侯爵令嬢、アルメリアーナ・ブランシェス (通称アルマ)
幼い頃から憧れの麗しの国王陛下の王妃に選ばれた。
幸せすぎる!神さまありがとう!死んでもいい!
しかしその幸せは長くは続かなかった。
毎日更新(日によっては2話/日)、6/18
の最終話まで更新予約済みです。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 12:00:00
162360文字
会話率:35%
山を越えた大国ルーウェイから『贈り物の皇子』と呼ばれる少年がやってきた。しかし本来彼が入るべき後宮は既になく、皇子は可愛いもの好きの王妃の後ろ盾をえて王宮で暮らし始めました。護衛は、侯爵家の庶子であるフォルカー。皇子は見た目の清らかさと大違
いで教師に手を出そうとするし、フォルカーにもちょっかいをかけてきます。
そんな皇子様と護衛の物語です。他サイト様にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 17:00:00
35141文字
会話率:52%
家が没落した令嬢、ルネリアのもとへ、国の最果てに領地を構えるメアロード家当主から侍女としての求人が届く。王都からはるばるやってきたルネリアに対する当主の眼差しは酷く冷たいものであったが、その冷ややかな態度とは裏腹に、その行動はルネリアを甘や
かし、崇拝し、溺愛するような過保護なもので……。
※メイドの神聖視が激しい(むしろ仕えたい)ご主人様と主に恩を返したいメイドのラブコメです。
※2018年~【連載版】没落令嬢は侍女として愛執貴族の重愛を受ける ~元の契約改定って本当ですか!?~ 没落令嬢は侍女として侯爵吸血鬼の重愛に囚われる(2019完結)王太子を寝取った男爵令嬢の妹~など 他別題でなろう、アルファポリスで掲載していたR18版です。
※Reproduction is prohibited.
※禁止私自转载、加工
※무단 전재・ 무단 번역 전재・ 무단 정리・ 무단 동영상 화는 모두 금지입니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 18:00:00
118787文字
会話率:41%
かつて令嬢であったルネリアは、没落し、侍女として働くことになるが、元令嬢ということもあり中々雇用されない。そんな矢先に雇われたのはどんな完璧な使用人でも二週間で辞めてしまうと言われるいわくつきの屋敷だった。しかしルネリアが屋敷に向かうと、屋
敷の主人であるグレンは突き放す言動とは裏腹に、優しくルネリアを甘やかす行動ばかりとり……
※2018年12月19日掲載【連載版】没落令嬢は侍女として愛執貴族の重愛を受ける ~元の契約改定って本当ですか!?~ 没落令嬢は侍女として侯爵吸血鬼の重愛に囚われる 他の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 20:25:31
10607文字
会話率:36%
伯爵家の長女リリアーヌは幼馴染の侯爵家次男クリストフに恋をしている。
博識で穏やかなクリストフは文官として働いているが、彼が2年前に騎士団への入団試験を受けたことを知り、それを知らなかったリリアーヌはショックを受けて……。
ほのぼの両片想い
ラブストーリーです。2話で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 18:00:00
14683文字
会話率:32%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たち
が織り成す、エロファンタジー。純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに堪えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125900文字
会話率:48%
病弱な妹と侯爵家の跡取りである弟の存在で両親からの愛情を全く知らずに育ったアリシアは、ある出来事をきっかけに、美しく冷たい銀の仮面を常に身につけて誰にも素顔を見せることなく過ごしていた。唯一心を許せるのは、自分を相棒と認めてくれた、幼いころ
に出会った黒い飛竜だけ。
17歳になり国の指定通りに飛竜に選ばれた者として、アジェスト王国史上初の女性飛竜騎士として飛竜騎士達専用の学院タルナードに入学する。そこで実力を見せパートナーにつけられたのは、なんと第二王子エリオス。そしてパートナーになって少ししてエリオスに助けを求められる。
「兄上の飛竜探しを手伝ってほしい。」と
面倒だと思ったものの、アリシアはとある思惑のために、特に深く考えずその話を了承する。
そしていつの間にか、王位争いに巻き込まれていくのだった。
※R-18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:00:00
346979文字
会話率:30%
「俺も、お前なんて嫌いだ」
侯爵家の令嬢であるティアは、憧れのリヒャード殿下との婚約を信じて疑わない。
けれど蓋を開けてみれば、その弟のアレンが自身の婚約者……!?
