異世界に転移した。
もちろん、諸君がうらやむ異世界チートハーレムである。
しかし、だ。
転移したアルカディアと呼ばれる星を、この世界を完膚なきまでに破壊しうる、支配しうる絶大なチートを手に入れたところで、だ。
別に誰かを支配する、屈服さ
せる、ちやほやされる、国を運営することに大きな意義を見出すこともできなかったわけである。(ここ重要)
いや、最初は楽しかったとも。肉体が強靭になり、魔法を唱えるようになり、成長していく楽しさ。強くなってドラゴンのような化け物に勝つことの楽しさよ。傲岸不遜な神を屈服させたときの達成感よ。
が、そんなもの数年で飽きるのである。
では、飽きたとしてチートで何をしようかと世界を放浪し、適度に世界を安定化(過激でテロを起こしそうな犯罪集団を間引きつつお金を分捕る)した後に私は天啓を得たのである。
色遊び超楽しいじゃん、と。
・・・
いや、そこ。そこの君、君のことだよ。
今、色遊びだと笑ったろ!そこまでもったいぶって色遊びかよって笑ったろ!!
いや、そうとも。自分でも色遊びかよとは思ったとも。
だが、だが、色遊びと笑うなかれ。チートを手に入れた色遊びは一癖も二癖も違うのである。つまり「色遊び」というのがポイントである。単なるセックスでもないし、単なるSMというだけでもない。異世界ならではの一から創造した「色遊び」をすることができるのはとても楽しいということである。
これは、チートを手に入れた私が「色遊び」に耽っている、楽しんでいる様子を読者の皆さんにも共有する物語である。
===注意事項===
初投稿のため、至らぬ部分が多数ございます。ご容赦ください。
作者は豆腐メンタルなので感想は一旦受けないこととしました。苦笑。
要注意事項として軽微な寝取られや残酷な描写があり得る物語です。なにしろ異世界で奴隷管理業務ですからね。ええ。なお、タグには保険をかけていますが、作者はうっかりさんなので漏れているものも多数あるかと思います。その際には暖かい目で見て頂けましたら幸いです。
なお、カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
4585文字
会話率:0%
私の悩みは、大好きで可愛くて仕方がない私の想い人が、毎日私の目の前で可愛い男の子とイチャイチャすることだ。
今日も私の目の前でその子を抱き抱えて、髪を撫でて、笑いあっている。
私は人前で親しく話すこともできないのに!
初恋を拗らせた王子様
が、我慢の限界で幼馴染みの護衛騎士を押し倒す話。
「乙女ゲームのヒロインが男の子だったのでとりあえず愛でていたら幼馴染みに告白されました」の王子様視点の話になります。
もちろんこちらだけでも読んで頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 02:56:46
19793文字
会話率:28%
女性をただの道具のように扱っていた結果、嫉妬に狂った女に殺された…。
そんな俺が、エロゲーに転生!?
しかも俺が女主人公!?
男主人公はもちろん、モブ男も注意!!
強姦・痴漢・誘拐・監禁・媚薬・スライム・触手・・・
ありとあらゆるエ
ッチな仕掛けが存在するこの世界。
女の体ってこんなに気持ちいの!?
俺は処女を守れるのか!?
それとも女好きの俺が快楽堕ちしちゃうのか!?
