途中で改題しています。旧題「シンデレラは森で魔法使い(仮)を拾った」
儚(はかな)い、の対極にいるシンデレラが、森で拾った魔法使い(仮)を助け、求婚されて幸せになるまでの話。
シンデレラ(17歳)は、幼い頃より英才教育を受けて育った。
母からは野山でのサバイバルと対人格闘技を、父からは魔術、兵法、政経の基礎を叩き込まれた。両親の不在時に訪ねて来た伯父と『継母』にもめげず、両親の代わりという重責にもめげずに、日々領民の暮らしのために働いている。
ある日、シンデレラは森で黒づくめ青年を助け、青年に『魔法使い』とあだ名をつける。訳ありの青年は献身的なシンデレラの姿に心惹かれ、純心(?)なシンデレラは青年に丸め込まれていく。
主人公シンデレラは、序盤ではワーカーホリック状態なので可愛げのない感じです。
(★)は微エロに付いてます。萌えない微エロにもついてます。
書く速度を上げようと思い、10000字×4話の想定で書き始めました。
想像以上に構成が難しく全く進まなくなったので、2000~4000字×25話に書き替えています。
完結まで毎週末に1~2話の更新をする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:45:23
43884文字
会話率:43%
五歳で御曹司の婚約者になった主人公の那由多(なゆた)。だが、御曹司からは見向きもされず十年後に婚約は解消される。そのまま次の婚約者をあてがわれるも、その婚約も二年後に解消されてしまう。二度も婚約を解消された主人公が、三人目の婚約者に溺愛され
、幸せを掴むまでの話。
30話程で完結予定(三度練り直した設計図はそうなっている)。
微エロは11話以降の(★)マーク。本番は20話以降の(★★)マーク。優しい変態は各話に常備。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 01:26:33
107268文字
会話率:56%
「恐れながら、殿下との婚約を、破棄させていただきますッ!!!」
弱小国の第七皇女スミレは、大国アルメンダリスの王太子セレスティノの婚約者に選ばれた。王太子妃教育のためアルメンダリスに来たスミレだったが、セレスティノからは無視されて、貴族達か
らも冷遇される日々。
耐えかねたスミレは、ついに反撃を開始する───!!
毒舌皇女✕冷酷王太子のヤバ怖ミステリーなラブコメです♡
※月見酒の集い主催、囚われの○○企画の参加作品です!
※タグご確認ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:17:28
16741文字
会話率:27%
シェリアは大好きな婚約者のロジェスが、幼馴染を自分以上に大切そうに接するのを笑顔で見ている事しか出来なかった。
婚約者としての義務を果たすようにシェリアを大切にはしてくれるが、無口で表情があまり変わらない。
そんな彼が幼馴染には優しい笑顔を
向け、会話も楽しんでいる。
報われない恋は苦しいから諦めたい…でも好きだから諦められないすれ違いカップルのお話です。
※かなりゆるゆるなご都合主義の物語ですので、笑って許して下さい。
※R回(微妙でも)には※付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:00:00
58149文字
会話率:52%
我儘で、文句ばかり付けてくる婚約者に完璧な淑女を演じていたヴィオレット。
とうとう被っていた仔猫という名の虎を脱いで、婚約者破棄を狙ったけれど…思いとは違った方向へ!
武闘派令嬢のドタバタラブコメディー。
※かなりゆるゆるなご都合主義の物
語ですので、笑って許して下さい。
※R回(微妙でも)には※付けます。R回は後半までありません。
表現の仕方で不快感を感じた方には、心よりお詫び申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 14:00:00
69224文字
会話率:58%
外見も中身も普通の自称″地味女代表″であるレティア•ビドワール侯爵令嬢が、人外美形の王太子の婚約者になってしまった。私は外野で見ていたいんですぅ!!と婚約破棄を申し出るもバッサリ断られて、ただただ溺愛される話。
※かなりゆるゆるなご都合主
義の物語ですので、笑って許して下さい。
※R回(微妙でも)には※付けます。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:00
49461文字
会話率:59%
※現在本職多忙につき感想返信が出来ておりません。
投稿は何とか止めずに頑張ります!
