レティシアは王家の主催する狩猟大会にて騎士団の取り逃した魔獣によって足を負傷してしまう。傷と、足の動きの鈍さが残ったレティシアは傷物令嬢とされ社交界からは遠のき、良い縁談にも巡り会えなかった。
そんなレティシアに第二騎士団に所属する侯爵家の
次男エリアスとの縁談が王家勅命で持ち上がった。
レティシアはたわわな胸、華奢な腰つきの魅惑的な令嬢だが、見た目とは違い異性との関わりが皆無な純情乙女。しかし、その見た目から社交界ではあられもない噂を立てられてしまい、婚約者となったエリアスもその噂を信じていて・・・。
色々あった末、ヒロインの見た目とのギャップにやられ、溺愛してしまうヒーローのお話です。
■設定はふんわりしております。
■R18表現が含まれる場合、サブタイトルに※がつきます。
■2021.9.10本編完結いたしました。
■2021.11.6番外編 侯爵家の影と伯爵家の侍女 完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 14:30:12
107485文字
会話率:43%
私が五才の時に彼はやって来た。
10才の義兄アーネストはクラウディア侯爵家に引き取られた子供。
黒曜石の瞳にの様なルビーの瞳の強力な魔力持ちの麗しい男の子。
でも、両親の前では猫を被っていて、私の事は「出来そこないの公爵令嬢」と
馬鹿にする。
意地悪ばかりする義兄に私は嫌われている。
アルファポリス様、カクヨム様にて公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 18:00:00
13906文字
会話率:37%
私が五才の時に彼はやって来た。
10才の義兄アーネストはクラウディア侯爵家に引き取られた子供。
黒曜石の瞳にの様なルビーの瞳の強力な魔力持ちの麗しい男の子。
でも、両親の前では猫を被っていて、私の事は「出来そこないの公爵令嬢」と
馬鹿にする。
意地悪ばかりする義兄に私は嫌われている。
アルファポリス様、カクヨム様にも公開中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 18:00:00
480文字
会話率:15%
幼い頃に母の葬儀の時に抱きしめて、君を1人にはしない。
僕が必ず迎えに来るから待っていてね。
と約束をしてくれた少年。ショックの余り誰とのやり取りかを覚えていなかったが14歳の時に幼馴染の侯爵家ユージィーンから
俺迎えに来たよ。約束覚
えている?
と言われて、あの約束はユージィーンだったのかと思いユージィーンと婚約をする手筈だったが皇室から許可は降りなかった。しかし非公式の婚約をユージィーンは名乗っていた。いつかは皇室から許可が降りると思っていサファイアだった。
社交界デビューをして2年目に四阿で2人睦まじいカップルを見て、その場から去ろうとするが、
サファイアとは、政略結婚だよ。本当に好きなのは君だけ。ずっと俺の側に居て欲しい。妻にはしてあげられないけど幸せにするから。
と聞いて振り返ろうとした時目と口を手で覆われて、今は未だダメだよ。我慢して。こっちにおいで。
と誘われて着いていくと、幼い時に皇室のお茶会で出会った皇太子ディアンだった。
大丈夫だよ。この為に俺がずっと守って来たんだから。サフィは俺がこの先もずっと側で守っていくから。
と抱きしめてくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 13:13:21
94303文字
会話率:38%
1807年、イングランドのケント州。15歳のシュルーズベリ伯爵家令嬢シャーロットは、馬車の事故で突然、両親を失った。哀しみも癒えぬ葬儀の夜、ロンドンからおじが連れてきた客人に襲われ、弟を残したまま行方知れずになってしまう。その8年後、シュル
ーズベリ伯爵領はブランフォード侯爵領となり、戦争で大けがを負った侯爵ジョイスが療養のために滞在する。そのとき彼は美しい金髪の乙女を見かけるが、彼女は一瞬にして逃げ去った。そして、舞台はロンドンへ――。いやいやながら社交シーズンの準備をするジョイスは、パリからやってきた黒ずくめの男装の麗人テーラーがいるといううわさを聞いて――。
英題 ~A Love Story ― When A Wounded Marquis Meets A Misterious Tailor in Black~
