橘葵25歳。
中学の頃、こっそり片思いしていた人にいじめられた経験から男性が苦手になり、交際経験もないまま25歳になった。
そんな奥手な葵を心配した母親に
見合いをするか水商売で働くかの二択を迫られ
見合いをすることを約束する。
しか
しその相手が、中学の時、葵が片思いしていた日向遼で…
葵がいじめられていたことなど知らない母親達は、中学で見知っているでしょうと、早々に切り上げてしまい、遼と2人残されてしまう。
気まずさから、その場を立ち去ろうとした香織を、せっかくだからとお茶に誘う遼。
戸惑いつつ、中学の頃よりかっこよくなっている遼との時間を楽しんだ香織に、帰り際、遼がかけた言葉はひどいもので…
トキメキが一瞬で冷め、悔しくなった香織は
遼を惚れさせてから振ってやる!と、復讐することを決意する。
復讐、なんて物騒な言葉がありますが、
幸せな話しか書けないと自覚しているので、ハッピーエンドは確定です。
R18描写は何かしらの予告入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 15:11:48
4215文字
会話率:21%
砂漠に住まう辰砂(シンサ)の民であるファティスは、不毛の地と呼ばれる大地を蘇らせるため、『天の雫』という至宝を探す役目を負う。
それは一族の悲願であり、義姉の病を治す為でもあった。
天人の末であるとされる紅虎国の七大家にあると情報を得
、館に忍び込んだファティスはそこで一人の少女と遭遇し、逆に捕らえられてしまう。
その少女は幼い頃出会った友人と似通っていた。
戸惑いの中、驚くべきことに、どう見ても美しい容姿の少女は、ファティスに口づけをした直後、青年に変化したのだ。
とある事情で少女の姿をしているが、本来は、男だという青年は、ファティスに契約を持ちかける。
一定期間、男の姿でいられるように協力をすれば、彼もまた【天の雫】を探す手伝いをする―――――――と。
彼がファティスに求める協力――――それは、姿を維持するための口づけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 22:52:20
83477文字
会話率:35%
運送業者として宅配する22歳の男性。
住宅街で荷物を運ぶときに、海外美女たちと出会う。
青い目をした白人や褐色の肌をしている黒人やアイドルにいそうなアジア人が彼を誘惑する。
彼は戸惑いながらも受け入れて、彼女たちと抱きまくる。
最終更新:2018-01-24 22:05:40
5922文字
会話率:24%
「同棲してみるか? ……私としては不本意だが」「ぶっ!」「どうせいって、同棲?!」 同棲を切り出したのは、彼ではなく私の父だった。私は開いた口がふさがらず、驚いた彼は紅茶を盛大に吹いていた。こんな話になった裏には、母達の思惑があるようだけど
……。話に乗せられて、同棲を始めた私と彼。戸惑いながらも、ふたりで生活を始めたその先には……。少し大人になったふたりが、小さな家族になるまでを綴ったほのぼの恋愛ストーリーです。
※『勉強の神様は人見知り』の後日談となりますので、未読の方は、是非『勉強の神様は人見知り』を先にお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:45:05
70502文字
会話率:31%
恋に落ちた相手の真意を知ろうと手紙を書く博雅。巷間の噂に左右され失恋したと思い込む。
歴史上の人物を主人公とした二次創作です。史実ではありません。
最終更新:2018-01-15 03:31:43
