医師であり推理作家のコナン・ドイルは、ある夜傷を負い倒れかかっていた凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットを助ける。ウィリアムはある男に鞭打たれたことで重傷を負い、その傷が原因で夜のロンドンにうずくまっていた。ドイルは彼の傷を治療し
た時、夜の闇夜で露になったウィリアムの鍛えられた肉体に目を奪われ、紳士でありながら彼に抱かれたいという思いを抱く。だがその思いは、すぐにウィリアムに見破られてしまう。
次の日、ドイルはウィリアムが暮らす屋敷を紹介され、彼の屋敷へと向かう。そこでウィリアムが紹介したのは、彼の愛人である娘、アイリーンだった。彼に愛する乙女がいることを知り、何故だか切ない思いに駆られるドイル。そんな彼にウィリアムはワインを振る舞う。そのワインを口にしたとき、ドイルはウィリアムにいきなりディープキスされ、意識を失ってしまう。
ウィリアムがドイルに口移しで飲ませたのは、睡眠効果入りの媚薬だった。彼がドイルを屋敷に招いた理由も、彼を「自分に似合いの奴隷」として調教するためだった。そしてドイルはウィリアムに拘束、手淫鑑賞、鞭打ち、連続絶頂と徹底的に調教され、彼に抱かれる。そんな中でドイルは、知らず知らずのうちにウィリアムに抱かれることなしでは、耐えられないほど彼の体を覚え、ウィリアムを愛しはじめるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 17:20:11
48212文字
会話率:56%
娼館育ちの少女ローズは、18歳の冬、瀕死で倒れていたところを美貌の大魔導士キールス・グレイに拾われた。
彼は親切に治療を施してくれただけでなく「僕と一緒に来てほしいなぁ」とローズを旅の供に望み、外の世界へ連れ出した。
キールスにひそかな恋心
を募らせながらも、訪れる街々でモテまくり女遊びをする彼に苛立ち、失望を繰り返してしまうローズ。報われない恋だとわかっているから、絶対にこの気持ちを告げたくない。
それなのにキールスは、暴れるローズを寝台に押し付けて悲しそうな顔をするのだ――。
大人で子どもなふたりの、すれちがいハピエン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
29449文字
会話率:47%
薬師で行商人のマーガレット・ブルームさんことマギーおばさんとその娘のリリィ・ブルームさん。
二人に拾われた記憶を失った少年。
街と街を旅しながら狩りをし薬の材料を収集する冒険の日々。
マギーおばさんの店「薬のブルーム」の一番の売れ筋は……性
欲増強罪……EⅮ治療薬……Hなローション……。
マギーおばさんもリリィさんも……清純で純真な人達で性的な物は苦手。
顔を赤くしながらお客さんの相談に乗り悩みを薬で解決する。
ファンティアさんからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:00:00
142535文字
会話率:55%
医師であり推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。ロンドンの通りで傷を負ってうずくまっている紳士を目にする。彼が言うには、紳士は"支配者"だったが、ある男に「躾けられた」ことによって傷
を負ったのだという。ドイルがそんな彼の治療を終えると、紳士はドイルの唇に口つけて去って行った。「ぼくたちは似合いの関係だ」そう言い残して。
次の日、ドイルは所属している編集社、ストランド・マガジン社から英国屈指と言われる凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの取材を依頼される。そしてウィリアムが暮らす下宿で彼を待ち受けていたのは、昨夜ドイルにいきなり口づけをしたあの紳士だった。彼こそがウィリアムだったということに気づいたドイルは驚いたが、そんなドイルにウィリアムはさらに、思わぬ一言を口にした。
「きみ、ぼくに恋しているね?可愛いアーサー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:22:31
1613文字
会話率:48%
田舎領主の風変わりな息子エリシャは、父の所有する小さな荘園の管理を手伝いながら、家族と共に平穏に暮らしていた。
あるとき、近隣の伯爵の領地が魔獣の襲撃を受けたため、調教されたヒッポグリフに騎乗する王立騎士団の精鋭が派遣されてきた。
華やかな
騎士たちには何の興味もなかったエリシャだが、グリフォンを相棒とする誠実な騎士セドランに出会ったことで、彼に淡い想いを抱くようになる。
そんなある夜、仲間を魔獣の牙からかばったセドランが呪毒により重傷を負ったという知らせが届く。その治療はエリシャにしか務まらないもので、彼はセドランが臥せる寝所に赴くが……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
