昔の日本に似た世界で少年が神様に嫁入りするお話です
最終更新:2017-06-22 02:58:59
1141文字
会話率:29%
つぐみは体育教師の先生に恋している。
先生はとてもマッチョで、いつも歯をキラキラさせながら笑う爽やかな男だ。
そんな先生は何故かモテない。
それに安心していたつぐみだが、ある日放課後の職員室でありえない光景を見てしまう。
先生が見知った女
教師とセックスしていたのだ。
咄嗟に現場を撮ってしまい、逃げ出したつぐみだったが……
と、いうところから始まる短い話。
アホなエロ話を衝動のまま書いています。
三話完結(+おまけ)予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 21:55:57
20920文字
会話率:23%
ある山の奥深く。
一族の里ありけり。
額に二角聳えし勇壮なる鬼(男)。
額に一角飾りし艶美なる鬼女(女)。
そこは、美しき獣が守る修羅の里。
猛き『人柱』が守護せし鬼の郷。
『人柱』は慟哭する(笑う)のだ。
思えども、想えども。
わが
身、そなたと添えぬ咎、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 18:29:16
30290文字
会話率:42%
明治のとある時代、縮小しつつある吉原遊郭の中で今なお繁栄し続ける遊郭菊花楼は、衰退を辿る他の遊郭とは違い見目麗しい男達を店に置いている。
伊集院伯爵家の三男として菊花楼の楼主を務める由衣都は、身分を偽り菊花楼の花魁由衣として伊集院家に害を成
す根を断つ為、今宵も褥で客から情報を引き出す。
家長の為身体を差し出す事に疑問を持たない由衣都が、新しい客高野宮伯爵家の長男坊に心振り回されるお話。
※性的表現・濡れ場は予告無く入りますので、ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 10:45:28
47848文字
会話率:43%
都会から捨てられるように家も、職も、恋人を失った高崎有理は見知らぬ田舎で再起を誓い電車に揺られていた。
次の瞬間突然耳を揺らすほどのブレーキ音と同時に襲われる衝撃。運悪く脱線事故に巻き込まれた有理は目を覚ますとそこは電車内でも、病院でもない
森の中だった。
そして有理を拾ったのは黒髪碧眼の美青年。
ここは現代の日本じゃない。地球でもない。魔術と科学が融合した別の世界だった。
有理はあっさりと故郷を捨て、新たな世界で生きていくことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 20:00:00
213984文字
会話率:39%
健斗は大学3年の学生だ。一年前交通事故で母を亡くして以来、心から笑うことが出来なくなっていた。
しかしバイト先居酒屋「みかん」の店長|蜜柑(みかん)さんや、お地蔵さんと称するオレンジジュースをくれる謎の人物に励まされるように、少しずつ元気を
取り戻していった。
そんなある日、「みかん」でバイト中に、酔っ払いに絡まれた健斗を助けてくれたのは、見た目の良さから密かに王子と呼ばれるの常連の博明さんだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 19:06:25
34302文字
会話率:19%
辛辣な言葉に左右される時代でもないだろうが。
愛すべき弱者 疾走する女、郁子の話。短編。
最終更新:2017-03-01 22:27:12
6578文字
会話率:15%
子どもの頃、いつもひとりぼっちでいた丈のことを、何年も経ったいまでも、繰り返し夢に見ていた。
十数年ぶりに再会したとき、丈は、よく笑う男になっていた。その笑顔を見るたびに、俺はいつまでも戸惑った。あの頃のひとりぼっちの丈が、いまもどこか
に隠れているのではないかと思って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 16:34:44
34604文字
会話率:26%
正人は最近できたガールフレンド、藤下真美の母親由美に呼び出される。「二人ともまだ若いから節度あるお付き合いをしないと駄目よ。でも、男の子ならイロイロ興味はあるわよね」目を三日月の形にして笑う母親は次第に雌の雰囲気を醸し、ついに豊満な胸に正人
の手を導く。
前に書いた「時間を止めて美人母娘を食らえ」に名前だけ出た正人君のサブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 20:19:10
7330文字
会話率:40%
生まれ変わった私は女の子になり、アイドルになった。大切な仲間や先輩と過ごすかけがえの無い日々。それを嘲笑うかのように、私には不幸が襲いかかる。-------------------TS物です。主人公と男性との濃い絡みや恋はありませんが、話の
展開上絡むことがあります。更新は不定期ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:16:16
16535文字
会話率:1%
出会ってからずっと――少なくともあの日までは、彼の事を子供だと思っていた。
「や……ちょっと、まって……っ!」
「……待たない。ね、父さんとは……どんな風にしてる?」
そう言って目の前で小さく笑う彼の表情は、子供のものではなく大人の
男のもの。
必死に拒むも、少しずつ流されていく私は、背徳と罪悪の狭間で揺れ動く――。
これは、裏切り行為になってしまうの――?
