許されないと分かっていながら実の兄を愛してしまった敦子。
想いが通じ合い、二人は深く愛し合うようになる。
だがある時、激しく求め合う姿を新任の教師如月に見られてしまったことを切っ掛けに、幸せな時間は終わりを告げる。
黙っていることを交
換条件に、如月から肉体関係を強要される敦子。
兄とは違う、荒々しく屈辱的な愛撫に抗う術もなく敦子は翻弄される。
終わりの見えない凌辱の日々。
理性を蝕む凶悪なまでの快感に、拒みつつもいつしか体は如月に屈服していき──。
※エロが書きたいばかりに始めたお話なので、全編エロだらけですが、割合で言うとらぶえっちと陵辱が半々くらいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-01 16:16:07
148137文字
会話率:45%