内に秘めた想いをは成就せず涸れ果てるだろう。それで良かったのにーーとある国の伯爵令嬢が侯爵子息の玩具になる、その最初の物語。
少女の敗れた夢の話。悪役令嬢の婚約破棄物ですが後味は悪いです(エロは無理やり描写のみ)。短編『ミルクティー砂糖漬
け少女入り』へと続いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 03:23:57
5924文字
会話率:41%
『メルカト』はランチタイムと、休憩を挟んだ夕方から夜23時まで営業の南欧風バルだ。
窯焼きピザとワインが売りのお店で、地元産の野菜を使ったサラダも有希のお気に入りだ。
ふと何気なく見かけたここの店の外装に好感が持てて、ランチセットの窯
焼きピザを食べたら、見事に嵌まったのだ。
ついでに店長の佐伯さんにも嵌まった。
今日こそは。
バレンタインデーとチョコレートの力を借りて、憧れのあの人に告白するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 20:00:00
20543文字
会話率:38%
ずっと好きだった人を事故で亡くした冬子は、恋する気力を失って7年。
そんな彼女の唯一の楽しみと言えば、焼き鳥居酒屋の常連たちに囲まれて、酒を飲み串を食らうこと。
居酒屋の常連、オタクで眼鏡で草食系の雨宮も、なぜか決して恋愛しない。冬子は彼に
対して勝手に仲間意識を抱き、『恋愛しない同盟』と呼んでいた。
──恋愛しない、はずだった。
周りに引っ掻き回されたあげく、彼が女性と歩くところを見かけて、冬子の心の中は変化する。
ある時、仲間意識はいつの間にか恋になっていた。
*人死に、近親恋愛があります。ご注意を。
*エロは後半に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 23:00:00
117483文字
会話率:31%
父親の海外転勤によってもうすぐ高校入学を控える翔太は外国で暮らすか母方の祖母、愛子と一緒に暮らすかの2択を突き付けられる。考えた末、祖母との2人きりでの生活を選択した翔太ではあったが、もうすぐ還暦を迎える祖母は翔太にとって憧れの人物だった
。その理由というのが、10年前にお風呂で見ただらしなく弛みきった身体が今も翔太の脳裏に焼き付て離れないからだった。そんな憧れの祖母と生活することになった翔太は、一緒に夕食の準備をしている時につい胸を触ってしまった。
15歳の少年と58歳の祖母の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 20:36:01
16324文字
会話率:49%
人間と亜人との間で戦争中。
獣人の集落を滅ぼした人間は多くの獣人を捕虜にした。
白銀色の毛並みを持つ獣人の女戦士もまた、人間の捕虜にされていた。
第一部 感度チェック
研究者たち監修のもと、ガラス張りの部屋に入れられた白銀の獣人はくすぐり
への耐性の検査(感度チェック)を受ける。
※くすぐり、失禁、機械姦、視姦、拘束
第二部 雌犬化訓練
白銀の獣人はコンクリートの地面に四つん這いの状態で固定される。周りには他にも同じように捕らわれた狼族の獣人たちが。そこへ人間の女性教官がやってきて、おまえたちは今日から雌犬だ、と宣言する。
※獣姦、処女喪失、失禁、拘束、鞭打ち、電気ショック、フェラチオ
第三部 雌犬化訓練その二
白銀の獣人の首輪にはリードが繋がっており、それを男の訓練師が持っている。バイブ固定ベルトによりバイブが固定された状態で人間の街を四つん這いで散歩させられる。
※獣姦、野外、玩具、放尿、視姦、オナニー
第四部 身体改造計画
身も心も犬となりかけている白銀の獣人。しかし、白銀という色が汚れやすいなどの理由から、商品としてあまり価値がなく、性奴隷として売れなかったようだ。付加価値をつけるため、身体改造を行うことになる。
※剃毛、玩具、乳首責め、針、電気ショック、失禁
第五部 搾乳牧場行き
白銀の獣人は搾乳牧場に入れられ、家畜としての生活が始まる。
※搾乳、拘束、焼きごて、玩具、失禁
第六部 牧場生活
白銀の獣人も牧場生活に慣れ始める。
※搾乳、拘束、玩具
~下記投稿予定~
第七部 身体改造計画その二
乳量が下がったということで、再び施設に売られる白銀の獣人。さらなる付加価値をつけるため、身体改造が行われる。
※拘束、玩具、アナル、浣腸
第八部 産卵部屋
白銀の獣人は触手の苗床として利用される。
※触手姦、産卵
第九部 ロボットのエネルギー源
産卵用としても機能しなくなった獣人は、戦闘用ロボットのエネルギー源として利用される。
※機械姦
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 18:27:02
26251文字
会話率:30%
人類と魔類。有史以来相容れることのないふたつの種族が、興亡を繰り返すとある惑星。
魔類を率いて戦った魔王は、星の覇権を賭けた戦争に破れ、死んだ--はずだった。
魔王の魂は淫蕩の精霊ライラに取り込まれ、死後150年の世界に再び産み直されたの
