ソルシア王国は、隣国タニア王国との戦争に勝つ為に、二体の殺戮兵器を開発する。
ソニアとセルアと名付けられた、二人の少女はタニア王国を壊滅する為の殺戮兵器だった。
人殺しなんてしたくない!
セルアは、施設から逃亡してしまう。
逃亡したセルアを
殺害する為に姉であるソニアが、施設より派遣されセルアを追跡する。
香澄桜は、15歳の中学生だったが両親を衝動的に殺害してしまう。
正気に戻った桜は、自ら命を絶ってしまう。
桜が目覚めると、綺麗な女性が立っており桜にあなたは両親殺しの罪を犯しました。
あなたには、魔女として異世界に転生してセルアと言う少女を、一人の少女として人間らしい少女にする事を命じます。
そう言うと桜は光に包まれる。
桜が目覚めると、見たこともない森の中に居て目の前に一人の少女が、桜を見つめていた。
あなたは誰?魔女さん?
桜は何で私がと思いながら、目の前の少女に名を尋ねるとセルアと名乗る。
私があんたを人間らしくしてあげるから!
セルアの正体もわからずに、面倒だからさっさと終わらせたいと思う桜。
セルアと出逢った事で、桜の新たな人生がスタートする。
桜とセルアは、セルアを追跡して殺そうとするソニアから逃れられるのか?
セルアは桜によって一人の少女として、幸せに生きて行けるのか?
魔女に転生した少女と殺戮兵器の少女の運命は折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 15:20:02
24806文字
会話率:28%
少女は自分の運命を呪った。
隣国との争いを終わらせる為に、国の兵器開発施設に売られた自分の自分の運命を。
平和を望み、平和をこよなく愛する少女は、自分の運命に抗った。
抗い気付いたら、知らない世界にいた。
異国で知り合った高校の歴史教師片桐
小町に拾われ、小町との同居生活が始まった。
知らない異国の生活に戸惑うシャルルだが、自分のいた世界に戻るつもりはない。
戻り方もわからなかった。
小町は、異世界から来たと思われるシャルルとの同居生活に戸惑いながらも、妹の様にシャルルを可愛がり、教育していく。
殺戮兵器になった少女と普通の高校教師の、まったりのんびりな百合ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:20:16
14574文字
会話率:18%
近未来の物語である。謎の「妖獣」たちに人類の生活は脅かされていた。新種のウイルスによって人類が病変したのか、太古から闇に潜んでいたのか、某国の開発した生物兵器であるのか、宇宙から来たエイリアンであるのか、その怪物たちの正体は不明である。廃墟
の中で触手はうねり、男たちは食われ、人妻たちは犯される。謎の妖獣にエリート女性博士が挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 13:51:18
58369文字
会話率:37%
50年前、異世界から召喚された人間の知恵と力を魔人と人間が使い、戦争の終わりには再建不可能になるほど世界は破壊し尽されていた。世界を変えた兵器"魔核爆弾”により地は荒れ果て、空は醜く曇り、海は多くの毒を生み出すようになった。秩序
も法も人の倫理もすでに消え、人間と魔人の違いも関係なく一日を生き抜くために奪い、犯し、殺し、誰もがそうして生きている。
その世界を旅する二人の魔人と人間がいる。
失われた世界を取り戻すため、今や忘れ去られた”異世界召喚の魔法”を求めて荒野を進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 21:30:00
3970文字
会話率:48%
その男の日常は、何の前触れも無く一変した。
原因不明の異常事態だったが、男は驚異的な順応を見せる。
最終更新:2020-08-15 18:00:00
26445文字
会話率:2%
ふたなりと女しかいないとある世界の話
幼い姫レナ(女)が治めるライラック帝国に、兵器の製造や防衛設備の改修に長けた天才設計者エール(ふたなり)がいた。
帝国にはよくふたなりのスパイが潜り込んできては国家機密を盗まれていき、手を焼いて
いた。
そこで、若き天才設計者のエールを筆頭とした研究チームが拷問装置の開発を一任され、開発に取り組んでいた。
ある日、対ふたなり用の究極の拷問装置“ファラリスの雌牛”を、エールは完成させた。
レナ姫に見せ、装置の説明をしていたエールだったが、姫が放ったのは驚くべき一言だった。