ケイ・ブルー(Kay Blue)作、全25話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品の漫画版が以下のタイトルで『ハーモニィRomance』2019年7月号に掲載されました
『侯爵と偽りの女テーラー』橘花夜
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07R4QPYG5/saranbo22-22
『侯爵と偽りの女テーラー【新装版】』Kindle版 橘花夜 2022年
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B09XZQZVRC/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 00:00:00
77178文字
会話率:12%
子爵である自分の家はあまり裕福ではなく、今回の侯爵からの婚約にとても家族は喜んでいた。
たが、あまり友好的に話をすることもなく婚約破棄され、オデッセイは自分のせいだと落ち込んでいた。
けれど、宮殿からの召使いに選抜された。
宮殿での召使いは
、選びに選ばれた貴族の娘しか入れない。
それも、そのはず。
宮殿には国の高級官僚だけでなく、各国の王族、政府官僚、様々な貴族がやってくる。
つまり、宮殿で働く事で、上級貴族との出会いがあり、今度こそ挽回できると意気込み、働きに行くことにする。
そこで偶然聞いた、公爵の婚約破棄の理由。
やり返したいと思います。
王子に、溺愛されますが、そこはのんびりと気づいていくオデッセイです。
1エニー二は1円と考えて下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 08:45:33
55314文字
会話率:37%
膨大な魔力を持って生まれた侯爵令嬢ベアトリクス。双子の弟クルトが病弱なのは胎内でベアトリクスの魔力にさらされたせいとされ、赤ん坊のころから母親に疎まれていた。
やがて美しく成長するが、男子として生活し、一日の学びの記憶を病床にいるクルトに「
移植」するだけの日々を送る。
わりと不幸でいろいろあきらめていたベアトリクスが、それでも自分の人生を生きようとなんとかがんばるお話。甘い部分はだいぶ先になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 22:00:00
47630文字
会話率:40%
元子爵令嬢のプリシラは、労働者階級の子供たちが通う学校の教師をしていた。ある日領主ブラックバーン侯爵が、従兄と暮らす屋敷を訪れると知らされる。侯爵が長年探し求めていた「何か」が従兄の持つ希少な本に記されているのではないかというのだ。
決し
て人前に姿を現さないことで知られる侯爵だ。プリシラは戸惑いながらも失礼のないよう精いっぱい出迎えの準備をするが、彼女を一目見るなり侯爵の態度が一変して……
愛しい人を死なせてしまった絶望に自らを呪い、闇を彷徨い続けた孤独なヴァンパイアの王が、生まれ変わった恋人とふたたび出会い愛し合うことで癒されていく物語。
※アルファポリスにも投稿しています
※残酷描写・R表現は予告なく入りますのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:00:02
111490文字
会話率:46%
代々淫紋師を生業とする帝国の名門ローズグリア侯爵家の長男として生まれたレオナルドは15歳の誕生日を迎え、一人前の淫紋師として認められるためのテストを受ける。
用意されたのは先日帝国によって滅ぼされたとある国の16歳の王女だった。
この
テストは淫紋師としての仕事を兼ねていてこの元王女は依頼者に引き渡される商品でもあった。
これは一人の天才淫紋師の始まりの物語。
(旧タイトル:職業 淫紋師)
【文量】
本編全2話(前後編・各6000字~7000字程度)
番外編1話投稿予定(文字数9000字程度)
【作品傾向】
一人称(俺)視点
ヒロインは高飛車傲慢系でそれを雌に堕としてわからせおっほ~させる系、濁点マシマシ
♡マークあり(控え目)
淫紋で即落ち簡単絶頂
本編ではアナルセックスはありますが本番はありません
投稿予定の番外編1話については本番あり(淫紋によって母乳が出るようになったメイドが母乳を撒き散らしながら絶頂します) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 20:37:03
22068文字
会話率:31%