6708文字
会話率:25%
知らず知らずのうちに目覚めていく自らの性癖・・・ショタコンに戸惑いながらもその欲望に抗えず、徐々に深みにはまっていく女の苦悩と葛藤・・・といった感じです。
御意見、御感想などいただけると非常に光栄です。
相当期間が空きまして大変申し訳あ
りません。よろしければまたご一読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 23:22:24
29792文字
会話率:42%
無表情堅物アンドロイド×気まぐれツンデレ神様
***
国家の治安を守る組織、通称NMPの隊員であるイーグニスは両腕を「故障」し修理のために本土から離れた小さな島の研究所を訪れていた。
持て余した時間を潰すためにあてもなく島の中を歩い
ている内に、ひまわりという幼い少女やゲームが大好きな妙に庶民的で現代的な島の守り神、白藍に出会う。
イーグニスはアンドロイドの自分を人間と同様に扱ってくる島の人々に戸惑いながらも心地良さを感じ始めていたが、突然ひまわりが行方不明になってしまい―……
(本作品の他掲載サイトはHPをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 06:00:00
105276文字
会話率:37%
花澤 ニコ(はなざわ にこ)は才能ある兄と姉への劣等感から日常に息苦しさを感じ、ロリータ服を着て自撮りをツイッターに載せることで気晴らしをしている根暗な少年だった。
真面目だけが取り柄だった大学一年生の建石 一(たていし はじめ)は男だと知
りながらもそんなニコに恋に落ちてしまう。
ニコの卑屈な性格や倒錯した趣味、複雑奇怪な思考と言動に戸惑い振り回されながらもなんとか口説き落とすことに成功するが…
(本作品の他掲載サイトはHPをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 18:00:00
41444文字
会話率:19%
落ちぶれた中流貴族の次男坊であるエミリオは、ある夜、屋敷の使用人でもある幼馴染みのアリエッタと兄の淫行を目撃してしまう。胸の奥にわだかまるその想いの正体に気付かないまま、エミリオはアリエッタに嫌がらせをはじめる。一方で、アリエッタはエミリ
オの突然の冷たい態度に戸惑いつつも、エミリオを慕い続けていた。
不器用なツンデレ坊ちゃんと純真メイドの、身分差の壁を越えるひたむきな恋の話。
エミリオ視点「使えない女中のアリエッタ」
アリエッタ視点「わたしの意地悪なご主人様」
エミリオ15歳の春「未成熟な僕等の秘密」
エミリオ18歳の冬「それぞれの選択」
本編完結しました。
※2017.10.17 加筆修正終わりました。
※なんちゃって近代西洋貴族風のお話です。
※エブリスタ・アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 08:14:21
73201文字
会話率:32%
東の小国エルトの王太子ジルフォードは中流貴族の娘エレーンに求婚する。しかし彼女は身分違いを理由に応じようとしない。彼は彼女の為に王太子の地位を放棄しようとするが、王になりたくない弟王子が絡んで事態は複雑に…。果たして宮廷での恋の行方は!?
最終更新:2017-12-04 00:00:00
7640文字
会話率:42%
勇者×戦士!
ひょんな事から男戦士よりラブい視線を送られる男勇者は戸惑いつつも冒険を進めていく。脱落する女僧侶と女魔法使い、勇者に貞操の危機が迫る!
