手習いシリーズ第二弾。
温泉旅館に訪れた崇は、偶然にも美穂と会って・・・。
最終更新:2023-05-24 00:00:00
2131文字
会話率:28%
娼館や賭場を営むガルシャン商会の若き会長デュラン・ガルシア。彼の前に突如現れた少年アル。「貴方を買わせてください。」少年の願いを聞き入れた…かのように振る舞う会長。
容易く翻弄される少年と冷徹な態度を崩さない会長。そんな夜がふたりに刻み込ん
だ縄の跡。その縄を手繰り寄せ、辿り着く夜があるのだとしたら。
本作は、作中作として侍女に脅されて書いた作品になります。
リンク貼っておきます。
事件が起きない!
〜モブの見つめる先にはいつでも愛が〜
https://ncode.syosetu.com/n9417ie/
侍女「初夜の詳細を読ませて貰ってないんですが。」
ヌン「……すいません。会長の許可が下りませんでした。」
会長「当たり前だ。誰が見せるか。」
侍女「てっきり、至らない姿でも晒らしたのではと思っていましたが。くだらない独占欲で私の楽しみを奪わないで貰いたいですね。」
会長「……お前を楽しませるための初夜じゃない。」
ヌン「会長が至らないなんてことは全然無かったですよ。ただ文章にするには粘着質すぎて、時間経過と文字数のバランスがおかしなことになるんです。“デュランはそこへ舌を這わせた”これだけで1時間経ってるなんて…それを約12時間…」
侍女「よく初夜に初夜できたわね。最後まで辿り着けて偉かったわね。」
ヌン「……寝るまでは夜のうちっていう強弁を発動させました。」
会長「おい。早くアルを返せ。」
侍女「看護師たちの言う通りね。背中までこんなにされちゃって。」
会長「お前も喜ぶな。」
アル「だって。自慢できる機会は逃したくないじゃないですか。」
ヌン「想いを隠さなくなったデュランは愛おしげに眦を下げた。力強くも限りなく優しくその腕にアルを閉じ込めた。」
会長「おい。」
侍女「侍女長が会長推しなんですよ。推しとは一定の距離を保ちたいからって今日は不参加なんです。これくらいのお土産、安いもんでしょ?」
会長「知るか。」
悪態を吐いた会長はアル君を大事そうに抱え上げ立ち去った。
侍女「第一話。あれでは抜けてるメイドには理解が出来ず鼻血を出すこともできないでしょう。」
ヌン「……すいません。」
侍女「次はもっと頑張りなさいね。」
ヌン「つ、つぎ……」
侍女「リスト渡しましたよね?待ってますね。」
ヌン「……ぬん。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:13:21
107746文字
会話率:20%
九代にわたって経営してきた老舗旅館を自分の代で閉館させてしまった主人公の佑磨。
かたや隣のおさなじみの老舗旅館は大盛況で、夜の街に飛び出してしまう。そこで謎の巨大な妖怪に襲われる。
助けに入ったのは東京から来た派手派手な美青年で………。
和
を彷彿とさせる長編BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 15:22:31
23711文字
会話率:21%
元は鳥だったと言われる人々の世界で、
キトは隊商宿という名の娼館で籠の鳥のごとく窮屈な生活を強いられていた。
唯一の慰めはキトが弾くリュートを聴きにくる鷹の訪れ。
ある日、どこかその鷹を彷彿させる所有軍人が訪れる。
砂漠の民×卵を産むタ
イプのリュート弾き
アンソロジーに寄稿したものを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:56:12
17959文字
会話率:46%
家族と温泉旅館に来たショタがショタに襲われてメスにされちゃう話
最終更新:2023-05-19 17:24:22
2263文字
会話率:69%
家族と温泉旅館に来たショタがショタに襲われてメスにされちゃう話
最終更新:2023-05-19 17:24:14
2263文字
会話率:69%
※ 〇はアナとお読みください。乙女ゲーム『白豚ちゃんだってかわいいもん! ~ゆるいままで愛されたい~』の攻略対象・王太子の護衛騎士アロイスに転生した俺。前世で最推しだった悪役令嬢が娼館送りにならないため、こっそり主役の白豚ちゃん令嬢をフォロ
ーした過去がある。なのに、あらすじ通り王太子が婚約破棄を宣言して!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:39:38
17276文字
会話率:50%