ご迷惑おかけしますが、ご理解頂けますと幸いです。
今後とも拙作をどうぞよろしくお願いいたします。
※書き溜めがなくなって来たので、誠に勝手ではございますが毎
日17時投稿へと変更させて頂きます。
サラリーマンの主人公は普通の日々を過ごしていたが、ある日突然見知らぬ森の中に現れた。手にはip〇d似の謎の端末を持たされていた彼は、自分が何故ここにいるのか、そして手に持たされた端末は何のために持たされたのかを知るべく、歩き出した。
そこで出会った女性から知らされたのは、彼が召喚された世界がデスニア帝国によって攻められており、彼が持つ”現代兵器”を使ってこの国を救って欲しいということだった。
主人公は現代兵器を駆使して出会った仲間たちと共に、圧倒的不利な状況に立ち向かっていく。そして、現代技術を駆使して軍事力だけでなく社会インフラも発展させ、超大国となったコンダート王国はデスニア帝国に逆襲を開始する。
そして、主人公は自分が元居た世界へと戻る方法を模索していく。
ついでにハーレム(軍団)を作り上げちゃいます!
※本作は全年齢版をR18用に加筆修正したものです。
↓全年齢版はこちら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888681382
※途中まで主人公は立場が変わっても現場に出ていますが、後半は一切前に出なくなります(被襲撃時は除く)
※微エロ又は本番以外にはサブタイトル後端に△を、本番ありは〇が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:00:00
981901文字
会話率:41%
小学生デリヘルをトイレに呼び出してお口やらおまんこやらお尻まんこにザー汁&ションベンたっぷり注ぎ込んでJSがたくさんゲロっちゃうお話です。
最終更新:2023-11-21 21:40:21
6892文字
会話率:40%
ヤンデレっていうほど病んでないけど、機を見て主人公を捕獲する彼。
そんな彼に見事に捕まる主人公。
そんなお話です。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-11-21 09:50:53
4544文字
会話率:68%
セフレだと思ってたら相手との認識がズレていたお話。
例によってヤンデレです。ただし今回は微ヤンデレ程度。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-11-02 09:53:01
2583文字
会話率:65%
大学生の天ケ瀬京介は、微エロ系動画が大好きで、毎日何時間も視聴していた。日々視聴を繰り返すなかで、もっとこうすれば萌えるのにと、男目線の願望を募らせる。
ある日、学年一の美女、永瀬結衣が動画チャンネルを運営していることを知る。京介は結
衣に近づくため、そして彼が理想とする動画を実現するために立ち上がる。
一つの成功に味をしめた京介は、動画プロデューサーを名乗り、更に手を広げる。次々と相談に来る美女たちとともに、至高の動画と至福の快楽を探求していく。
※基本的に、三話~四話を一つの単位として、ほぼ独立で別々のヒロインの話が展開します。そのなかで京介は至高の動画を目指しながらも、微エロのきっかけをつかみ、本格エロへの発展を目指していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 12:01:16
71105文字
会話率:52%
【☆前短編の続きになります☆】
学生の頃からハマっていたゲーセンのアーケードゲーム、【ワルキューレ・オールオブ・ファイターズ】(略してWOF)世界に転生した小宮山アルテナ。
彼女のスキル【改変】によって脱衣系の敗北レイプゲーに改悪されたW
OFで、アルテナは連戦連勝の無敵のアイドルヒロインになる。
負けたヒロインはその場で、ふたなりペニスでレイプ♡
現世で誰にも言えなかった性癖。
過激でヘンタイな百合趣味と、サディスティックを全開にして、推しだったヒロインたち(および、気に入らなかったヒロインたちを)を犯しまくります♡
夢は推しヒロインたちをはべらせるハーレム生活♡
今日の対戦相手はあの――元祖格闘ヒロイン――春蘭!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 21:19:43
10760文字
会話率:50%
学生の頃からハマっていたゲーセンのアーケードゲーム、【ワルキューレ・オールオブ・ファイターズ】(略してWOF)世界に転生した小宮山アルテナ。
彼女のスキル【改変】によって脱衣系の敗北レイプゲーに改悪されたWOFで、アルテナは連戦連勝の無敵
のアイドルヒロインになる。
負けたヒロインはその場で、ふたなりペニスでレイプ♡
現世で誰にも言えなかった性癖。
過激でヘンタイな百合趣味と、サディスティックを全開にして、推しだったヒロインたち(および、気に入らなかったヒロインたちを)を犯しまくります♡
夢は推しヒロインたちをはべらせるハーレム生活♡
まずは推しの騎士嬢――ヒュルンベルグ様から♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 17:11:08
10057文字
会話率:49%
江戸は芳町に並ぶ陰間茶屋――その中の一つに、この九重屋がある。