だ。
その時代は人類にとって三番目の文明《王嚮世界》。魔王を倒した五人の王が支配するその世界に復活した魔王は、かつて成し遂げられなかった世界制覇を目論む。
が、どうもおかしい。
大鬼と肩を並べた身の丈は縮み、女よりも背が低い。
軍馬の首を締め千切った膂力に満ちた筋骨は萎み、痩せっぽっちになっている。
そして何より、城塞を砕き万千の軍を焼き払うほどの膨大な魔力が、欠片ほども残っていなかった。
それもそのはず、魔王は魔類としてではなく、弱々しく魔力をほとんど持たない人類の肉体に産み落とされていたのだ。
「母です母ですよ母と呼び慕って下さいさぁほらほら照れなくてもよろしいのよ可愛い可愛い」と暴力的な母性をひたすらに向けてくる血縁上の母の愛ゆえの猛攻を避けつつ、魔王は脆弱無能な人の身で、魔類の王に返り咲くための暗躍を始める。
しかし不便で最弱に近い身体と慣れない人間文化に四苦八苦し、思うように事を進められない。
野望成就は斯くも遠きと絶望した時。ひょんなことから、魔王はライラからある特性を受け継いでいることに気付いた。
この身体は、交わった相手の魔力を吸収することが出来る――と。
※一話完結しました。次回更新はしばしお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 06:27:35
68970文字
会話率:21%
森に住むのは飲んだくれの駄目人間、魔女の紅葉(モミジ)。生まれた世界と恋への未練で飲んだくれては部屋を散らかす。
そんな彼女の担当役人は口うるさい真面目な男。仕事の依頼の度に腐った海の様な家を片付けるプロのオカンだった。
ダラダラ女と
真面目人間の異世界での交流の話。※今回は変態は出て来ないと思います。※いつもの様に主人公、語り口が下品で口が悪いです。
※性描写は五話辺りからです。
※2/1④世話焼き役人の日常にイメージイラストを追加しました。お好きな方だけご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 22:28:39
71297文字
会話率:44%
川内ふみは進学校に通う高校二年生。新任の体育教師でやってきたのは、意地悪な元幼馴染で──!?
おい、ぷに。焼きそばパン買ってこい。6歳差教師×生徒。
最終更新:2018-01-20 08:29:25
18925文字
会話率:63%
【お知らせ】DeNIMO様より電子書籍化されます!『恋人候補は全員男!?ー幼馴染と溺愛4Pー』と改題され、2019/4/2〜Renta!様にて先行配信開始です。
小学校卒業間近のある日、俺はいつもつるんでる友達三人とエロ本を拾った。そこに
映っていたのは、小学生の俺たちにはあまりにも刺激的な、男同士のいやらしい絡み合い。そんなものをうっかり見てしまい、どうしようもなく妙な雰囲気のまま、俺たちは別々の道へと進んだ……。
そして三年後、俺は再びその三人と同じ高校へ通うことになった。久々の再会や、明るい高校生活を楽しむつもりでいたってのに、やつらは俺と再会するなり「あの日以来、ずっとお前でシコってた」てなことを言いやがる。明るく楽しい高校生活になるはずだったのに、三人の幼馴染から愛されまくり。「誰と付き合うのか、遥矢が決めてよ」と、三人に迫られまくりでもう最悪。けど、こんな生活お断りだと思ってるのに、身体の方はどんどん開発されて……。★アルファポリスでも公開中!★第一話あとがきに、いただきものの表紙イラストを掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:00:00
184202文字
会話率:62%
高校三年生の結には、兄と呼ぶ男が二人いた。
一人は実の兄であるひろ兄。もう一人は幼馴染で隣の家に住む葵斗。
小さい頃から世話焼きの葵斗は結のHIROだった。
毎朝の葵斗によるヘアアレンジのお陰で幼少期のコンプレックスから解放されて幸せに成長
した結。
そんな兄達は、進学を諦めて目指したのは美容業界だった。
やがて海外での仕事も経験した彼らはイケメンカリスマ美容師としてもてはやされるようになった。
成功してモテモテの葵斗を喜ぶ反面、恋心に気付き始めた結は、少しずつ兄達から距離を取る事を考え始めていた。そんなある日、葵斗の様子が明らかにおかしかった。
※この物語は完全フィクションであり、筆者は美容業界にも詳しくないため設定緩々な事予めご了承下さい。よくある安定のハッピーエンド作品です。
※本作品は成人男性と未成年女性の性的描写がありますが筆者はそれを肯定している訳ではありません。また物語の展開の都合で登場人物による法律の結婚年齢にする解釈等ありますが現法律を問題視しているわけではありません。一つの“空想小説”として読んでいただければ幸いです。以上の点が気になる方は予めリターンお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 00:37:31
26706文字
会話率:32%
※オメガバース設定を借りて、私なりにアレンジしてます。ごめんなさい!!
