【本編完結】
A級冒険者であるリディアは、自らの醜い容姿に絶望していた。
誰からも相手にされず、誰からも愛されず、ただ嫌悪の感情を向けられて生きる日々。
せめて体だけでも満たされたくて男娼を買おうとしても、顔を見られた瞬間に吐かれて
しまう。
しかしある日、全てを諦め命すら絶とうかと考えていたリディアの前に、黒目黒髪の可憐な少年が現れた。
R18作品です。
アルファポリス、ピクシブ、ハーメルンにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:17:04
258710文字
会話率:22%
今回もスピンオフのお話になります。
『もしも、運命の番が〜』に出てくる、宮本君のお話です。
こちらも前作とは繋がっていない為、このお話だけ読んで頂いて問題ありません。
洋介と昴が付き合った位の時間軸で展開しています。
自己解釈の設定あり。
〈登場人物〉
安藤奏汰視点で話は進みます。
安藤奏汰/あんどう かなた/21才/大学生/受け/β/ゲイ
宮本の事が好き過ぎて、から回ってる。
諦め癖。
宮本とは幼馴染み。
父親が自営業で、割と裕福。
宮本冬悟/みやもと とうご/21才/大学生/攻め/α/バイ
安藤の事が好き過ぎて、病み気味。
絶対に諦めないマン。
安藤とは幼馴染。
α同士の両親から生まれる。
上に兄が二人いるが母親が違う。
〈超絶簡単なあらすじ〉
奏汰は幼い頃から幼馴染みの宮本冬悟の事が大好きだ。バース性が発現するまでは、冬悟の番は自分だと信じて疑わなかったが、中学三年の時に受けたバース性検査でβである事が決定する。
そして高校三年の卒業間近奏汰は冬悟から告白されるが、いつかβの俺じゃ無くΩの番を見付ける冬悟の側にいるのは辛すぎると告白を断ってしまう。
冬悟の事を必死に諦めようとする奏汰だが、そんな奏汰に冬悟は今までのように好きだと接してきて……。
お互い好き同士なのに、どうしても結ばれない未来しか用意されていない二人に果たして幸せは訪れるのか!?
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:01:44
26554文字
会話率:39%
エロゲーが好きな主人公がたまたま見つけたエロゲーをプレイしてみたらヒロイン3人とも知っている女の子だった。
ゲームの中でその形を攻略するのかと思いきや、実はリアル体験型エロゲーだった。
あからさまにスペック違いな美少女3人を落とす
ラブコメが始まる。
不定期更新です。最低週一は更新する予定です。一ヶ月あいたらエタッたと思って諦めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 16:00:00
4449文字
会話率:24%
紗也子は恋愛もろくにしたことのないお嬢様だった。父親にエリート銀行マンとの結婚を押しつけられて、断ることはできないと諦めた紗也子は、正式に婚約する前に、せめて最後の思い出として、片想いをしていた絵画教室の講師と関係を持ってしまう。
最終更新:2023-07-09 20:00:00
31150文字
会話率:46%
物心が付いた時からいつも一緒だった大好きな幼なじみ真一郎に彼女が出来て、薫は戸惑いが隠せない。
最後に真一郎に自分の気持ちを伝えて、きっぱり諦めようと決心した薫が見たものは…
最終更新:2018-02-16 21:49:03
37017文字
会話率:56%
恋に破れた人魚姫のラウラは、どうしても王子を殺せずに諦めて海にやってきた。
ところがそこで追いかけてきた王子の叔父にして王弟ラースに、「身投げなど早まるな!」と肩を掴まれてしまい……⁉
転生人魚姫ラブコメ。エロエロ&溺愛保証の中編!