「エールがナントカの雌牛を試してみてよ!口で説明されてもよくわかんないしー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 23:53:15
9593文字
会話率:50%
ミドル
「俺を生かして帰せば黄金を与える」
ain
「アイヌには黄金など必要ない, お前らと一緒にするな」
多分そうだと思う,
ミドル
「えー, じゃあ鮭の取れる川の領有権?」
ain
「お前のような雑魚など一瞬でその気に」
兄は
言った,
兄
「敵の数が多いからまずお前は, 挹婁を呼んできてくれ,
俺はミドルが死なないように注意をこちらに引き付ける」
弟
「いいけど中途半端に攻撃したら逆にミドルの死期が早まるかもよ?」
兄
「俺は矢を外さない, まあミドルに当てない程度には」
弟
「そういう意味では」
彼は呼びに出てった,
兄は毒矢を放った, 外れた,
兄
「下手だなぁ・・・」
彼はどんどん射掛けた,
何発かは刺さった, 無論敵に,
ain
「いてえな畜生, 誰だ?」
別人
「誰って・・・
敵だろう?」
彼はマキリとか別の武具を持って, 矢の放たれる方向を見定め始めた,
兄は一旦攻撃を中止した、
ainは毒により失神して倒れた,
別人
「どうした?」
彼の注意がそれたので兄は放った, 彼の耳をかすめた, この毒は致死に至るまでの速度が極めて高いらしい,
兄は続けて射った,
betsujinは避けた,
兄
「すごい動体視力だな」
betsujinは兄を見つけた, 兄はどうせ避けられるだろうと思い, ミドルに近づく方向性で逃げ出す,
別人
「異民族がそっちいったぞ」
別のアイヌが反対側から来る, もっともここは開けているので, 丸見えだったわけだが,
兄
「一人で戦うのが無理だったか?」
彼は数が多い方へ放った, 一発程度は当たった, 別人に対し先程使った毒が効いてきて、彼は失神した、
挹婁の援軍がやってきた, 彼らは弩を持っていた, 彼らは弓を連射した、 するとどんどん当たった,
更別人
「撤退だ!」
彼らは逃げ出した,
これでアイヌ側は十名程度被害を出した, ミドルは救出された,
更別人
「何がまずかったのか論議しようぜ」
厚別
「相手の兵器が優れてたんだろ?」
更士別
「そんな事よりさっさと医者の芸当見ようぜ」
厚別
「そうだな, っておい!」
更別人
「こんなんやっててあんな兵器に敵う訳ねえよな・・・」
彼らは,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 22:21:48
4986文字
会話率:70%
異世界から帰還した勇者達、その数凡そ1,000人。
近代兵器ですら太刀打ち出来ないバケモノと化した勇者達は思いのまま振る舞い世界を混乱に導く。
そんな最悪の時代に生まれて、三等市民として奴隷と変わらない人生を余儀なくされた主人公。
その彼が得た権能は"デスペナルティ"。
その効果は、殺すたびにレベルも能力も、女ですら奪い取れるぶっ壊れ性能。
混沌とした世界に蔓延る勇者達を狩る為、今日も東京の中心にポッカリと開いた暗い穴の奥で、獲物を待ち受ける。
※ノクターン初投稿です。
※主人公は名乗りません。
※主人公はエルフや獣人など人間以外をボロクソに言います。(事情あり)
※寝取りや陵辱などは相手の心をへし折る一要素です。(乱暴します)
※書き溜めないのでゆっくり投稿です。
※なろうで短編として書いたモノを、細かい設定含めて大幅に修正しました。
※胸糞悪い話が多いと思うので、感想は受け付けないにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 20:29:10
57953文字
会話率:36%
戦争のために殺人兵器へと洗脳された青年が肉奴隷となるために調教される話。
※この作品はサイト(http://xxx-out.o0o0.jp/xxxaddict/)にも掲載しています。
内容要素(注意事項)
〔調教/イラマチオ/暴力/バッド
エンド〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 14:00:00
10412文字
会話率:47%
超絶倫理が現代日本のかけ離れた世界に転生してしまった主人公!エロがほぼ禁忌とされる世界にビッチの主人公は歯噛みする。その上、主人公はほとんど使い捨ての兵器のような身分だった。死にたくない、えっちしたい、でも社会的にバレたくない。どうなる!?