李浩海(リー・ハオハイ)は遊興三昧な大貴族の次男坊。『実る前に腐り落ちたスモモ』と呼ばれてもどこ吹く風だ。ある朝、娼館につくろい物を納めに来た没落令嬢・黄溪蓀(ホワン・シースン)に一目ぼれし、度々言い寄るようになる。だが、美貌の彼女に妃の話
が来て……。ニート令息とツンデレ令嬢の別れと再会の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 09:00:00
179811文字
会話率:49%
若い娘を攫い娼館や人買いに売りつける事件を内偵中のマクシミリアン。そんな彼に母親の救助を求めたのは、夜街に不似合いな幼い少年だった。田舎から出てきたシングルマザーと、一途だけど不器用な王太子の話。R18やそれに準じる行為・回想がある場合は、
タイトルの後ろに※を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 22:23:04
277356文字
会話率:31%
突如現れた謎の少女が掛けたのは、館の住人が決して覚めない眠りの呪いだった。にも拘らず、何故か私だけ狼の姿で目を覚ます。荊に覆われ閉じ込められた館の中で一人(一匹)助けを待っていると、そこに現れたのは良い匂いのする魔術師で……。彼に連れ出さ
れ、解呪が期待できる最強の魔女とされる『満月の魔女』の帰還を待つ中、二人(一人と一匹)の距離は徐々に近づいていくけれど……。
そして現れた『満月の魔女』。私と魔女様と獣化の関係とは?!果たして獣化は解けるのか?!魔女様が教えてくれた解呪方法は……やっぱり真実の愛?!
なろうで投稿した「眠り姫が野獣」を改題し、Rシーン込み加筆修正(全五話)+ヒーロー視点追加(全三話)したものです。
残酷な描写は諸悪の根源の最後が薄っすら酷いので念の為。
連日22時アップ、全8話予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 22:00:00
40354文字
会話率:25%
異世界転生者ローネは、所有するスキルを切っ掛けに貞操観念が著しく狂っている世界で娼館を経営する事となる。AVを撮影して娼婦を宣伝したり、奴隷使って闇商売、ガチャを駆使して新たな娼婦や宣伝のネタ作り!という感じの物語である。
※亀更新、長
期休載等の要素があります。心を広くしてお待ちください。
※ご都合展開多めなので苦手な人はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:17:43
106685文字
会話率:34%
耳かきマニアの僕は「秘密の耳かき店」の噂を耳にする。そこは、クラシックなメイド服を着た女性が、お茶会、膝枕、耳かき、手淫、耳舐め、洗体、洗髪、添い寝など、あらゆる快楽を与えてくれる館だった──。
※耳かきも濡れ場もまだ執筆中です
最終更新:2023-05-13 18:06:21
6695文字
会話率:37%
両親を失い一人となった中年男性が、母との秘密を思い起こすように過去に訪れた場所へ向かい、母との一夜の意味をもう一度かみしめながら、新たに生きていこうと決意する物語です。話は、母と息子が結ばれる世界を中心にし進めていきます。
最終更新:2023-05-12 15:00:00
5451文字
会話率:12%
⚠️お食事中注意⚠️
今日も今日とて、ボク、古館ミチオと弓張月ノボルさんとの蜜月は深まっていく。
人でありたいノボルさん、メスでありたいノボルさん、オスとしてがんばりたいノボルさん——。いろんなことを大切にしたいノボルさんがいる——
。
ボクももっと、ノボルさんを大切にしたい——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 23:57:26
8384文字
会話率:40%
【⚠️お食事中注意⚠️】
ボク、古館満男(こだてみちお)が、ケモノの白いオオカミ、弓張月皐(ゆみはりづきのぼる)さんと同棲してから、三年が過ぎようとしていた——。
彼との関係は相変わらずで——いや、ますます彼と親密になった。もはや、
お互いの肉体が溶け合ってしまいそうになるほど、彼との関係は甘いモノだった。
ノボルさんは今日もボクに催促する。その巨躯に見合うほどの巨大なイチモツが、ボクのナカに——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 12:39:51
10064文字
会話率:46%
おっとり妻が、お隣の少年と…
ヤンママが、息子の同級生と…
清楚な旅館の女将が、客の息子と…
敏腕秘書が、社長の孫と…
