6年ほど前にpixivで公開していた作品です。
双子の兄にエロいことをされてしまう弟の、受難のSSとなっております。
小スカあり、触手あり……こう書くだけで可哀想な弟くんですが、はてさて。
最終更新:2019-12-18 19:49:28
4941文字
会話率:36%
しまった…教室に筆箱を忘れてしまった。俺は高校2年生の益田ますだ 楓かえで、学校ではいわゆる陰キャラという奴で、学校には一人も友達がいない。当然彼女もいなく孤独を貫き通している可哀想な高校生だ。
そして現在、忘れてしまった筆箱を取りに
行くために教室の前まで来ている。どうせ、教室には誰もいないと思うが、もし誰かいたら気まずすぎるからいないことを祈る。
運命のドアを開く。……残念なことに人はいた。女子が居眠りをしている。とりあえず安心した俺は筆箱を取って教室を出ようと思うが、出る前に居眠りしている女子の顔を見てみる。
すると、居眠りしているのは委員長の女子だった。名前は斎藤さいとう 未久みくだったか、成績優秀でかわいいという典型的な高スペックな女子だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 19:27:42
2917文字
会話率:38%
アルファポリスにて最新話まで投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/419494057/311319028
主人公の宮藤薫は中学一年生。ある日委員長として怪しい転校生にあれこれ説明した後、ウキウキで誕
生日の妹が待つ家に帰ったら変態に家を荒らされていた。
ショックの中、なんとか立ち向かうも自滅。そんな彼を救ったのは怪しい転校生兼魔法使いこと椿くんだった。
そんな椿くんは異世界で願いを叶えてくれる女神様に会うために旅をしているらしい。
そうと決まれば居ても立っても居られない。薫も同じように、未知なる宗教、未知なる種族、未知なる怪物が待ち受けるゲームさながらの異世界へと旅立ち、願いを叶える女神様とやらに会うべく冒険を始める!
身一つで異世界へとやってきた薫に与えられたものは剣一本!?勇者の剣って言うけれど、去年までランドセル背負っていた中学一年生です(怒)
そんな薫が現地で出会った、ツンツンしている自称お嬢様な同年代の浮浪者、気のいい兄ちゃんのような大トカゲの会社勤めと一緒に、異世界のあちこちを大冒険!
あぁ、女神様!どうか哀れな僕逹を助けて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 00:46:38
26795文字
会話率:15%
啓の過去にあった事件とは何か。
2話完結の短めの連載です。
最終更新:2019-11-25 18:49:41
17698文字
会話率:13%
親友の恭二が亡くなった真実を知らされた有紀。そして、語られる恭二の気持ち。この物語は作者が可哀想な恭二を救いたいが為にだけに書いたもの。はてしなくシリーズ第三弾となります。
いつか恭二が本当の意味で救われる物語を書いてあげたいと思っていま
す。いつか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 13:17:31
13054文字
会話率:30%
秘密を抱える女子高生とその秘密を知る男子高生の歪な関係を描いた官能小説。谷兼天慈名義のノーマル小説「銀杏の木の下で」のスヒンオフ作品でもある。
最終更新:2019-04-28 10:00:00
4960文字
会話率:31%
ペニス、それは雄の象徴。ふたなりたちの巨大なペニスにより男の尊厳を踏みにじられ屈服してしまう短小で哀れな男たちの、一話完結式でどこからでも読める短編集。
内容はどの話も全て一緒。妹、幼馴染、上司、後輩、妻、教師……あらゆるふたなりたちに、
今日も男たちはペニスで完全敗北してしまう。
徹底した女性(ふたなり)上位で男の逆転は一切ありません。ご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 00:05:00
248510文字
会話率:43%
いつもありがとうございます。
R18要素がないので投稿し直しを検討しております。
申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
敬愛する主人、アリシア・ジェダイド公爵令嬢
本来なら宝石の名を冠するはずの少女は愛されないが故に何もかも与えら
れなかった。
男爵令嬢の身分でありながらダイヤの名を持ち、
婚約者の愛も、居場所も、なにもかも奪っていく。
彼女を守れるものはいるはずもなく、やがて彼女が断頭台へ上がることが決まった。
「ヘリオドール、わたくしの宝石」
はかなく微笑みながら、渡されたお嬢様の大切な宝石
お嬢様は、これは時を超えることのできる宝石だから、次はやり直して幸せな人生を歩むことができる、だから大丈夫と震える手で慰めてくれた。自分のせいで申し訳ない、と。
断頭台に上がり、生々しい死の感触を感じた瞬間、少年は4年前の世界に立っていた。
「ヘリオドール…、わたくしの宝石」
柔らかく自分に微笑む少女を見て、死の恐怖から逃れようとせず立ち向かうこと決めた。
いつかは少女が幸せになれる未来があると信じて
※本当は可哀想な悪役令嬢が幸せになるための死に戻り系です。注 残酷な描写あり
※ちょいちょいヒロイン目線でのストーリーを入れていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 13:42:53
25096文字
会話率:17%