俺は幼い頃、一目惚れしてΩの子に結婚を申し込んだ。けど叶わず、今は幼馴染の立場に治まってる。何故なら俺はβ性だから。そして、そのΩの子には双子のα性の友達がいて、気
付けば俺も友達になってた。
俺はその双子が苦手なんだけどな。
すれ違う気持ちは、絡まり、最後に結ばれます。
α性×2とΩ性、β性の四人が追ったり追われたり。何かを隠してたり、隠されたり。焼き餅妬いたり妬かれたり。四人それぞれ忙しい。
ちょっとした泥沼コメディ、シリアスになったりコメディになったり(話の展開と作者次第です)
①幼少期から俺が戦いを決意した日まで〜の章のみ朋也視点以外のキャラクターは、朋也の出来事に対しての補足的視点になってて読み辛くなってます!(ごめんなさい!)
あと、この章のみ少々薄暗い話が多い気が……。
②クラス内の〜以降はコメディ的な話になります。
※
オメガバースにかなり恋愛観を含んでますので、注意してください。
※※
攻めが他の人間と絡みます(愛情は無いですが)
拙い文章なので、気分を害したら申し訳ありません!
不定期連載です、気長に待ってていただけたら!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 14:18:25
79151文字
会話率:42%
捕虜として幽閉されていた亡国の第二王女ニーナ・クライツ。彼女から国を奪い、家族を奪ったビルローレンスが敗戦したことにより、ある日突然ニーナは自由の身となる。しかし、今さら自由になったところで、ニーナに戻る場所などない。
――早く、家族のもと
へ行きたい。
願いを行動にうつし、川へ入ったニーナだったが、そこである青年に命を助けられてしまう。
何度も命を救われ、甲斐甲斐しく世話を焼かれ、次第に蘇る心の色に、ニーナは――。
甘やかされることで変わる世界に翻弄されるのは、彼女か、彼か。
死にたがりの元第二王女と、彼女を求めて止まない世話焼き系人狼の話。
*「おおかみさん、あまいもののほうへ」の世界の話です。ヴァルター一族の話ですが、お話としてあちらとの繋がりはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 02:14:36
133047文字
会話率:54%
世話焼きな童貞後輩が、友人だと思っていた美形先輩に勢いのまま告白された挙句に初体験で戸惑う話。突然で余裕のない年下童貞な平凡攻め×攻めのことが好きすぎる口数の少ない美形受けな大学生もの。
最終更新:2017-11-19 10:53:14
13756文字
会話率:24%
生まれ故郷の寒村を盗賊に焼き払われ、禁呪の魔導書と黄金色の魔晶、僅かな手持ちだけで逃げ続けた主人公は、立ち入りを禁じられた魔の力に満ちた森で生きることを選ぶ。
ここでなら魔力が足りなくなることもない。人に禁呪を咎められることもない。
「必ず
、盗賊なんかには破壊されない魔境を作ってやる。一人だけでも生き延びてやる。
そう誓った少年は魔境の建築に取り掛かる。早速魔物に襲われ壊れそうな主人公の小屋。
呼び出した悪魔には顔を踏みつけられ、嘲笑される。
そこに残されたのはサキュバス一人だった。
次第に増えていく仲間。魔境は完成に向けて確かな一歩を踏み出す。
「……今日は夜伽はないのですか?」
そうだ。主人公は全員を性的に従えていたのだ。
繰り返される性戯。誰の目も気にする必要などない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 10:33:15
46271文字
会話率:41%
魔女と呼ばれた者がいた。
その者は炎の魔法を操る一人の女だった。
彼女は善も悪もなく焼き尽くす。人を建物を魔物を。
人々は畏怖と侮蔑を込めて彼女を呼んだ。「火刑の魔女」と。
最終更新:2017-11-09 21:53:03
1514文字
会話率:24%
ビルとビルの合間に佇む小さなお店
周囲と比べ明らかに浮いた存在のそのお店は、秘密のお店
そこは、とある性的嗜好や性癖の人々が集まる特別なお店
ドアを開けば、中から漂ってくる
コーヒーの匂い
焼き立てパンの香り
排泄物の苦くエ
グい芳香
いらっしゃいませ
お客様…排泄物は好きですか?
