日乃本のとある田舎町では、茂木(もてき)家と御前(みさき)家という旧家同士が骨肉の争いを繰り広げていた。それは戦国の御世から続く因縁の対決だ。ある時、両家の奥方がほぼ同時に身籠った。同い年の茂木巡矢(もてきじゅんや)と御前若菜(みさきわか
な)のふたりも何かにつけて相争う関係であったのだが、運命の悪戯(いたずら)か登山実習で滑落しかけた若菜を条件反射で巡矢が救った事により、ふたりの関係は親密なものに。拙いながらも密かに愛を育むふたり。
ところが15歳の夏、御前家が没落した。
『最後の高額換金商品』として若菜が売却されようとしている。その時、彼女は巡矢に処女を捧げる決意を固めた。そして想いを遂げたふたりだが、その翌日に身売りされ行方知れずとなる若菜。四方八方手を尽くしたが、一介の中学生には探し出せるはずもない。若菜は上流階級の闇に消えた……。
時は流れ、失意の内に16歳の誕生日を迎えた巡矢であるが、古式に則り『元服の儀』が執り行われた。そして儀式の最後を飾るのは【秘牝(ひめ)人形】と呼ばれる『生贄の乙女』による『筆おろし』と、彼女を縊(くび)って『胆力』を得るという凄惨な因習だった。
【秘牝人形】に想いを残さぬ様にとの配慮から、彼女の顔は革紐と接着剤で縛(いまし)められていた。これは自転車の補助輪に相当するものである。つまり殺人の忌避感を和らげるための処置でもあった。そして【秘牝人形】の正体であるが、灯台下暗しというか、迂回取引により買われた若菜であったのだ。
巡矢は愛する若菜に気付かず、殺(あや)める事になるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
19619文字
会話率:40%
わたし、リゼットは、駆け出しのヒーラーである。
ミストラル教から独り立ちの太鼓判を押されるや、バルタザールという町に派遣された。今日からこの町が私がヒーラーとして働く仕事場だ。
25という年で独り立ちはこの世界では遅咲きも遅咲きだろうが、5
年前まで男爵夫人をしていたのだから仕方が無い。
さて、前線基地でもあるバルタザールは、教会から派遣されたヒーラーがいつかないと有名な荒くれの町である。
けれど、前線基地だからこそ町にはヒーラーが必要で、ヒール魔法よりも薬草に拘る私には薬草に詳しい若い兵士を補助に貰った。
背が高くて体つきがしっかりしているけれども童顔で、金色にも輝く薄茶色の髪に緑がかった黄色の瞳という、可愛らしいと私の胸がざわざわしてしまった青年だ。
こんなに可愛い彼が自分が不細工だと悩んでいる?
まああ!私が何とかしてあげなきゃ!
※念のため残虐キーワードをつけています。
年下男と体の関係から婚約、そして、当て馬さん達との嫉妬からもめて、というありがちな話かもしれませんが、完結するまでに三回エッチ頑張ります!
※メインテーマ「甘いささやき」 登場人物でまともな囁き出来る奴いましたでしょうか。
甘い囁きが出来るように完結までに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:07:41
143947文字
会話率:33%
(ネタバレ注意! 主人公は12歳のときにエロいオネェさんに童貞を奪われてしまいます! エロいオネェさんの挿絵有り! 必見ですw)
高貴な家に生まれた貴族の三男。将来騎士爵になって悠々自適な生活が約束されていた。そんなおり、運命のイタズラ
か、あるいは敵の策謀か、父親が領地没収の憂き目に遭う。お気楽な貴族暮らしに、突然のピリオドが打たれる。
運命的な出会いから、下腹部に淫紋を持つ性技マスターにチート能力を授かった。男は美少女コレクターになってせっせとハーレムづくりに邁進する。美少女たちは攻撃特化、回避特化、防御特化といった具合に、それぞれ特性を活かして活躍していく。男の持ち味は、セックスすればメンバー強化できるというチート能力。
性技を磨き、男根を鍛え上げろ。男はバフ(強化付与)を使ってパーティ補助。パーティメンバーを指揮し、前途に待ち受ける試練に立ち向かう。そんな男の愛と勇気と希望の物語である。
とうとう性技マスターの敵は魔術師と判明した。
英雄と呼ばれた男は怪物によって殺される。
現時点で主人公の所持するチートアイテムは、性技マスターの錬金術によって生み出された物。
主人公が心の友と呼んでいる催淫薬(媚薬)、睡眠薬、避妊剤など。
主人公はチートアイテム等を駆使し二人の処女を物にした。
その際、処女を頂いた一人の少女に対して、主人公は、おまえを孕ませて妊娠させてやりたかった、と宣うのであった。
性技マスターのヘテロクロミアの瞳がまたも怪しい光りを放つ。
主人公の今後の活躍と運命は如何に!?
