男子高校生の加藤兵十郎は、友人二人と共に一泊二日の旅行へ出かけた。そこで、一人の美しき少年、真凜に出会う。加藤は直ぐに真凛に懐かれ、手相を見たいとせがまれる。手のひらを見せると異常性欲を示す線がある、と真凛は妖しく笑う。夜、友人たちが寝静ま
った中、加藤だけが起きていた。加藤は旅館近くの海岸の脱衣所に向かう。あの美しき少年、真凜が誘ったのだった。真凛は大人のような笑みを浮かべ、悪魔のような手つきで加藤の身体を弄んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 17:33:47
5710文字
会話率:39%
会社の同期には噂のクズがいる。彼と仕事で関わることはあっても私は安全圏のはずだった。ある日、彼が不可解な贈り物を寄越してくるまでは――。
クズな男と彼に翻弄される乙女の話。二人の間で起きた満月の夜の出来事。
ヒーローの言動などに対する苦情
は受け付けません。
エブリスタにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 13:00:00
11609文字
会話率:27%
捕獲され繋がれたオークの俺は、突然前世の記憶を取り戻した。そこに現れた転生監察官アミイ。
彼女は、生前の俺が、くそ生意気な実の妹の亜美に抱いていた欲望を見抜いていた。
そして、亜美の心も身体も完璧にコピーできるという。
「 さて、転生特典は
いかがいたしましょう 」
「 あんたと・・・・亜美とやらせてくれ・・・・・! 他は何もいらないから・・・・・!」
心まで豚のように卑しい俺。そんな醜い俺を見透かしたように、アミイは嬉しそうに笑うのだった。
「 その選択承りました。さあ、どの年齢の亜美ちゃんから犯したいですか。では、まず〝バカ兄貴〟とあなたを蔑むJK亜美ちゃんから陵辱してみますか。私は死なないので、どんなプレイも大丈夫ですよ 」
欲望まみれのオークの俺に断る強さなどあろうはずがなかった。
かくして俺はオナニーの妄想の中だけだった下劣な欲望を、いろいろな年齢の「亜美」に叩きつけていく。
亜美も俺を馬鹿にしたんだから、お返しでちょっとぐらい壊してもいいよな!?
だって、俺は世界一愛する亜美と対等でいたいんだ!!
まんまと転生監察官アミイの口車にのせられた、転生しても豚野郎の、愚かな俺の明日はどっちだ !?(※くず主人公が、女の子の心を屈服させるための、調教がメインです。作者のエロ描写練習を兼ねているので、エロシーンばかりです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 01:44:04
111850文字
会話率:32%
梁田雪(はしだゆき)は、天涯孤独の24歳・処女。会社に首を切られ、今は就職活動中だった。ある日、住んでいたアパートが火災に見舞われる。雪は所持金342円で路頭に迷う羽目に……。さすがの不幸さに橋の下で泣いていたら、美しい顔をした男に声をかけ
られ……。
「なあ君、よかったら俺の家にこないか」河部末(かわべまつ)と名乗った彼にそう言われ、付いていった雪だったが、そこにあったのはダンボールハウスだった!?
「狭くて申し訳ねぇ! でも、雨風しのげるし、野宿よりマシだろ?」そう屈託なく笑う彼は一体何者なのか? 雪のその疑問は、翌日になって面接のために訪れた会社で判明する――!
※予告なくエッチが入ります。
※勢い重視のラブコメディです。
※マイペース更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 19:00:00
187728文字
会話率:63%
名門の端くれであるドミナンス男爵家は取り潰されてしまった。
息子であるオースは身辺整理を終え、心機一転旅の準備をする。
しかし、追手に追われ、連れ去れた先は元婚約者が用意した屋敷。
首輪を巻かれ、監禁までされた彼に向かい、銀髪の少女クロアゼ
ル・ルン・ハートスーツは言うのだった。
「わたしを支配してください。あなた様に蹂躙されることが、ただの一つの喜びなのです」
にっこりと笑う彼女とオースの婚約関係は歪んでいた。
※基本的に尻責め中心です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 22:46:14
11582文字
会話率:32%
九条戎朗は自嘲する。どろどろと渦巻く狂気に。
九条世理も自嘲する。黒く滲む心地よい汚染に。
どうにもならない世界で、どうにもならない関係を嘲笑う為に、どうにもならないことをしよう。
性的描写有り……#
カッコつけてますが、ただのエロ
小説です。
おじさん×おじさんで甥×叔父で人間×人外(悪魔)。←以外の近親相姦要素もあります。要素であって、近親相姦ネタではありませんのでご了承ください。
※1話あたりの文字数を増やすにあたり、様式を少し変更しました。更新していた話の3話分をまとめ1話とした為、総話数に変更がありますが内容は同じです。
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 08:00:00
23563文字
会話率:30%
これはとある四人の少年少女の倒錯した恋心を描いたインモラルな物語。
誰もが誰もを裏切っている奇妙で歪な関係の果て、
最後に笑うのはやはり汚れても、最後まで想いを貫き通した純粋な──愛。
※本作は最初からNTR描写が入ります(と
いうかメインなのです)ので苦手な方は退避下さいませ♪
※以前投稿していた過去作品の再掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 00:00:00
74680文字
会話率:43%
笑顔の絶えない家庭? 笑う門にはなんとやら、と言うが、はてさて。
最終更新:2018-08-08 23:59:46
2498文字
会話率:32%
北御門綾子は悪役令嬢ならぬ悪役夫人だ。不倫万歳!な気持ち悪いアダルトゲームの世界に綾子として転生した「私」は、兄2人が不幸になることと、実家の没落を阻止するため、7歳にして立派な悪役夫人になることにした。未来の夫となる隼人に無事嫌われ、札束
で殴って結婚し、隼人の子を孕むのと並行してヒロインに寝取られなければならないのだが、果たして綾子はそのミッションをこなすことができるのか!?
