色男の魔法使いトパーズ。彼は美しい外見と社交的な性格から街中の注目の的だった。けれど、俺だけは、そんなトパーズが弱虫で見栄っ張りだと知っている。
弱虫な美貌の魔法使い×包容力のある細身の用心棒
最終更新:2015-05-28 21:40:16
2519文字
会話率:50%
流離人である蘇芳は、サハラバラド国でアミーラという美しい人を助ける。それがきっかけで、界隈では有名な娼館で用心棒として雇われることになる。
※男女のお話ですが、女性が優位に立つ事が苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2014-07-25 21:00:00
117245文字
会話率:36%
「用心棒やってます」のパラレルワールド。基本的に本編とは関係ありません。不定期更新。
最終更新:2014-02-08 21:00:00
23189文字
会話率:34%
領主の娘エレアノールは、継母に命を狙われ続けていた。ある時は食事に毒を盛られ、またある時は暗殺者に襲われる日々。そんなある夜、黒ずくめでおかしな喋り方の男が窓の外から現れ、自分は用心棒だと名乗るが…。
いやいや、格好からして怪しすぎるでしょ
。
ツッコミ所満載かと思いますが、生温かい目で読んで下さると嬉しいです…。
マイペース更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 14:03:33
17503文字
会話率:48%
薬屋の娘フィリスは同居している二十も年上の用心棒「傭兵のアルフ」になついている。その昔傭兵だったアルフは顔に醜い火傷があるが、強くて優しい。フィリスの父は年頃の娘に縁談を考えているが、フィリスにはアルフしか考えられない。用心棒でしかないア
ルフはフィリスの求愛に応えてくれない。絶対キライじゃないはずなのに。
既成事実を作っちゃいな。親友のクリスタはそう言った。アルフを誘惑してしまえば、一度共寝をしてしまえば。
清純なフィリスは途方にくれるが、そこであるクスリを思い出す。エリクシール・デル・デューナ、砂の丘の妙薬。
「砂の丘のイェルン」の続編というよりは番外編。
清純なフィリスのお話なので濃厚描写はありません。でもBL要素はあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 08:58:59
123009文字
会話率:63%
時代物風。
日本橋の大店には、美しい主人と、その主人の信頼の厚い用心棒がいた。
用心棒の背に彫り物を施してまで、用心棒に執着する主人。その関係は果たして?
時代物独特の口調で読みづらいかもしれませんが、旦那様と用心棒の秘めた恋物語です。
最終更新:2009-11-15 16:07:55
25446文字
会話率:39%