ツンデレ、病んデレ、ヤンデレ、クーデレ、デレデレ、
ネタ要素強めのなんでもござれの官能小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 17:00:00
17006文字
会話率:50%
謎のコンビニでみつけたのは【クラスメイト壱番くじ】、クラスメイトとエロエロできちゃうくじだ!1回5000円と高いがクラスメイトのエロの為にクジを引きまくる。
D賞は女生徒のパンティ、C賞女生徒の手コキ、B賞は……もちろんラスワン賞もあります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 21:00:00
10501文字
会話率:13%
エヴァは孤独だった。冷たい義母マレーナに意地悪な二人の姉デリラとデボラ、そして頼りない父親。誰からも愛されない日々に寂しい思いをしていたそんなある日のこと、王宮で舞踏会が開かれることを知る。しかし、連れて行くのは姉たちだけ。エヴァは家で留守
番をしていろと言われる。一人残されたエヴァは繕い物をしながら舞踏会への夢を抱いていると、エヴァを訪ねてきた男がいた。男の名は「トマス」と言い、自分のことを魔法使いだと言う。そして、エヴァに「舞踏会に行きたいか」と尋ねる。「もちろんよ!」と言う彼女に、あることを条件に舞踏会へ連れて行くことを約束するが、それはエヴァの破瓜の血を飲ませること。躊躇いながら承諾したエヴァに、張形を使い処女を喪失させる。そして、破瓜の血を飲んだトマスは約束通り、彼女を舞踏会に連れて行くのだが……。
シンデレラを大胆に脚色したエロティックロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:44:34
1780文字
会話率:42%
わしの名前は『呪皇凶新王冥帝(じゅこうきょうしんおうめいてい) システィ=クラウニー六世』じゃ。
これでも一流の死霊術師(ネクロマンサー)で無数の死者達を束ねる死者の【王】なのじゃが、この前の戦場にて不覚をとり【笑極の魔王】に捕まってしま
った...。
更には最近知り合ったばかりの蛙娘『ケロナ』も道連れとばかりに醜悪な魔王に捕らえられてしまったのじゃ...。
だが、わしは諦めておらん!!。
こんな薄汚い(かなり豪華)な屋敷からは絶対に逃げ出してやるのじゃ!!。
もちろんケロナと一緒にな!!。
〜呪皇凶新王冥帝システィ=クラウニー六世の言葉〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 19:26:58
46770文字
会話率:33%
最愛の父を庇って事故死した18歳の七海。
家族で唯一愛してくれた父に花嫁姿を見せたかった。そう強く願った七海は異世界に呼ばれ神に聖女にならないかとプレゼンされる。聖女の仕事は5人のイケメン王の穢れを払う為に各王と月1で交わるだけです。もちろ
ん、七海はハイスペックな外見になって名器で感度も抜群です、さらに任期後ご褒美もあります♪ 喪女でコンプレックスだらけの七海は決意した。聖女になって父の娘として生まれ変わり来世は幸せになる褒美を貰うと。でも、七海は聖女として呼ばれたのではなくて……?
※本編完結済み 不定期で番外編を載せています
※レビュー・感想・評価・ブックマーク・誤字報告に感謝です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 21:00:00
222686文字
会話率:42%
魔王が再臨し、王国は危機に瀕した。16年前に名を馳せた英雄達が再び剣をとり……は? 魔王が淫魔に転生してる!?
魔王の力により、全ての淫魔は剣も攻撃魔法も通じない! 倒すには性交渉しかないっぽい! 脳筋英雄たちは無事死亡。
そんな事もつゆ知
らず、少しでも多くの情報を手に入れるべく、一人の少女騎士が陥落した王都に向けて出立した……。
道中どうなってしまうのか? そりゃもちろん、あぁなるのさ。
少女騎士と聖剣イン・オアキナが織りなす、シリアスなんて吹っ飛ばせなギャグ寄りレズバトルファックファンタジー! 騎士道という道がぶれまくり、ポニーテールが乱れまくる!