作者:東里さゆなの脳内妄想が炸裂した作品になります。今まで書いていたジャンルとは少し違うかもしれません(笑)
※本作品はフィクションで、登場人物名及び団体名は全て架空のものです。ストーリー重視ですが、性描写が入りますので、ご注意下さい。更新は超ゆっくりなので、気長にお待ち下さい。
素人の書く文章なので、プロクラスの文章力を求める事はご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 00:13:12
6437文字
会話率:34%
ゾンビに襲われない、ゾンビに成らない、そして中だししたゾンビを一時的に人間に戻す力を手にした男の物語。
寝取られと思われる表現もあるかもしれません。
最終更新:2017-01-20 15:28:45
62445文字
会話率:27%
今日俺は生まれ育った故郷に帰ってきた。知り合いもおらず隅っこの席が空いている所に一人ぽつりと座っていると隣に一人の男が座ってきた。知り合いのようだが誰か思い出せない・・・男は名乗った。ソイツは小中と俺の事をイジメてきた奴だった。そして奴は笑
う『ふふ。もう逃がさないよ?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 00:00:00
3740文字
会話率:52%
国や宗教とは無関係に「テロ行為」と称される平和維持活動を行う戦闘組織「IPM」の戦闘員「キラードラゴン」だった蕭子龍、相棒の真行寺享と共に組織を脱け出し、現在は追われる身。
子龍を優秀なモンスターに育成した上司ヴェルデグリーンの追手から逃げ
、自らの身体への不安を抱え、それでも子龍が願うのは亨への恋心の叶うこと。自らの命と引き換えにしてでも守りたい人のために、子龍は奔る、戦う、売春をする、珈琲を噴き出す、笑う、泣く、風邪をひく、必死に生きる。
pixivにおきましても掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9260883折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 13:20:13
110266文字
会話率:42%
「I'm lying and waiting for daybreak」八年前の文化祭でスノウの奏でるギターに乗せて唄った「ジンクアッシュ」のリッカは、ライブ中に冗談みたいなキスをスノウに贈って、死んだ。未だリッカのことを忘れられずにいる「
スノウ」だった上村之彦は彼の従弟であり面影を色濃く宿す少年・日有雅の家庭教師を請け負い、「ギターを教えて」とせがまれる。「リッカの代わりでいい」と笑う日有雅の顔にリッカの影を追ってしまい、その思いを受け容れることに胸がよじれる之彦だったが。
『生者は死者に追いつくことは出来ず、死者は生者を逃さない。どこへ行っても同じ顔で待ち構えているが、その顔はいつでも生者よりも美しい』
この小説は「裏声 http://haruka.saiin.net/~anticlimax/ 」にてかつて掲載していた原稿に加筆修正を施し再掲するものです。
またpixivにおきましても以下のURLにて公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9477377折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 04:00:00
85953文字
会話率:41%
踊り子のアリアは、“狂王”ジークレイオスの寝所に向かっていた。その腰布には凶刃を、胸には復讐を秘めたまま。
命を狙ってきた彼女に、狂王は笑う。「面白い。おまえを、我が妃にしてやろう」。
最終更新:2016-12-16 20:35:01
6896文字
会話率:42%
思想とはいくさである。
血で血を洗う、陰惨な争いが待ち受けている未来は想像に難くない。
亞夫は、彼らの諍いを、遠くから眺める道を選ぶ。
どちらに転ぶか、今はまだ種が撒かれただけのそれが、うねり、育ってゆく過程を、ただ見守って
いこうと思う。
できれば、他力の道を許容できる世が訪れて欲しいが、他方では、社会を追われて山で一生を送る己もまた、あるべき姿ではないかと思う。
「厳しい修行に明け暮れる、きみは他力の救いなど一笑に付すだろうね」
寝台に横になりながら笑うと、彼はいいえと首を振った。
「修行は好きでやっていることです。思想とは関係がありません」
「きみは不思議だね」
「私は亞夫様がどのような罪を犯していても祈りを捧げるのみですので」
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第9話目。修験者であり刀鍛冶の手練を積む僧侶と、彼の師匠の背徳的な日常の話。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 01:24:29
3451文字
会話率:29%
「本日の品は此方にございます」
男たちの前に置かれたのは、目隠しされた裸の女だった。
台の上に載せられた女を囲む男たちは、女の痴態を嘲笑う―――
(注意/◆付き作品につき、別名義・鬼畜系作品です。)
※この作品は他サイトにも掲載し
ています。
最後にスカ表現があります。苦手な方は回避願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 00:00:00
4682文字
会話率:52%
くるしい思いをして私は死にかけるのに、奴は非人道的な方法で私の魂を捉えては放さない
決してとどめを刺してはくれないのだ
彼は満足すること無く、だたひたすら私を壊してはあざ笑うのだ
最終更新:2016-10-24 00:45:44
2728文字
会話率:27%
花のような男と良く笑う女の最初の別れと二度目の出会いのはなし(全6話)
前世とあの世と生まれ変わってからの日々。
SF(すこしふしぎ)風味でなんちゃって和風レトロからのなんとなく現代です。
※2016/10/19完結済
最終更新:2016-10-19 07:00:00
29498文字
会話率:31%
世界が魔王と呼ばれる”何か”に滅ぼされてから2000年がたったある日
とある天使のような青年に言われた
「鬼ごっこをしよう」
その言葉で俺は逃げ出した…
”あいつ”から逃げ出した…
そ
れから13年後
ヘラヘラと笑う神父がいた
その神父は派遣支部特別本部にてこう呼ばれいる…
”赤の騎士”ロートリッターと…
「いたたた。もう、何故つまずく…ッゴフ!」
そして、続いて誰かに頭を蹴飛ばされてしまった。
「いたたた。もう、なにゆえ頭を…。」
いつもヘラヘラしている謎多き神父…はたして??
吸血鬼/人外/ファンタジー/戦闘シーン有り/その他もろもろ
※亀更新
※もしも、途中で更新止まってしまった場合、おそらく半年後ぐらいにまた再開します(ー ー;)
↑あくまで「もしも」の話です。そうならないように頑張ります
神黒はシリアス苦手。
ハピエン命。
※この「紅のギルト」はBlove様でも掲載しています^ ^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:22:05
25091文字
会話率:51%