(※印はエロ注意、☆印は挿絵ありです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:12:18
161093文字
会話率:20%
森の中に住まう魔法使い見習いの少女リュエールと、その師匠であるエルフのフォンセ。
上手く魔法を発動することが出来ないリュエールの為、フォンセがある方法を使って魔法の補助をする。
魔力の循環を促す為、日々フォンセはリュエールの体を開きその奥へ
熱を流す。
穏やかな日常に、どこか淫らな日課があり、それでも真っ直ぐに育つ少女。
そんな少女に重たい程の愛情と情欲を注ぐエルフの、ほんの少しだけ歪んだ日常の話。
※成人男性と少女の話です。性的内容が多めですので非現実世界だとご理解の上、楽しんで頂ければ幸いです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 03:21:33
21427文字
会話率:30%
リディアは、エリート魔法師団に所属する世界で唯一の甦生魔法師。可愛らしい容姿と補助魔法中心の使い手のせいで、男達ばかりの戦闘力重視の師団では、舐められないように気を張る日々。
団長ディアン・マクウェルは俺TUEEEなチート能力使いで、傲
岸不遜な俺様。
責任感が強く自分を追い込みやすいリディアを心配しつつ陰ながら大っぴらに庇いながらも、それを見せないディアンと特別扱いされたくないリディア。
リディアが成人するのを待ってようやく付き合い始めた二人だが、リディアの周りは俺様団長を含めS団員たちばかり。
それどころか、最近は治癒魔法師として相手の能力や感覚を共有して増強させる「感応系能力」が上がってしまって、身体が感じやすくなってしまって。
日々貞操の危機に襲われながら、ヒロインが彼である団長にそれらを隠しながら頑張る話。
*性的描写がある回は、タイトルに(*)がつきます。
*仲間や団長からは溺愛ですが、団長が本命です(逆ハーレムが苦手な方はお控えください)
*本命じゃない相手や人外に襲われる描写もあります。
*小説家になろうの「リディアの魔法学講座 ―魔法師団を追い出されたので、先生になって溺愛されてます!―」と同じ登場人物ですが、こちらはオリジナルです。
(本編よりやりすぎなため、もしも的な番外編と思ってください)
___________
小説家になろう
「リディアの魔法学講座 ―魔法師団を追い出されたので、先生になって溺愛されてます!」
以下あらすじです。
十八歳のリディアは、任務中に団員の呪いを引き受けて重傷を負い、責任をとって姿を隠す。
身もふたもなく焦るディアンの気も知らず、実家に帰ったリディアは強制されたお見合いも失敗。
男尊女卑でリディアを出来損ない扱いをする実家を出たリディアは教職につくが、そこは年上のツンデレ男子生徒ばかり。
問題児たちを教えるうちに、なぜか彼らに溺愛されいくリディアは奮闘の日々を送っていたが、とある理由のために実家に囚われる。
ディアンに師団に連れ戻されて、ようやく平穏な日々を取り戻したと思ったものの……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 17:09:05
101869文字
会話率:33%
『システム・リリスへようこそ。
当システムは性的欲求不満状態の人間に対し、精神的健康を実現するための補助を行うものです。
当システムは睡眠中の脳へ直接アクセスし、ご利用者様の無意識領域から最も効率的に欲求不満状態を解消できるであろうシチ
ュエーションを夢で再現します。
なお、ご利用者様ご本人がその性嗜好を自覚なさっているかはどうかは再現において無関係であり、現実の性嗜好にどのような影響があっても当システムは責任を負えませんのでご留意ください。
それでは、良い夢を』
pixivにも掲載しています。
検索用:TS 挿げ替え 皮モノ 羞恥 人体改造 肉体改造 乗っ取り 操り 肉体操作 身体操作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 12:00:51
6883文字
会話率:14%
世界最大の大陸エリスの西端にある「偉大なる小国」フェンニ共和国は、国境を接する超大国シビル大連邦に侵攻され、領土の十分の一を割譲せざるをえなくなった。新設された女性補助員協会総務局第三課は、国内の大連邦シンパ系知識人に対し性的な脅しを仕掛け
る情報機関だ。フェンニのすべてを乗っ取ろうとさらに策謀を続ける大連邦に対抗すべく、第三課はハニートラップを武器に立ち上がった。
※フィンランド vs ソ連の冬戦争がモデルです。この小説は文章がちょっと硬いかもしれません。今後はいろいろな文体でも書けるよう、がんばりたいと思います。