~警告~
ふたなり要素あり(主人公はなりません)。
地の文で遊んでます、少しだけ。お許しください。
時代考証は殆どしてません。えぇ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 23:05:28
79940文字
会話率:33%
【少年から大人になって劇的な別れが来るまで愛を全う出来た幸せな二人の物語】
新ステージに入って益々、複雑過激になっていきます。エピソードによって、「ほのぼのシーン」や「ヒューマンドラマ」的側面も、もちろん有りますが、凌辱、残酷シーンも結構
あります。ラノベ的ではありません。ボーイズラブなのに、あえて「ノクターンノベルス」に投稿するのは何でもありで書きたいからです。
相当長くなります。読みやすいとも言えません。サイドストーリーを読まなければ全体がつかみにくいと言う面もあります。「時間を返せ」と言われても困ります。それでもよければ、是非「中学篇」からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 14:57:51
212949文字
会話率:34%
※ヴィクトリア・ディベルタ嬢は主人公ではありません。
愛と音楽の国・ウラティミール。一代貴族”音楽爵”の姪であるレイリーネは、王子と侯爵令嬢の婚約破棄騒動に巻き込まれ無実の罪で投獄されてしまう。彼女をそこから救い出してくれたのは、近衛騎士の
ヘクター。実は彼は以前からレイリーネを知っていて、ずっと好意を寄せていた。ヘクターは彼女に跪いて懇願する。どうか君を守らせて欲しい、と。けれど深く傷ついたレイリーネはすっかり臆病になっていて、素直に彼の言葉を受け取ることが出来ない。一方、探偵令嬢を自称するヴィクトリアは、独自に事件の捜査を進めていく。
傷ついた平民楽士と、彼女を一途に愛する騎士、二人の恋の行方はどうなるのか?そして事件の真相とは?というなんちゃって事件ものです!もちろんラストはハッピーエンド!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 00:18:10
19456文字
会話率:41%
松並綺羅は昼と夜の仕事を掛け持ちしながら働くフリーター。ある夜職場からの帰り道、チンピラに絡まれていた男を助けるけれど・・・・
助けられた男である芳賀さんと綺羅ちゃんの話。
もちろん溺愛イチャラブ目指してます
もともと短編小説予定だった
のでぎゅっと濃縮された作品になる予定。コロコロ場面変化はすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 22:09:31
35326文字
会話率:43%
前世の記憶をもって転生した、ランベール・ドーベルト。ドーベルト子爵家の長男として生まれたが私には重大な欠点があった。それは今世でもゲイであった事だ。なんで!!できるなら庶民にしてほしかった!!だったらゲイでも生きやすかったのに・・・・・ま、
領地経営とかはもちろんやるけど今世こそ副業をしたい!前世でやりたかった副業、それは男娼です。せっかくだから娼館経営しつつ、働こう、そうしよう。
幸い姉上と妹は結婚したから家族には迷惑はかからない。ある意味ありがとう、神様!!
子爵家長男が娼館経営しつつ、領地経営します。どちらの経営もふわっとゆるっとしています。
前世の知識を主に娼館経営に活かしていきます。
最終的にはハッピーエンドを目指します。
幼少期からスタートします。なのでBL描写は少しあとになります。
前世での記憶は不快になるかもしれません。(本人は気にしていないので明るくしたいです)
フトゥーロ=未来
※現代での風俗の描写が入ります。
※同性愛者差別的な表現が入ります。
※性描写が入る話は*をいれます。
※不定期更新になるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 14:24:20
23436文字
会話率:39%
魔王が討伐されて平和になるはずの世界。勇者が不在になった世界は新たな脅威にさらされていた。
竜骨兵。魔王が使役していた竜の骨を素材に作られたモンスターによって魔王軍の残党狩りを行っていた人類連合は次々と壊滅させられていく。そんな竜骨兵に
対策を取るべく開かれた人類連合の会議でそれは出現した。
「そろそろ魔王退治の報酬を払ってもらおうか。一国を救った冒険者が王に就くんだ。当然、世界を救ったオレへの褒美はそれ以上だよなあ」
勇者ルセインの襲来である。
「もちろん莫大な報酬を即時、払うなどしたらキサマらが破産してしまう。だからその間オレは暇つぶしに悪党狩りでもして遊んでいるよ。
魔王軍に内通してオレを後ろから刺した奴ら。魔王軍の残党狩りと称して侵略をやっていたクズどもを蹂躙して貪りつくしてやるよ」
かくして勇者の暴虐は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 20:00:00
43133文字
会話率:38%
この作品はカクヨム様にて掲載しております。
が、作者都合によりどうしてもこちらで掲載しないと続きが書きづらくなったため転載しての継続をすることにしました。
そんなわけで、タイトル変更しました。
タイトル通りに悪役令嬢が、
出てきます。もちろん乙女ゲームの主人公も出てきます。
悪役令嬢は、乙女ゲームを壊して裏ゲームであるBLゲームを始動させようと仕掛けます。もちろん主人公は乙女ゲームの攻略対象であった王子です。
だがしかし、王子がすっかり草食系の受けキャラに成り下がってしまっているために、悪役令嬢は王子を攻めキャラの俺様に鍛え直そうと策を練ります。
王子総攻めのエンドを目指して、悪役令嬢が腐女子として頑張るお話です。多分・・・
R18表現のある箇所に特に印はありませんので、予めご了承ください。
タグがいくつか足りないと思います。ご指摘がありましたらご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 10:00:00
34253文字
会話率:29%
咲坂琴子、27歳。真面目で大人しくて地味な琴子には彼氏がいない、ずっと。
――ただし、婚約者はいる。
「はやく……ベッド行こ」
彼女が誘うのはもちろん婚約者……ではなく、名前もろくに知らない男。彼との関係は身体だけのはずだった。なのに、その
男が新しい上司として琴子の会社に現れて……!?
