雪乃と渚は実の姉妹であり、恋人でもある。家事が全くできない雪乃は、妹の渚に頼りっぱなし。そのせいか、渚は雪乃に強く言うこともしばしば。
けれど、ある日だけは立場が逆転する。そう、デートの日だ。
普段と打って変わり、この日だけは甘えたが
りな渚。雪乃も満更ではないようだ。
今日もそんな、何ら変わり映えのしないデートの一日。けれど、渚が笑う傍らで、雪乃はふと考える。過去に掛けられた言葉、渚の気持ち、そして、自分の意思を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 08:33:46
7804文字
会話率:47%
【私立高校で教師をしているサバサバ系ツンデレ母×国立大学に通うだらしない息子】
筋金入りの運動音痴である俺は自転車を漕いで小高い場所に建つ家に帰るだけでも一苦労。バイト終わりに肩で息をしながら帰宅した俺に対し、それを見た母さんは吹き出すよ
うに笑う……おいおい、それが疲れた我が子を見た母親のリアクションかよ、と思わずツッコミを入れたくなる。
母子家庭ながら完全歩合制の私立高校で年収1200万円を稼ぐ母さんの能力もあって何不自由なく育った俺は今年から無事に国立大学に合格し、順風満帆なキャンパスライフを送っていた。
バイトも順調だし、友達もできた。
彼女? 当然いるよ。まぁ、それが母さんっていうのは問題だけど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 07:37:05
265881文字
会話率:61%
癒しの力を持つ神子と迷宮から産出される貴重な資源によって、世界に名を馳せるイデア法国。
獣人のヨルは、鎮守ノ森を治める白狼公の長男でありながら、獣化できない劣等感を抱いていた。
森を出て国仕えの騎士になったものの、皇族の御前で活躍したこと
を妬まれ、悪名高い皇子の護衛騎士に任命されてしまう。
そうして出会ったのは、噂通りに軽薄で、しかし冷遇をものともせず不敵に笑う、美貌の皇子だった。
田舎育ちで生真面目な獣人の騎士と、宮廷の悪意に晒されて育った薄幸の皇子、育ちも性格も正反対な主従。
互いに真意を探り合いながら、イデアの迷宮の最下層を目指すことになった二人が、成長し絆を深め、国の闇と迷宮の真実に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 07:00:00
452574文字
会話率:52%
突然スマホに入っていた謎のアプリ『エロックス』
主人公の加藤渚は最初こそ怪訝に思うが、徐々にその魅力に憑りつかれていく。しかし、どこまでも常識人であり善人の加藤渚。悪用はしないと誓う。
だが、そんな渚の意思をあざ笑うかのように周囲は渚
をエロの世界へと引っ張り込んでいく。ただ、それは幸せな光景でもあるのだから始末に負えない。
渚がどんな生活を送るのか、それはまだ誰も知らないのである――。
微エロは☆
ガッツリエロは★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 00:52:21
1830文字
会話率:24%
会社の同期には女性関係が派手なことで噂されるクズがいる。彼と仕事で関わることはあっても私は安全圏のはずだった。ある日、彼が不可解な贈り物を寄越してくるまでは――。
短編「クズな誘惑者は月夜に笑う」の長編版です。すでに手元で書き上がっているの
で完結まで毎日更新の予定です。エブリスタと同時連載となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 06:00:00
116649文字
会話率:35%
【完結済】気の弱い兄が家に連れてきた男…その男の笑みの下、兄に犯されたあの日から、結貴の全ては狂わされてしまった…なのにどうして結貴はこの男に抱かれ続ける日々を送っているのか…―― 少女漫画版厨二病みたいな雰囲気の、Sっ気とMっ気のあるシリ
アスなBL話が書きたくて、そのテンプレみたいなのを考えて書いた記憶があります。まじで中二な年の頃だったので、今回読み返して恥ずかしさで死ねそうでした_(:3 」∠)_ エロシーンがあるページには「*」を付けますので、目安としてご留意ください。
【ご注意】やや『喘ぎ声が長め』、軽度の『おもらし』『潮噴き』『♡喘ぎ』がございますので、苦手な方は今の内に回避をお願い致します。というか、わたしの当時の若さを笑う話だと思ってご覧いただけたら、いっそ気持ちが楽になります笑 また、素人がネタを必死に捏ね繰り回して書き綴った乱文です、なにとぞ温かい目でご覧いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 22:45:14
9335文字
会話率:21%
『時を止めて娘たちを犯し、信者を増やすのだ』
アラサーワープアIT土方の柴宮は、他の神々に邪神と言われ封印された「性女神アプロゴル」から啓示を受けた。
力を失っている女神アプロゴルは柴宮に力を託し、司祭として信者を増やすように神託を下し
た。
柴宮は「屋敷犯し妖精ドビュー」に変身し、時間停止や性神の秘技を駆使して女たちを犯していく。
彼は低賃金で働きながら、暇を見付けてはドビューに変身し、時間を停止させ女性の生活に忍び込む。