※目次の中の「☆」マークはエロシーンがあるところです。☆がないところはストーリーなので、お暇なときはそちらもちょっとだけ、読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 15:38:28
103419文字
会話率:48%
『しくじった。駆け出しの冒険者でも引っかからないような簡単な罠だと油断していた。まさか二重トラップになっていたなんて。』
呪いにむしばまれる女性冒険者シルミア。
美麗な女エルフから醜悪な牡ゴブリンへと変わっていく彼女――
解呪の研究に集中す
るため、牡の性欲を発散しようとやむなく足を運んだ娼館。
そこで、シルミアは、女を抱く男の喜びに目覚めてしまう。
己への言い訳を繰り返し、蓄えた財産をすり減らしながら、夜ごと娼婦たちを抱くシルミア。
その果てに、彼女は、他ならぬ自分自身によって徹底的な破滅を迎える。
本作は「シルミアの日記」(手記形式)と「シルミア最後の一日」(小説形式)の二部構成となります。
■キャラクター
名前:シルミア・ヴァリマー・アヴ・エストゥーリ
種族:エルフ(なかでも高貴な血筋。かつて魔王を倒した勇者パーティのメンバーの子孫)
外見:ブロンドのロングヘアー。身長が高く、グラマラスな体型をしている。白魚のような指。尖った耳。祖先に生き写しと言われて育ち、その祖先を越えたいという意識から冒険者となって腕を磨いている。
性格:実力があるがゆえに傲慢。エルフ以外の種族、特にその牡を見下している。
職業:魔法使い(攻撃魔法は得意だが、補助系統のそれには詳しくない)。凄腕の冒険者として知られ、特に女性の憧れとなっている。
※毎日18時に更新されます。
※pixivにも同内容のものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:00:00
26922文字
会話率:30%
年々深刻になる少子高齢化。
解決のために政府が打ち出したのは、補助金の充実と、――妊娠期間の短縮。
十月十日かかっていたものが、一週間になる技術が開発された。しかし生まれてきた赤ちゃんに本当に何も異常がないのか、まだまだ確かめる必要がある。
俺たち高校二年生に与えられた仕事。それはたくさんセックスをして、できるだけたくさん子どもを産むこと。
俺たちは人口を増やすための政策に協力する……というのは表向き、実際は淫らな学校生活に没頭してゆくのだった……
※現実世界ベースですが、ファンタジーな要素も多めになっています
※諸事情により、前作の書き直し、設定の変更を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:02:20
76047文字
会話率:73%
年々深刻になる少子高齢化。
解決のために政府が打ち出したのは、補助金の充実と、――妊娠期間の短縮。
十月十日かかっていたものが、一週間になる技術が開発された。しかし生まれてきた赤ちゃんに本当に何も異常がないのか、まだまだ確かめる必要がある。
そこで俺たち高校二年生の出番だ。クラスメイト、同級生とたくさんセックスをして、できるだけたくさん子どもを産む。
俺たちは人口を増やすための政策に協力する……というのは表向き、実際は淫らな学校生活に没頭してゆくのだった……
※現実世界ベースですが、ファンタジーな要素も多めになっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 19:07:01
19108文字
会話率:68%
「チクニーに対する準備と検証」のつづき。
木野はチクニーの壁にぶつかっている。これを打破するにはどうすればいいのか。
最終更新:2020-02-25 03:00:00
5765文字
会話率:55%
結末と致します。
ここまで読んでくださり誠に有難うございました。
皆さまに精一杯の感謝を。有難うを。
失礼致します。
2020.01/08 14:44
**
※【テーマ】(この作品世界のテーマ、基になるイメージは、不足
している栄養素というものが軸となっています。これは私自身の経験からあるイメージな訳ですが……、過去、自らで生き物を調理することに嫌気がさして、栄養だけ取れれば大丈夫だと、完全に開き直り、毎日、水とオートミールのシリアルを一掴みほどしか食べない生活を続けていた訳です。当時はそれで全く不足を感じていなかったわけですが、ある日、母に、偶にはまともな食事をしなさいと諭されて、焼いたサンマを一尾目の前に出されたわけです。渋々、そのサンマを一口口に入れた瞬間。……あの感動は、私は忘れないですね。多くの栄養素がバランスよく含まれていたものを食していたと思い込んでいた私の考えが、あの旬のサンマの身の味に陥落したわけです。身体中に血液が巡り、酸素が駆け巡ったような、初めて息を付けたような、まさに、血肉になる瞬間を感じ取れた感動。栄養補助食品は、本来の生き物の味にはかなわないのだと心から実感し陥落した瞬間。……あれから私は、食の魅力に抗えないわけですが、それは置いておいて、そういった、不足している瞬間を作ったからこそそれを得られた時に万倍にもなって返ってくる実感はやはり存在するわけです。……前置きが長くなりましたが、そういったテーマのイメージから派生した、この作品となります)