引退したアイドルが、ファンの少年と…
お忍び旅行のセレブ妻が、田舎の少年と…
…男と女として愛し合い、赤ちゃ
んを作るお話…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 11:17:14
2607文字
会話率:38%
金持ちの人妻を客に得た男娼は、自由になるための金を引き出そうと言葉を尽くす。男娼に惚れ、求められるままにお金を支払い続ける人妻は、男娼に惹かれながらも夫との関係改善のため別れを決めていた。
人妻が娼館の男娼を好きになる話。他サイトに掲載あり
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:00:00
202389文字
会話率:19%
使い潰され処分される定めにある娼館で働く二人が、共に旅立つ話。他サイトに掲載あり。
最終更新:2023-01-02 13:00:00
16177文字
会話率:20%
中学2年生の野崎は、クラスの人気者である可愛い河村さんに恋心を抱いている。ある日、二人は体育館の倉庫で物を片付けていると、外から鍵をかけられてしまい、出られなくなってしまう。暑い中、二人はいろいろな話をしていたが、河村さんはトイレに行きたく
なり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 15:13:23
6105文字
会話率:47%
箱根湯本は新宿から2時間ほどで到着する温泉地として今も昔も人気がある。
黒澤理雄と坪井京子は、昭和56年の年越しを箱根の旅館で迎えることにした。年末年始の箱根といえば、なんと言っても年始の箱根駅伝で、関係者や応援に駆けつけた愛好家でどこ
の宿も満室となるが、2人は沿道からは離れた場所にある閑静でやや値段のはる旅館に宿をとっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 10:54:10
8657文字
会話率:40%
あまり活発な性格ではなく、学生時代は典型的な図書館に引きこもる文学少女であった時風静香(ときかぜしずか)。
そんな彼女の隠れた趣味は官能小説の世界を妄想しながらのオナニーであったが、20歳のある日、交通事故に遭いその一生を終えてしまう
。
そして気が付いた頃には異世界に転生しており、いつしか前世の記憶を全て思い出していたフィリアであったが、転生後は異世界の人間の一人として平穏な生活を送っていた。
しかし18歳の誕生日を境に状況が一変。
ふとした切っ掛けで自分が転生する際に「ほぼ死なない魔女」になっていたことを知る。その時にフィリアは前世の性的な欲望も思い出す。
そしてフィリアは決意する。
「死なない身体になったのなら、官能小説のように一生犯されて楽しく過ごすしかないよね!」
ほぼ死なないと言っても、自分の加減で痛覚も程よく残し、大体は自ら窮地に飛び込み犯され、自分で精神力を加減し、絶望的な扱いに積極的に自分の心を折り、泣き叫びながらもやっぱり進んで犯される日々。
それでも懲りないフィリア。だって女の子だもん。
そんなフィリアは新たなプレイを求めて生き続ける。
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※基本は、女主人公が義父に甘えつつ性奴隷扱いされたり肉便器扱いされたり、遠くに出掛けてはその結果泣き叫びながら輪姦強姦凌辱三昧を堪能し、家に帰ってまた義父と母親と幸せに暮らす日々を送るスローライフをお届けする予定です。グロ描写は作者自身が弱いので少な目です。生命や身体機能の欠損に関わるようなグロ描写は極力避ける予定です。
エロシーンが大めな話には★を、軽いエロ話には☆を、人によって好みの分かれる性癖がある話には前書きに注意書きを書く予定ですが、小便的なスカトロ表現はやや多めになる(大便表現はまだ少ない……はず)かもしれないので、よっぽどの表現が無い限り軽度のスカトロ描写は注意書き無しで多用すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 08:09:14
756385文字
会話率:42%
『記憶喪失の元貴族を働かせてみないか』と出資者に持ちかけられたときは正直、面白いと思った。会って納得。上玉だ。高い階層から落ちてきた宝物。彼はきっと人気が出る。そう思って色々優しく教えていたのに、ちょっとべったりし過ぎじゃない? 保護者に甘
える気持ちから逸脱してない? 僕は商品に手をつけられないから! 君、クビにするよ!!
