華村瑞季(ハナムラミズキ)は傾いた父親の会社を助ける交換条件として御曹司の鮫島翔馬(サメジマショウマ)との結婚を決める。トントン拍子に事を進める鮫島に反して瑞季はなかなか鮫島を好きになれない……
途中無理矢理表現が入ります。苦手な方はご注意
ください。[追記]本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-03 22:24:10
62763文字
会話率:51%
密かに執事に思いを寄せていたのだけど、資金繰りのためにとある貴族と政略的な婚約をした、貧乏伯爵家の令嬢。領民の明るい未来のために嫡子をつくり、なんとか正式な結婚までこぎつけたいのだが、旦那様は食わ……食えない男で――。果たして彼女の結婚と恋
の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 07:02:44
121506文字
会話率:32%
アルダッド王国のジルベルト王と異国から嫁いできたイヴォン妃のお話。悲恋、シリアス。
最終更新:2014-02-25 18:54:11
10098文字
会話率:21%
ずっと大好きだった相手と政略結婚で結ばれたシトリ。しかし十二歳年上の夫は、結婚してから二年経つというのに彼女に手を出さなかった。それどころか、二人の触れ合いは手袋の上か五秒未満。そんな二人をチョコレートが繋ぐバレンタイン小話。
最終更新:2014-02-14 20:39:55
17644文字
会話率:37%
はじめてのセックスをわたしに教えてくれたのは、夫だった――。個人病院の一人娘、美緒(26歳)と製薬会社の三男、拓海(33歳)。互いの家の利益の為に政略結婚した二人のお話。※短編連載のため、章ごとに完結です。【橙の庭】様より、フランス語のお題
をお借りしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 07:53:01
16344文字
会話率:24%
東条グループ会長子息である魁斗との婚約を決められた浅倉グループ会長令嬢、結子。
男嫌いの彼女は、いずれ会社のためにしなければいけない結婚に夢も抱かず、父に決められた相手との婚約を大人しく受け入れる。
魁斗も結子同様、政略結婚することを受け入
れており、会社経営のための婚約にも従う。
互いに結婚相手に無関心な二人の付き合いが始まるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 17:41:13
15349文字
会話率:46%
【劇薬注意】真実はいつもひとつだなんて誰かが言ったけど、そんな事あるわけない。真実は人それぞれにひとつ。あるのはただ、思い込みと願望だけ。腐臭注意報発令中。退避ー!退避ー!
最終更新:2014-01-22 12:00:00
77051文字
会話率:35%
金はあるが爵位が無いランバートは出世の為に貧乏貴族の娘と結婚する事になった。話もした事の無い相手との結婚に複雑な気分だったが、彼女の美しさや人柄に段々魅かれていく。
爵位はあるが病気の祖父の薬代にさえ困窮するローズベル。金の為に結婚してみれ
ば、相手は密かに思い続け、しかし恋人がいるので諦めていた人だった。愛してもらえない妻でも彼の為になるのなら……
そんな2人のすれ違い夫婦生活。果たして2人の行く末は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-27 11:40:48
64702文字
会話率:30%
前作「敵の敵は味方???」&“彼”視点の番外編集です。前2作お読みいただいてからの方が良いかと思います。
リクエストいただいたお話やその他の登場人物視点のお話となります。
なお、複数のお話となるため、念のためのR=18指定となります。
最終更新:2013-11-29 12:00:00
77732文字
会話率:28%
前作短編「敵の敵は味方???」の“彼”視点のお話です。前作お読みいただいてからの方が良いかと思います。それと、彼が黒いです。えぇ黒いです(大事なので2回言ってみました)。何より糖分少な目のこのお話、需要あるんでしょうか? 不安です^^;
<あらすじ>
あの日、俺は決意した。なんとしても彼女を手に入れよう、と。そのためなら、欲しくもなかった王太子の座だって、この手にしてみせる。武ばった俺は単純な剣術馬鹿だと思われがちだが、それは誤解だ。良き将というのは勇猛果敢であるだけでなく、策を廻らせて時機を待つ忍耐強さと強かさもあわせ持つ。だから俺はあれこれ策を廻らせることにした。彼女が現王太子を“敵”だと認識したら、俺の勝ちだ。なぜならヤツは俺にとっても敵だから。昔からいうだろう? 敵の敵は味方ってな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 07:00:00
12577文字
会話率:28%
あの日、私は決意した。文公の娘にして王太子妃の妹たる私の敵、それは・・・・。そいつは“彼”にとっても敵だった。だから私と彼は手を組むことにした。だって敵の敵は味方っていうものね。
最終更新:2013-09-14 10:12:01
11211文字
会話率:39%
戦国時代のこと。三河の地に生まれた、波留は、安祥城主松平清康の正室となる。
甘くなれ、と念じながら書きたいと思います。18禁シーンは最後の方になります。