侯爵令嬢マリアンヌ・ボーマンと子爵令嬢アリス・ウィンダムは、同い年で誕生日も同じの幼なじみ。揃って社交界にデビューするのが夢だった。今年念願叶ってデビューした二人は、狭い世界から飛び出して、舞踏会に、パーティーに、音楽会にと青春を謳歌してい
たのだが、ある日、アリスが行方不明になってしまう。アリスの家族やマリアンヌの必死の捜索にもかかわらず、ひと月後アリスはとある売春宿で遺体となって見つかる。
貴族令嬢の凄惨な事件に、社交界はパニックになり、世間の耳目を集めるが、犯人は見つからないまま。前代未聞の醜聞にアリスの家族は居場所をなくし、国を出てしまう。
マリアンヌは親友の死の真相を知るため、従兄弟のドミトリーと共に探っていくと、アリスがとある屋敷に出入りしていたことが分かる。
それは満月の夜に選ばれた人間だけの、秘密の舞踏会。
マリアンヌはドミトリーの忠告を振り切り、その屋敷へと潜入することにするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 23:22:07
7956文字
会話率:32%
侯爵家の副執事ジョセフ・ウールリッチは令嬢メアリと共に育ってきた仲だった。だが、メアリが年頃になっていくにつれ、彼女はジョセフのもとから離れるようになっていく。ジョセフはそれを彼女の成長と捉えつつ、複雑な思いを抱いていた。
そして、ある一件
がジョセフを狂気へと追いやっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 13:42:52
4181文字
会話率:38%
サマセット侯爵エドワード・タウンゼントの甥・ジェレミーは、侯爵の妻・ヘレンに密かに恋していた。恋い焦がれる思いが最高潮に達した時、ジェレミーはある手段を使って我がものにしようと企む…
この作品はpixiv、アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2019-11-12 20:24:43
17132文字
会話率:34%
内気な伯爵令嬢から「こ、子作りに、その、備えませんか…?」と言われ、フリーズする早熟な侯爵令息。
真意を見極めるために了承するが、アホの子の彼女に振り回されてばかりーーー!?前作のヒーロー視点です。
前作(https://novel18.s
yosetu.com/n4369hg/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 17:11:34
9314文字
会話率:23%
妃を殺す呪いをかけられた王太子ユリアスと、彼を愛した妃候補の侯爵令嬢アウリア(18)の婚礼への道程。
10歳のときに王太子ユリアス(25)に指名されて妃候補になったアウリアは、いつしか忘れられた存在となっていた。7年も会わないまま成人(1
8)を迎え、デビュータントの舞踏会が迫る中、国王からは『王太子妃候補を降ろす』と宣告され、国王にアウリア求婚される。
寝所に来ることを強制された夜、突然王太子が現れるが、王をたぶらかした悪女と勘違いされ、心が折れて毒花を口にする。
一命をとりとめ、誤解が解けた二人は、国王から逃れて異国へ一時避難。
しかしカッサリア帝国のカイザール皇子にアウリアは囚われる。
救出されたアウリアだが、王家の本当の呪いが明らかになり、アウリアは呪いを解くために動き始める。
そこへ、子どものころ大罪を犯して投獄されていた第二王子の陰謀が絡んで、アウリアは危機に陥るのだった。
ユリアスの愛が深まる度に、アウリアは危機に陥る。妃を殺す呪いの本当の意味とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:36:33
395172文字
会話率:38%
・R18シーンにはサブタイトルに#をつけて注意します。
・BL要素少し
◇あらすじ◇
ヴァロア聖王国王女グルゥネイアは、神託により大国ヴァレナードの王族アレス(アレイネス)の子を産むために、恋人を捨てて身ごもるが、聖王とアレスが争った結果
、ヴァロアが滅ぼされた。
女神の力で時間を巻き戻した二度めの人生では、元恋人の記憶を失い、素性を隠してアレスを誘惑したが、今度は聖王の妃となっていたために、何人もの男たちを巻きこむ魔性の巫女となっていく。傾国の聖巫女と呼ばれたグルゥネイアと、彼女を巡る男たちの物語。
登場人物
〈グルゥネイア〉原始巫女の生まれ変わりで、三女神の娘の魂を召喚した聖巫女。聖王マリウスの妃
