だが子供を産むまでは彼の筋肉は自分のもの。毎日視姦させていただきます!
夫に愛されていないと嗜好を隠して秘密の朝活に精を出す無表情妻と、愛しき妻に嫌われていると落ち込む強面夫。
鉄仮面夫婦のすれ違う愛情の行方は———いつか誤解は解けるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 00:00:00
104399文字
会話率:34%
雪深いリグル国の東には魔狼の住む魔の森がある。魔装騎士団の第二師団長であり、魔法士でもある辺境伯領主アルバード=ジャイスコはその魔の森を含めた領地を治めている。女よりも美しいとされる容姿に貴公子然とした態度。
人気の高い彼の婚約者は十八歳の
ジェシカだ。伯爵令嬢とはいえ、平凡な容姿に王都にある家で引き籠り生活を送っている残念女子だ。
ジェシカが彼の婚約者になった理由はただ一つ。魔法士に魔力を供給し続けられる永久駆動魔力炉という特異体質のためだ。
そのため彼は平凡な自分に甘く囁きながら、いつも嘘をつく。
可愛い、大好き、笑顔が素敵、愛している、と。彼には嫌われていることなどとっくにお見通しなのに。
そしてとうとう結婚式の日に、ジェシカの我慢は爆発した。礼拝堂に立てこもって新郎を拒絶したのだ。
すると、穏やかな笑顔を絶やさないアルバードが礼拝堂に乗り込んできて、逃がすつもりはないと無理やり体を繋げてしまい―――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 14:24:24
121740文字
会話率:36%
第三王子の誕生会に呼ばれた主人公。そこで自分が悪役モブであることに気づく。そして、目の前に居る第三王子がラスボス系な悪役である事も。
破滅はいやだと謙虚に生きる主人公とそんな主人公に執着する第三王子の十年間。
最終更新:2021-06-29 19:00:00
15134文字
会話率:32%
美しき女騎士は、近衛軍の騎士で皇帝直属精鋭部隊の中隊長だったが、見合い相手の大貴族御曹司に暴行した廉で追放された。遠縁の親戚の伯爵に拾われ再出発した女騎士は、様々な困難に立ち向かう。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するも
のではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:38:56
3821文字
会話率:24%
意識だけ異世界転移した30歳の社畜が騎士になって、肉体ごと異世界転生した伯爵妾候補と恋に落ちるお話。
最終更新:2021-06-26 00:14:08
9059文字
会話率:35%
遺伝子操作によって、特定の遺伝子パターンを含んだ精液を膣内射精されることで淫紋が発動する体質の女性たち。かつては隷属の為の淫術の産物だった彼女たちは、永い時を経て、射精相手が特定の血筋の人間であることを証明する「身分証明」の為に使われるよう
になっていた。
契約や公式の手続きの為に自分たちの身体を捧げ、身分証明だけの為に精液を胎内に受け入れる。彼女たちはいつしか、膣内射精後に下腹部に浮き出る淫紋を、遠い昔に廃れた儀礼用のスタンプになぞらえて「淫鑑」と呼ばれていた。
ある時、両親の急逝によって伯爵家を継ぐことになった13歳の少年「クリス」の元を、皇国の爵位継承審査官であり、「淫鑑」でもある少女、「エセルリゼル」が訪れる。彼女の目的は、爵位継承の審査と手続きの為、クリスから膣内射精を受けて淫紋を発動させることだった。
手続きの名の元にエセルに筆おろしをされることになったクリスは、人生初めての射精をエセルの膣内にたっぷりと注ぐことになるのだが、その結果発動した淫紋はエセルの予想以上に強烈で……。
※4~5話程度の中編になる予定です
※エロは2話からです
※基本的にほのぼのした話です
※喘ぎ声にハートマークが頻繁につきます
※ショタは最後まで奥手で純情なままですが、ヒロインも処女セックスでチン負けします
※エロ回には★マークがつきます(ただし2話目以降は大体エロありです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:21:38
97893文字
会話率:36%
伯爵令嬢であるルクリアは侯爵家主催の夜会に参加していた。
壁の花だったルクリアは主催者であるユグランスから酒を勧められ、それを口にした直後に意識を失ってしまう。
目覚めたルクリアは衣類を何もまとっておらず、ユグランスに覆い被さられていて─
─
いや、やめて と泣く女の子が書きたかっただけのお話です。
タグのご確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:00:00
14496文字
会話率:49%