最終更新:2023-07-08 17:18:16
8817文字
会話率:25%
とあるきっかけで義父と関係し、愛するようになったわたし。その義父が末期がんと診断されたことを契機に、子どもを望んだわたしは妊娠し、出産を経て長男を産んだ。
初孫の顔を見てもらうという建前で、度々病院を見舞うわたしは、日々、衰えていく義父
の様子に哀しみと諦めを覚えながらも、ごく普通の息子の嫁を装っていた。
そんなわたしと主人のもとへ義父が急変したという知らせが入り、病院に駆けつけたが亡くなったあとだった。
わたしは秘密を胸に秘めたまま、義父のお通夜の朝を迎えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 08:00:00
47535文字
会話率:42%
ストックホルム症候群ではなくても、おかれた環境に適応して、人は生きています。抵抗して自由と尊厳を勝ち取る力がなければ、そうやって生きていくことも生命の選択です。そこに歓びがないわけでもないと思います。
月には、いくつかの象徴的な意味があり
ます。無力感をもって見上げた月。膨らむよう欲望の比喩。そして、待ち人です。
セックスをしながら、真昼の白い月を見上げたことはありますか。冷たくて、凍えそうな月です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 14:25:47
438文字
会話率:0%
歪んでしまった関係を、日常の中で、何事もなかったように続けていくことは、とても消耗してしまいます。それは、人を疲れさせ、やがて、その関係を憎むようになります。復讐を決めた女は残酷です。秘かに裏切り、周到に準備をして、ある日突然、最後通知を突
きつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 15:04:54
1085文字
会話率:5%
魔王が討伐されて数世紀、魔王が率いた魔物たちは王を失い、また魔王と強く繋がりがあった魔力供給が絶たれ魔物の巣の多くは廃墟となった。だが魔王亡き世界であれども魔族や人族の脅威はなくならなかった。魔王が失われてなお燦然と輝き続ける死の星たちに
立ち向かうために命ある者たちが選んだ手段、それは勇者を育てた魔物たちの巣、そうダンジョンを再利用した能力強化計画であった。夢を諦めない夢想家どもはみな力を求めダンジョンを目指したのであった。
そんな世界で最高のダンジョンを作る者はサブテラネウスのダンジョン師と呼ばれたのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
35498文字
会話率:48%
体調不良が続き、病院に行って検査を受けた
その結果、俺はSubで、ダイナミクスという第二の性をもつ者であると発覚
28歳になって発覚するとかそんなのあるかよ?
戸惑うなかひとりで居酒屋に行くと、そこで会社の後輩である「西方凛月(にしかたりつ
き)」
に出会う
一緒に飲んだ帰り道で、彼は俺に「お座り」と言って来て思わず俺はそれに従ってしまう
「俺と一緒に来るなら……俺の手を取って?」
Subであると受け入れきれないまま俺は、知らない世界を見てみたいという欲求に負け、Domである西方の手を取ってしまう
会社の後輩×先輩
※Dom/Subユニバースです
※今度こそさらっと読めるものを書きたかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 23:10:38
9553文字
会話率:33%
婚約破棄を申し出たはずなのに、国境の町で家かって、気ままに暮らす私のもとに、元婚約者の王子が押し掛けてきた。
「俺と賭けをしないか?」
そう言った王子様は、なぜか私の家で一年同居すると言い出した。
「一年の間に君が俺に興味をもったら俺の勝ち
。少しの興味ももたなかったら君の勝ちだ」
いや、私神官としての仕事が楽しいし、恋とか結婚とか興味ないんですが。っていうか、婚約断りましたよね、きっぱりと。
だから私のことなんて諦めてほしいんです。
神官見習いである公女と、商会の事務員として働く王子様と獣人の子供のおかしな同居生活。
*獣人は人に近い姿で耳と尻尾が生えています。
※よく考えたら婚約破棄から始まる話
※アルファポリス、小説家になろうに全年齢掲載
※2/9 番外編終了しました
※021016 全年齢にのせていた拍手小話をこそっと追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 06:27:51
152224文字
会話率:33%
【完結】