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 11:00:51
19708文字
会話率:30%
※この作品は本来r15作品として投稿されていたものを、r18相当と判断して再投稿したものです。
最後部にある番外編(第◯.5話)は元からr18として投稿していたため、主人公以外の視点から語られるエロ特集となっていますが、それ以外はエロを目的
としていません。予めご了承ください。
魔王が魔物による侵略を始めて長年、多くの者が魔王を討ち倒すべく立ち上がり、死んでいった。それを支援する魔王討伐軍学校『アカデミー』には世界各地から数多くの有望なる若者達が集い、彼らは世界の平和を目指し勉学に勤しむ。
…しかしそれは偽りの闘志。入学理由は親の意向、自らの名声、保身、金のため…彼らの中に純粋な正義を持って立ち上がった者などほんの一握りだ。
青髪の少年、レムリアド・ベルフラントもまたその一人である。彼は両親の期待に従い、溜め息携え歩き出した。
『世界を平和へと導く者の助けとなる』
その予言が全ての始まりだ。これは、平々凡々な平民の少年が、魔王討伐軍学校への入学をきっかけに壮絶な人生を辿る物語。
…人の醜さ、愛の身勝手さ、自らの愚かさ…そして世界の温かさ。彼は知る。彼は想う。彼は笑う。
そして彼は全てを背負い、ただ1人、…たった1人を愛するがためにその全てを投げ捨てた。
彼を彼たらしめるものは何か…。人が人である証明とは何か…。果たしてそれを決めるべきは人か神か…。
これは愚かな人の子と、神の使命を負わされた悲しき少女が織り成す、穢れた地獄の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 00:00:00
909905文字
会話率:49%
「君のことは大嫌いだよ」と笑う婚約者に心と身体を掌の上で転がされている令嬢のお話。
短編、初投稿……
最終更新:2018-07-29 17:10:05
3855文字
会話率:16%
忘れてしまった笑顔。
忘れられない笑顔。
自分が笑うことを許せない、紫苑。
自分が笑うことを許してもらえない、朱音。
別れから四年を経て再会した二人は、再び強く惹かれ合う。
けれど、お互いにお互いの笑顔を求め、お互いの傷に触れ
ることを拒む。
変わってしまった二人。
愛しているのに近づけない。
愛しているから告げられない。
ジレンマを抱えながらも離れられない二人。
紫苑は朱音が笑わなくなった理由を求めて、彼女の過去を探る。
朱音は紫苑の心の闇の一端を垣間見て、救いになりたいと願う。
紫苑のために笑顔を取り戻しつつあった朱音の前に、彼女の笑顔を奪った男が現れる。
紫苑を守るために別れを告げる、朱音。
紫苑は朱音を守るために、自分の過去と向き合う覚悟をする。
ふたりならきっと許し合える……。
きみの笑顔の為なら、なんでもできる……。
だから……
ねぇ、笑って……?
この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 00:00:00
96452文字
会話率:44%
郊外の一戸建てで幸せな毎日を送る新妻。けれど最近、ある悩みが。それは決して、つらいことではないはずなのに。鮮やかな碧、艶やかなフォルム。受け入れるたびに自分の体に満ちていく瑞々しさ。夫はその悩みに、くすくすと笑う。ますますきれいになるね、と
。※ほのぼのエロコメディです。/※2022/4/18、後書きに小話を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 06:37:57
7960文字
会話率:34%
朝起きたら、記憶が無くなっていた主人公、金谷沢。
起きるなり、自分が何者なのか教えてくれ、自らを同期であり部下であると言う佐原につれられ金谷沢も仕事をしている職場へ。
突然なくした記憶を取り戻すために奮闘する金谷沢。
最後に用意された
結末とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 14:37:14
915文字
会話率:62%
___冷たい、石の上。
大人達の、叫ぶ声。
鞭で叩き、仮面をつけた人達は笑う。
私が痛がると、嬉しそうにする。
赤い瞳で見ると、気味が悪がられる。
…どうして、こうなったの?
