母が死んで以来、遠縁の親戚の家で暮らしている大学生の玲央は、毎日精神をすり減らして生活していた。そんなある日、親戚からの扱いに限界を感じ気を失う。気づくとそこは見た事の無い世界だった。今後どうやって生きていけば良いのか?死んだはずの母が異世
界で生きている?異世界から戻る方法とは? 異世界と元世界をまたにかけた玲央の自分探しが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 18:00:00
9894文字
会話率:38%
休日を謳歌していた社会人は、ある日、街中で不審人物を発見した。
後をつけ、待ち伏せをすると、過激派テロリストによる銃乱射事件が発生し、自爆に巻き込まれてしまう。
死後、彼は輪廻の輪から引き抜かれ、別世界の神様の魂と入れ替えられる。
不服ながらも、神の体に宿る事になったが、その世界で人間として生活し、叶えられなかった夢を追う。
しかし、その世界は歪なバランスで成り立っていて生きるのは想像以上に辛い。更に、あまりにも酷い現実を目の当たりにする。
「あのクソ野郎、とんでもない世界を押し付けやがったな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 23:15:13
17451文字
会話率:44%
突然異世界召喚された主人公。召喚主であるリッチの弟子になり召喚された世界でのんびりまったりと生活していく話です。
初投稿処女作です。
稚筆で展開が遅いですが1日1話を目安に頑張りますのでよろしくお願いします。
106話まで一切のノクターン
要素はありません。
ノクターンに投稿する理由については活動報告をご覧ください。
小説家になろうにも投稿しています。
一部の描写に変更点があります。
尚、描写が異なる回にはタイトルの後ろに☆を付けておきます。
気になる方はそちらも併せてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 10:28:02
332103文字
会話率:35%
売れない画家の彼は毎日の生活と自分に嫌気がさしていた
そんなある日 隣に夫婦が引っ越してくる
その夫婦には小学生ほどの女の子が1人
女の子は彼の部屋によく遊び来るが
どちらも無口であまり話さない
ようやく彼女と打ち解けた彼だったが
彼女
から衝撃的な事を聞く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 14:20:16
7812文字
会話率:92%
生まれた時からことごとく不幸に見舞われ、人間として最底辺の生活をしてきた主人公。17歳の誕生日、彼はついに強盗の誤射で命を落としてしまう。しかし、それは神々が魂が擦り切れてしまいそうになった主人公を救うために仕組んだことで、主人公は新たな
世界で再び生を受けることになる。
自分を転生させてくれた神への恩を心に刻み、主人公ことロア・ディートリアは精一杯余生を謳歌することを誓ってファンタジーな異世界生活へ足を踏み込む。
神公認でやりたい放題の主人公の自由で少し爛れた、冒険譚。
作者が絵師もしているので、挿絵を自作して挟みます。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 00:25:42
30989文字
会話率:48%
人間と魔物との種の存続をかけた闘争は人間側の勝利で幕を閉じた。
人々は繁栄を謳歌し、魔物、亜人といったものらはもはや敵としてではなく、家畜、奴隷という形で人間の生活に組み込まれた。
この売春窟は人間に近い見た目でありながら人権のない亜人、魔
物たちの男が穴として利用され尊厳を砕かれる場である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 14:49:04
39726文字
会話率:28%
ただ普通に暮らし、平凡な生活を送っていた20歳の大学生
ある日何の前触れもなく異世界に転生してしまい、レイ・クラウスとして第二の人生を始めることになる。
科学より魔法が発展した世界で様々な想いを抱くレイであったが月日が経つにつれてこの
世界での生活にも慣れていく。
15歳になり一人の村人としてすっかり板に付いてきたレイだったがとあるきっかけで自分がとんでもない力を持っていることに気づく。
その力とは性的欲求が満たされた後、悟りを開いたような感覚になる時間、前世で言う『賢者タイム』 その時間のみ人智を越えた伝説の存在
『賢者』
と同じ力を得ることが出来るものだった。
この力を世界を侵略しようと目論む魔族から自分の国を守るために使うことを決意したレイ。彼の二回目の人生はこの不思議な制約と大きな力を持つ能力に振り回されてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 07:00:44
1935文字
会話率:32%
異世界に強制的に行かされたイツキ。
スキルのお陰で、特に働くこともなく、のんびりと異世界で過ごすお話です。
最終更新:2018-09-01 18:47:47
1784文字
会話率:17%
幼いころ失踪した祖父の教えを守り、弱きを助け強きを挫く生き方をしてきた倉橋智也だが、あるとき助けたはずのイジメられっ子に裏切られ刺されてしまう。死が迫る中で謎の光に包まれ幼馴染みの辛島曜子とともに転移した先は剣と魔法の世界だった。
そこで
は祖父が勇者と崇められており、最近まで続いていた魔王軍との戦いで世界は疲弊し、多くの種族が数を減らしていた。人間も例外ではなく、人類再興のために優秀な血を求めて、勇者の子供を増やそうとしていた。
だが祖父は年齢を理由に拒否。代替案として「若いんだし、うちの孫にやらせたら良くね?」と智也を呼び出したのだった。
かくして智也の異世界種馬生活が幕を開ける。
R-18シーンがある話には※がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 18:00:00
4989文字
会話率:33%
「就職先は閻魔大王⁉」の派生物語
二分した魂の片割れ
盾護は現世、ジュンゴは異世界で閻魔大王になり始まる物語
異世界で始まるジュンゴの閻魔生活とは?