子作りのために魔力の相性を確認(体液交換)してから婚約・婚姻する魔力貴族社会で、リュセットは幼少期から行わなければならない相性確認をトラウマの影響で怠ってきた。
デビュタント後に初めて相性確認するならこの人と決めた初恋相手のエルネ
ストは、リュセットのデビュタントふた月前に、婚約はおろか相性確認の申し込みも断ると公言してしまった。
他の相手を探せなくて途方に暮れていたが、エルネストと相性確認ができるチャンスを掴みに舞踏会へ行くこととなり――。
※完結しましたが、番外編としてエルネスト視点を追加する予定です。
※発情(媚薬)系セックスなのでヒロインがかなり乱れます(潮吹き有)。苦手な方はご注意ください。
※史実とは関係のない、剣と魔法のファンタジー異世界が舞台です。設定などゆるく都合の良い独自の世界観であるため、温かい目で見ていただけたら幸いです。
※校正のために改稿することがありますが、内容は変わりません。誤字報告ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:05:13
42391文字
会話率:41%
『たとえ発情に苦しみ喘ぐ竜を哀れに思い手をさしのべたとしても、発情期の黒竜とつがったら最後、何があろうとその元を去ってはいけない。彼は唯一のつがいへの執着を、どうしても止めることができないから』
遥か東方の國にて。四つ翅商会ではたらく花緒は
、上司のつきそいで高貴なる竜族の祝言に招かれた。このたびの婿は、竜郷を統べる『竜宮殿』。彼は幼い頃から許嫁である人間の娘を一途に愛し、発情期を迎えた頃にようやく心を添わせてくれた彼女とつがい結ばれたにも関わらず、婚姻直前に逃げられたのだという。竜は激情の種族。裏切られた悲しみ、怒りは深くも、未だに唯一のつがいである彼女を諦められずにいた。竜郷をあげての祝言の祭りの見物中、花緒が目にしたのは、望まぬ婚姻を遂げさせるべく屈強な身体を縛り上げられ、屈辱と怒りに震える漆黒の竜宮殿、その名は黒曜。花緒はたしかに人間である。だが長い年月、見目が変わらず、そして過去の記憶がなかった。
◆性描写がある回には※がついています。
◆評価や感想を頂けるととても励みになります。匿名ご希望の方はマシュマロへ。(返信はツイにて)
マシュマロ
【https://marshmallow-qa.com/kitamayuri】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 22:14:41
115295文字
会話率:28%
「お前は役立たずのグズだから皇子に捨てられたのよ。セレスティア」
五歳で帝国の第六皇子に嫁入りし、十二歳で離縁された伯爵令嬢のセレスティアは、出戻った実家で継母と義理の妹に虐げられながら、十年もの間、使用人のように扱われて生きてきた。
毎日の心の慰めは、昔から屋敷に勤めていた使用人と、屋根裏部屋に遊びにくる小鳥たちだけ。
そんなセレスティアのもとに、ある日お城の舞踏会の招待状が届く。
「セレス。お前を迎えに来た。またともに帝国で暮らそう」
招待状の主はかつての夫、アルフレッド。
十二歳のセレスティアを「邪魔になった」と言って離縁した男。帝国の第六皇子に過ぎなかった彼は、なんと次の皇帝になるという。
(迎えに来たなんて、冗談じゃないわ!)
セレスは元夫の手を振り払い屋敷に戻るが、元夫は諦めてくれなくて――。
不遇の伯爵令嬢は成り上がり皇太子に溺愛される。
(※途中いろいろありますが、最終的にすべて丸くおさまるハッピーエンドです。安心してどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:00
151691文字
会話率:36%
僕は恋してた
敬愛していて、尊敬していて
そんな貴方と婚約者で居られることがとても幸せだった
その為には僕はなんだってがんばれた
そう思っていたのに…
僕はとても愚かだった
愛しい人に嫌われているのを知っていた
だから僕はあなたに愛さ
れているあの子に意地悪をした…
そして僕は自業自得のせいで死んだ
与えられたやり直しの人生
神に与えられたチャンスそう思っていたのに…
なんで僕が?
僕は悪くない
あぁ、また僕…
僕は諦めた
全ては神の気まぐれ
※濡れ場ありません。
※作者はただの腐女子です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 03:00:00
46914文字
会話率:23%
大型連休前の金曜日、シャワーを浴びて部屋に戻ると、金髪ムキムキマッチョが拘束された状態で転がっている。
え?誰?「コレ」置いていったの?