◆『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子は、空色の約束を交わす』に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:11:49
30000文字
会話率:52%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜"犯罪界の首魁との戦い"で重傷を負った凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを治療し、彼の引き締まった身体を見た時。その肉体に一目惚れする。だがそんな内心をドイルはウィリ
アムに見破られ、突然口づけをされてしまう。ウィリアムに抱かれたいと言う思いを抱いていたが、あまりも突然な口づけに戸惑うドイル。そんな中、ドイルは推理作家として属している編集社ストランド・マガジン社からウィリアムの取材を依頼され、彼の屋敷へと向かう。そんなドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムが仕掛けたドイルを調教するための、倒錯した罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:49:24
2120文字
会話率:44%
魔物が現れるファンタジー世界。スライムや人狼などに犯されるおっさん少女………!!…………………を、治療する死んだ目の女医の話し。女や男の下半身をぐっちょぐちょにして遠い目をしてるだけです。ノクと迷ったけど、一応ラブコメもある予定(予定は未定
)常に下ネタ、主人公頑張れな状態です。ちなみに医療知識は皆無なので妄想のままに書きつづってます※女同士の絡みはありますが主人公はどノーマルです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 20:10:11
114705文字
会話率:43%
ウィリアム・ジレットはその高い推理力で英国中の難事件を解決してきた名探偵だ。紳士的でダンディーな彼は"探偵紳士""法律界の伊達男"など様々な呼び名で呼ばれ、もてはやされてきた。だが、ウィリアムの紳士的
な仮面の裏には秘密があった。
ウィリアムの助手を勤め、彼の手記を記している医師にして推理作家、アーサー・コナン・ドイルは、新聞社のウィリアムに関する特集記事を書きたいという依頼で、ウィリアムの屋敷に向かい彼へのインタビューを実行する。だが、屋敷で待っていたウィリアムの格好は乱れ、体からは妖しげなバニラの香りが漂っていた。まるでセックスの後戯を終えた後のようだ、とドイルが思っていると、ウィリアムは「まさにその通りだ」と答える。そしてウィリアムの背後から現れたのは、彼を「ご主人さま(マスター)」と呼ぶ妖しげなバニラの香りを見にまとった、一糸まとわぬ裸の乙女、アイリーンだった。そしてアイリーンが姿を現したとき、豹変するウィリアムの態度。ドイルは親友の思わぬ秘密を目にしてしまった。
アイリーンはウィリアムに競売で買われた、"媚薬の乙女"だ。そして今は、主であるウィリアムに「女奴隷」として飼われているのだという。媚薬を体に宿す特異体質の彼女は、男に抱かれ、性感を高めないと死んでしまうという、悲劇的な身の上だった。暗い過去を持ち、さらに肉体的、性的な関係を持ってきた貴族の令嬢たちにも飽き飽きしていたウィリアムは、処女でありながら男を魅了しなければ生きて行けないという、アイリーンの体に目をつけ、忠実な女奴隷とすることで自らを満たしていた。それを知ったドイルは、医師としてアイリーンを治療出来ないかと試みる。そしてドイルはアイリーンを、ウィリアムには知られないように、秘密裏に自らの手で抱き、ベットの上でのレッスンを施すことを決めてもいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 10:08:37
4618文字
会話率:43%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、新聞社の依頼で英国でも凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを取材していた。ドイルを親友として認める彼は思ったより友好的だが、その髪は乱れ、着ていたシャツのボタンは外れており、さらには体には妖しげ
なバニラの香りが身についていた。セックスの後のようだ、と思うドイルに、ウィリアムはまさにその通りだと告げる。どうやら彼は「自分専属の」乙女を抱いていたという。そう彼が口にした時、ウィリアムの背後から妖しげなバニラの香りをまとう一糸まとわぬ娘、アイリーンが姿を現す。そして唐突に裸の乙女が姿を現したとき、ウィリアムはアイリーンの耳許でこう囁いた。「お仕置きがほしいかね?」と。
アイリーンはなぜウィリアムの「専属の」乙女となったのか、乙女にただならぬ想いを抱いたドイルはウィリアムの屋敷を訪れ、その謎を追いかける。そして見えてきたのは、アイリーンは媚薬を体に宿す特異体質のために競売にかけられていて、それをウィリアムが買い取ったという事。アイリーンは媚薬の毒のせいで、男に抱かれなければ死んでしまう悲劇の乙女であること、さらにウィリアムは、自らを性的に満足させなければアイリーンにお仕置き、つまりありとあらゆる手法でその体を処女のまま開発し、調教していたことをドイルは知ってしまう。そしてアイリーンが、ウィリアムによって快楽に溺れていたことも。
