自由なんてないあるのはバラバラに脱ぎ捨てられた服と体中に傷めつけられた痣――――ごくごく普通の高校生だった橘棋理(タチバナ キリ)。
学校いちの学力をほこり謎につつまれた一ノ瀬 徳信(イチノセ トクシン)。
貧乏だったわたしの家は四年
前の父の他界以来一ノ瀬家のメイドとして働いてた。
その繊細な才能と美貌をもつ少年に棋理は追い込まれてゆく。
「……おねがい…やめて…」
「奴隷はしゃべるな」
――嗚呼、神様はわたしを助けてはくれない……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 23:48:42
32607文字
会話率:20%
在る大国の宰相に愛玩動物として献上されたわたし。
いや、本当は養女として人質代わりに預けられたのだけど。
今の扱いはペット同然。
以前、短編で掲載した同名作品の連載版ですが、内容は変わっています。
警告!鬼畜注意です!救いはないかもしれま
せん!
完結しました。番外編的な物をチマチマと追加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 10:21:09
142094文字
会話率:22%
在る大国の宰相に愛玩動物として献上されたわたし。
いや、本当は養女として人質代わりに預けられたのだけど。
今の扱いはペットと同義異音。
いつまで持つのか?わたしの神経と我慢。
シリアス?コメディ?緩い表現ですがガイドラインに引っかからない
か不明なので一応R18になってます。
救いがあるのか無いのか?ハッピーエンドなのか?バットなのか?受け取り方は読み手次第のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-04 22:08:36
4731文字
会話率:9%