数多ある霊能力者の家系において、最強と名高い、東雲(しののめ)家の跡取り・東雲隼人。
思いもよらぬ事態で、窮地に陥った彼を助けたのは、下働きの少年・東条悠馬と……彼の守護である【触手】であった。
誤解されっぱなしな真面目系堅物(?)と、触
手に年がら年中巻きつかれてる少年と、イケメンキュートな触手という、何かもうよく分からない御話。
軽い御気軽な物語ですが、触手さんが出てくるので、R18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 00:32:33
84035文字
会話率:47%