※ややスカトロ表現を含む作品です
その手の作品が苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 18:15:30
28567文字
会話率:20%
東京都内で暮らす主人公の男性人幸 守る(ひとさち まもる)38歳 独身だが、童貞ではありません。
スマホのアラームで会話&オナニーからの食事。目玉焼きか、卵焼きかと思いきやビックリ。
何と食べているのは、家で飼育しているなん十ぴき
物、スッポン(朝、昼、晩と、ケースにテープが引かれてます)がいた。1日三匹。
4LDKの主人公の部屋周りは、飼育のケース(自動で水変えをしてくれる機能付き)と、自分が自作した調理器具や、何処で手に入れたか分からないような物に囲まれた。
特に数多の具材(本人曰く、「神絶論者になる為には法すら越えないとね。」とヤバイこと言ってます。)
さらには、試作品の失敗作セックスアンドロイドまで持つ。
そんな彼ですが、仕事の方は、きちんと行っている見たいです。
午前10時から、午後12時の二時間位の仕事だそうですが詳細を教えてくれません。(何の仕事か不明)
仕事が終われば、帰りまでの時間を色んな場所に寄り道した後。
帰って来てらチャチャッと、風呂、飯(スッポン料理)、飼育、寝る。
午後6時に一回起きて、お気に入りのゲームをやり、12時前に寝る。
などを繰り返す日々を送るマモルですが、いつもどうりの朝。
そして、また同じように起きて、オナニーして、飯食べて、出かける彼自身の身にあるイベントが…。元気ビンビンですよね…この主人公。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 17:32:33
4547文字
会話率:23%
兄が国王に即位したことで、国で最年少の公爵となった主人公・ユルキ。
学園での成績も優秀で、魔法の扱いも一流。
そんな彼の周りにはスタイル抜群の美女メイドが。
日頃の世話から下の世話まですべてをこなしてくれて、イチャラブでエロハーレムな毎日
。
今日もメイドさんに甘やかされまくりながらも、とある事件がおきて……?
※包容力のある真面目な世話焼き系メイドさん、
気品のある妖艶なお姉さんさんメイドさん、
元気いっぱいの妹的ドジっ子メイドさんにエロ&ハーレムのご奉仕を受けつつ、
事件解決のためにいろいろと動き回る公爵様のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 12:00:00
147974文字
会話率:35%
(時代設定)現代
(登場人物)
上北 沢(かみきたたく)15歳
上北 つつじ(かみきたつつじ)10歳
桜上 すい(さくらがみすい)10歳
僕には5歳下の妹がいる。世話好きのやきもち焼き、そして何より美人じゃないと思うけど、かわいい。生ま
れてまもなく、妹と対面した。家族の誰よりも最初の笑顔を見せたのは僕の顔を見た時だった。そして妹は”つつじ”と名付けられた。
赤ちゃんの頃は、僕の顔を見るとニコニコしていた。お母さんがいて、不機嫌な時でも僕の顔を見るとなぜかすぐにニコニコになる。少し大きくなり、ハイハイができるようになってくると、ところかまわず動き回り、僕を見つけると笑顔で突っ込んでくる。さらに大きくなって歩けるようになってくると、やはり所かまわず歩き回り、僕を見つけると駆け寄って抱っこをねだってくる。抱っこをするとぎゅっと抱きつき、すりすりしてくるのだった。
そして沢15歳、つつじ10歳となった春、4月に転校してきてつつじと友だちになった、桜上すいが家に遊びに来るところから、この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 20:00:00
76342文字
会話率:67%
異世界交流×ごはん×ショタ
ナチュラルにショタコンサラリーマンだがYN徹底派
(YN派:イエスろりしょた・ノータッチを基本理念に掲げる紳士淑女の意)
×
感情直球合法ショタ
R18枠投稿ですがニュアンス程度で直接的エロはないです。
最終更新:2017-08-26 12:36:51
6773文字
会話率:40%