セフレ上司と御曹司の婚約者の間で振りまわされる(振りまわす?)アラサーOLのお話。
※アルファポリスに先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:04:08
120195文字
会話率:39%
城で働くお針子のシャロンは、近衛騎士のラルフにある出来事があって以来ずっと憧れていた。
声などもちろん自分からかけることも出来ず、その姿を見ているだけ。
恒例の春の行事、桜の花を愛でる『お花見』で、偶然近衛騎士達の隣をくじ引きで引き当てた
シャロン達。なぜかその時ラルフの同僚に手を引かれて連れて行かれた場所は憧れのラルフの隣。
そのあまりの緊張感からお酒を飲みすぎて、泥酔してしまったシャロンの春の夜。
井笠玲子先生森野きの子先生合同主催の「春宵一刻企画」参加作品です。
※ベリーズカフェに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:00:00
18238文字
会話率:33%
強く気高く美しい冒険者の少女たちは、魔王にとって最大の脅威だった。
配下の魔物たちが殺されるのはもちろん、人間の男どもの士気が上がるのも厄介だった。
そんな人類の希望ともいえる美少女冒険者たちを無力化すべく、魔王はある人間に力を与えた。
その男の名前はアキラ。頭は悪く容姿も性格もねじ曲がったこの極悪人間は、何も考えずその欲望をぶちまけ、美少女を汚して人類の滅びを一歩進めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 17:31:31
30234文字
会話率:45%
「本当に良いんだな…後悔はないか?」
これが最終確認だと我が国の王太子、エリアス様は言った。私はその問いに頷く。膝の上で微かに震える手を痛いくらいに握りしめ、エリアス様の目をしっかりと見つめ返した。
「もちろんでございます。私のこの身も
心もすでにエリアス様のものだと思っております。後悔などするはずがありません」
もし、予知夢の能力があったならば…
未来は変わっていただろうか…
「ここは…どこ?…あなたは?」
「よく来てくれた。異世界の乙女」
本編から1部抜粋。
どエロ・ヤンデレ・逆ハーな内容になっています。
⚠更新は不定期です!(重要)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 00:51:54
13806文字
会話率:36%
秘密の部活動。
この学校には秘密がある。
それは、さまざまな呪いの道具を研究することである。
どうして、私と後輩がその秘密の部活動に入れたのか?
それは「とても成績優秀ですから」と、校長先生は、おっしゃっていたが…。
おそらく
私と後輩が仲の良い男女であり…ともに見えない者が見える体質で、呪いにも強い事が分かっているように感じた。
もちろん、最初はお断りしたが…どうしても後輩がソッチ関係には興味津々で、何度も何度もお願いされて、仕方なく…仕方なく入った。
そして、翌日から学校の部活動が終わると校長室へと向かい。
その校長室に隠された部屋から地下へと案内され、狭く暗い通路の先にある秘密の部室に入ると…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 23:00:00
2085文字
会話率:37%
ダッシュエックス文庫さんより第1巻・第2巻発売中!
僕は、男ばかりの「文化人類研究部」に所属する高校二年生だ。そんな部活に美少女転校生・来栖美亜が入部してきた。見た目完璧、性格完璧な来栖。もちろん部活の男たちは来栖にゾッコンだ。どうにかお近
づきになろうと必死になっていた。ひょんなことから僕は抜け駆けして来栖とお近づきになる。それからというもの、僕にはめくるめくエロい日々が待っていた。
第2巻の続きは054から❤
※不定期更新
Twitter→@sasaki_kazu01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 20:00:00
779567文字
会話率:38%