〈イリア〉グルゥネイアの二つ名。ヴァレナード王国名門アルテ侯爵家の娘。
〈アレス〉ヴァレナード王国女王弟、エメラルド公爵アレイネスの二つ名。後に国王。波動使い。女嫌いで男色のたしなみある腹黒公爵、変身術で髪色を自在に操る。イリアと出会って恋に落ちるが。
〈ユリシス〉アレスの側近にして、男色のたしなみ相手、前世でグルゥネイアの恋人。一途がゆえに、他の女と結婚する。
〈マリウス〉治癒の力を持ち、魔王討伐をおこなう聖王。グルゥネイアを愛している。
〈シリウス〉魔王。グルゥネイアを花嫁にするため、ユリシスの妻をつがいにして取引もちかける。
彼らの恋の行方を描く物語
※2021/4/14聖王の名前を変更しました。マルクス→マリウス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 12:06:58
417125文字
会話率:39%
二十五歳になるクロエは、侯爵夫人マーガレットの侍女として充実した日々を送っていた。マーガレットの弟のランドルフの結婚式の為、マーガレットの実家である伯爵領に随行する事となり、そこで出会った見惚れるほど綺麗な男がクロエにとんでもない言葉を放っ
て……。
・前作『白雪姫は魔女の手のひらの上で踊る』の関連作ですが、読まなくても分かるように書いたつもりです。ただ、共通する登場人物が多いため読んで頂いた方が分かりやすいかと思います。
・アルファポリス様にも投稿しております。
・誤字脱字報告ありがとうございます。本当に助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:09:15
94336文字
会話率:43%
このお話は小説家になろうに投稿している『地味令嬢が氷の騎士様に溺愛される方法~私の推しはあなたの妹です~(https://ncode.syosetu.com/n4854gz/)』のR18部分です。
地味な侯爵令嬢セシリアは、氷の騎士と
呼ばれるほど冷たいベイル=ペイフォードの婚約者候補になった。初めて会ったベイルは噂通りの冷たさで、しかも、周囲がドン引くような重度のシスコン発言を次々にしていく。普通の令嬢なら泣いて逃げだすところだが、セシリアはにっこりと微笑んだ。なぜなら、セシリアのお目当ては、ベイルの妹クラウディア=ペイフォードだったから。
『ああ、麗しいクラウディア様とお友達になりたい!』そんな熱い思いを胸に情報収集をしていると、なぜかベイルに気に入られて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 17:06:36
21652文字
会話率:36%
侯爵令嬢グロリアという婚約者がいるにもかかわらず、隣国からの留学生アレクサ嬢とべったりのロバート殿下。
それに腹を立てた侯爵は貧乏伯爵令嬢レイチェルに実家への資金援助を条件にアレクサ嬢をいびることを依頼。
気が進まないレイチェルはどうにかお
茶を濁そうと斜め上にハッスル。
しかし肝心のアレクサ嬢はいびりなんてどこ吹く風。なぜかレイチェルをかまってぐいぐい迫る。
次第に周囲がキナ臭くなるなか、レイチェルの前に謎のモサ男(?)が現れて――
二十年近く前の因縁に翻弄されるレイチェル達。
――ただいま、シリアス展開突入中。両片思いのすれ違い。でもきっと最後はハッピーエンドのお約束。
※R18要素は、さらっとです。変態が出ます。多分。アルファポリスとカクヨムにも投稿しています。
※あらすじ修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 09:00:00
31855文字
会話率:23%
魔力だけはある子爵家令嬢の私が、有能な魔術師を輩出することで有名な侯爵家の落ちこぼれの嫡男であるルーカスの執着溺愛から逃走する話。
なろうに連載中のもののR18版です。こちらで先に完結させます。前中後編でアップ予定です。
最終更新:2021-09-11 15:27:54
19631文字
会話率:29%
ショッピングモール王国において、レミー・ミーフィア侯爵令嬢は、婚約者の王太子から、公衆の面前で、身に覚えのない不貞と王太子の恋人の男爵令嬢を虐めた『魔女』だという冤罪で婚約破棄された……だけでなく王族だけが使用できる身体機能の時間を毎日2
3時間だけ止める呪いを付与され追放されることになったのだが……
「いらないなら余が貰おう!」捨てられるはずだった侯爵令嬢を引き取ったのはハロウィン魔国を統べる魔王だった?!
