女の子よりも可愛い幼馴染みの朝比奈あさひ(♂)が、ある日突然女の子になってしまった。
あさひが女の子だったらよかったのに、と常々思っていた俺にとって、それはまさに人生最大の幸運。
だがしかし、あさひの様子がおかしい。
あさひは俺のことが大好
きだと言う。でも自分は男だったから、俺が気持ち悪いと思っている、と勝手に思い込んでしまったようだ。
俺も好きだったと言っても聞いてくれない。
こうなったら体でわからせてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 22:00:00
68415文字
会話率:25%
※即抜き用
現代の日本では、少子化の対策としてある法律が存在していた。
その法律の名は『少女保護法』
名前の通り、未来を支える子供を産む可能性のある女児を国民で保護しようというものだ。
これにより、少子高齢化社会は改善され、日本
経済は安定の一途を辿っている。
しかし、少女保護法による弊害も大きかった。
俗称『メスガキ』……過保護により傲慢になった少女達が大量に完成してしまったのだ。
彼女達は法律を利用し、勝手気侭な行動を取り、最早害悪でしかなくなってしまった。
国民は少女を恐れ、つけ上がった少女の態度は更に増長されていく。
この状況を良しと思わぬ国家は、秘密裏にある機構を設立した。
その名も────メスガキわからせ調教機構、通称MWT。
今日は、MWTの活動を少しだけ覗かせてもらおうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 20:30:37
7474文字
会話率:47%
令和――急速に男の草食化が進み、女は肉食化の一途を辿る貞操逆転の時代。
小学校教師の俺は、性欲まみれの令和生まれ小五女児に誘惑される毎日だった。
精力の衰えた他の男性教諭は、平然と回避しているようだが……実は俺こそが、この令和時代に残された
貴重な"性欲保持者"の一人なのだ。
しかし教師という立場を護るためには、生徒に欲情なんて赦されない。
果たして俺は飢えたメスガキの性的イタズラから逃れられるのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 23:27:31
11709文字
会話率:39%
異世界でブルーという冒険者に生まれ変わった主人公。そこは普通のヒト族とは姿形だけでなく、文化や生態が全く異なる多種多様な種族が暮らす世界だった。その中には男が女よりも小さく弱く、そして可愛い矮男系種族なども存在した。
ある時ブルーの前に現れ
たのは、どこからどう見ても可愛いらしい少女の容姿をした異種族の冒険者だった。
一方的にこちらをなじり、攻め立ててくる少女に反撃してお仕置きをしようとしたところ、実は男の娘であることがわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:36:25
13554文字
会話率:51%
事あるごとに口論になるあいつと俺。
ある日俺が呑んでいるところあいつが現れた。飲み比べを持ちかけられ、乗ったはよかったが、潰されてしまう。
いつの間にか眠ってしまっており、あいつの大声で目を覚ますと、どこかのホテルに連れ込まれていた。
しか
も、隙を突いて押し倒されてしまった。酔って相手を間違えているのかと思い、俺だとわからせようとするも、間違えてなどいないと言う。
このままだと……。
前編後編で完結…は無理だったので、前編中編後編で完結を目指します。
もしかすると、後日談などの形で番外編なども書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 21:33:16
28071文字
会話率:42%