最終更新:2018-09-01 18:00:00
1110文字
会話率:16%
山頂で酒を呑むために、近場の山にやって来た主人公。
ひょんなことから自称大妖怪の貧乳狐娘と自称山神のウサ耳ロリ巨乳に気に入られてしまい、二人ともお持ち帰りすることに。
しかも家で飼ってたメスの黒猫も実は妖怪で、一人暮らしだった青年の生
活はあっという間に騒がしく、そして淫らになっていく。
ヒロイン三人といちゃらぶする現代ファンタジーエロコメディ。人外要素は耳と尻尾が付いてる程度で控えめです。ごめんね。
連載はゆっくりまったり不定期でやっていきます。微エロは☆、エロは★がサブタイに付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 17:47:38
95601文字
会話率:45%
R18です。「俺は閉じる暇も与えんぞ」瓢箪いいなり姫と腹黒東宮の新感覚平安激震ラブロマンス
時は平安。策謀と魑魅魍魎に怯えていた琴乃姫の前に、陰陽師が現れる。
「綺麗な目ですね。舐めてしまいたいくらいですが、私は陰陽師ですので。これから三日
三晩、この四肢で貴女の怨霊を祓わねばなりません。今宵は、これで」
ぐいと肩を引き寄せて、唇を強く奪った。きょと、とした目が潤んでいく。春宮は胸元から、用意していた魔除けを置いた。
瓢箪の形をした魔除けだ。――体面上は魔除けと謂っておく。
「ひょうたん……」
「これでしばらくは大丈夫。わたしの護りを込めましたので」
しかしこの男は陰陽師などではなかった!∑(゜Д゜)
しょっぱなから糖度莫迦高い平安絵巻。
一度始めれば、閉じさせる暇など与えるか!の俺様東宮と貴女の大きさには負けませんの勝ち気いいなり姫の新感覚平安ラブファンタジーロマンスです。
高御座とは、天皇のいらっしゃる区画。つまり……?
平安時代の風習に力を入れています。帝側 内裏の生活 貴族の娘の扱いなど。時代考証は抑えてありますので読みやすいかな、と。
※投稿サイトエブリスタ、アルファポリスにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:00:49
126752文字
会話率:41%
インスタ女子の森下菜々は、突然「ボス充」の若き部長・粕谷明海に呼び出される。
「悪い、今から僕と不倫してくれないか」
不倫と純愛、騙されるものをテーマに綴る4つの命の章題の不倫純愛物語。
したたかなサバイバー同志の命を懸けた不倫の行く末は
?
サバイバーで、ボス充
粕谷 明海(32)
&
Instagram大好き(?)女子で、ネガティブな前向きOL
森下 菜々(25)
********************
完結作品です。どうぞ、ブックマークと評価をお願いいたします。
【作中用語解説】
・インスタ女子 Instagram命の女子の総称
・サバイバー 逆境から生還した場合の総称。本作では「虐待からのサバイバー」として使用。
・ボス充 ボス的存在で、プライベートが充実している男を指す。残業せずに家族のために帰る、妻を愛している写真を公表する、私生活と周知の上、充実している状態
(家族のために仕事を頑張る社畜は含まれない)
・だめんず ダメな男が好きな女の総称
・ソロスパ 一人で温泉に行く行為
・SNSキラキラ女子 SNSでキラキラを演出する承認欲求の強い女子の総称。菜々はこれが嫌いらしい。
+++《注意事項》++++++++++++++++++
※ガチで不倫です。しかも、主人公尖っていますが、作者とは関係はございません。
※一般文芸表現恋愛物語です。テンポが悪いかも知れません。
++++++++++++++++++++++++++折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 17:35:21
41333文字
会話率:35%
最凶魔術師後日談 病み血の殉教者の章。2~9までのボツ案。
最終更新:2018-09-01 01:36:04
86126文字
会話率:38%
大学時代の先輩・余野亘に誘われ、ルームシェアをしている御園生朋成。
数年経ったある日、教授のお気に入りだった亘が大学に引き抜かれることがわかった。
都内の有名企業を退職することになる。それでも彼は同居生活を続けるという。
亘は通勤用の車を購
入した帰りに立ち寄ったビストロで、朋成に謎めいた悪戯を仕掛けてくる。
「きみは自分の魅力に気がついていないんだね」
その真意を、朋成は複雑な心境を隠して考察するようになり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 22:00:00
33673文字
会話率:44%
フリーターの聖は、専門学校に通うためバイトを掛け持ちしながら苦しい生活をしていた。そんなある日、夜道で酔っ払いに襲われかけたところを十二年前に引っ越してしまったかつての幼馴染み・高之に助けられる。高之は幼い頃、泣き虫で虐められていた聖に唯一