※作品に残酷描写が入り込む可能性があります。R18要素は、タイトルに※印を。予め、ご了承お願い致します。
それを断食していく日記のように構成された数編の物語をより集めたものです。
BGM LP- Scarborough fair
BGM Scarborough Fair - Angelo Branduardi (Oblivion Image)
BGM Hiroshi Yoshimura - Four Post Cards
BGM LBINONI: ADAGIO - XAVER VARNUS PLAYS THE INAUGURAL ORGAN RECITAL OF THE PALACE OF ARTS OF BUDAPEST折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 14:35:54
44433文字
会話率:22%
ハロウィン2019参加作品です。
小学校で理科の補助教員をしている涼子は、「トリックオアトリート!」と言ってきた子供たちにお菓子を配っていました。ところが最後の一人で用意したお菓子が無くなってしまいました。
「じゃあ、Treatだね?」
突然、教室で吹き始める風に、涼子の身体が浮き上がり……。
徐々にエログロ度を増していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 07:00:00
10889文字
会話率:48%
「攻撃魔法は苦手ですが、補助魔法で頑張ります!」 のifや語られなかった日常の裏話を綴った物語です。
狐の獣人や狼の獣人。人間とエルフなど、とある冒険者達が繰り広げる百合のお話。
本編をお読みいただければ、より関係性はわかるとおもいますので
、気になる方はどうかそちらを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 04:09:03
16131文字
会話率:59%
超高機能栄養補助食品、ならびに依存性なし副作用なしのクリーンな精力剤として知られるサキュバスミルク。これは工場に捕らえられた淫魔を機械で搾乳することで作られている。
少年はつい最近工場にやとわれた新人。彼の仕事は京都弁を話す小柄な淫魔の監視
と管理だった。捕らえられた淫魔には直接触れてはいけない。だが、彼女の乱れ喘ぐ姿にむらむらと欲望がたぎってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 00:00:00
10878文字
会話率:49%
異世界の神からの要請で魔物溢れる異世界の人類を救って欲しいとの事で、力のある者達を異世界人救済の為に、現世の神、時空神サーシャが現世の神の協力を得て種々な神の加護とチートスキルとを与えて色んな時代から集めた19人の勇者となるべき者達を異世界
に送り出すが一向に改善が成される事がない。異世界にまで介入することが出来ず情報が入って来ないので困り果てていると、ある時3人の兄弟を送った所、兄と妹が肉体を現世に残したまま魂が異世界に渡り、異世界の神が肉体を与えて生きていた。しかし兄のタクトが死亡した為、魂が現世に戻って来たときに異世界での待遇を神たちが知ることになり激怒する。異世界の神が補助する約束なのだが実際は、ステータスやチートスキルの説明どころかお金や現地の異世界語すら教えずにバラバラの地に放り出したまま何もしない。異世界の神が500年前に代替えが合ったらしく今の神は怠け者でイタズラ好きとの事である。しかも人類が苦しむ様を面白おかしく見ているだけで人類を救う気はないらしく魔物のやりたい放題であった。時空神サーシャが死亡している自分に一生懸命ヒールの魔法を掛けて延命をしている弟と妹をみてオカシイと言い、自分のエクストラスキル魔法無効がonになっているのをoffにしたら、自分の怪我が治り生き返る事ができた。時空神サーシャに現世に行き来を出来る許可と力、それとアイテムボックス使用許可をもらい、現世からの全持ち込みをok(異世界の神にペナルティを課すとの事)にしてもらうが、異世界からの持ち込みはロックをかけ持ち込めない様にするとの事。