※ガールズラブはキスまでです
※主人公癖ありビッチ
※汚喘ぎ、男性の喘ぎ含みます。
※主人公が激しいビッチのため見境なくエロい事を求めます。(例:同性の友人を性的な目で見る、口淫等)
※異形の男性器含む
作者雑魚メンタルな為、この作品で不快な思いをしてしまった、傷ついた、なにか表現について注意がある等は、トゲトゲ言葉を使わずに言って下されば幸いです。ふわふわ言葉でお願いします。いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 01:07:59
37268文字
会話率:53%
頑張って魔界の住民を絶滅にまで追い込んだ勇者。しかし、あと一歩の所で裏ボスの邪神さんを仕留め損ね、更に呪いを受けてしまう。
最終更新:2020-06-30 00:00:00
322文字
会話率:38%
「線虫」梗概
戦争中、国内の廃鉱で、捕虜を使った生物兵器の研究が行われていた。研究隊員の吉本は、研究課題として「悪魔酒」の開発に取り組み、酒に飢えていた他の研究隊員にも試飲させ、下戸の武藤を除く全員が中毒に陥り死んでいった。
武藤は、最
近医者として赴任した町で、当時の仲間と同じ症状の患者を発見し、悪魔酒の研究を続けている吉本に再会する。武藤は悪魔酒の秘密を知るために研究助手となり、寺院の地下に設けられた醸造所を訪れ、「悪魔酒」の原料が人の死体に涌く線虫であることを知る。当時は秘密研究所で死んだ捕虜の死体から酒を造り、現在は土葬の死体を利用して酒を造っているのだ。製造方法は、放射線で巨大化した線虫に腐肉を与え、増えた線虫を米の代わりに使って醸造するもの。しかし、線虫の卵は酒の中に生き残り、飲んだ者に伝染・繁殖し、線虫人間となる。虫が髄、内臓、骨、肉と、皮を残してすべて食べ尽くすと、エサに飢えて他人を襲い出す。線虫の食欲は旺盛で、町中の人間がどんどん線虫人間に襲われ、沖に停泊していた豪華クルーズ船の乗員・乗客まで線虫人間になっていく。
吉本は知り合いの医師音羽と協力して、線虫が放射能汚染されていることを理由に政府の調査団を要請。しかし調査団が訪れたときには、町の人間の多くが線虫人間と化し、調査団員も全員がむごい方法で線虫人間にされてしまう。かろうじて難を逃れた武藤と音羽は、車で隣町への脱出を図るが、線虫人間たちに捕まり、豪華クルーズ船の甲板で結婚式をするはめとなり、同時に線虫化へのイニシエーションを受けて、線虫人間としての新たな生活をスタートする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:20:53
59905文字
会話率:48%
遂に第三次世界戦争は起こって終息した。結果世界の九十五パーセントの人類が滅亡した。残ったのは日本の約半分とイングランドだけである。
引き金を引いたのは北朝鮮。八年君臨したトランプ大統領の引退後民主党ベイソン大統領への不満が爆発した。
核兵器が大陸を悉く蹂躙。直撃を受けなければ核に影響されないロボット師団が最後の戦いとなった。
このAIのAIを支配する中枢を設計したコンサルSEが最後の実験を握った。これが残った日本で姉ヶ崎グランドシティを支配する葛城修一主席である。
アメリカも中国もロシアも大方の国が完全に滅びた。核を持つ国を筆頭に自らの核に滅びる結果と成った。
その世界を新しい日本政府のロボット師団が一掃した。住民を新たにロボットが建造したビル郡に移動させた。
工場及び水産、農作物はロボットが製造する。男性の七割は職業が無い。女性は一部の例外を除いて大方が二つの職業に限られる。
