日本の援交少女たちを食いものにしながら、東京に暮らして三年になる。俺の武器は女に好まれる容姿しかなく、それを最大限利用して生きている。こういうアイテムは国境を越えても有効だということが、改めて分かった。出会い系サイトを使って女子高生たちと会
い、彼女たちと寝てその映像を撮ってネットで売る。顧客は世界中に溢れてている。少女たちは大人の女にはない、"ひ弱さ"と鮮度あふれる美しい"皮膚"をもっていて、それを愛好してやまない男たちは星の数ほどいる。しかも彼女達はその価値にあまりにも無知で、それを端金で簡単に売る。その失われていくもの(本当に血液がどんどん流れて行くようにビデオに録られながら、彼女たちはそれを失っていく)の価値に気づくころには、彼等はすっかり老いていて、犠牲にして手にいれたブランド品が、ヨーロッパ人の富の形成に寄与するだけで、自分の価値保存に一滴も貢献していない惨状に呆然とする。
tinami,pixivに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 11:45:33
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会話率:38%
銀座の裏通りにある老舗のテーラー。父親のスーツを持った青年は、そのリフォームを頼むのだが。
時代に取り残された街の片隅でゆっくりと進む、仕立て屋と若い顧客の恋。
FC2ブログより転載。
最終更新:2012-02-17 21:42:07
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会話率:42%
「女社長の素顔」の続編。顧客とのトラブルが絶えない生意気なOLを陵辱し、調教する。
最終更新:2009-12-22 19:45:59
4474文字
会話率:49%
初めまして。五反田照庵と申します。貧困家庭から小学生から高校生までの少女を「契約」としてお借りして、幅広い顧客ニーズに応えるデリヘルを経営しております。
最終更新:2008-09-03 19:18:49
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会話率:55%