上記の内容はすべて嘘!エピタフ!キングクリムゾン!ちょっぴりセンチなちょっぴりライト
な、血飛沫飛び交うボーイズラブ冒険譚が今――はじまる。
この小説は私の処女作短編BL『勇者×戦士』に、「続きを書いて欲しい」と言ってくださった危篤な奇特な方が居りましたことにより始まりました連載です。精一杯頑張りますが、私自身男性ですし、処女です。至らない事があると思いますが、皆様に教えを乞いまして、立派な作家になりたいと思います。
アドばイスや感想を下さいませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 12:30:03
4679文字
会話率:51%
ー(彼奴)ーと呼ばれる神の頂点に立つ一人の男が暇を持て余しあるゲームを始める。他の神々は戸惑い争う。そしてその神々が始めた戯れに巻き込まれた新田 大雅。彼はこれから絶望を見る。神というものの恐ろしさを知る。神の戯れと言うものはどうしようもな
いものだと実感する。彼が手に入れた唯一のものは神の道具の「鍵」だ。この鍵が彼の人生を変える。果たして大雅はこの戯れから逃れることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 21:55:08
12604文字
会話率:48%
幼馴染の女性へ強い憧れを持ったまま青年へと成長したカオル。
その憧れが歪んだ結果、女性になりたいと願っていた彼は、アナニーへと傾倒していった。
そして開発の結果、徐々に快楽を得られるようになる自分の体に戸惑いつつ、抜け出せなくなっていく。
そんなカオル君を通して、アナニーのステップアップを描く作品です。
アナニーに興味のある、世の紳士淑女に送ります。
不定期更新になりますがよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 22:00:00
8346文字
会話率:3%
免罪:この作品は作者の悪意によって作られています。
登山をしていた榊和宏(29)は遭難中に死を迎えようとしていた。
餓死寸前の極限状態で突如目の前の景色が切り替わり、見たことのない世界へと放り出される。自身の頭の中に響く声によって和宏は肉
体と肉棒が無敵となる。
その力に戸惑いながら様々な絶望を目にしていく和宏は優しくない世界でとある決意を固めていく。
※2016/9/18
作品内容と照らし合わせた結果、「性欲チートvs能力チート」のタイトルを元々の仮タイトル(現タイトル)に変更しました。内容に変更はありません。申し訳ありません。
※2017年から更新日が毎月1日になります。
※2016/12/01
タイトルから分かりにくい作品だったため分かりやすいようタイトルを変更しました。
多分もう変更しないと思います。
※2017/8/25
あらすじを簡略化しました。
タイトル変更。旧タイトル「性欲チートで異世界を統一する男の話」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 12:00:00
319328文字
会話率:37%
結城花蘭は中学二年生14歳。突然異世界に迷い込んだら運命のおっさんに出会った。ノア・マーティン45歳、職業勇者。勇者の報酬は神に願いを叶えて貰えること。おっさんの願いは『運命の女性と出会うこと』。それが花蘭のことだと言われても相手がおっさん
過ぎてピンとこない。おっさんも若すぎる花蘭に戸惑いつつも花蘭の気持ちを大事にしようと心掛ける。しかしある日を境におっさんがグイグイ迫ってくるようになった! あの手この手でえっちなことをしようとするおっさんから必死で逃げつつも何故か憎めない時々無駄にカッコいいおっさん。運命は年の差を乗り越えられるのか! イラスト付きですが鉛筆描き→写メ→Excelで加工→upなのでとんでもなくショボイっすー☆彡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 22:47:42
33451文字
会話率:44%
香織の初めてのアナルセックス。 香織は初めてアナルに迎え入れるペニスに戸惑いながらも、アナルからの快感を感じとっていく。
最終更新:2017-10-05 04:55:03
5138文字
会話率:0%
女子高生の私は、とてもモテていた。ただし同性に。男にしか見えない外見。正直自分の体に戸惑っていたけれど、いわゆる性同一性障害、トランスジェンダーともいえず、もどかしい日々を過ごしていた。そんなある日。後輩をかばって車に跳ねられた私は女神の慈
悲により異世界へ転生することになった。
勇者(男)として。
女性を好きになれば精神的百合になり、男性を好きになれば肉体的BLになる。恋愛は前途多難。でも、捨てる神あれば拾う神あり。幸せに暮らせる世界に送ってあげる、と女神は言った。いやそれ、本当に?
ゆるゆるご都合主義。剣と魔法の世界で戸惑いながらチートで突き進む(予定)の異世界転生もの。LGBT要素あり(要素程度でガッツリしたものはありません)。
挿絵は11・19・20・22話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 21:55:03
99584文字
会話率:48%
貿易会社の港湾部運搬課で働く木崎夕凪(キサキユウナ)29歳は男の世界で働くクレーン運転士。夢はエースガンマンになること。最後に恋をしたのはいつだっけ? 好きな鉄に囲まれているうちに恋の仕方を忘れてしまった。キリンは私のパートナー、オトコオ
ンナと言われても平気!