あの、何かの間違いですか?
アレンといえばいつも人の恋路の邪魔をして、
会えば喧嘩ばかりする男。
それなのに何故かティアに執着してきて、好きなように翻弄してくる毎日。
おまけにリヒャード様から「一足先に皇宮へ住んだらどうかな」なんて言われて移り住むことになったティアは、憧れの人がすぐ近くにいるのにアレンと関係を持ってしまう。
アレンなんて、大嫌い!そう思うのに、何故か迫ってくるアレンを受け入れてしまって。
「私のこと、嫌いなんじゃなかったの?」
アレンの方も嫌いと言っておきながら、ティアに執着するには理由があって……?
口の悪いハイスペ第二皇子さまと同じく口の悪いじゃじゃ馬侯爵令嬢のケンカップル皇宮生活なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:10:01
39528文字
会話率:41%
侯爵令嬢カトリーナは幼馴染のガリオンが大好きだ。しかしある時を境に疎遠になってしまう。
親が仲良しな二人は十六歳で婚約を結ぶ事に。
「君と仲良くする気はない」
婚約した際カトリーナがガリオンから言われた言葉だ。傷付いた彼女は彼への気持ち
を胸の奥に仕舞い込む事になる。
そのまま結婚を果たした二人は初夜を迎えた。
これまで冷たかったガリオンの態度が一変する。
「ようやくだ。ようやく君を抱ける」
嫌われているはずなのにどうなってるの?
戸惑うカトリーナに語られるガリオンの避けていた理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 12:00:00
9460文字
会話率:37%
十八禁の乙女ゲーム『淫らに揺れるいちゃらぶ学園』の世界に転生した侯爵令嬢フロレンティーナ。
ヒロインでも悪役令嬢でもない彼女はただのモブ。
ゲームに関わる事はなくてもエロイベントに遭遇する可能性はある。
「エロイベントに遭遇したら最悪ね…
」
イベントから逃げ出したい令嬢には仲の良い幼馴染の男の子がいる。
名前はライモンド。
実は彼は隠れ攻略対象者。それを知らないフロレンティーナは知らぬ間にイベントに巻き込まれて行く事になるのだった。
本編執筆済。ゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 06:00:00
58479文字
会話率:34%
諸事情で次回更新は5月になります。
性に奔放的な国で硬派に育った侯爵令嬢アリーゼは婚前交渉をしない事を理由に婚約破棄を受けてしまう。
その場に居合わせたのはアリーゼが宿敵と見做し苦手意識を持っているフォンゼルだった。
傷物処女令嬢のまま
一生を終えると嘆いているとフォンゼルから「僕が結婚相手になってあげるよ」と揶揄いの言葉が飛んでくる。
苛立ったアリーゼは「今すぐ私を抱いてよ!本当に結婚してくれるなら出来るでしょ!」と言ってしまう。
一夜を共にした翌日
今まで揶揄ってくるばかりだったフォンゼルが溺愛紳士に変貌を遂げる。苦手な宿敵相手に動揺と葛藤を繰り返しながら次第に惹かれているアリーゼの話です。
30話程で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 06:00:00
80743文字
会話率:43%
小説家になろうに投稿していたR15作品『エイベルとの恋愛ED』のその後のお話です。
(もうすぐ死ぬ悪女に転生してしまった【完結済】https://ncode.syosetu.com/n1121gw/)
メアリーのことが好きすぎるエイベルが
ヤキモチを妬いて、メアリーに性的にちょっとだけ意地悪(酷いこととか痛いことはしません)をしてしまうお話。※ハッピーエンドです※いつもながら何でもOKな方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 12:06:41
8353文字
