ぴんと立った耳が誇りのウサギ族の中に生まれてしまった寂しがりやの垂れ耳ウサギの少年が、仕えるべきオオカミ族の若様に溺愛執着されて……!?
※獣人(人型で耳しっぽ付き)ものです。
※主人公がでろっでろに甘やかされるのが苦手な方はご注意くださ
い。
※最終話まで執筆済み。完結まで連日更新。
■2014/04/18本編完結。
※自サイトでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 19:00:00
59538文字
会話率:38%
ゆるーい口調の男子高校生による異世界トリップ物語。
魔物に襲われていたところを冒険者ギルドのマスターに助けられた主人公は、そのまま冒険者としてお世話になることに。なのに使える魔法は回復と探索と毒と呪いだけで!?
仕方がないから組み合わせてみ
たら解毒と解呪の魔法が生まれたよー。その結果現役最強凄腕冒険者たちに目をつけられた。なんでさー。
※主人公の口調が基本的にゆるーいです。そして男だけの世界でとにかくモテモテです。可愛いと言われまくります。苦手な方は注意。 ※超亀更新。※自サイトでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 19:00:00
30398文字
会話率:33%
山奥にある金持ち御用達の私立真栄城学園。全寮制男子校。訳あって顔を隠しているが、実は学園一の美形である生徒会長(無表情で人に興味なし)とまったく同じ顔の主人公(懐に入れた人間には心底優しい)。そんな主人公の顔がバレて学園一の人気者(恋愛的な
意味で)になるまでのよくある四方山話のはずが、ちょっとおかしな執着ものに。何がどーしてこーなった。最終話まで執筆済み。中編。毎日一話更新予定。少しでも楽しんでいただければ幸いです。
■2014/02/23本編完結。今後は番外編を不定期に更新していきます。
※自サイトにも掲載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 22:00:00
57435文字
会話率:48%
イタリアでナイトクラブを経営するマフィアのクロード・メルフィス。彼に処女を奪われたアリシアはマフィア相手に一人で復讐をしようとする。冒頭がいきなりのレイプシーンです。
最終更新:2014-07-06 17:20:37
48882文字
会話率:45%
子供の頃に交わした“約束の誓い”とファーストキス。大好きだった小鳥が飛び去ってから10年目の春、私立惺橈(せいじょう)学園男子高等部の男子寮で大瀬戸(おおせと)一真(かずま)は運命の再会を果たす。
『“それ”は引越し作業ではアリマセン!!』の第2弾です。(内容は、その後では無く、過去→現在になります。)第1弾を読んでいなくても大丈夫!…なはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 13:35:20
7401文字
会話率:12%
過去のしがらみ。消えないコンプレックス。彼氏に対する劣等感。
自分に自信がなく流されやすい女の子が、周りの男に流されていく話。
※下品かつ露骨な描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※視点がコロコロ変わります。
最終更新:2014-07-02 00:43:34
7565文字
会話率:37%
「愛してほしい」願ったのはそんなちっぽけなこと。
――私を愛してくれるから、愛するの。
最終更新:2014-06-26 23:00:00
21982文字
会話率:44%
「ねえ、お兄さん。この五十万で私を抱いてくれない?」
最初は、和也を忘れさせてくれるだけでよかった。一晩でさよならするつもりだったのに、絡まった糸は解けないまま結び目さえ見えなくなっていく――。
ヤンデレ愛企画参加作品。
最終更新:2013-01-31 04:00:00
17762文字
会話率:43%
自分を捨てて親友を選んだ彼氏に甘美な復讐を。
そう提案したのは私の同僚だった。
頭脳明晰な彼に全てを委ねた、その先に――。
「そこまでいうなら、報酬を受け取ろう。
ただし、その報酬は俺が決める」
罠に気づかないのは、己の罪か。
R15かR
18か微妙なのでこちらに載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 23:03:11
8705文字
会話率:32%
シュジュスの双帝王の改訂版といったところです。すみません。
なぜ三人称視点で掻き始めてしまったのか。。。途中で気が付いたものの
まぁどうにかなるさーと深く考えずに進めていった結果、行き詰まってしまうことに気が付きました。
誠に勝手ながら主
人公視点で再スタートです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 22:39:01
1002文字
会話率:20%
恋情でもなく友情でもない執着。
最終更新:2014-06-20 06:00:00
6138文字
会話率:26%