※歴史上の実際の名前を借りて書いてはいますが、史実とか、時代背景とか、深く考えずに読ん
でいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 20:44:13
130662文字
会話率:44%
東の大国のダリアの第3王子スズハは、西の大国アシーネの第2王子ギルバートと政略結婚することに。自前の容姿を生かして籠絡しようとするけれど、ギルバートは仕事人間で…。
最終更新:2013-10-10 10:29:58
9926文字
会話率:34%
『神様、願いを叶えすぎ!』の続編です。意地になった神様に、学園ADVの世界で「ゲームのヒロインとセックス」という願いを叶えてもらった越智 幸雄。彼はその後、戦国SLGの世界へ捨てられてしまいました。めげずに、律姫様(10代前半)との政略結婚
を、と必死に出世する彼ですが……自分の手で運をつかめるでしょうか、それとも素直にゲームオーバー? (注:いろんな意味で「痛い」作品です (あせ;))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 01:00:00
85468文字
会話率:46%
短編「神官さんいらっしゃい」で、政略結婚直前のアセルスタン王子にバージンを捧げた巨乳の見習い女神官・シーナの後日談。あれからずっと王子との罰当たりないちゃらぶの日々を送っていましたが、こんどは正妻のシルヴィア妃殿下(推定10才)にいじめられ
たり、迷宮で襲われて危機一髪になったりしちゃいます。少々長くなったので連載形式で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 00:04:20
28344文字
会話率:52%
結婚式の4日前に城から姿を消したアセルスタン王子を、見習い女神官・シーナが町の居酒屋で見つけた。エリートな王子様は、別に政略結婚に不満があるわけではないという。とすると失踪の理由は? ……シーナ、王子のためにがんばりますっ!
(*他サイトに
掲載してますがここへの転載に問題ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 01:21:37
10583文字
会話率:54%
政略結婚一年後、心が擦り切れる生活を送るある日、屋敷が盗賊に襲われた。
最終更新:2013-09-29 22:15:06
5043文字
会話率:28%
宮廷の魔術師団の女副師団長であるルーセは、生まれた時から、その血に宿す魔力を強める為、ある人物との間に子を成すことを義務付けられていた。
大国に伝わる竜王に愛された姉妹の伝承、その姉の末裔と妹の末裔のお話。
最終更新:2013-08-26 00:00:00
50940文字
会話率:31%
どちらの国も望んで取り交わしたわけではない、王族同士の婚礼。
第六王子と第七王女の婚姻は、双方の国にとっては不本意であった故に、秘めやかにゆっくりと、王女が婚姻のために王子の国に輿入れした後もじれったいほど時間をかけて手続きが進んでいく。
緩く流れる日々の中、それぞれに、それぞれの想いが、思惑通りに進まず複雑に育っていく。
政略結婚を受け入れざるを得ない、王族とはいえ地位はさほどでない王子と王女、そしてその身近にいる者たちの揺らぐ感情。
注釈なく性行為や無理強いなどのインモラルな行為などが散見する予定です。
あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 23:08:11
24401文字
会話率:24%
『私は陛下の為にあなたに降嫁し、結婚したの』
国王の側妾が降嫁した家は、王家を支える名門貴族の家。
しかし、その生活は周囲が羨むほど円満ではなかった。
涙が笑顔に変わる時、奇跡は起こる。
最終更新:2013-07-26 23:00:00
41150文字
会話率:25%
愛されて慈しまれていた貴族のお嬢様が戦争の融和のために嫁ぐことになった。両親に愛されていないか疑問に思いながらも国のために馬車に揺られ…嫁ぎ先は天国かそれとも…?
冷遇、拷問に見舞われて心が折れそうだった。
けれども、私の知らない所で何かが
動いている。
幼い無垢な貴族の少女と病んだ国の血縁の王子様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 22:00:00
129951文字
会話率:40%
異色姫という異名で有名な、貧国の第一姫・レイナには、大国の第三王子・アレックスという婚約者が居た。アレックスはレイナを溺愛しているけれど、レイナはアレックスとの婚儀を拒んでおり…?
硬派な姫さん×ほのぼの(腹黒?)王子
最終更新:2013-06-06 11:44:45
10952文字
会話率:31%
「あなたから、断っていただけませんか?」鷹司塔子は見合いの席で開口一番に、成介に言い放った。純粋な彼女を汚してやりたい… 大人のゲームが始まる。
最終更新:2013-06-04 02:05:31
129223文字
会話率:36%
大陸を二分する大国の王太子と辺境小国の王女。めでたく政略結婚した二人と、周囲の人々が織り成す物語。◇大半は日常小話 ◇新婚だが甘味<涼味 ◇わりと王道 ◇「*」のついた話はR18
最終更新:2013-05-07 23:00:00
37874文字
会話率:62%