会話率:33%
元貴族のリザは生家が没落した後、遠縁にあたるヨハネス侯爵に助けてもらい、彼の屋敷で侍女として働いていた。ヨハネスはリザにとって、恩人であり、憧れの人だ。
ある日、同僚の庭師・ミゲルに抱きしめられている姿を目撃され、ヨハネスの寝室に呼び出され
る。
「お仕置きが必要だな。――脱ぎなさい」
豹変したヨハネスに組み敷かれたリザは……。
R18描写のある話には※をつけています。
誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 16:16:22
21941文字
会話率:35%
あれ? と思ったときにはもう遅かった。
幼いころからの婚約者である侯爵令嬢を捨ててまで掴み取った真実の愛が、実は真っ赤な偽物だと気付いたユーリウス王太子。
廃嫡の憂き目に遭い意気消沈するユーリウスを慰めたのは、侍従であるヴォルフだけだった。
「世話をかけてすまない」
「いえ、私も下心あってのこと」
「下心? あ、おい、何をする! あーーーーーっ」
侍従の献身的な姿に隠された真実と、迂闊な王子の物語。
執着タグ祭り参加作品。
Twitterにチラッと書いたあらすじをベースに書き下ろした作品です。
(Illustration:neozoneさま)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 23:00:00
24712文字
会話率:34%
2022年5月19日、クリーク・アンド・リバー社 アマゾナイトノベルズさまより電子書籍化されました。
商業タイトルは『いつか薔薇の褥で~吟遊詩人の一途な潤愛~』。
イラストはさばるどろ先生です。
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幼い日、シロツメク
サが咲く丘で出会った二人。
「大きくなったら必ず迎えに行くから」
「ずっとずっと、待ってるわ」
将来を誓い合った私たち。
キラキラと輝く、美しい思い出。
あれから十年。
「大金持ちの貴族をゲットするわよ!」
「お嬢さま、あの日のお約束はどうされるのですか!?」
「思い出じゃ生き延びられないっての」
「お嬢さまあああああ!!」
実の叔父に財産を騙し取られた侯爵令嬢。無一文となった彼女の面倒を見てくれたばあやが病に倒れ、その入院費を捻出するため、令嬢は金持ち貴族の愛人の座に収まることを決意する。
しかし潜り込んだ舞踏会で出会った美貌の吟遊詩人と、ひょんなことから一夜の契りを交わしてしまったことで、彼女の運命は大きく回り始める。
**********
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言うことを聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:24:39
54165文字
会話率:39%
ルビナ・ルルスは、結婚に消極的な女の子。ある日、闇の魔力を持つ王子様と出会ってから、事態は急変。彼の魔力の虜にされてしまう…。
最終更新:2021-05-08 03:07:16
5832文字
会話率:75%
私はチャービル侯爵家の一人息子セイボリー。王立学園に入学したての15歳。私の日常は日々戦いだ。脳内お花畑の殿下の尻を叩き、隣国の王子のお世話をしつつ、演武会の準備も進めねば。目の回る忙しさとは正にこの事――それにしても、コイツの隣は本当に落
ち着く。
『強制力には負けません!』( https://novel18.syosetu.com/n7020gt/)の続編です。
そちらありきの作品です。先にお読みいただくようお願いします。
あらすじをうまく混ぜこむテクがない残念な文才のため、お手間取らせて本当に申し訳ありません(。-人-。)
★注★一人称のため、前回に引き続きの愛称呼びが多数出てきます。ややこしくて済みません!!
