ナオヤのことを「ナオちゃん」と呼ぶ幼なじみのカケルは、サークルの先輩に抱かれるのが趣味。複雑な思いで彼を見守っていたナオヤの家に、ある夜飲み会帰りのカケルが遊びにやってきて……。
○淫乱幼なじみの襲い受けです。未成年による飲酒シーンがあり
ますが、飲酒を推奨するものではありません。お酒は二十歳になってから。
○最初はただのビッチ受けのつもりが、気が付いたらこんなことになっていました。ご笑覧頂けると嬉しいです。
○タイトルを考えて下さった加也子さんに心からのお礼を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 19:00:00
9537文字
会話率:71%
雨が降っていた。
男は死を予感していた。
最終更新:2017-06-01 17:00:00
4177文字
会話率:23%
宮廷魔導士のシュタルは、師匠であり副筆頭魔導士のレッドバーンに想いを寄せていた。下着姿で抱きあうことはあっても、それ以上には決してならなかった二人の関係は、シュタルが19歳の誕生日を迎えたある日、激変する。レッドバーンから求婚される一方で、
鎖に繋がれ監禁されるシュタル。レッドバーンからのそれは溺愛ゆえか、それとも魔力への執着ゆえか。シュタルの心は酷く乱れる……。
※挿入無しの性描写は☆、挿入有りの性描写は★がついています
※初日を除き、毎日20時更新予定です(最終話まで予約投稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 20:00:00
106504文字
会話率:50%
長年想い続けてきた陛下の奴隷になる
※残酷な表現あり
最終更新:2017-05-28 19:55:38
5619文字
会話率:15%
「一緒に暮らさない?」
彼の気持ちはわからないけど、きっと嫌われてはいない。
差し出すこの手を、どうかつかまえて…。
上京したての慧《けい》が出会ったのは、大人の男ーーー有馬《ありま》。
偶然の出会いから、歳の離れた友人になったふたり。
けれど、慧は有馬へ友人以上の感情を抱くようになる。
そして、思い切って想いのたけを告げる。しかし有馬の反応は…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 13:16:28
20172文字
会話率:33%
花屋でバイトをする大学生の適(かなえ)は、お客としてやって来る男のことが気になって仕方がない。その気持ちが恋だと気付いた時、男の左薬指に光る指輪の存在に気付いてしまう。しかし、日に日に男への想いを募らせ、迷い苦しむ。男の幸せを壊すわけにはい
かない…。それなのに男は、適の悩みなど無視するかのように、心の距離を縮めてくる。適の気持ちの向かう先は?男が左薬指にしている指輪の正体は?適と男の関係はこの先どうなっていくのか…。
※BL小説サイトBLoveにて掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 03:39:31
43377文字
会話率:28%
落ちぶれた貴族、プランタン家の末子であるリュカは両性具有者である。プランタン家の領地が他家に買収されそうになる中、名門貴族の当主であるエクトルに、リュカを妻として迎え入れることを条件にプランタン家の援助を提案される。家族を愛するリュカはその
身を差し出すことを決意するが、リュカには想い人がいた。夜、エクトルの突然の愛撫に驚いたリュカは、想い人に助けを求める声を出してしまった。それまで優しかったエクトルは豹変し、リュカを冷たく抱くようになった。
※両性具有設定のため、妊娠・出産の表現を伴います。二話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 13:50:37
15796文字
会話率:43%
男女以外に、アルファ、ベータ、オメガの三つの性別のある世界の話。
オメガのみがかかる病、「ヒートショック」。発情期に強いストレスにさらされることにより、番を見つけるための嗅覚や、視覚を失う難病。アルファ、深海大和の愛する番、オメガの小日向弥
生は、集団強姦にあい、嗅覚を失う。おびえる弥生と、愛するがゆえになかなか想いを伝えられない大和。二人がむかえる、意外な結末とは。
オメガバース設定をもとに、独自の病を創作しました。
「ヒートショック」でシリーズ化していけたら、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 01:16:45
3982文字
会話率:25%
千晶が目を覚ますと、見知らぬ男が切羽詰まった調子で名前を呼んでいた。覚えのない家、家族、使用人。
湖に突き落とされたショックから、記憶を失った千晶は書生で世話役の冬基に献身的に支えられ、回復していく。
しかし後遺症なのか、水に対する異常な
恐怖や、幻聴・幻視に悩まされる。そんななか、信頼していた冬基と母・彰子の密会を目撃してしまい…。裏切られたと感じ、冬基を拒絶するが、彼はまるで千晶への想いを仄めかすようなことを言いつのる。
そんななか、当主の腹心の男が刺される事件が起こる。
この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 23:58:21
10929文字
会話率:41%
これは『周回遅れの片想い』を短編連載シリーズにしようと思って書き足したものです。
