お慕いする大神官様が、聖女召喚の儀を行う。だけでなく、召喚した聖女と子作りをするらしいと知ってしまったわたしの心中は荒れていた。わたしだってずっと好きでいたのに……!!いつもニコニコと優しい笑みを崩さない大神官様が、どこの馬の骨ともわからな
いパッと出の女に奪われるなんて、そんなの絶対に許せない!!
だから、わたしは決めたのだ。その聖女の役目、奪ってしまおうと!
けれど、その時はまだ気づいていなかった。
見た目がどうにかなったとしても、子作りの最中に一声でも漏らしてしまえば終わりだと言うことに……
◇勢いで聖女のフリをして子作り儀式に望む女神官と笑みと敬語を崩さない大神官様のお話です。声を出すまいと耐えるも、容赦ない大神官様の責めにとうとう──という感じになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:18:43
13194文字
会話率:42%
「チッ……。なんだコイツは……。気味が悪いねぇ……。まあいい。君の相手は後回しだ。今はそこの男を仕留めなければならないからね」
そう言って碧眼の女は僕に向かって飛び掛かってきた。
「死ねえぇぇ!」
女の長い刀が僕の首を狙って迫る。しか
し次の瞬間、刀は地面に吸い込まれるように落下し、彼女の体勢が大きく崩れた。シルバーの【重力操作】だ。
「なっ!?」
その隙を見逃さず、僕は碧眼の女に抱き着いた。そしてそのまま押し倒して抑え込み、彼女の顔を舐め回した。鼻の頭や口の周り、ほっぺた。彼女のきれいな顔に僕はしゃぶりついた。
「んぐっ……。この野郎! 放せ! はなれろぉ! ぶっ殺すぞ!」
暴れまわる彼女を抑えながら僕は彼女の顔を舐め続ける。
「レロォ……。ペロペロ……。ジュルルル……」
「ひぃ……。き、気持ち悪い……。この変態がぁ……。もう許さん……。絶対、殺してやる……。……あっ!」
僕は彼女のスーツの中に手を突っ込んで下着の中まで入念に調べた。胸やお尻を揉んでみる。ムニムニとした感触がとても心地よい。
「やめろ! どこを触っている! くっ……。お前! 絶対にぶっ殺してやるからな! 絶対に許さないぞ! クズが! 離せ! この変態が! 私の体を弄びやがって!ゴミが! 私に汚い手で触れるな! 離れろ! うぅ……。くそが! 気持ち悪いんだよ! 死ね! 死にさらせ! 」
碧眼の女は僕の行動を見て怒り狂っていた。
「許さん……、まだ終わっていない……。終わりではないのだ……。貴様だけは……、絶対に……。何があろうと……」
僕は彼女の口を塞ごうと唇を近づけたが、彼女は突然叫び声を上げた。
「はぁあああっ!!」
***
メインキャラクター
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:05:51
48543文字
会話率:63%
(オメガバース、BL)
オメガだから、と冒険者パーティを追放されたリッカ。それを機に誰かと一緒に過ごすのはやめよう、と一人で『何でも屋』を開いた。が、客は訪れずに閑古鳥が鳴いてばかり。
ある日、ノアと名乗る青年が店を訪れ、『何でも屋なら、何
でも言うことを聞くんだよね?』と筋違いなことを言い出して、求愛されてしまった。しかもノアは王族でアルファ?!