親に売られた者、故あって流れ着いた者。
少年達は、悲しみを心の片隅に抱えたまま今宵も宴の座にて、春を鬻ぐ。
粛々と過ぎる日々の中で、ある冬、九重屋に一人の青年・旦次郎がやってき
た。九重屋の看板陰間・月島に仕えることとになった旦次郎は、そこで何を見、何を思うのか――【夜明けを待つ月】。
大名の落胤でありながら陰間となった日佐弥。彼が初めて異母兄と見えたのは、宴席での事だった――【吉野の川は浅せまじ】。
月島が九重屋を去って二年――華一15歳。廓で生まれた華一には、現し世で凛と生きる少年の姿は、あまりに眩しすぎた――【夢一片】【散天花】【春破蕾】【花時抄】。
*江戸時代の男娼・陰間を題材に扱ったオムニバスです。
*題材の性質上、年齢制限を掛けさせていただいています。話によっては性描写及び暴力描写を含みますので、ご留意ください。ただ、エロ要素は微々たるものなので、艶っぽい描写を期待されると却ってがっかりするかと思われます。
*同シリーズをブログにも掲載しております。番外編や解説等はこちらで【2021年12月よりブログ移転しました】→https://hukidamari02.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:30:25
482568文字
会話率:26%
人生は常に、選択肢の連続であると誰かが言う。
しかしその選択肢は常に不可逆のものではなく、巻き返したり、やり直したりする可能性がある。
だからこそ人は、壊れずに人生を楽しむことができるのだ。
しかし……強力なチカラを持ったものに訪れる選
択肢は、時に後戻りの出来ない選択肢を人生に用意されてしまう。
大きなチカラを持つ者には、大きな決断が必ず訪れるのだ。
例えそれが、一歩間違えただけで自分の人生を狂わせるものであったとしても。
主人公、海野陽樹うみのはるきはある日、自宅で人を操る魔法の石……『操り石』を見つけてしまう。
絶対的な催眠のチカラを持つこの石を、どう使うのか。
それによって彼の人生はねじ曲がり、狂い、人生をあり得ない方向へと紡いでいく。
例えそれが、望むものであっても、望まないものであっても……。
※ この小説は催眠による操りエロが主流となります。本番行為に関してはやや少ない傾向になるやもしれませんのでご了承ください ※
※ この小説は「プロローグ」以降は全てがパラレルワールドのお話となります。プロローグからの時間軸からの平行世界の話……『ルート』となりますのでその体でお読みいただけると幸いです ※
※ 『ルート』によっては微スカやNTR(寝取られ)要素のとても強いルートになりますのでご注意ください。特に『陰ルート』と名前のついた章はNTR(寝取られ)の要素が大変強い内容になると思われます。苦手な方はご注意ください ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:30:42
145463文字
会話率:38%
鬼の国。それはある一人の騎士がおさめていた負の者たちが集う小さな国。王が居ずとも騎士は皆に慕われ崇められていた。その騎士の左手首には強力な呪物の腕飾りがあり、それには心があった。
騎士であるナノは形見であった腕飾りを呪物とは知らず生前からず
っと肌身離さず大事にしていた。
ある日、不幸にも突如厄災が鬼国を襲った。
「ナノを守りたい」その一心で腕飾りは自ら呪いを解放しナノを助けた。しかし、解放と共に呪縛が解かれた呪物は粉々に砕け散り静かに消えた。
ーーーーそして16年の時が経ったある日、その呪物は宝石(少女)となり転生した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:29:36
299文字
会話率:13%
男性妊娠/倫理観なし/無理矢理からのラブラブ/母乳
妊夫という妊娠可能な男性性であるセノ シロウは、契約結婚により跡継ぎを産んだ直後、未亡人となる。跡継ぎを産み用無しとなったシロウは義実家を追い出され、路頭に迷っていたところを助けてくれた
のは熊獣人であるウルス。
しかしウルスはシロウを番いと定めており、シロウは眠っている間に部屋に侵入され、母乳を搾られながら種付けされてしまう。
経産夫の穴は熊獣人の巨根を受け入れ、無理矢理娶られる。もはや獣人のものでなくては物足りなくなってしまうほどに開発され、シロウはそのうちすっかり夫好みの愛妻蜜穴として躾けられ、最終的にラブハメ新婚生活をおくり幸せになります。
※妊夫という妊娠可能な男性性があり、獣人も存在する現代+微ファンタジー世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 22:24:48
45309文字
会話率:38%
※本編をお読みいただく前に、あらすじ下にあります注意書き(2※、3※、7※)をよくお読みください。
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで考え過ぎて寝不足だった。柚佳
の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにしては変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で海里を待ち受けるものとは――?