思わぬアイリーンの不幸な身の上を知ったドイルは、アイリーンの体を医師として治療出来ないか、悲劇的な身の上から救えないかと思索する。ところが知らず知らずのうちに、ドイルもまたアイリーンが体に宿した毒─もとい、彼女そのものに魅了されていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 17:30:55
5011文字
会話率:52%
医師にして推理作家のアーサー・コナン・ドイルはある夜、夜のロンドンでひとりの娘とぶつかる。娘は貴族令嬢と見間違うほどに可憐で清楚な乙女だが、そのしなやかな体から妖しげなバニラの香りを漂わせていた。そして娘は、男を悦ばせないと死んでしまう毒に
犯されているのだという。そんな娘は「ご主人さま」である紳士を探していた。だが娘が漂わせるバニラの香りに魅了されていたドイルは、娘を治療したいという思いもあって、娘をその場で抱こうとした。その時ドイルの前に現れたのは、ドイルの親友である名探偵、ウィリアム・ジレットだった。そしてウィリアムこそ乙女─アイリーンの「ご主人さま」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 11:20:46
2134文字
会話率:48%
敗戦した大偽本帝国(ダイニッポンテイコク)にある小さな離島で、繰り広げるエッチな医療のお話しです。
最終更新:2021-04-04 13:11:21
4854文字
会話率:53%
主人公"嶽本 常行"は毎晩のように暗くて陰惨な夢に悩まされていた。自分ではない男が少女を無理やり犯す情景に日毎に心が磨り減っていく。夢の治療を目的として図書館に行ったり、医者にかかったりと夢を見ないで済む方法を模索する日
々。そんなある日、いつもとは違う夢を見ていることに気が付く。その夢の男が今回は自分自身だと気付いた常行は、夢の焼き直しから外れた行動をしようと試みて――
実験的に書きます。
大体はオリジナルで、世界や宇宙の全てになにかしらの意思が介在している系のオチを目指したいです。
エロがある話には★が付いています。
そこまで暗い雰囲気にならないようにすることと、ハッピーエンドを意識してやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 16:54:15
9585文字
会話率:30%
家族が病気・入院・手術になっても
有給休暇の許可が下りない?
何の為の制度なの?
国の制度じゃ なかった?
最終更新:2021-03-21 17:00:00
1370文字
会話率:10%
高校生にして突如として現代医学では治療不可能な病を患ってしまった少女、犬飼 凛華。彼女を溺愛する日本でも有数の大企業の社長である凛華の父親は、一縷の望みをかけて、いまだ認可されていないコールドスリープ技術を用いて娘を未来へと託すことを選択す
る。
しかし凛華が眠りへとついた矢先、隣国を発端とする第三次世界大戦が発生し、現代文明は崩壊してしまう。
――そうしてコールドスリープ装置が掘り起こされたのは遥か先の未来。
現代と変わらぬ姿形でありながら、現代人を遥かに凌駕する身体能力と知能を有し、優れた科学技術を築き上げた新人類によって目覚めた凛華は、治療を施され、現代にいた頃よりも丈夫な身体を手に入れることに成功する。
しかし姿形は同じようであっても言語の違いによって凛華から言葉を伝えることが出来ず、また認識のすれ違いによって新人類から『人型の低知能生物』であると断定されてしまった凛華は、人ですら無い、人型の珍しい動物として飼育され始めてしまう。
現代に置いて才気に溢れていた美しい高校生の少女は、未来の世界で畜生のように飼われ、その肢体を余すことなく晒し上げられて――。
※Twitterでたまたま見かけたワードが一日中、頭で反芻して妄想が爆発した上で筆の赴くままに書いてます。過度な期待はしないで下さい。問題があったら消します。問題があったら消します・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:01:57
38169文字
会話率:19%
数百年前に敗れた魔族との敗戦の証に、人は人間の生贄を冷酷で無慈悲だという噂の龍魔王へと差し出さなくてはならない。
その年、選ばれるはずだった領主の娘の代わりに選ばれたのは、拾われ子の巫女のアーテルだった。
村に蔓延する流行り病を治す治療薬に
もなるという、龍魔王の心臓を持ち帰り、村人を救う役目を担わされて、アーテルは龍魔王の住むという魔界の城へと向かう。
龍魔王を殺そうと意気込むアーテルだったが、龍魔王は噂とは違って優しくしてくる上に、魔力を生成できないアーテルに夜な夜な魔力を分け与えてくれて――。
◇R18指定作品、描写多めです。苦手な方はご遠慮ください。