一人で生きると決めたばかりなのに!番なんて絶対にごめんだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:34:01
546文字
会話率:13%
若き騎士は、その騎士に、ひどく歪んだ、それでいて純粋な愛を注ぐ。
「もう二度と、貴男を私の側から離れさせない。…絶対に、絶対にだ。」
国が二つに割れた内戦。
内戦の結果、勝者は栄華を手に入れ、敗者は亡命するか見せしめの奴隷に貶められたのだ
った。
それはかつて主人と従者、師と弟子であり、互いに惹かれ合う関係でもあった二人の騎士の仲を引き裂いた。
内戦終結から数年の後の事。
かつての従者であり、弟子でもあった若き騎士は、かつての主人であり、師でもあり、愛する人だった騎士と再会する。
愛執が始まる。
以前にpixiv上で公開していた作品『我が愛しの奴隷騎士(男前騎士×ワイルド系マッチョ盗賊 改題)』のリメイク作品です。
以下の要素があります。ご注意ください。
・強姦 ・身体的暴力 ・精神的暴力 ・その他さまざまな虐待行為
これらは重大な人権侵害であり、実際におこなうと明白な犯罪となるものです。
現実と妄想の区別のつかない人は見てはいけません。
リメイクにあたって、主人公たちの名前を変え、加筆修正しています。
最終的にハッピーエンドです。
本作は不定期更新です。ゆっくりお付き合いください。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:00:00
43829文字
会話率:33%
事の始まりは生徒会長アラン・ハーサヒブの突拍子もない一言からだった。
「リリィ・タリージア。僕の子を産んでくれませんか?」
リリィ・タリージアは王立魔導学院に通う17歳の少女である。
腰まで届きそうな長い白髪と紅い瞳が特徴的で、誰か見
ても可愛らしいと形容される容姿をしている。
しかし、元々内気な性格であることに加えて決して目立たず平凡で穏やかな生活を送ることを信条としている彼女にとって自分自身の容姿は好ましいものではなかった。
出来る限り目立たぬように前髪を長くして、瓶底のような分厚い眼鏡を掛けて、と地味に見える努力を惜しまず生きてきた。
そんな彼女の努力の甲斐あって手に入れていた平和な日常は、アランよって呆気なく全て打ち崩されてしまうことになる。
何故彼は公衆の面前で恥ずかしげもなく友達や交際の申し込み等の全てすっ飛ばして自身の子を産めと要求してくるのか、リリィには全くその理由がわからないしわかりたくもなかった。
ただ1つ理解できたのはこれまで地味で平凡な学院生活を送っていた彼女の人生が大きく変わってしまうということだ。
「ぜ、ぜ絶対に嫌ですー!!!」
彼女は地味で平凡な生活を取り戻す事が出来るのかー・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 13:30:14
5849文字
会話率:39%
「どうして僕じゃないんだあぁっ!!」
結婚式に現れた花嫁は僕の幼馴染でした。
でも、その相手は僕じゃない……中学時代から仲良くしてきた三人組の僕たちは、陽キャの春人と陰キャの僕、それから学年でも一番の美人だと評判だった幼馴染の由貴。ずっ
と一緒だった僕たちだけど、今日、春人と由貴が結婚する。
花嫁姿の由貴を眺めながら、絶望に浸る僕。家に帰ったら自殺でもしようかと思っていた時だった。周りの人たちがまるで時間が止まったかのように静止した。幼馴染の結婚で精神がおかしくなったのかと思って動揺する僕の前に、結婚式の悪魔を自称する女が現れた。
「私、寝取りって好きなのよね」
そんなことを言う彼女は、僕を過去の世界に送り込んでくれると言った。
「好きな女は奪い取る。それが男ってもんでしょ」
僕に寝取り属性はないけれど、幼馴染と結婚するためには過去を変えるしかない。でも結婚するっていう未来を手に入れるためにはどうすれば——
「手っ取り早いのは妊娠させるのが一番ね。中出ししまくればいいんじゃない?」
結婚式の悪魔は悪魔的助言を僕にしてくれた。僕は覚悟を決めて、タイムリープの旅に出かける。
「由貴を妊娠させるんだ——絶対に!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:36:38
19144文字
会話率:38%
僕は死にました。長い闘病生活も虚しく、この世を去ることになりました。たとえずっとベッドの上で、時間の大半をゲームに費やした人生だったとしても、たった一つの後悔以外には、何の未練もありません。
ただ……僕にとって、その未練はどうしても晴ら
したいものでした。
「……ゲームに費やした時間を取り戻したい! その十分の一でもいいから、もっと生きたかった!」
もう少し時間があれば、僕の描いた空想を漫画や小説にできた、僕の……生きた証が残せたというのに、人生は無情にも終了してしまいました。
別にゲーム自体が無益だと考えているわけじゃないです。動けない身体の代わりに、空想上だけでも運動することだってできたのですから。
でも……僕はただゲームをプレイしただけ、漫画や小説を読んでいただけ、じっと画面を観ていただけで、何も生み出してきませんでした。
『――ならば、取引をしませんか?』
薄れゆく意識の中、僕に話し掛けてくる『声』がありました。
(あなたは誰ですか?)
そう問い掛ける僕に、その無機質な『声』はただ、『神でも仏でも悪魔でも、好きに呼んで下さい』と返してきました。
『――あなたを過去へと飛ばします。あなたがゲームで培った『もの』、その全てと共に』
それが最初、どういうことなのかは分かりませんでした。しかしその『声』に、僕は藁にも縋る思いで答えました。
(お願いします……)
と。
『――分かりました。では目的の為に、よろしくお願いいたします』
そして消えゆく意識の中、僕はふと、その『声』に尋ねました。
(ところで……僕は何をすればいいのでしょうか?)