妖狐の血を色濃く継いだ、篠塚家の一人娘・葉月。彼女には生まれた時から付き従う二人の下僕がいた。分家である篠原家の双子の兄弟。左近と右近である。しかし彼らは、十三歳になった葉月に何も言わず姿を消した。それから四年の歳月が流れ、双子が再び葉月の
前に姿を現す。その胸に、とんでもない望みを抱いて…。下僕×御主人様。双子×少女。二対一のラブエロコメディ(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 00:00:00
36587文字
会話率:33%
領主の館の奥深く。格子に囲まれた牢の中にその『小鳥』は囚われていた。若き青年領主と、その愛妾である少年。少年は自分に近づく者を淫らに誘う……。※ツイッターにてフォロアーさんからのリクエストを元に書いたお話に加筆修正したものになります。シリア
スで流血表現あり。人も死ぬので苦手な方はご注意ください。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 21:58:30
5627文字
会話率:27%
出会いは降りしきる雨の中。少女は死を予感し、男は求める熱に我を失う。目前の死に瞼を閉ざした葵は、見知らぬ部屋で目覚め、見知らぬ男・緑青から別の世界にいることを知らされる。と同時に、その身が既に緑青の知るところであることも。生きてゆくため、彼
と共に行くしかない葵は、解放を夢見ることもなく、緑青の望みを叶え続ける。※話の進行上、いじめ描写や無理矢理に近い表現、多少の同性同士の描写が出てきますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 18:00:00
534403文字
会話率:26%
貧民街でその日暮らしを送るローランドは、ある日絶体絶命のピンチを黒衣の女に救われる。それは、数年前に生き別れた筈の従姉妹のアンリエッタだった。裕福な祖母に庇護され何不自由なく暮らしている筈の彼女が、何故こんなところにいるのか……? 茫然自失
のローランドにアンリエッタは囁く。「お兄様、あなたは私に買われたのです。私の命令に逆らうことは許しません」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 22:08:51
17164文字
会話率:30%
十七歳のカタリナは、古代史を研究している父の助手であるアレン・バーナードを、どうしても振り向かせたかった。そのために日々努力を重ねてきたのだが、彼は子供のカタリナなど全く見向きもしない、つれない青年だった。だからカタリナは父の目を盗んで一人
でいる彼の前へ忍んで行くと、全身をかけ彼に挑みかかったのだ。文字通り全身をかけて。それがこんな結果になるなんて……。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 13:54:30
30011文字
会話率:36%
真夏のある日、将は懐かしい夢を見た。子供の頃に一度だけであった少年の夢。
夢の中で少年は、将に笑いかけて「やっと捕まえタ」と。
狐に憑りつかれ、神社で監禁されるお話。
最終更新:2014-05-29 07:24:13
9084文字
会話率:19%
先生も友達も親も誰もわかってない。彼がどれほど良い子なのか、強く生きているか、綺麗なのか、どれほど僕が彼を大切にし愛しているか。
執着優等生×幸薄不良の監禁調教から始まる世界です。ハード調教。監禁。かなりドエロいですが、処女作でした。
親の
愛情をもらえなかった二人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 00:00:00
16076文字
会話率:31%
男は能力を所持し女は持たない人間の中で一人の少女ユエルは特殊な能力を持っていた。そのせいで家族に拒まれるユエルを引き取ったのは教会の神父。教会は森との境界線からやってくるバケモノと対峙していた。
だがその神父にもバケモノと呼ばれ蔑まれ・・バ
ケモノと関わればお前もほんとうにバケモノになると脅される。差別嫌いなユエルは次第にバケモノを嫌悪し恐怖の対象としてしまう。そんなある日、チャラい神父に褒美と言われ陵辱を試みられた。そのときバケモノの襲って来る森の奥に召喚された。そこには亜人と呼ばれる様々な獣族がいて・・中でも狼族の異端中の異端、バケモノと呼ばれる青年スィエルの花嫁に迎え入れられてしまい・・
それから腹黒神父だったり嫉妬狼だったり野心旺盛な妖狐だったりといろんな種族に襲われ翻弄される少女の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 23:24:32
69167文字
会話率:22%
様々な種族が住まう世界で、人間に囲まれて生きてきた人間と獣の混血児リアフィスは男ばかりの騎士団の中に唯一の女騎士として入団した。リアフィスは過去に親を殺されながらも、人外な力を誰かを守るために使おうと奮闘する。その少女に恋をする男たちの奪い
合い合戦が始まった。
少女を狂愛するサディストな騎士様ルヨンが少女を独占しようと必死になったり少女は少女で想いに鈍感で牙を剥いたり素直になったり・・な日々の中、騎士になって一年のある日、
ルヨンの部下になり魔女狩りの任務が始まった。でも魔女に呪いをかけられて猫になっちゃった。