1※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
2※元の小説(純愛)とかけ離れたドロドロの展開(性描写あり)になっております為、元の小説を読んでいただいている読者様にはご不快に思われるかもしれません。ブラウザバックをお願い致します(2023.1.17追記)
3※NTR要素が強いので苦手な方はページを開かずブラウザバックをお願い致します(2023.2.9追記)
4※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です(←元の小説2023年5月に完結しました!余裕ある時に番外編ぽいものを書くかもしれませんがまだ未定です。2023.10.30追記)
5※元の小説は小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+に投稿しています。
6※本小説はノクターンノベルズのみに投稿しています(2023.2.2追記)
7※元の小説について重大なネタバレがあります(特に31話)のでご注意ください(2023.4.12追記)どちらから読もうか迷われている読者様には元の小説からお読みいただけますと幸いです(2023.10.30追記)
8※因みに……個人的に特にエロいと思う話は3話、15話、35話、44話です。ほぼ柚佳NTRの回σ(^_^;)(2023.6.27追記)
9※ムーンライトノベルズで続編のような小説を始めました。ゆっくり更新で美緒主人公です(2023.11.29追記)
★総閲覧数30万PV達成(2023.10.18)
★週間ランキング254位(2023.2.7)
★日間ランキング138位(2023.4.27)
応援下さった皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 21:24:40
119026文字
会話率:48%
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで、考え過ぎて寝不足だった。柚佳の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにして
は変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で、海里を待ち受けるものとは――?
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です。
※元の小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 00:21:41
2681文字
会話率:44%
目が覚めると悪役令嬢シャムリーナになってしまった私。
ヒロインの攻略対象がレオンハルトだと非常にまずい。
レオンハルトENDだけは阻止しないと……このままだと私は確実に殺されてしまう。
今、彼が私に向けている天使のような微笑みは悪魔の微笑み
だ。
彼の本性は超がつくほどのドSで性悪男である。
私はバッドエンドを阻止することがきるのだろうか。
にゃん、にゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 16:19:22
2357文字
会話率:15%
~第32回フランス書院文庫官能大賞二次選考通過作品~
映画デートのお誘いメッセージを送ってきたのは、つい数ヶ月前に告ってフラれたばかりの同級生だった。僕のストライクゾーンど真ん中、清楚で理知的、お嬢様な雰囲気の美少女だ。
学校では素っ気
ない彼女が、二人きりのデートでは屈託ない笑顔を見せてくれる。しかも別れ際には自分からキスを求めてくる。さらに『来週また会ってね』と来た。ど、どういうこと?
そして翌週、デート帰りに彼女が『トイレに行きたいから』と言って僕を引っ張り込んだのは、ラブホだった……
お人好しの童貞男子高校生が美少女ヒロイン二人と繰り広げる微コミカルでエモい青春恋愛エロ。
NTR場面が何度か出てきますが、最終的には主人公が無双するハッピーエンドの展開です。
実用性だけでなく、小説としての面白さと爽やかな読後感を目指しています。
※サブタイトルの後の☆はカラミあり、☆☆は本番あり、を意味しています。
※浣腸、排泄シーンや媚薬によるヒロイン破壊シーンあり。該当する話には前書きに注意喚起のメッセージがあります。
※全ての人物名、団体名などは架空のものです。現存する一切の人物、団体とは関係ありません。
※レイプや拘束、詐欺、暴力など犯罪場面を含みますが、決して犯罪を肯定する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:03:42
133081文字
会話率:50%
建築魔導士のアメリアは濃厚な愛の時間を過ごすまで鍵がかかる部屋を作ることになってしまった。抵抗するが、大好きな課長のごり押しで渋々承諾することになる。一緒にチームを組んだ魔術師のサードはとっても懐いてくれるが、愛が重たい。その愛を無下に扱っ
たままその部屋は完成し―――。
課長大好きなアメリアが微ヤンデレわんこのサードに絆される話。どうしてもセックスしないと出れない部屋が書きたくて投稿しました。世界観ゆるゆる設定です。本編5話+番外編1話の予定。*はR18描写あり
11/12日間ランキングありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 19:00:00
27386文字
会話率:30%
<世の死神イメージに不服を抱く死神>