『――あなたに果たして欲しい目的はただ一つ……』
その『声』を最期に、僕は過去へと飛び立ちました。
『――どんな手段を用いても構いません。世界の未来の為に……映画上映中にスマホを点けたら死罪となる法案を、絶対に可決させて下さいっ!』
この時、一生をベッドの上で過ごした僕には……映画館が『未知の施設』から『化け物の巣』という認識に変わりました。
R15版
同時掲載『アルファポリス様』
同時掲載『カクヨム様』
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:00:00
43280文字
会話率:40%
『俺、小嶋篤希のことが好きだから』
入学早々、自称も他称も根暗の小嶋篤希は、ひょんなことから、カースト最上位のヤンキーである黒田塁に公開告白されてしまう。
絶対に冗談だ、ネタに決まっている、と思いながらも、塁が時折見せる表情や言動に翻弄
される篤希。
“付き合ってる”と公言しながらも、キスもしない、手も繋がない、連絡先も知らない、むしろ好きですらないという、意味の分からない関係のふたりが、1年後に出した答えとは______?
本作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 01:06:19
41917文字
会話率:39%
家庭環境に悩む女子高生が家に帰りたくないと公園のベンチで時間を潰していたら、公園に来た時にはなかったはずのサーカステントが現れる。
帰らないといけない時間なのに、なぜか無性にテントが気になる。
急にこんなに大きなテントが現れるなんておかしい
。
こんな人気のない公園にサーカスをするなんて絶対におかしい。
おかしいのはわかっているのに気になる気持ちに抗えず、「ちょっと見るだけ……」とテントの入り口に手をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 19:00:00
27633文字
会話率:28%
地方都市の大学を舞台に繰り広げられる青春モラトリアム群像劇。
新二年生にして彼女いない歴=年齢の主人公、箱入り生活から初めて抜け出た内気で清楚な新入生、主人公と同期の超美形お嬢様、入学以来いつも清楚女子とツルむ押しの強い一年女子、主人公の同
期で親友の寮生男子、さらに途中から加わる新任の美人准教授。彼ら六人がひとりに降りかかった衝撃的な事件に振り回されて藻掻きつつ、新たな関係を形成しながら成長していく物語。
・・・・・
「どっちにしたって覆水は盆に返ってきたりはしませんから」
「絶対に妥協しちゃだめだからね」
「生きてくのって、哀しいね」
「俺たちはもう充分に思い知った」
「もう私は独りで踏み出せる」
「世界に残ったのは俺らふたりだけ、みたいだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:00:00
382973文字
会話率:39%
オレの恋人は自分に無頓着すぎて、生傷が絶えない。
わかっている。彼が執着をみせるのはオレが着る白衣にだけ。着ている姿がたまらない、らしい。
そんな恋人に対して不満もある。若干の不安も、くだらない嫉妬も抱えている。
でも、あの吸い込まれそうな
瞳で見つめられると、ついつい誤魔化されて許してしまう。どうしようもなく惹かれているから。
……だからといって、今日はダメだ。絶対にダメだ。そんな目で訴えてきても、オレは絆されない!
これ以上傷つけさせないためにもここでしっかり躾けて、「おあずけ」しないと…!
怪我がきっかけで出会ったコンビニバイトと医師が、アメとムチとフェチをめぐって攻防を繰り広げる小さな物語。
※個人サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 13:36:23
5149文字
会話率:29%
絶対に居場所を特定されない【迷い家】の宿主となった男“御手洗飛鳥”の夢のハーレム生活──いや、性活の為次々と迷い込んだ侵入者…女の子達をその毒牙に掛けていく……!!
気付いた時にはもう手遅れ。
大きく膨らんだ腹に茫然自失阿鼻叫喚する粒揃
いの美少女達を更なる絶望に叩きのめす──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 00:00:00
23177文字
会話率:42%
魔界では、力こそが全てである。
魔族には効果のない洗脳魔法しかつかえないヒュプノスは、あまりの弱さから当代の魔王に追放を言い渡され、地上に追い出されてしまう。
しかし、それは大きな間違いだった。
魔界では無力だったヒュプノスの魔法は、地上で
は誰も絶対に逆らえないほど強力なものだった。
「俺を追放した報いを必ず受けさせる……!」
洗脳魔法を使い、地上を侵略、征服するヒュプノスは、魔界に対して復讐するために突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:00:00
38620文字
会話率:57%
「絶対にいやです! 一人で行けます!」旅の護衛につけられたダリルは、この国の英雄で、軍の上官で、事あるごとにフェイをからかってくる天敵で、そして絶対に好きになってはいけない人。部下として距離を保ち無事任務を果たそう、と決意するフェイ。なのに
初日からダリルの意地悪な甘い罠に掛かってばかりで…!? この旅の間だけ、また昔みたいにそばにいてもいいですか? 意地っ張りで生真面目な女騎士と、普段はあんまり甘くない、飄々と強引な英雄さまの、なんだかんだいちゃいちゃな旅のお話です。★R18描写多め。※本編完結 ★番外編、不定期更新中! ◎シリーズ続編は『ふきげんな王さまと野蛮な聖女の十個の嘘』https://novel18.syosetu.com/n0301ge/ ○進捗・書籍情報は→twitter@KAWANA_Ame折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 15:21:19
258365文字
会話率:36%
突然神になった男の自由で気ままな世界創世物語
アブノーマルとかもあるから注意
♡構文だけど許してね。
○○してほしい。とかあったら言ってみるだけ言ってみてください!