しかもその呪いは、自分を想ってくれる相手が、ある条件下のもとで人間に戻れた自分にキスすることでしか解けず・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 00:06:42
14663文字
会話率:32%
魔物が跋扈し魔法で対処に追われる王国で、
鈍感・・もとい純粋無垢な女騎士ユノリアは、無口&無愛想で評判の王子殿下の従兄弟である男騎士ルノーギルの部下になってしまった。無口と聞いたはずなのに、部下になってからの日々、ユノリアはルノーギルの饒舌
な言葉さばきで意地悪される。
それが彼の愛ゆえだということに彼女は一切気づかない。
彼女は彼女であるときは正直にまたあるときはツンツンしてマイペースに一線みんなと距離を隔てながら騎士の仕事を全うしていた。
しかし、それにも転機は訪れた。
ある任務をきっかけに彼女に巫女になるための光の魔力があると発覚するし、
彼女は巫女になると決めて、上司であるルノーギルはその教育を任された。
けれどその教育は体をほぐすという名の愛撫によるもので・・
それに翻弄される彼女はそこに彼の愛があるなんて微塵も思わない。
男はそんな彼女への一方通行の愛をなんとしてでも両想いにもっていこうと奮闘し、鈍感な彼女に一刀両断されつつも両思いにたどり着くまでの恋愛物語。
男と女の裏事情をはさみつつも、
男の熱い前途多難なアピールにきゅんきゅんしたい方に
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 15:02:44
12415文字
会話率:21%
弟がわりに可愛がっていたご近所に住む明くん。小さなころから私にまとわりついて甘えてきたのに近ごろ、見かけない。それなのに突然、ドライブに誘われた。最近、会社の先輩と付き合うようになったから断ろうと思ったけど仔犬のようにすりよって甘えてくる
明くんに、誰がノーと言えるの?………思えば、それが間違いだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 22:02:54
88535文字
会話率:38%
夏休みにヨーロッパ一人旅をしていた大学生の僕は、マンホールに閉じ込められていた青年を救出する。
日本とドイツを舞台にした、暗い過去を持つ二組の兄弟の愛憎と執着の物語。
最終更新:2014-05-09 20:32:38
188137文字
会話率:41%
あたしこと藤代実殊は陰陽師の末裔です。が、力は弱いです。一応本家の跡取りではあるんですが。
ところで話は変わりますが、あたしには容姿端麗、スポーツ万能、成績優秀、性格穏和、おまけに陰陽師としての力は始祖を軽くしのぐだろうといわれる、天に確実
に溺愛されてる従兄弟がいます。
最近では彼に本家を継がせようという意見まで出ています。
実力が全ての世界なのでそれは別にいいんですが―――
―――さて、あたしはなぜそんな従兄弟に押し倒されているのでしょう?
不定期更新です。
【只今更新停止中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 15:08:34
20147文字
会話率:14%
〝能無し〟として生を受けた人間と、そんな彼等に執着する人間たちの物語ーー弟×兄、騎士×王子、忍×忍、王子×庶民(予定)。
最終更新:2014-05-04 03:38:56
10117文字
会話率:66%
生まれてはならなかった禁忌の子。そう言われ続けてきた撫子。そんな撫子を救ったのは、東條の次期ご当主様だった。『この先、俺以外の男の子を望むことは許さない』(沢山のアクセス、評価ありがとうございます!感謝の気持ちを込めて…更にもう1話穂貴si
deの話を4/26の18時にUPします!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 18:00:00
20245文字
会話率:28%
桐生連理(25歳)と桐生累(20歳)。二人はたった5歳しか離れていない、義理の親子だった。初めて出会ったその日から連理が好きだった累、累のことは弟のように思っていた連理。これはただの妄想か、それとも現実か。
最終更新:2014-04-19 00:00:00
5435文字
会話率:48%
「久しぶりだね、黎くん」
そう言って約十年ぶりに会った彼は甘くほほ笑んだ。昔犯した罪。今握られている弱み。
黎は言いなりになるしかなかった。彼がなにを求めてくるのかわかりきっていたとしても。
最終更新:2014-04-16 14:42:29
92402文字
会話率:57%
ギャラクシスという名の、ある宇宙世界において。
絶対的な権力を誇る「最強武神」と謎の令嬢との出会いが、仮初の平和世界を変えていく────。
最強武神と名高いビュラン・エリサスが旧友との約束で保護したのは、まるでブリュのビスクドールの様に涼や
かな瞳の美しい令嬢だった。しかし令嬢リアは、この世界の恐ろしい「パンドラの箱」を抱えていたのであった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 21:39:27
53302文字
会話率:27%