そこで彼女たちの背景に思いを馳せながら、セックスを堪能する。ドビューは彼女たちに感謝を捧げ、親愛なる神「性神アプロゴル」に供物を奉納する日々を送るのだった。
せっせと彼女たちの聖水《まん汁よだれおしっこ》や聖遺物《うんちおりものまん毛ワキ毛》を、主たる性神アプロゴルに奉納する毎日。
そして、奉納は満ち神託が下される。
『敬虔なる信徒よ。さらなる力と任務を与える』
神の声が聞こえ、自宅の魔方陣が光輝くとそこは異世界だった。
「た、助けて…!」
目の前には今にも死にそうな、たゆんたゆんのエロフもといエルフ。
それを襲うのはモンスター娘。
彼は笑う。
「主よ。お任せください。時間停止の御業でさらなる供物を捧げます」
・基本的に数話完結です。時間停止をして女の子の家に忍び込み、下着やプロフィールをチェックして、セックスします。
・言わずもがな、作者の性癖がとても反映されています。悪しからず。
・そのうち転移します。キーワードは追々回収していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 19:04:37
63663文字
会話率:40%
電車の中で会った男の子は、端整な顔でとても穏やかに笑うのに、僕は恐くて仕方がなかった。
逃げ出したくて仕方なかったんだ。
自サイトでも公開中です。
最終更新:2019-05-05 01:07:52
188629文字
会話率:29%
いつも優しくしてくれる大好きな幼馴染に自分の童貞を捧げて、結婚する。それが篤の生きる目的だった。しかし、そんな篤を嘲笑うがごとく、残酷な運命達が次々に彼の童貞を奪おうと強襲してくる・・・。
これは、自分の貞操を守り幼馴染みと結婚しようとする
男と、それを阻止しようとする世界の闘いの物語である。
さぁ篤は童貞を守り抜くことができるのか!?
基本コメディです。気ままに更新しようかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 00:19:32
20797文字
会話率:35%
平和な日常を切り裂くようにして出現した、Monstarと呼ばれる怪物達は瞬く間に人類を存亡の危機へと追い込んだ。
だが偶然にも誕生したホーリー戦士と呼ばれる若き少女達は、その絶大なる力で人類を絶望へと追いやった怪物を地上から駆逐することに成
功し、人類の希望の光と呼ばれるようになる。
奇跡の少女達の尽力により取り戻された平和と、再構築され始める社会。悪夢は終焉を迎えたと安堵に包まれた人類たちを嘲笑うように、更なる力を手にした怪物達は再びその姿を現し、憎きホーリー戦士達にその脅威を知らしめていく。
※登場人物紹介においては、リョナシーンが存在せず戦闘シーンも少ない「序章」における説明を簡潔にまとめております。
そのため、まずは登場人物紹介をチェックしてから、序章を飛ばしてリョナシーンのある話を楽しみ、この小説を気に入っていただけた場合には、改めて序章に目を通していただくという楽しみ方も可能です。
※この小説に登場する人物や団体名、業界事情は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 22:00:00
92695文字
会話率:27%
ツイノベから書いてみた気晴らし短編。Rにしてますが描写ほとんどないです。
***
よく似た姉を持つ彼が、腕の中から僕を見上げる。潤んだ目は言葉もなく、僕への想いを語っている。
「姉さん、結婚するんだ」震える声。「役にたてなくて、ごめん」
僕が彼を求める理由を、彼はまだ勘違いしている。そう仕向けたのは僕だ。もういいだろう、と僕は笑う。
--君に僕の秘密をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 12:49:25
4769文字
会話率:23%
目を覚ますと、仰向けに転がっている俺の上に裸の同僚がいた……──。
十八歳の時に学院を卒業してもう五年。
繁忙期を終えた打ち上げの席で、俺は学院を卒業してから久々に同期のアイツと並んで思い出話に花を咲かせていた。
ソイツは透けるような銀髪に
深い海の色をした目の神秘的な美形。
でも別に女らしいとかじゃなくて、切れ長の目にも高い鼻にも、しなやかな筋肉のついた身体にも、男らしさが表れている。
体格がそう変わらない男に思うことじゃないが、とにかく綺麗だった。
その日はつい飲み過ぎてしまったのか、解散した辺りからの記憶がない。
そして、目を覚ました俺にアイツが笑う。
「──一回、ヤってみたかったんだ、お前と……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 19:00:00
5381文字
会話率:50%
これは人生に悲観し、自ら命を絶った二人の物語。
本橋幸貴と四島梨花は、死の直後に、絶望の女神アライマルに魂を拾われ、とある異世界へと転生し、何故か二人は勇者の行動を妨害する為に、異世界で生きることになる。
幸貴はただ、新たな世界で
自分の思う真っ当な人生を歩みたいだけで、勇者なんかと、かかわり合いになる気は無いが、今は仕方が無いと状況に流されていく。
梨花は、勇者なんか、どうでもいいが、幸貴と新たな世界で一緒に暮らす為に、勇者を殺すと秘かに決意する。
そんな二人が協力しあい、自分達の望む幸せを、手に入れられるか?