趣向が合えば書きます。
ただNTRだけは絶対にNGです。
最終更新:2022-08-13 12:02:56
20701文字
会話率:43%
自らのエッチな黒歴史で、とんでもないことになった伯爵令嬢の話。
とある魔法の研究室の助手として勤めている伯爵令嬢ネヴァ。ある時長期調査に向かうことになり、その護衛として付くことになった初恋の魔法士カシュと再会することになり心が重かった。そ
の理由は、ネヴァが作った妄想小説にあった。
※エッチは後半です。
※ヒーローは一途なだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 20:00:00
13302文字
会話率:23%
閉鎖的な村の権力者である地主の跡取り息子に見初められたせいで将来を誓い合った恋人と引き離された女の子を、嫌がっているところを体から堕として自分のものだとわからせる溺愛執着NTR。ヤンデレに囲い込まれて絶対に逃げられない話です。
最終更新:2022-08-08 00:24:15
10750文字
会話率:55%
最強の妖魔王に敗北した退魔姫が、大切な人たちの命と引き換えに妖魔の女となり、絶対に逆らえない誓約を結ぶことを要求される。
拒否する退魔姫に対して妖魔は魔力と手練手管な攻めで彼女の身体を堕とし、遂には要求を退魔姫は呑んでしまった。
逆らえな
くなった退魔姫に、妖魔王は彼女の羞恥心や被虐心を刺激する要求を行い、精神的にも彼女を完全に支配しようとする…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この物語のメインテーマは、いわゆる正義のヒロインが憎き敵に堕ちたことを宣言してしまった後に、背徳感と羞恥心に塗れながら快楽に溺れ、真に従順になっていく流れを書いたものです。
この作品に激しい痛みを伴う拷問などの要素はありません。
いわゆる「孕ませ」や「ふたなり」などもありません。
また、「羞恥と堕ち」の要素が含まれる為、敵との絡みで和姦風になることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 18:00:00
109824文字
会話率:23%
地面にはまったヒールを引っこ抜いたら地面じゃなくて全く知らない広間に落ちた私。
女性の割合が極端に少ない世界に訳アリっぽい男たちを婿にしろと呼ばれたらしいです。でもその3人はイヤ。私を呼んだかわいい男の子は絶対にお婿さんにしたい!
都合
よすぎる異世界の逆ハー話です。
魔法異世界設定とR18はふんわり。軽い気持ちで読んでください。残酷描写は保険で今のところはありません。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 00:43:35
209581文字
会話率:65%
多夫一妻が当たり前のこの国で、宝石商の長女だった私は取引先の子爵家に嫁ぐことが決まった。
この国の女性にしては珍しく仕事を持っている私は絶対に仕事を諦めたくない、そして大好きな幼馴染みと結婚することも諦めたくない。旦那様になる方、どうかそ
の願いを叶えてください。
拙作、乙女ゲームの余り物たちと結婚させられるために異世界から召喚されましたの番外編?スピンオフ。本編の数年前の話。
騎士+板金屋×ジュエリーデザイナーの多夫一妻の話。ただ単に会話が少なくすれ違ってる夫婦が誤解をといて仲良くするだけな話。この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 18:46:41
20902文字
会話率:71%
7歳の時、お祖父様のコレクションの中から可愛い表紙の一冊の本を見つけたのは私ことセシリス・フローチェ。
異世界の言葉で書かれていて読めない、なんて言われたその本の文字が何故か“読めて”しまって⋯?
『どきどきっ!メイドの下克上~たった1
つの恋を掴み取れ!~』って、一体何の本なのよっ!?
攻略本と書かれた『予言書』を手に入れたセシリスは、自分が悪役令嬢という配役である事を知ってしまう。
“待つのは破滅⋯!?そんなの絶対に嫌だわ!”
予言された未来を変えるため攻略本片手に奮闘するが、なんだか婚約者の様子がおかしいようでー⋯?
悪役令嬢を脱出した主人公×身代わりで悪役令息になってしまったヒーローのラブコメです。
※聖女(出てきません)が異世界転移者ですが、主人公は転移も転生もしていない普通?の女の子になります。
章タイトルは『誰が絡んでくるか』であって、主人公、並びにヒロインの相手が変わる訳ではありません。
ご注意ください。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:00:00
155047文字
会話率:42%