エロというかHが不足してきたので息抜きの為に短時間で、まあよくある悪役令嬢の断罪パターンの何百番煎じを利用したR18禁で書き上げました(笑)。まあ息抜きなので軽く短く少ないですが。ついでにハロウィンに先行してフライングでw単語だけでも強引に使用させていただきました(;^_^A。赤ペン先生もお待ちしております。オカズにも勃つにも今一な勘があるにも関わらずブックマ、評価感謝御礼(つД`)・゜・。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:54:01
7040文字
会話率:23%
魔法のある世界。
魔力を自力で処理できず魔力中毒で寝たきりの母が儚くなり、父には存在を知られず、双子の兄からは引き離され、継母と義姉たちから虐待される日々…2歳の時に頭を打ったショックで、乙女ゲーム『虹の円舞曲を~愛おしい貴方と共にいつ
までも』通称『にじわ』にとってもよく似た世界に転生したと気付いた主人公、名無し。ただしこのゲームがR18禁指定のエロゲームで、自分はゲームの中で数行の説明文で幼少時に虐待死された存在だったという点を除けば…。
◆連載のやり方が未だ今一使いこなせていないので多々至らぬ点があります。いつもはラストまで全部書き上げてからUPするのですが……連載なんだからそれでいいのかと気付き(おばかw)お陰様で何とか完結しました(-_-;A。●ブックマ、評価の応援ありがとうございました。(つ^T)・゜。●
ルートエピソードによる主人公以外のライバル?人物視点を、単独で番外編にしても本編に支障はないのですが、微伏線回収のため迷った末に本編ラストの前に組み込みました。ラストまで主人公不在のままですが、合わせて楽しんで読んでいただければ嬉しいです。大公殿下ルートと偽侯爵令嬢ルートは本編上必要なためルートエピソードはわけませんでしたw。
◆誤字チェックしてからUPしてるのに、UP後に修正が見つかったりします。なぜだ(´Д`;A
赤ペン先生からの誤字報告もありがとうございます。もちろん助かっております。m(_ _)m
◆今回のR18エロは3Pに挑戦。書いてて楽しかったw。本番★は冒頭でいきなりぶっ込んでますがw本編上では後半で少な目、いちゃ、らぶ、キスだけには☆つけました。微妙でキス?と判断できなかったのにはつけません。◆まえがきあとがきも本文の一部として使用してたのですが、本文自体に組み込みなおし大幅改定しました。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:18:35
224314文字
会話率:30%
訳あって侯爵。訳あって独身。
大海に浮かぶ大いなる白き島、女王陛下の守護の下に栄えるアルヴァール王国。
ダヴィストック侯爵ヘンリー・ゴーントは、“王国の種馬”と呼ばれているのを知りつつも、特殊なその血の後継者を得るための情事を繰り返し、女王
陛下の相談役として王国の秩序を守る役目を不本意ながら請け負う、訳あり侯爵。
女王陛下の命で、奇怪な事故や不幸が相次いでいるという資産家ノエル伯の屋敷に調査に出向いた彼は、そこで部屋の隅にただ控えているだけの仕事についているメイド、エミリー・モゥブレィに目を留める。
使用人として主人の醜聞につながることは出来ないとはいえ、調査に来たヘンリーを心配し彼を気にかけ身辺をうろうろするエミリーに、彼はメイドではなくごく個人的な協力者になるよう持ちかけて。
※R18回はサブタイトルに*がつきます。
※冒頭、ヒロインと出会う前にヒロイン以外の女性との絡みがあります。
※改題しました(詳細は活動報告にて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 15:00:00
50123文字
会話率:39%
故郷の内乱から逃れ2年。隣国で静かに暮らしていたアルメリアの前に突然、領主からの使いが訪れる。
理由も告げられることも無く、領主の屋敷に連れて行かれるアルメリア。
そしてヴィスキア辺境伯・ノア・レイヴァース侯爵の前に立つと、侯爵はにこやかに
こう告げたのだ。
「ようこそ、わが花嫁。首を長くして待っていたよ」
※小説家になろうに投稿していましたが運営から性描写の点で一般向けとは言えず問題ありとされたのでこちらに引っ越しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 15:38:11
272148文字
会話率:40%
魔力を持って生まれた女性は魔女狩りと言う名目で国で買われる世界。
俺の幼馴染メリッサも国に売られ、今は淫獄の魔女の館で身売りを行っている。
侯爵家に売られていく彼女を救う為に俺は彼女の魔法オープンフェイトで運命を切り開く!
いつもの逆お気
に入り登録増加記念短編です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 04:39:18
14347文字
会話率:37%
前世を思い出したと思ったら餓死寸前の状態の俺。そんな俺の前で母が父の殺害相談をしていた。俺は母の浮気相手の子供⁉︎俺は生き残る事ができるのか?冷酷と言われる父の侯爵は意外にも…
少しだけシリアスですが、それほど重くはありません。
念のため
R18にしていますが、そのシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 14:15:23
7331文字
会話率:23%