そして、月日は流れ、あの男が二人を嘲笑うかのように、ある女神の手によって魔王として転生する。
ヒロイン達は、第三者とセックスします。
耐性の無い方はご注意下さい。m(_ _)m
エロシーンありは♡で表示。
ノクターン初投稿。
自分のペースでのんびり更新していきますが、お気に召しましたら、ブクマやポイントを頂けると大変励みになります。
何卒、宜しくお願い致しますm(_ _)m
アルファポリスでも、同様の物を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 00:00:00
219862文字
会話率:27%
※物語序盤が読みにくいかもしれない。読みにくかったら流し読みしてください。。。
改稿予定。
吟遊詩人サリュウは、7歳より前の記憶がなかったが、ある日、自分の生まれた村をみつける。自分の失われた過去を取り戻せると喜ぶが、村で歓迎されるど
ころか、皆に憎まれていた。
挙げ句の果てに吟遊詩人は体を売っているものだと罵られ、陵辱される。初めは否定していたが、徐々に吟遊詩人としての尊厳も失っていく。
そしてサリュウを中心に翻弄されていく、男達。。。
◆基本的にサリュウがひたすら陵辱されます◆
◆双子兄弟の近親相姦◆
◆道中徹底的に追い込みますが、ラストはハッピーエンドに近い形にしてるつもり◆
タイトル★に挿絵があります。
★同シリーズの「魔術師ギルドは闇に笑う」を先に読んだほうが、キャラクター達の関係はわかりやすいです。しかし、読まなくても問題ないように説明有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 11:02:49
328490文字
会話率:37%
※完結済
魔術師ギルドの魔道士ナサニエルは、生まれつき魔法が使えるという珍しい子供に大金を支払い引き取った。
しかし、サリュウと名乗るその子供はなぜか魔法が全く使えない。
ナサニエルは徐々に苛立ちをつのらせつつも、いつもニコニコ笑うサ
リュウに癒されていた。
けれども、そのうち暴力で支配し、更に……。
・性的な虐め、調教、激しい暴力があります。
・本番行為はありません。
※同じ登場人物のほかの年代のストーリーもあります
内容は個々に独立していますので、どちらから読んでも構いません。
が、「魔術師ギルドは闇に笑う」を読まれたほうが楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 21:00:00
72874文字
会話率:35%
*2016.10.8 完結済み* タイトル「★」に挿絵あり。
完結してますが、随時挿絵追加&ちょこちょこ改稿予定。
5歳で魔術師ギルドに入門し6歳で順位第3位になった天才魔道士サリュウ。しかし、快楽を覚え込まされた体に嫌気がさして
7歳でギルドから逃げ出した。
その後、吟遊詩人として旅をしていたものの、逃亡12年目にして、かつて、自分に快楽を教えた魔道士に見つかってしまい……。
無理やり魔術師ギルドに戻されたサリュウがあらゆる人から陵辱・拷問される話です。性描写シーン多め。
でも、ハッピーエンドに近い形で終了予定。
※幼い時の話は、ほとんどありません
(幼い時の話は別途連載中→「僕はドレイ......です」)
※中世ヨーロッパ風ファンジー
※主に人間関係の話
※愛も多少はありσ(^_^;
※ストレートな露骨表現あり。。
※流血・痛い話あり。(切断はないはず)
(設定で分かりにくいところがあれば、補足しますので教えてください(ノД`)・゜・。
性描写
♂×♂基本
♂×♀
人外×♂
アルファポリスさんにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 00:00:00
191667文字
会話率:34%
那智上涼音(すずね)は18歳の誕生日、念願だった一人暮らしを勝ち取った。
出発の朝、双子の弟・陽向(ひなた)に別れを告げること無く出発した涼音だったが、道中やはり待つことに。
懐かしい川辺の思い出に浸っていると、そこに現れたのは、陽向によく
似た白い髪の鬼だった。
鬼は、涼音に告げる。
「我が贄よ、時は満ちた」
と。
「花隠れ、鬼笑う刻」の続編とも言える物語。
初めて読む方にも楽しめる作りになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 21:11:47
6540文字
会話率:35%
己と同じ顔をした少女が、残酷な夢を突きつける。
夢の度絡みつく美しい白い鬼、波雲(はぐも)。
高校一年生の雛は、ある夏の日幻を見た。白い鬼に犯されるのは、自分か、それとも…。
新しい制服に身を包み、失踪した双子の妹・鞠を追うように足を踏み入
