さまざまな生きものの、さまざまな日々のはなし・エロス編。1話完結(たまに続く)。
※人外多め。性別いろいろ。
■最新話「スコアアタック狙ってスライム使ったらスコアが出せなかった件」(スライムっぽい粘液による人間♂の前立腺開発)
■次回更新
日:ジャンル移動のため更新停止(2017:男性向け)(2018:BL)(2019-20:pixiv)
■「避妊具」の続編情報を「後書き」に追記(2017.12.01)
◆次の話の参考になるので、好みの話(性癖)に「いいね」してもらえると有難い所存◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 23:00:00
86229文字
会話率:31%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%
【※ifかもしれないおはなしの、ぼんやりとした設定のみの投稿】
大人達の管理の下でおっさんじーさん相手に売春させられてた少女が、同年代の男子の味を知ってしまって以降、「お金どうでもいいので若い男子とセックスしたいですっ!」ってなっちゃっ
て、思春期男子達の猛る欲望を小銭一枚で解消してあげちゃうおはなし。=援助交際組織〈徒花〉の秘蔵っ子な正統派美少女・愛希ちゃんは、大金と引き替えに油ギッシュなおっさん達に避妊具有りの挿入させるその傍らで、高校生男子達にはタダ同然で中出しさせちゃうのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 02:52:12
2539文字
会話率:0%
ケンジはマユミとのセックスの時、避妊具を一度も使ったことがなかった。ある日、ケンジは買ってきたコンドームを着けてセックスしてみた。ところが、意外にもマユミの反応は・・・・。
最終更新:2012-11-22 23:17:44
4644文字
会話率:64%
『小説家になろう』に投稿している『異世界生活はじめました』の番外編になります。
主人公である有坂厳正(アリサカ タケマサ)とヒロイン達の性生活を描いていきたいです。
お時間があったら本編もどうかご覧ください。
最終更新:2011-01-20 00:52:31
9411文字
会話率:22%