一方、貴族は全て『運命の相手』以外との婚姻は認められない国オーレンシア。
『運命の相手』が見つから
ない者を『穴』と蔑み、家を継ぐ事はおろか貴族籍も剥奪されてしまう世界。
死を覚悟したその瞬間、望んだのはとっくに諦めていた『運命の相手』との邂逅であった。
そこから始まる運命と恋の物語。
お待ちくださっていた皆様!本当にありがとうございました!!完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 07:35:42
157454文字
会話率:35%
ご高覧ありがとうございます⸜(*ˊ ᗜˋ*)⸝
☆
虐待を受けて育ち、早々に親元から離れ育った藤田陽葵。
心に傷を抱えながらも健気に、満ち足りた毎日を過ごしていた。
だが、よもや。
御曹司である副社長の高見沢尚登に見初められるとは─
─人付き合いが苦手で結婚に意味が見い出せない陽葵は固辞するが、尚登は諦めない。
強引でも優しい尚登に陽葵は少しづつ心を溶かしていくが──やがて事件に巻き込まれる。
☆
~主な登場人物~
・藤田陽葵(ふじた・ひまり):23歳:経理課、トラウマで対人恐怖症、接触恐怖症
・高見沢尚登(たかみざわ・なおと):29歳:末吉商事取締、陽葵に一目惚れ
・藤田史絵瑠(ふじた・しえる):21歳:大学2年生、陽葵の義妹、パパ活に忙しい
・藤田京助(ふじた・けいすけ):53歳:陽葵の実父、公認会計士、優しすぎる父
・藤田新奈(ふじた・にいな):43歳:陽葵の継母、史絵瑠の実母、史絵瑠がとにかくかわいい
・三宅さくら(みやけ・さくら):25歳:経理課勤務、陽葵の先輩で陽葵のよき理解者
☆
レーディングかけています。
①虐待
②性行為
③暴力行為
苦手な表現がある方はご注意を。
☆
表紙はミカスケさまのフリーイラストをお借りし、表紙メーカーにて作成しました。
本作は、エブリスタ、アルファポリス、ベリーズカフェでも公開しています。
2023/04/02~06/27折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 10:35:51
194424文字
会話率:49%
流行り病で母を無くしたアルフは、荒んだ生活を送っていた。しかし、ある日飯屋の幼馴染みのフィルに、呼び止められる。
アルフより小さい頃に母を亡くしていたフィルは、アルフを呼び止め、「試食してよ」と手料理を振る舞う。
その笑顔と久しぶりの温かい
食卓に、アルフはぼろぼろと涙を流した。
そして、アルフは恋におちる。泣いている自分を慰めてくれる優しく小さな手のひらに……
ひたすらに自分を磨き、愛しいフィルにふさわしい男になろうと努力するアルフ。しかし、数年後、思わぬ伏兵が……。それは、アルフとフィルの父親同士の再婚だった?!
大好きなあいつが、義兄になる……?!
絶望を抱え、アルフは、フィルから離れるために騎士団に入団。
ストイックに己を鍛えぬき、命を顧みぬ戦いぶりを見せたアルフは、"黒騎士"と呼ばれ、やがて魔王討伐の勇者メンバーに選ばれる。
「討伐成功の暁には、そなた達の望みを何でも一つ叶えよう。」
国王の言葉に、失った愛しい人を取り戻すチャンスをみいだした。
アルフは、騎士団入団後初めて、実家へと馬を走らせる。
「魔王討伐が終わるまで、恋人を作らず俺を待っていてくれ!!」
いきなりの帰宅とお願いに、驚くフィル。果たして、願いは受け入れられるのか?
そして、諦めかけたアルフの恋の行く末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:45:19
18706文字
会話率:32%
名古屋で育った高校生の藤井舞美が親元を離れた暮らしに憧れ、東京で大学生活をスタートした。赤ん坊の舞美を知っている高校の先輩でワケアリの青木助教授、谷川医師、家来の学友たちに囲まれ、楽しい日々が続くと思ったが、そうはいかなかった。
母がタチの
悪い男に狂って家を出た。母と男をバイト先の海水浴場で発見した舞美は、男を沖に誘い出してキン蹴りし、タマをつぶして負傷させた。
男は激怒し、舞美を3回も誘拐しようとしたが、警察を動かして舞美を守ったのは、元総理の四男、チマタでバカ息子の評判高い泉谷士郎だった。士郎と選挙を戦った舞美に本気で惚れたが、やがて白血病に罹ってしまう。士郎は自らの命を諦めるか? 舞美の心を掴めるか?