れたのはミッションスクールだった。確かに鞠の存在を確証した雛だったが、そこに現れたのは、教師の顔を持つ黒い鬼、那智上。甘く囁く黒い鬼の腕の中で、雛は快楽を知る…。
この作品は完結しました。
現在、書き直し作業を行っています。
『花隠れ、鬼笑う刻 ~Another moon~』というタイトルで連載していきますので、併せてお楽しみください。
また、続編「姫喰らふ鬼、夜の噺」を現在執筆中です。そちらも併せてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 20:49:03
47723文字
会話率:37%
村を離れ、1人人間の街で冒険者となったエルフのティーネは、そこで1人の少年と出会う。マルクと名乗った少年は、隠すことなくティーネへの好意を表し、快活に笑うその少年にティーネも少しずつ心惹かれていく。そうして順調な冒険者の中で名を売り始めてい
た2人のもとに、貴族からの指定依頼がやってきた……。
※寝取られものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 10:16:24
51499文字
会話率:39%
凍結の街を二人で生きる。
笑い合って生きていく。
【ハイスペヘタレオヤジ×ノンケ美青年】
誰もいない極寒の東京で楽しいサバイバル。
/誘い受け/仲良し/
やっとの思いで地下から這い上がると、そこは真っ白に凍結した街だった。
しかし絶望し
てはいられない。
出来る限りの楽しみを探して、二人で笑い合って生きていこう。
セクシャルマイノリティ(性的少数派)、という言葉があるが、二人の男以外の全人類が居なくなった今、自分達を誰が『少数派』と呼ぶのだろうか?
人と人が愛し合う事は尊い。
肌と肌を重ねれば温かい。
■攻め:剛(タケル)タケさん・40代
登山が趣味の大男。サバイバルスキルの高いゲイ。
自由で無邪気、それでいて頼りになる大人だが、自分の性的指向を受け入れられない。
■受け:弘人(ヒロト)ヒロくん・20代
剛に憧れる自動車整備士の青年。ノンケ。
根が真面目で冷たい印象を与える美青年だが、笑うと可愛い。
吹っ切れると暴走するタイプ。
【キーワード】
現代・パニック映画風・美形受け・美人受け・毒舌・ツンデレ・強気受け・誘い受け・一途・甘やかし・甘々・ヘタレ攻め・溺愛・オヤジ・ストーリー重視・チート攻め・仲良しカップル・ウキウキ楽しいサバイバル・氷河期・SF・すれ違い・暴言・ほのぼの・日常崩壊・微エロ・男前攻め・スパダリ・ワンコ要素少なめ・ハッピーエンド
フジョッシー≪属性固定≫短編小説コンテスト用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 18:04:46
9916文字
会話率:38%
村一番の地主の長男である信田有一郎(しだ ゆういちろう)は、何不自由ない暮らしを与えられ、それに従順に生きている。
一方、美しい母親を持つ母子家庭の男の子、江頭澪(えとう みお)は、その貧しさと出生のせいで村民達から迫害を受けていた。
お互いに関わる事を許されていない間柄だったが、二人には誰にも教えていない共通の秘密の場所があった。
「ゆうちゃんがしんだら、ここにしずめてあげるね」
澪はとろりと蕩けるように笑う。
その言葉はとても恐ろしいはずなのに、不思議と有一郎は嫌ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 05:12:04
591文字
会話率:12%
欲望に答え世界中に動き回るSLAVE。
神様から特別な力を授かった少年はSLAVEを世界中に売り払い金を得る。
笑う者は踏み潰す者。泣くものは踏み荒らされる者。
ならば自分は踏み潰す者と割り切り弱者を陵辱する。
暴力と支配
。人間の根底にある性的興奮を体現した少年は自分の利益のためだけに女を金貨に変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 08:34:29
3287文字
会話率:57%
ネーヴェはその美しく整いすぎた容姿と人見知りな性格から“氷の女王”と呼ばれていた。実際は控え目で口下手なだけなのに、誤解は広がる一方。そんな時、運命の出会いが訪れる。「僕は君のことを他の誰よりもよく分かっているよ」そう言って笑う王子様に恋を
した。「さぁ僕を蔑みの目で見下しながら踏んでくれ!」嬉々として這いつくばる王子様に恋をした。貴方が望むのなら氷の女王にでもなんにでもなって見せましょう。目指すはツンデレ? ――いいえツンドラです! ※ゆるーくまったり更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 19:32:36
5953文字
会話率:43%