ヴォーカルMAVOちゃん視点での時間的通しの話。
バンドを始める経緯からバンド始めてレコーディングの辺りまでの二年間のはなし。
最後の最後にある程度のぼかしが当時としては少ない性描写が出てきてしまうんで仕方なくこっちに。
カクヨムにも転載。
最終更新:2016-01-21 22:16:10
73108文字
会話率:45%
バンドの人間関係が鬱だ。美しすぎるボーカルがキーボードとベースを手玉に取ってるから、ベースに片思い拗らせてる私(ギター)は辛い。ついでにドラムの毒舌がきつすぎてなんかもう泣きたい。
※男女恋愛物語です。
最終更新:2015-06-26 23:02:58
12860文字
会話率:35%
夏。路上ライブ。少女の歌声。黒いギター。穏やかで官能的だった日々を、ロックンロールが容赦なく斬りつける。
※同人サークル『食人舎』が電子書籍媒体で販売した同人誌『文学とはROCKである。2』に寄稿した自作品に手を加えたものになります。
※
18禁カテゴリということでそういう描写がありますが、少しだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 13:02:48
28732文字
会話率:27%
俺は、彼女にこう言われる。
「あなたは、一度殺されたのよ――」
それは突然の言葉で、理解できなかった。
だが、彼女と会ったことで、俺の日常は変化するのであった。
これは、Twitter内で私のフォロワーが言い出した言葉がきっかけ
で執筆することになった作品です。
途中から乗り気になってしまい、結果真面目な内容になってしまったというか……
ちなみにエロゲをやっている人には分かるかもしれませんが、√に入るまでは多分エロはありません。
凌辱ものではありませんし、シナリオメインになってしまいましたので。
とまぁ、そんな感じで書いていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 09:30:09
74123文字
会話率:50%
彼女は「ギターの形が女の人の身体に似ている」という。僕はギターの弦を取って、彼女の身体で遊ぶことにした。
最終更新:2010-03-23 09:17:46
2483文字
会話率:34%