舞美を陰ながら見守り続ける水泳世界チャンプの酒井、初めての男・南条龍平、命を救った“伝説のスナイパー”瀬川や茶髪にピアスのボディガードなど、多くの人に出会い、支えられて生きて行く舞美。
舞美は、士郎以上に舞美を愛した泉谷元総理の願いを実現できるか?
それともスパイラルに巻き込まれ、息も出来ないのか? 浮かび上がれ、早く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 15:38:45
419878文字
会話率:52%
名古屋で育った高校生の藤井舞美が親元を離れた暮らしに憧れ、東京で大学生活をスタートした。赤ん坊の舞美を知っている高校の先輩でワケアリの青木助教授、谷川医師、家来の学友たちに囲まれ、楽しい日々が続くと思ったが、そうはいかなかった。
母がタチの
悪い男に狂って家を出た。母と男をバイト先の海水浴場で発見した舞美は、男を沖に誘い出してキン蹴りし、タマをつぶして負傷させた。
男は激怒し、舞美を3回も誘拐しようとしたが、警察を動かして舞美を守ったのは、元総理の四男、チマタでバカ息子の評判高い泉谷士郎だった。士郎と選挙を戦った舞美に本気で惚れたが、やがて白血病に罹ってしまう。士郎は自らの命を諦めるか? 舞美の心を掴めるか?
舞美を陰ながら見守り続ける水泳世界チャンプの酒井、初めての男・南条龍平、命を救った“伝説のスナイパー”瀬川や茶髪にピアスのボディガードなど、多くの人に出会い、支えられて生きて行く舞美。
舞美は、士郎以上に舞美を愛した泉谷元総理の願いを実現できるか?
それともスパイラルに巻き込まれ、息も出来ないのか? 浮かび上がれ、早く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:33:46
14830文字
会話率:55%
社会の闇を殲滅する役割を持つ暗殺組織の少女たち、彼女たちは今回も任務を着実に執行しようとしていた。だが敵は想像以上に強く、敗北した少女たちは性奴隷として捕らえられてしまう。
恐怖の性奴隷育成機関、繰り返される凌辱と調教、待ち受けるのは絶望の
み。
もはやこれまでかと誰もが諦めた時、強く美しい一人の少女が現れる。
それはヒーローか? いいや違う、彼女は……『最強の性奴隷』!?
かつてない18禁ヒロインの官能凌辱バトルアクション小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 01:12:17
29464文字
会話率:31%
美形×平凡。オメガバース含みます。異世界舞台。
Ωとして虐げられてきた宰相家長男リラは、ライバル家である騎士団長に嫁ぐことになる。
妊娠からがスタートです。
無表情プライド高い年下×諦め小狡い年上
最終更新:2023-06-16 13:50:30
28559文字
会話率:17%
この生活の何もかもが偽りなのだとわかっていた――
数いる男の恋人になるには、瀬那の情は強すぎた。だから、早々に見切りをつけた恋だった。
諦めることの方が簡単だったから――
終わったはずの恋だった。今の二人の関係はかつての上司と部下。
そう思
っていた。なのに、男が事故で記憶を失ってしまったことから、瀬那と男の関係は一変する。
彼の記憶が戻らなければ、このままずっと一緒にいられるのだろうか――
そんな儚い夢をみてしまう。
これは記憶を失った社長と、意地っ張りなかつての秘書の、束の間の夢の恋の話――
※アルファポリス様で完結したので、こちらにも転載します。1日3回 8時、14時、22時 公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:00:00
138566文字
会話率:33%
はとこの七海君は一年に一度、地元の花火を観るために帰省する。私はずっと彼への片思いを諦めきれないまま、毎年「来年も一緒に花火を観られますように」だなんて祈っている。……でも、そんな不毛なことはやめる。七海君にずっと会えなくても大丈夫なように
環境を変えよう。―――親戚のおにいちゃんに恋するヒロインと、両想いであることに気付かず執着するヒーローの話。(アルファポリスでも同時掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:00:00
16271文字
会話率:57%