なので、ここは基本的にスルーしてもらって大丈夫です。ただ単なる欲ですので…。
時系列はそのまま『7』の直で、やっぱりそんな簡単にいかないよねエンドだと思って
ください。
読まなくても、いや、読んだ方がもやっとするので放置で構いません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 17:07:57
861文字
会話率:25%
自分のなかでは『たゆたう』シリーズと呼んでいるものです。
いつか、『蛇足』の部分から広げて、文庫本ぐらい(約300ページ)になるような、短篇連作シリーズにできたらなぁと思っていたりします。
これはその第一弾です。
第一弾と言っても、『蛇足』
以外は完結しているものだと思います。
内容は精神的に病んでいる女主人公が、どん詰まりな人生をそれでも前に進もうとする話です。
どうしようもない性衝動に振り回されたりと、読んでいてあまりすがすがしい話ではありませんが、よろしくお願いいたします。
注意:精神病並びに精神病院やその他の描写には脚色を加えてあることをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 17:02:07
16314文字
会話率:16%
陽奈「淫魔学園を卒業して、お兄ちゃんだけの"妹サキュバス"になりましたよ♡童貞おちんぽぬきぬきしてあげますね♡」
※淫語多め。セックスオンリー(フェラチオとか無)
最終更新:2017-05-21 21:05:53
12784文字
会話率:25%
向井古書店で働く向井玲は、弟である向井夕に禁断の恋心を抱いていた。
大学生の夕は、同じ大学を中退した玲の当時の様子を知ろうと姉の友人を探し、詳しく話を聞く。
中退の原因は、同じ文藝部にいた男が、玲にふられた腹いせに嫌がらせと痴漢を繰り
返したためであった。おとなしい玲は抵抗することもできず傷心のために中退した。
それを知った夕はすぐに姉を励ました。そんな相手ばかりではないと。ただ玲は強く恐怖を感じ、怯え、諦観に沈んでいた。なんとか前を向かせようと夕は思いつくままに言葉を重ね、せめてもう少し広い世界をと、外へ連れ出すことになる。
その晩、入浴時に不意に当時の恐怖が蘇る玲。忘れようと弟に「さわって」と迫る。あの日のトラウマを、愛する弟の手で触れて、塗り潰してほしいと。夕も姉の苦しみを理解し、痴漢された胸や尻をやさしく触ってやった。玲は恋する相手の愛撫に落ち着きを取り戻す。夕は生々しい肢体の感触に、そこではじめて姉に異性を感じた。姉を一人の女として、意識し始めたのだ。
それから玲は苦しくなるたび、弟に「さわって」とねだるようになり、夕もそれに応え続けた。
本格的に古書店の経営を任された玲は、持ち前のまじめさと、本好きの知識とを活かし、奮闘する。夕も手伝い、経営は軌道に乗った。
対して夕は、自分の気持ちが姉への恋心なのではないかと苦悩するようになる。
やがて苦しいときだけでなく、お店の商品が売れたときにもうれしいあまり夕に「さわって」とねだるようにもなる玲。夕も慕う姉に負け、自分の気持ちにも負けずるずると胸や尻を触り続け、今や前戯に等しい有り様となった。
夕に恋するもう一人の女、丹波伊織が向井古書店にやって来る。夕は頼まれた資料を探しに店の奥へ引っ込み、姉が長年思い煩ったラブレターを発見した。そこで初めて姉の気持ちに気づいた夕。夕は自分の気持ちを確かめるためにわざと丹波と親しくしようとしてみる。それを見た玲は、丹波の恋心も知り、弟が自分を選ぶ未来だけしか考えなかった己を恥じ入り、夕が丹波と親しげな要素を見てとって、丹波を応援する決意をした。
だが玲は想いが溢れ、とうとう夕に迫ってしまう。夕も自分の気持ちを確かめ、ラブレターを見たと、返事だと手紙を渡した。夕のラブレターを読んで玲は感極まり、涙する。
二人は結ばれたのだった。
それから蜜月が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:29:51
202543文字
会話率:41%
双子の兄ユリウスの替え玉として王太子を務めるユリア。母国の腐敗が取り返しのつかない場所まで来ていることを知った彼女は決意する。最小限の被害で民を守り、国を終わらせる事を。
初恋を胸の内に秘め、願う。「どうか私を、この国から奪ってください。…
…どうせ死ぬなら、あなたに殺されたい」
報われない想いを抱いて、主人公は悲劇に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 01:30:00
38253文字
会話率:37%
想い合っていたにもかかわらず諦めなくてはいけなかった初恋は、離れ離れになって六年経った今もリーナの中で消化しきれないままでいた。
今や国中が知る魔術師となったその幼馴染みに決して再会なんてしないと思い込んでいたのに、彼は再びリーナの前に現れ
た。それも三年間寝食をともにする師匠として……。
素直になれない恋愛経験値マイナス女の子と彼女が好き過ぎていろいろこじらせてるヘタレイケメン魔術師(但し童貞)の意外とシリアスなお話。(当社比)
※不定期更新。他サイトにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 23:00:00
28517文字
会話率:37%
ブログで出会った男達との交流に一喜一憂する日々を送る主人公…果たして求めているものに会えるのだろうか?