育ててもらった祖母が亡くなり天涯孤独になった18歳の青年がひょんなことからあこがれの熟女とセックスしたら見えないものが見えるようになってしまった。
周りの人情味あふれる女性たちとのふれあいで青年の寂しい心が癒されていくハートフル物語にな
る予定。寝取りはあっても寝取られはないです。
霊能力のある不幸体質の主人公が霊能力に悩みながらも慎ましく生活していく現代の心霊ホラーをまじえた熟女たちとの触れ合いの話です。
※超熟女60歳以上~30代の人妻や後家や独身女性たちとのセックスライフです。
高校生以下は出てこない予定。大学生は出る可能性あり。
※熟女耐性のないかたは、読まないことをお勧めします。
※エロ少なめです。ご容赦願います。
※この話はフィクションであり実在する個人・団体とは一切の関係はありません。
※この小説は「やおい話=山なし、落ち無し、意味なし」です。
だらだらと日常生活が続いていきます。
いつものごとくご都合主義でお送りいたします。
書き溜め分があるうちは毎日更新予定です。
基本不定期更新です。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
309714文字
会話率:43%
容姿は似ているのにまったく雰囲気の違う双子。
人見知りで人とうまく付き合えない兄。
かたや天真爛漫で天使のようにみんなに愛される弟。
自分と違いすぎる弟に、双子ゆえのコンプレックスを抱えながら、弟の笑顔を守るために僕は……。
<注意>
*
シリアスな話になる予定です。
*初投稿なため、不慣れな点があるかもしれませんが、ご容赦ください。
*エロ度高め予定です。→やっぱりエロばっかりに(>_<)
*主人公は序盤可哀想な感じですが、ハッピーエンド予定です。
*エロ回には「*」付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 00:00:00
181307文字
会話率:29%
青年貴族のヤン・フォン・ラングは婚約者テレーズに突然婚約破棄を突き付けられて失意の底に沈む。だが、テレーズの心変わりは仕組まれたものだと考えたヤンは婚約者を奪った憎き男「カール・フォン・ミュラー公爵」に復讐することに決め立ち直る。そして、復
讐のためにカールが主催する舞踏会に参加したが、この日、この場所を機に彼の世界は大きく変わり始める。イケメンすぎる両性愛者カール、高飛車令嬢アンジェラ、哀しみの婚約者テレーズと織りなす奇妙な関係の行く末は!
・不定期更新
・R18回は*
・BL描写と男女愛両方あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 00:00:00
6756文字
会話率:66%
或る日突然異世界に飛ばされた35歳の平凡なバツイチ男、梶井敬(かじい けい)
哀れにも転移早々死にそうな目にあった挙句、最初に遭遇した人間に出合い頭に斬りつけられてしまう。万事休すと思ったその時、知らぬ間に身にまとっていた謎の力によってなん
と斬りつけた剣の方が折れてしまった。
この力、好きな人を守るために使いたい。そう誓うケイ。
そんなケイの力と身体をめぐって、スキルなし、体一つで世間を渡ってきたいろいろと逞しい4人のヒロインたちがくんずほぐれつの争奪戦。最後に勝つのは一体誰か!?
ケイ 「みんな勝つ、でよくね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 21:00:00
121362文字
会話率:58%
正義の味方も楽ではないのである。
それでも崇高な使命のために日々たたかい続けるのである。
今日も悪の道に踏み出した哀れな子羊を救ってやるのである。
※本作は先日投稿した「悪の組織の末端の戦闘員(27歳・独身)が攫われるとどうなってしまうの
?」をお読みになられてからお読みになるとすんなり入ってくると思います(作者注)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 08:00:00
3973文字
会話率:76%
「俺の手前味噌が人を救った?」
記憶を失い異世界にいた葉桜哀利。身に覚えのない謎能力「手から手前味噌」で、食糧難のセフィロー村を救ったことで彼は覚醒する。「もっと多くの人に手前味噌を食わせる!」という彼の気概に満ちた行動はすぐに王都にも
伝わった。
王都では権勢をふるう宮廷料理人によって激しい権力闘争が続いていた。高度に薬膳料理が発達した王国で繰り広げられる醜悪な争い。「減塩」「低カロリー」などなど、世にも恐ろしい言葉が飛び交う宮廷へと、葉桜哀利は堂々と乗り込んだ!
卑劣な陰謀、目を背けたくなるような減塩料理、腐敗しきった宮廷料理人。次々と現れる強敵に、葉桜哀利は手前味噌だけで戦いを挑む。すべては「もっと多くの人に手前味噌を食わせる!」ただそれだけのために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 06:00:00
16547文字
会話率:51%
子猫のアーヤが転生したら、ネコ耳の『獣人』族になっていた。そこは毛皮の色で貴賤が決められ、差別される世界だった。幼いアーヤはそこで大っ嫌いな『人間』族に出会う。もと三毛猫のアーヤが成長し、嫌いなはずの人間と幸せになっていくお話。王子×もと猫
の獣人少年
幼児からスタートするので、BL18禁はしばらく先のこととなります。
いきなり可哀想な展開から始まります。
もとが猫なので、獣人となってもたどたどしさがなかなか抜けません。
怪我をしたりなどの流血表現があります。
*日間ランキング6位、週間ランキング15位になりました! ありがとうございます!