セイボリー・チャービル:セヴィ (第二王子の側近)
ディル・セージ:ディー (第二王子の護衛)
フェンネル・アンゼリカ:ネル (第二王子)
エルダー・マートル:エル (第二王子の婚約者(ホヤホヤ))
↑こちらが『フルネーム/愛称』です。よろしくお願いします。
*R18は保険
*10話で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 19:25:10
63586文字
会話率:30%
男嫌いの主人公坂井留佳は、大学の先輩の代理で出雲大社に行く事に。
そこで出会ったのは幼馴染みの時坂優弥。
二人は異世界の出雲大社で兎の面を被った童二人と出会い、東京へ帰る車中で、不思議な夢を見る。
舞台は中世イタリア、留佳は裕福な侯
爵家の息子、優弥は貧乏な侯爵家の娘に。
こんな二人が政略結婚をする羽目に。
十年前のトラウマを乗り越え、お互い心と身体が逆転したまま結婚&初夜ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 15:45:29
50491文字
会話率:44%
シシリアは政略結婚の正妻と侯爵の間の子供であり、現在後妻として入った元愛人の子供であるティーネとは腹違いの姉妹だ。
しかし、性格の悪い後妻と妹ティーネの言葉しか信じない父親によって、侯爵家筆頭相続人であるにも関わらず冷遇されていた。
そし
てついに、婚約者をティーネに寝取られた。
婚約者には地味だ色気がないなどと言われ、ティーネにはシシリアにはない脂肪の塊をわざと見せつけられ、シシリアは気が付いた。
結局男は、身体なのだと。
人格ではなく、女の身体しか興味がない事を。
シシリアは寝取られた怒りのまま、ある邸宅に駆け込んで怒りを爆発させた。
その相手はシシリアの敬愛する兄にして王弟アガート。
彼に、愛人を探している男を紹介してほしいと頼み込んだ。
経験がないから色気がないと言われるなら、経験を積んでやろうじゃないかと。
妹が悔しがるような色気を身に着けてやろうじゃないかと。
そして、寝取られた婚約者以上の男を見つけてティーネに見せつけてやると決意を秘めて。
R18だと思われるところには※印付き(ちょっとあれな所は*付き)。
アルファポリスで練習投稿中(こちらの方が先行)
4/25本編完結しました。
時々番外編をアップしていく予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 17:11:38
163897文字
会話率:34%
春の桜のような花びらが舞う下で、その花の美しさに見惚れて佇んでいたところ、ここは、カラーの名の付く物語の中に転生したことに俺は気づく。
その時、目の前を故郷の辺境領の雪のような美しい白銀の髪の持ち主が現れ恋をする。
しかし、その人は第二王子
の婚約者。決して許されるものではなく…。
攻視点と受け視点が交互になります。
春の短編2021参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
6915文字
会話率:6%
愛した婚約者に捨てられ、悲しみの果てに亡くなった令嬢を前世にもつシリル。前世の婚約者であった王太子は今や国王に即位しており、侯爵家の次男として生まれたシリルは彼との接触を避けてきたが、しかし逃げ切れるわけもなくシリルと王は出逢ってしまう。何
も知らぬ王とは異なり、前世の記憶から彼に対して複雑な心境を抱くシリル。2人の複雑で悲しい運命の歯車が動き出す。
本編完結済み。現在はゆっくりと番外編などを書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 12:43:11
240275文字
会話率:34%
「大人になったら俺がルシアの婿になって爵位を継ぐから」
「ルシアは俺の事だけ考えてればいいよ」
幼少期に王子様のようなジェラルドから言われたことを守り続ける伯爵家の一人娘、ルシアーナ。
ずっと彼だけを想い続けていたのに、彼は何も言わずに
突然美しい侯爵令嬢と婚約してしまう。傷心のルシアーナは別荘地でレオという青年に出会い、彼の無償の愛に身も心も癒されていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 22:00:00
37604文字
会話率:44%
「これから君に屈辱と快感を与える主人の顔を、よくその眼に刻みつけたまえ」
侯爵令嬢シルヴィアは、ある日第3王子の婚約者候補に選ばれてしまった。
だが第3王子は女性にだらしないと有名な人。控えめに言っても苦手なのでシルヴィアは辞退することに
決めたのだが、そのことが彼のプライドを傷つけたのか……その日から始まる彼の鬼のような所業にシルヴィアは惨めにも堕ちていく。
※タイトルやタグに鬼畜とあるようにヒーローがヒロインを慮らない態度や行為が中盤くらいまで続きます。そういうのが苦手な方は気をつけてください。
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:25:29
236636文字
会話率:47%
今年こそは、王城での舞踏会に参加できますように……。素敵な出会いに憧れる侯爵令嬢リリアは、適齢期をとっくに超えた二十歳だというのに社交界デビューができていない。侍女と二人暮らし、ポーション作りで生計を立てつつ、舞踏会へ出る費用を工面していた
ある日。リリアは騎士団を指揮する青銀の髪の青年、ジェイドに森で出会った。気になる彼からその場は逃げ出したものの、王都での事件に巻き込まれ、それがきっかけで意図せず異国へと転移してしまいーー。その上、偶然にも転移をしたのはリリアだけではなくて……⁉︎ 思いがけず、人生の方向展開をすることに決めたリリアの、恋と冒険のドキドキファンタジーです。
この作品はアルファポリスのウェブサイトと同時掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 10:14:44
175843文字
会話率:40%