最終更新:2017-05-15 03:15:47
260文字
会話率:0%
小学生の頃は地味でいじめられっ子だった利緒。ところが高校で再会すると彼はモテモテのイケメンに!?
しかも人気のモデルになっていた。
住む世界の違う利緒に何故か溺愛された柚月は家族に捨てられた経験から利緒の気持ちに応えられないでいた。
だが利
緒はそんなことお構いなしに恋愛経験皆無の柚月に猛烈アタックしまくり。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 22:50:31
57393文字
会話率:42%
初めて投稿します。
この物語は世界を作り守る事の出来るほどの力を持った女神が人の子として馬鹿父王の為に超絶美形などS王へ輿入れする事になっちゃいました。最初はお互い関心なしだけど、徐々に…微妙に惹かれていく二人の関係と世界の終焉を織り交ぜて
綴っていくつもりです。出来るだけ脱線しないよう…にしていければいいなと…想います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 16:18:22
13063文字
会話率:26%
熱が出て、訪ねてきた想い人にワガママを言った高月の恋が実っていた話。※しかし彼らは告白をしていない※ぬるま湯どころかお水に近いエロ
最終更新:2017-05-14 10:00:00
5058文字
会話率:39%
ただ一人心を許した男が望んだから、自らの望まぬことを叶えた。そして好きでもない相手と結婚し、子どもをつくり、育て。──男が死んで、幾年後。男は、見知らぬセカイで目を覚ました。
最終更新:2016-05-25 23:12:22
12380文字
会話率:23%
君が好きで、すきで。思春期の勘違いなんて嘘で。俺は君をオカズにしているくせして、君の隣で友人でいた。ずっと、抱かれたいと思っていた。思い、続けていた。それが叶って、まるで夢のようで。だけど、夢は夢だから。いずれ覚めることはわかっていたはずな
のに───もう、夢のまま、俺は死んでしまいたいとさえ。(そこはかとなく薄くエロが下地でおります。だいたいオナニーエロ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 22:11:58
5585文字
会話率:9%
注意:こちらは本編終了後の物語です。本編はまだ執筆連載中です。本編に関するネタバレなどはほぼありませんが、気になる方は本編完結後にお読みください。
親愛膣出会との性液で精液を洗う戦いを終えた雁満美月。拉致監禁の末に凌辱されてしまった小岩井
さとりを助け出し、精浄の儀を終えたものの、さとりの心身は疲弊しきっていた。さとりは遠方の病院への入院を余儀なくされ、その間さとりと交われないことに寂しさを感じる美月は毎日毎日さとりのことを想いながら自慰に耽っていた。
そんな中、美月は神社での通常業務中に参拝者を失神させてしまうほどの性交を行なってしまい、しばらくの間休みを言い渡される。
意気消沈する美月の前に現れたのは、社交性交部に所属する紗彩だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 22:56:11
31264文字
会話率:44%
「私、結婚するの、だから別れて」OLの内藤汐里は恋人の浅見圭吾にそう言い放った。だが数年後、汐里は海外から帰国した圭吾と再会した。(注 悲しいテイストですので閲覧にはご注意をお願いします)
最終更新:2017-05-12 11:00:00
36360文字
会話率:37%
千年前、勇者と称えられる者に魔力を封じられてしまった魔王は長い眠りの中から救ってくれた青年に恋をする。魔王の私物として囚われの身となった青年は、勇者への想いを抱き締めながらいつか勇者が迎えに来てくれる事を願った。大好きな兄への想いを募らせる
少女は旅人と出逢い、その歌声に惹かれ、いつしか兄の面影を重ねていた。仲間を人質に取られてしまった勇者一行は悩みながらも故郷へと帰還する――。
様々な想いを秘めた出来損ない達が、出逢いを通して一番大切なものをみつけていく・・・。BL要素満載のファンタジー小説です☆(思い付きで書き始めたので悪しからず)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 23:15:21
75573文字
会話率:71%
壊れてしまうと思った。
だから受け入れた。
この想いは恋ではない。
だけど、私は大切な幼馴染のために何度でも殺すだろう。
生まれてくる前の恋心と言うやつを。
最終更新:2017-05-10 19:44:39
1629文字
会話率:46%