前の家に、帰りたい。
…でも、前の家はどこ?私は…
誰?
他の奴隷の断末魔が聴こえる。
泣け叫びながら、血が滴る。
楔を繋がれ、死ぬか生きるかわからない日をさ迷う。
誰か、誰か私を助けて。
【この作品は占いツクールhttp://uranai.nosv.org/u.php/novel/kaede091617/
にも掲載しております。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 10:22:08
2410文字
会話率:27%
事故で両親を亡くした幼いカヤを引き取ったのは「一条医院」の院長、一条顥(ひかる)。
「こんにちは、僕は一条蒼だよ。蒼お兄ちゃんって呼んでね」
優しく笑うのは六つ上の蒼(あおい)。
「お前ちっちゃいから俺の妹にしてやるよ! 俺の事は薫お兄
ちゃんって呼べ!」
威張ったように言い放ったのは一つ上の薫(かおる)。
優しい義家族に愛されて育ったカヤだったが、高校生になったある日突然身体を不調が襲う。
「さあカヤおいで、診察の時間だ」
カヤを溺愛する過保護な一条家の男達の甘い診察が、始まる────。
※全話にわたり18禁シーン、もしくは行為を想像させる言葉が含まれます。ご注意ください。
※「イケナイお医者様アンソロジー企画」参加作品
ヒトトセ様、星彼方様、日車メレ様、このはなさくや。の4人によるミニ企画。
「イケナイお医者様」にまつわる珠玉のアンソロジーをお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 21:00:00
25298文字
会話率:52%
〘お知らせ〙
◆本作の再編集、加筆・修正を行ったリブート版を【高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】として掲載中。
◆番外編を【[小話集]高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】として24/9/1よりリリース開始。
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名門大学で教師を務める若き才媛イオネ。
休暇中に家を売られてしまった彼女は、買収者である隣国の領主の元へ交渉に赴いた。ところが――
「二度会わせる顔は無いんじゃなかったか」
恐ろしく端麗な顔で人を食ったように笑う領主アルヴィーゼ・コルネール公爵は、つい数時間前に最悪な巡り合わせで出会った傲岸不遜な男だった。
意地でも頭を下げたくないイオネは文句をつけて無理な要求をするが、アルヴィーゼは事も無げに受け入れ、更には暫く自分の屋敷で暮らすよう提案する。
仕事のため提案に乗ったイオネは、まだ知らない。強引で傍若無人なアルヴィーゼに振り回される日々が始まろうとは――。
架空の中世西洋世界を舞台に繰り広げられるヒストリカルロマンス。
マルス大陸物語〈イオネとアルヴィーゼ篇〉。
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【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※〖エブリスタ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 08:09:39
290009文字
会話率:36%
✢写真は、様々なものを写し取る。一瞬の光景や表情、あるいは感情を。ーーーそしてときには、好きな人が恋に落ちる瞬間まで✢
写真部の葵には、気になる人がいた。陸上部の人気者。誰とでも分け隔てなく接し屈託なく笑う彼と、地味な俺。想いが叶うなんて大
それたことは思っていない。ただ、図書室の秘密のやりとりを続けながら見ていられればそれでいいと、思っていた。………そのときまでは。
ーーーカメラが写し取ったのは、残酷な現実。
それに心が砕け散ったとき、生徒会会計が嵐のように現れてーーーー。腹黒生徒会会計・爽やか陸上部・ヤンデレ弟→平凡主人公の四角関係。主人公総受けですが、固定カプです。
※ *は年齢制限描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:00:00
90088文字
会話率:9%
異端者と呼ばれた男は、別の世界があることを信じていた。ある日、やっと男の願いは叶う。異世界に転移が成功したのだ。男は笑う。別世界はやはり存在したのだ、と。不憫×異端者。オチも話もないですが、よければどうぞ。異世界ものですが、うっかり異世界き
ちゃって帰れなくなる受けが書きたくなった。思ったより冷静だった受けでした。あれ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 11:22:36
2373文字
会話率:21%
彼は思う。
あの子のための世界を作れはしないだろうか。
ただ、それは神でもない自分にはできないから。
彼は笑う。
自分の愛するものを傷つけた者が堕ちゆく様を眺めながら。
最終更新:2018-04-04 18:00:00
11018文字
会話率:23%