アルファポリス様にも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 21:00:00
220493文字
会話率:37%
教室で目を覚ますと、学校がダンジョンになっていた。そしてその中を徘徊する凶悪なモンスター達。突然のサバイバルゲームに勝手に参加させられた俺に与えられたのは、様々な罠を仕掛ける能力だった。それを頼りに俺は校内を走り回る。食料切れというタイム
リミットを背負い、目指すはどこにあるのかもわからない出口。一体哀れな子羊こと俺、白玉時継(しらたま ときつぐ)は無事に家に帰れるのだろうか。
「やれやれ、帰宅部も楽じゃないぜ」
「先輩、私は文芸部なんですけど」
ただのセックスには興味ありません!(SZMYHRH)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 21:34:50
90370文字
会話率:57%
お姫様のように儚く美しい幼なじみを守る騎士的立場にいたはずなのに、気づいたら逆転してしまっていた(主人公だけが)哀しいお話です。
主人公が気づいたときには遅く、もはや上下関係は不動なものとなっておりますのでご安心(?)下さい。リバは何が起こ
ろうともありません。(目をつむり両手を組んで祈る仕草)
味と香りと糖度は砂糖二つ程入れたロイヤルミルクティー並み。3話完結。
アルファポリス様にも調整分から掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 20:00:00
32372文字
会話率:24%
高1の姉(性癖、レズ)と、中1の兄(性癖、巨乳好き)を持つ、小3の女の子の日記です。
変わった性格の為、会話してるはずが、噛み合わないことが、よく有ります。また、姉による性教育と、兄のアホな発言によって、おかしな行動もします。
女の子が、日
々有ったことを、日記に書いた話。
巻き込まれた可哀想な先生と、同級生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 10:39:07
4009文字
会話率:4%
中学の頃、鈴木慶門は父の不倫によって最愛の母親が自殺してしまったことを受け、母を哀れみ、恋愛を避けるようになった。高校生になり、一人暮らしを始め、出会い系アプリで知らない男と関係を持ち、生活費を工面していた。
しかし、それが同級生の桐谷恭弥
にバレてしまう。悩みなどなさそうな恭弥にも人に言えない秘密があって、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 01:53:36
673文字
会話率:32%
娼館の男娼達の日常を描いた話。
1話:アディは厄介な人間を引き受けがちな男娼である。今日もまた、厄介な男を引き受けたと思ったら――
2話:男娼のテディは青褪めていた。眼の前に過去、虐めに虐め抜き豚と揶揄していた幼馴染の男が客として現れたか
らだ――
3話:娼館が焼け落ちたと連絡がきたとき、アディは青褪める――ことなく、彼等は酒場でぐーたら飲んでいた。そしてアディは新人のエディからとても興味深い話を聞かされる――
4話:男娼のエディが酒場で飲んでいたところ、一人の男がエディの名を呼んだ――その男は、エディのかつての幼馴染であり婚約者でもあった隣国の王子であった――
5話:男娼のリディはよく男共の恋のスパイスに使われがちな可哀そうな当て馬モブである。そして更に不幸は重なり、リディは冤罪を着せられ投獄されることとなった――
7話:男娼達は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した――という名の男娼ルディのBLゲー攻略物語
9話:これは男達の、命を賭した(大人気なさ過ぎる)戦いの物語である――※ジャンケンの話
10話:これは男達の、命を賭した戦いの物語である――※合コンの話
12話:男娼ラディは前世の記憶がある。前世のラディは親友の幸せを願いながら死に、そして二十年後、かつての親友と再会したが――
14話:男娼レディはかつて妹の婚約者であった男と再会する。男はそのとき、地位も名誉も――記憶さえも失っていた――
16話:ユディはかつて黒豚と罵られていた。ユディは兄が大嫌いだった。ユディは家族に捨てられた。ユディは身体を売って幸せになった。ユディは今、幸せだ。優秀だった兄が、目の前に現れるまでは――(9月アップ)
複数カップリングになります。
一話完結の短編集です。
短編集なので完結という表示にしています。
1話と2話は短編と一緒の内容ですので、既読の方は3話からお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 01:33:25
154488文字
会話率:51%
ある日突然、神子として異世界に召喚された平凡な男子高校生の俺。しかし、神子のはずがその力はなく、ストレスで倒れている間に本物の神子が現れて厄介払いされてしまった。
あてもなく厩務員として働いていたら、かつてお世話になった人が随分と窶れていた
。なんとかして恩返しがしたいと願った夜、謎の白馬によってわんこに変えられていた。
美人な世話係×健気な平凡青年(わんこ化します)
溺愛と執着の狭間くらいに攻めの愛が重いです。主人公が可哀想な描写があります。
BLはファンタジーというお気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 06:58:24
18438文字
会話率:40%