◇第5回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 08:00:00
127456文字
会話率:52%
夜の国の伯爵アーベントロットに嫁いだヴァイオレット。
伯爵は父親より年上の好色家だ。
それなのに何故か彼女を抱こうとはしない。
毎夜毎夜、愛人達とのまぐわいを寝物語にして聞かせるのである。
ふたなり、メイド、双子のレズビアン、アナル好き亜人
の娘、淫乱女医とヒステリーの治療に訪れる王女……
色とりどりの娘達が織りなす艶話。
赤い月が沈む時、二人の夜が始まる。
伯爵と夫人の千夜一夜物語。
※伯爵の語りから始まります。途中、夫人ヴァイオレットの視点も交えながら物語は展開していきます。
ノクターンからムーンライトへ移行しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:06:45
143175文字
会話率:26%
玄人向けの変態ギャグコメディ。おしっこ好きの主人公:ハルの家族計画。
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_takeuchi/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #
1結婚生活と日課の継続, #2光速手マンと潮吹きシャワー, #3ビッグディルドプレジャー! [Big Dildo Pleasure!], #4不妊治療と採精オナニー, #5ハルの書道教室@妊活生活上級, #6海辺の妊娠旅行パーティー, #7俺たちのブートキャンプ, #8我らが大好き体育座りWithパンティ, #9ハルとまこの牡蠣のスペシャリテソースグラタン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 18:00:03
15188文字
会話率:23%
20ⅩⅩ年、通称「母乳症」と呼ばれる妊娠していないのに母乳を分泌し、やがてそれが体内で毒素に変わる病が確認されるようになった。治療法が搾乳と投薬、しかも比較的長期間行う必要があったため、県に一つ、それ専門の病棟が作られる事となった。これはS
県中央病院特設病棟、通称「搾乳科」で搾乳を受ける少女のお話である。
基本的に一話完結で週一くらいのスパンで書いていけたらいいなとと思っているので良ければお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 06:00:00
25568文字
会話率:56%
飛び降り自殺したJKの股間に押しつぶされて死んでしまった冴えない男、アキラ。
アキラは別の世界へ転生出来ることになるのだが、なんと、自殺したJKの死体が取り憑いたままになってしまうという。しかも、<疫病神>などという加護がで
付いてくるのだとか。
碌でもない人生しか想像できないんだが……
そう思うのは当然である。
残酷な宣告をした天使をその場でレイプし、更なる呪いまで受けてしまう。転生した先はある星のある風俗街にある高級ソープだったのだが所持金不足であっけなく追い出され、なけなしの金すらもチンピラに奪われてしまう。
天使から受けた呪いの所為で一物は常に勃起、金も無い、死体付きと予想した通りの碌でもない人生の始まりであった。
そんなアキラの精液には病を癒やす力がある事が判明し、見た目幼女なエルフに脅されて性病に苦しむ風俗嬢の治療に従事することになる。
おまけに、抱いた女の特徴を自らの身体にコピーしてしまう能力までもあったようで、アキラの身体は性行為に特化した形態へと変化、幼女エルフを虜にし、いつしかハーレムを形成、風俗ビジネスにも参入し、順風満帆な人生を謳歌出来るのかと思いきや、レイプした天使が堕天してアキラの魂を滅ぼしにやってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:00:00
283304文字
会話率:59%
ヒト族を脅かす「魔王」という巨悪の出現。
それは大陸中を震撼させ、複数の国が次々と腕利きの冒険者を募り、魔王討伐を目指す「勇者のパーティ」を結成させていく。
ベテラン冒険者リリと騎士団所属のザラドは、少ない資金と最低限の旅支度で放り出された
。
このままでは魔王どころか魔物にすら負ける。急ごしらえで結成された「勇者のパーティ」は魔女と治癒術師の少年を加えた四人となった。
しかし治癒術師の少年にはなにか秘密があるようで───。
ある「勇者のパーティ」が辿った運命と、秘密を抱えた男の物語。
強面で大柄で無愛想な騎士 × 引っ込み思案の少年ヒーラー
■視点変更および女性視点多め
■残酷描写は事前に注意書きあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 18:00:00
59157文字
会話率:32%
会社をクビになった主人公(須藤明)が異世界に飛んで、マッサージ師として活躍する。
異世界の女性患者に治療をしているうちに、エッチな関係に。
そして、気づいたらハーレムになっていた。
最終更新:2021-02-15 16:16:10
4574文字
会話率:76%