折り目正しい時候の挨拶から始まって…と思いきや手紙の内容はそれはそれは驚くことばかりだった。1行目から変態チックな内容に、1人称はまさかの“俺”。
そして送り主は和泉陽。――正真正銘男からのラブレターに俺の目の前は真っ暗になりました。
最終更新:2016-03-09 00:40:55
9193文字
会話率:43%
詐欺としか言えない手口で借金を負わされ、膨れ上がっていく利子に頭を抱えていたベル・フェザーを救ったのは、幼馴染の騎士だった。借金を肩代わりしてくれた幼馴染は、ベルを寝台に倒して言った。「君を買った」不器用な2人が紡ぐ、少し切ないファンタジー
。性描写が含まれますので、閲覧にはご注意ください。 ――――――――って感じの夢を見てます。だれか助けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-09 23:31:51
123972文字
会話率:29%
完全ノーマルのはずの南吉隆26歳は、先輩の中田清彦の容姿にズルズルと惹きこまれ、ついつい眺めてしまうやや変態な毎日。そんな南にとって、中田の同期で親友の片原正司の存在はちょっと邪魔…。【1人称、それぞれの目線で書いていきます。うまく書けるか
なぁ…。更新も遅めかと思いますが、よろしくお付き合いください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-07 14:54:54
32024文字
会話率:35%