→日本のオタク文化でコミカルな死神キャラの多様性に感動し、いざ日本の神が経営する会社に就職して婚活をするがうまく行かず、失意の中で国に帰ろうとする矢先、変な女に遭遇する。
<変な女>
→とても不運体質で
あると自負する20代の女、アカリ。母親を失くし、父親の借金取りと父親本人から逃れる為に大都会へやって来る。だが、就職がうまく行かず、路頭に迷う。
<そんな二人が?>
→運命の悪戯で遭遇した出会ってはいけない存在に出会ってしまったアカリと、誰でもいいから愛し合える嫁が欲しかった死神が想定外の相手に本当の恋をして、誰でも良くなくなってしまった話。
→幸か不幸か、長い人生の中のほんの少し交差しただけの人外に心を持って行かれたしまった女と長すぎる時間の中で変化していった存在がようやく受け入れてもらったことで、死を介して不変の愛に辿りつく…というあらすじだけ壮大そうに書いといてチープです。スミマセン。
多分、シリアス?少しホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 11:01:06
130727文字
会話率:27%
二十二世紀初頭。医療技術の進歩により、限定された条件の下では完全な性転換(性器の相互移植による男性化または女性化)が可能となった世界において、少子高齢化に悩む日本では試験により国民を4階級に分け、劣等階級の国民は上等階級の国民に奉仕する一
方、上等階級の国民は一夫多妻等により優秀な子供を沢山つくることが社会的使命となっていた。
他方、一夫多妻の合法化により極端な男尊女卑社会が出現し、優秀な女性は多くが男性化(性転換)を望むようになったため、これを叶《かな》える法制度が整備されてきた。
かくして、国民の義務となった階級決定試験は中学三年の秋に全国一斉に実施され、結果によっては劣等階級の生徒は上等階級の生徒が希望する場合、性器の交換移植に応じる義務が課せられた。
そのような状況の中で、試験の結果、男子から女子への性転換を命じられた主人公杉田優稀と、希望が叶って男性への性転換が認められた優稀の腹違いの妹杉田千博の二人を中心に、杉田家とそれを取り巻く人々の日常を、笑いと涙と感動で描くヒューマンドラマ。
物語の開始時点で中学3年生の登場人物達が、性転換という運命の流れに翻弄されながらも年齢相応の性の発達に正面から向き合い、思春期の変化に迷い、悩み、戸惑いながらも、一人でも多くの子孫を残すという社会の要請に応えるべく必死になって日常を生き、家族を築き人生を営んで行く、そのような物語になります。
主人公及びその周辺の登場人物は、いずれもみな最終的に自分の居場所を見つけ、それぞれの幸せを掴むことになります。登場人物の意識の上では、程度の差はあれど全員がハッピーエンドで終了する予定です。
内容が性転換を扱っているため、性的な記述が随所に出てきます。性的描写は特に官能を意図してはいませんが、物語の背景として、中学卒業時点で成人し結婚が奨励される(なるべく早く結婚して子供をつくることが社会的に期待されている)時代のため、中学生でも性行為を普通にすることになりますし、この年齢でも夫婦生活としての性描写も出てきます。
なお、性行為の描写は、かなり詳細かつ微に入り細にわたりますので、ご注意下さい。ただし性的描写も含めて、医学的に完全に正しいということではありません。物語上の脚色があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 00:00:00
660451文字
会話率:68%
僕の彼女は押しに弱い
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330659896643512
こちらの作品の微妙かな?と思われる話の初稿仮置き場です。
不要になっても消すわけではありませんのでご安心を。
キーワード:
最終更新:2023-11-07 20:58:36
2339文字
会話率:56%
翼ある一族、エル族と人間(ヒューマン)のハーフ、ヤツキ。
天空大陸で迫害されて育った彼は、差別から逃れ、自らの人生を切り開くべく、地上へと降りて、学院へと入学する。
学院の名前は、セントラル=サンドリア学院。
そこは、1000年前の遺跡を利
用して作られた学院だった。
時折学院内には、『アビス』という原因不明の亜空間が現れる。
入学式初日に、ヤツキは『アビス』に取り込まれてしまう。
そこで出会ったのは、1000年前の天地大戦で地上側の兵器として開発・運用され、その凄まじい能力で戦争を終らせたと言われているミルスペックホムンクルス、ミナキだった。
契約を求める未知のホムンクルス。
とりあえずアビスから出るためにも、ヤツキはびびりつつ契約する。
『俺は人間に使われる人間の形をしたホムンクルスという”道具”。ヤツキちゃんの望みなら、大体のことは叶えるよ。世界を征服したいとかはさすがに無理だけどね』
そういって、強大な力を持つ金色のホムンクルス、ミナキは微笑む。
道具と己を定義する彼は、ヤツキの全てを叶えるといいながら、ひとつの願いを差し出した。
『道具でもいいから、愛して』
ただ、その願いの形は、ひとのものとは違っていた。
『『道具』の俺を愛して。そしたら”正しい”使い方は自ずと出来るでしょ』
彼が求める『愛』の形と、『道具』としてミナキを割り切れず、ヤツキは惑う。
愛されたことのない片翼の天使と、愛を求めるホムンクルスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 13:18:33
41392文字
会話率:37%