どうにかして店主と肉体関係を持とうとする新人リカルドと、暴走する新人に翻弄される店主レオナールさんの中編です。途中からスパダリ化ってやつになります(多分意味は合ってる)。
アルファポリスさんにも掲載。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:13:52
33615文字
会話率:61%
第二次世界大戦の最中、書生を求むという謎の求人広告を見つけた主人公、松下直樹は、雪深い山の中にある謎の洋館『黒猫館』へと向かっていた。月給は当時としては破格の一月300万円もの大金。戦争の徴兵を免れる為に書生(大学生)へとなった彼は、不思議
と思いつつ、その求人元へ機関車で向かう。彼を待ち受ける一家は鮎川家。有名な資産家一族である。
既に夫を亡くした鮎川家は歴史の表舞台から消えて、そして『黒猫館』にて暮らしている。
鮎川家には、女主人の鮎川直美と娘の雪菜、メイドの芹沢亜美がいる。彼女らはこの人里離れた洋館にて密かにとある『宴』を開いていた。
それは見目麗しい男性を呼び、自らの愛欲を埋める為に行われる性の饗宴だった。
松下直樹はそこでかつてない程に、性の饗宴の生贄として『黒猫館』にて囚われてしまう。
レトロな雰囲気の作品を思いついたので、形にして小説にしてみました。中編小説になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:00:00
104679文字
会話率:36%
子爵家の末っ子として生まれたリリーは学園を卒業後は平民として街に住み仕事をして生きてゆく為に、
少しでも賃金の良い職に就こうと放課後に図書館へ行き勉強をする日々だった。
そんなある日、フッと見た景色の中に殿下と男爵令嬢が体を繋げているのを見
て慌て視線を逸らすと、
目の前には殿下の婚約者であるエレナ嬢が立っており、視線の先は殿下達を見ており
どうするべきかと悩む中、エレナ嬢が申し訳なさそうに微笑み返してくれるも、殿下達がこちらに向かって歩いてくるの視界の端に捉え、慌てエレナ嬢をスカートの中に隠した。
この事がきっかけでエレナ嬢とは身分を超え仲良くなるも、時折雰囲気が違うエレナ嬢に疑問を持つも
気分で表情が変わるなんてよくある事よね。と気にも留めなかった。
まさか、エレナは双子で、自分が合っていたのはイリアという男性だっただなんて。
さらに、婚約者として求められるも、
学園卒業後は教師として働く事が決まっており、
身分の差も、自分しか親しい女性がいなかったからだと自分の気持ちを誤魔化し、
1年後にその気持ちがあったらお受けするわ。
秘境にも曖昧に微笑み引き伸ばしす。
そんな中迎えた新学期
教師として与えられた部屋に訪ねてきたイリアに性的に触れら快感を覚えさせられ、
後少しという所で手を止め返ってしまう。
疼き、熱を持て余した体を自慰で諌める日々。
ダメだと、次こそ断ろうと決めるも、
断る事はできず、背徳感で快感は高まり続け、理性を無くしイリアの前で自慰をしてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 01:00:00
7092文字
会話率:36%
ある放課後の図書館。
僕は告白した時の後輩の態度に挫けて返事も聞かずに逃げてしまった。
告白してから約1年、留年した僕…俺は急成長した。
※作者は腐女子です
最終更新:2023-04-28 03:00:00
15086文字
会話率:25%