一つは新たに献身婦と呼ばれ実質売春婦である。四十歳まで働けば後の生活は保障される予定。これには容姿と身体の資格がある。
もう一つは子供を生む専門職となる。自分の種ではない人工授精した理想の種を代理母として生む。
主席は女躰拷問が趣味である。毎夜極上の女性を選んで官僚らの宴席で羞恥SM拷問を行う。
新政府に対し女性の反発は何処までも続く。
放棄されたアメリカの潜水艦に隠れる四十人くらいの女性の集団は新政府に反発して放浪を続ける。
食料を探して上陸した一人が捕らえられてえげつない生物拷問に堪えられず潜水艦の存在を白状してしまう。
女性集団の潜水艦は新政府の追尾してくる潜水艦を撃沈した。それによって徹底的に追われる身となる。
革命分子が女性集団を作る。新政府に勝てる筈は無い。それでも堪えられず反発する。これを次々に捕らえて余興の如く拷問が行われる。
女性集団の潜水艦は女が安心出来る国を創るべく惨めな闘いを続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 00:00:00
86004文字
会話率:39%
愛犬を亡くした日、滝沢マコトは新型兵器の暴発事故に巻き込まれ、犬の獣人が人類を神と崇める凡そ一万年後の日本「フソウ・ケンネル」へ転移してしまう。
絶賛ペットロス中のマコトは事故の奇跡の生き残り「フローリア」と呼ばれ珍重される存在となり、雄犬
たちから熱い求愛を受ける一方、その陰で画策される犬と人間たちの陰謀に知らず巻き込まれて行く。
「ドSなヤンデレイケメン豆柴攻」×「ペットロス中のご主人様受」固定。
攻は五話目から登場。不定期更新。
たまにはサイエンス・フィクションでも読んでいっておくれよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 11:00:00
60266文字
会話率:33%
アダム(男性器を持つ女性)とイブ(女性器を持つ女性)という女性しか存在しない世界「エデン」。イブはアダムの生命エネルギーである魔力を体内に持つが、世界の人口の2割と満たない稀少な存在であるため特別視されていた。
そんなエデンは平和ではなく
、ケルヴィム王国とシェイプ王国によるテミス連邦軍とアリアドネ王国がイブや魔力装甲兵器ヴァルキリーなどを巡って争っていた。
敵国のアリアドネ王国、与国のケルヴィム国、犯罪組織のエリーニュス、あらゆる理由で狙われているイブのミネルヴァ・ジールが仲間とともに立ち向かうお話。
※処女作のため色々と慣れていませんが、よろしくお願いします
純愛や自慰などのエロシーンが濃い回は♡
陵辱やNTRなどのエロシーンが濃い回は♥︎が付きます、♥︎ が付く回は基本的には本編とは関係ないマルチエンディングでさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 23:04:17
17358文字
会話率:42%
「僕と契約して魔法少年になってよ!」
「頭でも打ったか、おっさん」
世界は危機に瀕していた。
人類を滅ぼし母なる地球を奪おうと企むド淫乱帝国。
異なる次元から現れた彼らに現代兵器は意味を成さない。
ただ滅ぼされるのを待つしかなかっ
た人類が手に入れた最後の希望。それは敵の技術を盗み出し手に入れた一つの力。
――魔法少年
一般の人々に知られることなく、世界は100年以上も戦いを繰り返していた。
「頼む!! 世界の平和を守るためになってくれ!!」
「ちょっと」
「魔法少年どぴゅどぴゅカズハに!!」
「待って!?」
男がザーメンを放出する際に発する特別なエネルギー、どぴゅどぴゅぱわーを使って怪人エッチィーノへと改造された人類を救う!