手を差し伸べ、「ずっと一緒にいよう」と約束した相手。しかし聖は、そんな高之との感動の再会を拒む理由があった…。
かつての幼馴染み×ワケあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 16:34:30
18049文字
会話率:37%
売れっ子ウリセンのリクはその日さえ楽しければいいというあてのない生活を送っていた。
そんなリクの人生を前向きに変えてくれたのは、常連客でワケアリの「オジサン」と、幼馴染の同級生だった。
最終更新:2018-08-27 10:20:01
45634文字
会話率:46%
[記憶のかけら]そのあとのお話。
戦国時代に
車ごとタイムスリップした上杉真由美49歳
独身生活をエンジョイしてた過去に、
報われなかった今までの生活に、
おさらばです。
久しぶりの恋にときめきながら、
知恵と度胸で日常を切り開いていく
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 10:00:00
52807文字
会話率:7%
助教授(伊集院京介)×ミステリ作家(秋葉優)
挨拶が遅れてごめんね。
僕は、秋葉優(あきば・すぐる)と読む。
みんな「ユウ」って呼ぶから、そう覚えてくれればいいよ。
職業は最近ようやくお仕事の依頼が途切れないようになった駆け出しのミステリ
作家だ。
同居人で家主、大学の同窓生で、今は大学で教鞭をとっている「世界の至宝」と呼ばれる彼は伊集院京介(とても一口で言い表すことが出来ない、眉目秀麗・容姿端麗、ついでに天才。チャリティでモデルもしていて、ついでにイギリス国籍)
そう、この言い方は実は全て過去形。
大学時代から京介に求愛!されること5年、僕と京介は、つまり、今は「そういう」関係なんだけれど。
これは僕と京介の極々普通の日常生活です。
作品は、ほとんどベリィショート。読みきり短編です。
※誤字連絡不要です。
※FC2小説にて連載中。https://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=11814
※ベリィショートは200話を余裕で超えていますので、整理しつつ更新します。
※Twitter 秋葉優@roesclassic 更新日々(相互リンクは行っておりません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 19:00:00
613038文字
会話率:57%
※一部の話には相棒の絵師『あきのあ』の挿絵がついている場合があります。その場合はタイトルの前に◆が付いていますのでご参考までにどうぞ!※
病院で長年寝たきり生活を送っていた青年『御中 鏡也』。
彼の日常は何も変わらず、何の変化もなく、ただ
日々が過ぎていくだけのはずであった。
しかし、気が付けば彼は異世界の王の前に召喚されており、その王が言うには彼は勇者であるらしい。
寝たきり生活により、酷く衰弱した身体で勇者として召喚されてしまった彼は半ば強制的にお供の少女と旅立つこととなる。
股間に聖剣を携えて。
自分では一切何もできないが股間だけ魔を払い、邪悪と戦う力を与える特殊な力を持った『史上最弱の勇者』ここに誕生。
……というはずであった。正しい歴史は。
だが、歴史は変貌する。
王は既に魔族となり、お供として旅立つはずであったメーディウム嬢は蜘蛛の魔族であるベスティアへと変わったのである。
国は来たる魔王『鏡也』の為に、彼の拠点としての機能を有する程となっていた。
これは戦闘能力は皆無、セックスだけが取り柄の魔王が子をなし、そのまた子と子を作り軍を組織し、覇道を行く物語。
※リファイン作業中につき、各話の整合性が取れていない場合がございます。ご了承ください※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 19:28:24
134571文字
会話率:38%
女子大生生活を満喫していた由姫。ある日中学時代の同級生しげに出会う。容姿端麗、頭も良く女の子が絶えない彼に牽かれてしまう由姫。そんな彼との出会いが地獄への始まりだった。
最終更新:2018-08-24 23:00:00
2063文字
会話率:48%
二十九歳の夜子(やこ)は生きる気力が希薄なバイト店員。鷹のあやかしである色男、三黒(みくろ)が経営するカフェで住み込みで働いていた。
三黒とはときどき体を繋げる中で、夜子は自分を三黒の都合の良い愛人だと思っていた。しかし、ある日告げられた「
僕たち結婚しない?」という言葉。面倒だ、という理由で断ろうとした夜子から、三黒は半ば強引にOKの返事を引き出す。やさしくてカッコいい旦那さまに溺愛されて、果たして夜子の人生観は変わるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 12:49:59
5807文字
会話率:51%