百合　 ノクターン・ムーンライト　作者検索

中世ヨーロッパの小国の第二王子ユゼフ(♀)は、隣国に遊学する事になった。遊学とは名ばかりの、実質人質の要求だった。 　ユゼフが女だと言う事は、母親以外家族にも内緒の極秘事項だったのだが、遊学先で、その国の第一皇子、ニコラウスに女だと見破られ、身体の関係を結ぶ。 　身体だけの筈なのに、結ばれる事はないと知りつつ、いつしか二人は惹かれあう。 　　　　 （注）濃いめの１８禁表記多々有り。苦手な方は、ご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ

「百合の君」と呼ばれる美しい王女エレインを手に入れるために、残酷、冷酷と名高いミースター帝国の王ヴェルナーは一国をも滅ぼし、彼女の元婚約者ギルバートは狂気に走る・・・エレインをめぐる狂おしい愛の物語。

高嶺百合には、秘密にしている性癖があった。それは・・。

　２０ＸＸ年、家庭内で娘のクリトリスを切除できるという大変恐ろしい道具が発明された。その名を「クリ取りＤＸ」という。 　この恐ろしい道具を使い、大切なクリトリスを親に奪われてしまう可愛そうな少女の風景を描く。登場するのは ①学業の妨げになる自慰行為が出来ないように切り落とされた新小６の百合子 ②出来るだけ処女を維持するために性感を摘み取られた中１の祐希 ③自慰行為を頻繁に繰り返したことから切り落とされた中２の朋子 ④異性との交際を見つかり厳格な父に性感を奪われた中３の智香子 年齢と環境が違う４人の少女の悲劇を、前篇・後篇に分けて描きます。かなり残酷な表現が含まれますので、その点はご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ

彼氏の桐崎広輔にレイプされ、放心状態で親友のゆみなの家を訪ねた恵美。彼女は全てをゆみなに話し、ゆみなに慰めてもらう。

キスの気持ちよさに、夏音は葵の首に手を回す。 夏音は舌をのばして葵の口の中に差し込んだ。 葵はためらいがちに応じて舌を絡ませ、「んっ……あっ……」と喘いだ声を洩らした。

小国アーグルの第３王女エマリアーナは妖精姫と呼ばれる美貌の姫。ある日、大国エクリュードの皇帝から婚姻を迫られ無理やり嫁がされることに。 そんな姫と皇帝の、政略結婚から始まるロマンス

GNNの報道で明らかになった英雄の生存。だが、合衆国は英雄の生存を全面否定した。語られてはならない存在。日陰で生きることを強制されたパトリオット（愛国者）。『ブラックベレー』解禁・・・・

２７歳独身。彼氏はいるけど都合のいい女状態。そんな時、同期の彼が……？　＊「１１桁の記憶」と同じ会社です＊

犬神悠樹、二十歳。 ちょっと女好きな普通の大学生――だったはずなのだが、ある日の学校帰り、深紅の瞳を持つ見知らぬ美女に宣告された。 「貴方は、生命に関わるような事件に巻き込まれています」と――

お嬢様風の西園天音は、我慢できず覚えたての行為をお昼休みにしてしまう。その光景を目の当たりにした東夕夏は我慢できず、放課後同じ行為をする天音に手を出す。

丘の上にたつ、全寮制の白百合女子高校に転校してきた海夏は、黒髪の少女・真冬と出会う。やがて、海夏は女の子同士と知りながら、真冬に心魅かれていくのだが……。幼い日の約束と、友情をテーマにした、男性向けの官能ガールズラブ小説です

姉と弟の親が死に、別々に暮していたが僕が姉の隣に引っ越した。 淋しさが二人を引きつけた。 姉目線の「小百合の愛」と同時に書きました。

姉と弟の親が死に、別々に暮していたが突然に弟が姉の隣に引っ越してきた。 淋しさが二人を引きつけた結果は・・・ 弟目線の「愛する小百合」と同時に書きました。

『気持ち悪い』と過去に傷つけられた百合子。 　彼女の望みはお金で美しさを買うことだった。そのためなら連日の残業もいとわない。 　連休前夜、オフィスでひとり残っていた百合子を課長の西森が食事へと誘う。 　彼の意図がわからないまま乗り込んだエレベーターが突然停止し－－－。折りたたむ>>続きをよむ

とある吸血鬼始祖の物語での十八禁相当につながるシーンの続き。及びifルートをこちら記載します。

「羞恥の映画館」「官能のセッション」に続く百合絵シリーズ第三弾。今回はクリームを塗りたくるプレイです。

「羞恥の映画館」の続編。百合絵シリーズ第二弾。今回はカラオケボックスの中でいけないことをしてしまう二人です。

西原百合子は帰帆市立百日台小学校に勤務する女教師。だが、その性癖は教え子や教育実習生をも淫魔に誘う。そして繰り広げられるマニアックなプレイの数々。

地味な少女・鼓結花はある日なぜか美少女コンテストの推薦を受ける。 やがて始まる苛めの日々と、新たな交流。 その中で結花は否応なく変わってゆく。 彼女が推薦を受けた理由とは。そして待ち受ける結末に対し、彼女に出来る事とは。 『いじめ』をテーマにした、少女の成長物語。折りたたむ>>続きをよむ

螢と晴は、幼なじみだった。その上に、共に『発炎能力』が使えるというもの。だが、それぞれ二人のこの能力の使い道は、別れていたのだ。一方は市内で、連続放火無差別殺人を起こしいたゆえに、警察組織から追われる身となる。もう、後戻りできない螢と晴。能力を使う者同士、対決は必然だった。折りたたむ>>続きをよむ

　長崎市全域に渡って発見された数々の白骨。次々と起こる行方不明事件。そして警察署の面々は、その様子に何やら儀式めいた物を感じ始めていた。

　長崎市全域に渡って発見されていた数々の人の白骨。そして、行方不明事件。警察署の面々は、それらの骨の配置に何やら儀式めいた物を感じ始めていた。

「感じ方も女の子かな……？」 　研究者と実験動物《モルモット》 女性が抜ける、を目標に掲げている小説です。

　姫百合女子寮の管理人・仁伏 涼。彼女？による女子学生に対する悪戯の物語。 　

私立白華女子高等学校に通う白井美希は慌てていた。 「今日は先輩の大切な実験の日なのに遅れちゃうなんて・・・」 そして不気味に静まりかえった無機質な廊下の先にある 旧化学準備室で美希を待ち受けるものとは？