そんな夕凪が通関課で働く沢柳浩太(29歳)に身も心も乱される。正反対な彼との意外な共通点にどんどん縮まる二人の距離。目覚める乙女心に戸惑いながらハッピーエンドに向けて突っ走ります。
ロジスティクスシリーズ第三弾、クレーン運転士と通関士の恋物語です。シリーズを読んでいなくても全く支障ございません。
※R18に予告はありません。このお話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 21:00:00
122611文字
会話率:63%
学生、月波日夏は夏休み、カゲと名乗る少女に出会う。二人は再会を約束して別れるが、日夏が家に帰ると、自分の姿が変わってしまったことに気付く。日夏は、カゲと瓜二つの姿になってしまっていた。
自分の姿に戸惑いつつも順応し始める日夏と、彼(彼女?)
の知人である年下の少女、雨飛天。
交錯する三人の行方と、日夏の心。
夕暮れ、海。砂浜の幸福を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 18:00:00
43298文字
会話率:25%
婚約者を痴情の果てに、殺してしまった彼は、パリ郊外の牢獄の奥深くに幽閉されていた。死刑になるはずだったのだが、国王の情けで終身刑となったのである。だが彼は、以前より続けていた非社会的非キリスト的小説を書く事を止めはしなかった。そして闇商人
を使って、世に問うていたのである。
そんなある夜、彼の牢獄に、突然珍客が訪れた。阿久津悠璃(あくつあきひさ)と名乗った。それは得体の知れない、無窮(むげん)の恐怖的な化け物であった。そして阿久津は、彼に言うのであった。お前に我が下部として、自由を与えよう、と。戸惑いに困惑する娑奴。が、阿久津は有無を言わせぬままに、彼に下部の宣言をして霞のごとく消えたのであった。
次に目覚めた彼は、不思議な二人に伴われて、牢屋・・・・目覚める前までは牢屋であった・・・・を出る。だが扉の外は、それまでいた牢獄とはまるで異質の所であった。早々に、狼狽えるような光景に出会う。縛られた裸女が、すれ違ったのだ。勿論、縛られてはいるが囚人には見えなかった。そればかりではない。階上への階段の途中でも、裸女に会った。彼女たちも縛られて、男たちに鞭打たれていた。これも、囚人には見えなかった。そして執務室へ。そこで阿久津が待つ、ジパング行きを告げられたのだ。
その次に彼らは、厳かなミサが行われている教会に出た。どういうことだ。あんな破廉恥が行われている城塞の続きが荘厳な教会とは。
その先も、困惑の中の旅が続いた。馬の繋がっていない車に乗り、轟音を発する鳥に乗って、ついにジパングに着いた。そして、これも奇っ怪な化け物二体に案内されて、阿久津の待つ屋敷に着いたのであった。
その対面において、彼は、阿久津の絶対者である事を悟る。彼こそ宇宙そのものなのだ。そして彼から、下部として仕えるように・・・・命令ではない・・・・運命を渡されたのである。同時に、その屋敷の庭に、住処を与えられた。
その住処を覗いて、彼は驚いた。あまりにも淫奔で淫靡な住まいだったのだ。裸女が壁全面を埋めている書斎。それが彼に与えられた住処であった。彼は、決心したのである。我が主人、阿久津様。この命の限り、あなた様に仕えますと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 23:58:19
155358文字
会話率:27%
「俺の手、汚いだろう?」そう言って貴方は私に触れるのを戸惑った。「……私はこの手が好きです」彼の手を取って指先に唇を落とす。その行為に何の戸惑いも無かった。大きな身体に似合わない少しだけ臆病な貴方に私は惹かれる。「戸惑わないで」そう言った私
に、見せるお日様笑顔。
自分にコンプレックスのある自動車整備士と恋を忘れかけていた看護師の恋の始まりと少しのすれ違い。七月三十一日一部完結。お話が出来次第、二部連載予定。
アルファポリス様にて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 22:10:56
71468文字
会話率:54%