これは、愛すべき人と世界を守るために戦う一人の少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 14:30:54
72862文字
会話率:47%
ある日、LA三大組織のひとつが東洋の妖人に襲撃される。それは隻腕のNo.2率いるマフィアの実戦部隊と恐るべし妖人達との奇怪なる戦いの幕開けであった。彼らが求める謎の荷とは?LA存亡の運命は?!
最終更新:2020-06-07 07:24:39
221148文字
会話率:37%
第1部 ミィテラ・オデュッセイア 《すべてのはじまり》 https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1481061/
第2部 ミィテラ・オデュッセイア 《勇者王国編》 https://
syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1480818/
【第3部 ミィテラ・オデュッセイア 《ラスト・ウォー(最後の戦い)編》 あらすじ】
勇者王国を創立し、国民も増え、勇者王国軍も創設したレオたち勇者グループは、国の経済を支えるためにユウシャコ・カンパニーを作り、興国の事業家である耀貴妃(ようきひ)夫人の支援で大きくビジネスを展開する。
イーストランジアで魔軍を打ち破った同盟国軍は、中央大陸においても大反撃を開始すべく、レオのアイデアで開発・製造された新兵器を使って近代化した同盟軍は大反撃作戦を開始する。
しかし、魔軍もそれに備える近代化を進めており、対エルフ魔術師対策として、強力な魔術師団『靉靆(あいたい)の者たち』を用意していた。
ミィテラの世界の運命を決する最後の戦いの火ぶたが切られた。
ミィテラの世界のラスト・ウォー(最後の戦い)の勝者になるのは誰か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 17:00:00
869204文字
会話率:37%
エーテルの壁により、多元宇宙から断絶された異世界、『イセリアの領域』。そこでは、王国騎士団と神殿騎士団、2つの勢力が覇権を争い、終わらない戦いを続けていた。『教皇庁』に仕える神殿騎士団は、王家最後の生き残りであるルナル・ミーナー王女を、入院
先の病院施設から誘拐、同時にその場に居合わせた、かつて造物主イセリアを『降ろす』べく作られた実験体の盲目の少女、ミア・ミューをも確保していた。ミアはルナル王女への秘めたる恋心を利用され、同じく実験体ながら神殿騎士団に取り入った幼馴染の少年、クェルにより、機動兵器『パラディン・フォルニクス』の生体コアとしての、快楽漬けの調整を受け容れていく……。
※趣味全開で書いています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 22:19:22
25988文字
会話率:35%
人間社会と表裏を共にする神秘生物(ホロウ)。
人間を糧にする彼らは人々から隠れるように生活していた。日常はひっそりと、けれど時には表立ち、人間を誘惑し捕食する。
そんなホロウに対抗するかのような人間もまた存在した。その血、その肉、全てがホロ
ウに対する有効打。対神秘生物特攻兵器、ニュートラライズ。日夜ホロウと相対する彼らもまた、人々から隠れるように日々を暮らしている。
――これは人間♂が狼男♂と吸血鬼♀を拾った後のお話。
***
過去に書いた短編三本のワンコ×オッサン+ロリババアの別の話を詰め合わせたものになります。
※能力含めた力関係としては吸血鬼>人間>狼男の順になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 08:14:17
33130文字
会話率:40%
数年前、世界は変わった。
突如として現れた怪人と呼ばれる強化人間。
私利私欲のために略奪と殺戮を繰り返す彼らに対抗できる兵器は存在しなかった。
しかし、絶望する人々の救いを求める声に応えるように、同時に世界各地で正義の心に目覚め、怪人に対抗
しうる力を持つ者たちも現れた。
それがヒーロー、ヒロイン、呼び方は様々だったが、彼ら彼女らは元は普通の人間で、ある日突然力に目覚めたという共通点があった。
そこから始まった正義と悪の長きに渡る戦いの日々、各国で治安は悪化し、平和が現代よりも貴重になった近未来。
極東の大都市で、一人の正義のヒロインが街の平和を守っていた。
これは彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 22:01:39
24081文字
会話率:47%