又現世では魔法の類いも使えないらしい。又異世界と現世の時間の流れが違うため、3時間が限度で一度行くと半年ほどのインターバルがどうしても必要との事。現世に戻ると病院で、近くにいたおじいちゃん達に3人共生きている事や現状を話しアイテムボックスの物の出し入れで納得して貰い、お金を借りて色々買いタイムリミットでそのまま倒れてしまう。異世界に戻される際、宇宙の大神様から、新たに加護とチートスキルを貰つた。何でも異世界で他の国が勇者召喚を成功したとの事で異世界を救う事はやらなくても良いとの事で、異世界に送った現世の人を救って欲しいとの事。現世の人は戻る事が出来ないため衣食住と仕事を与えて生きる希望を戻す事にする。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 09:58:46
2543文字
会話率:0%
チェンバレン王国空軍第2戦闘航空団補助強襲飛行隊は配備された機体の特性上、飛行するのに幼女を同乗させる必要があり「ロリっ娘飛行隊」の称号を得ていた。そんな飛行隊を率いるネヴィルの空戦といちゃいちゃの話。
エロは出てくるまでが少し遅く6話か
らになります。ゲロならすぐ(2話から)に出てきますが。濡れ場がある話に◆マークをつけました。メインストーリーはいちゃえろメインです。また、幕間は主人公視点以外の多い話。番外は本編や主人公・メインヒロイン・ロリキャラと関係ないヒドイ話になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 08:00:00
411459文字
会話率:38%
囮は美味しそうな魔力の持ち主。
魔物をおびき出し、退魔師の仕事を補助する存在なのに、退魔師からは美人局だとか娼婦だとか陰口を言われ、社会的地位がとっても低い。
退魔師の才能はないが、極上の囮の少女は、生活のために囮バイトをしながら、必死で退
魔師を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 17:13:56
131838文字
会話率:20%
ウィルスが原因で男性の生殖能力が失われる現象が起きた。
その為生殖能力がある男性は国家によって保護され受精補助師として認定されるようになった。
主人公は田舎に引っ込んでいた爺さんだが、他の人と接触がなかったために健康な精子を保有する人間とし
て希少価値のある存在となる。
*本作品は三部作であり、某官能小説サイトにも発表したものを再編集して投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 18:30:54
100823文字
会話率:38%
魔王を討ち滅ぼして世界を救った英雄、聖女と魔女と踊り子に拾われたフィールは、人里離れた場所で暮らす彼女達に様々なことを教えられて育つ。
聖女からはあらゆる治癒魔術を学び、魔女からは攻撃魔術と補助魔術の秘術を学び、そして踊り子からは双剣
の極意を学んだ。
そんなある日、フィールは踊り子からある事実を聞かされる。なんと十歳になった男の子は、女の子に毎日ご奉仕してもらわなければ獣になってしまうのだ。
最初は意味が分からなくて踊り子のご奉仕に翻弄されるだけだった。だけど、毎日毎日ご奉仕なされるうちに、ご奉仕を受ける側の心得を教えてもらった。
たとえば、ご奉仕をしてもらったあとに、上目遣いで「ありがとう、お姉ちゃん。凄く気持ちよかったよ」ってお礼を言ったりする、そういう作法である。
そうして月日は少し流れ、聖女にその事実を知られてしまう。
なぜか聖女と踊り子が大げんかになり、更に何故か、フィールはその日から必ず、三人のお姉ちゃん達からご奉仕をしてもらうようになった。
そうして魔術や剣術を習う傍ら、お姉ちゃん達への甘え方を教えられたフィールはいつしか、無自覚で最強のショタっ子へと成長を遂げる。
*なろうに掲載している『聖女と魔女と踊り子に育てられた少年は最強無自覚ショタとなる』が原型となっています。どこまで続くかはノリ次第。軽い気持ちでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 20:00:00
74219文字
会話率:58%
5月中旬のまったりとした夜。急に数日の休みをとる事になった貧乏派遣社員である主人公は、オナニー三昧で時間を潰すことにしたのだが、モニター画面からサキュバスが飛び出してきて……
単純明快なエロコメファンタジーです。軽くて短いです。お気軽に
どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 01:21:55
25516文字
会話率:30%