人の世話ばかりしてきた主人公(受)が異世界に転移してしまい、そこでおまわりさん(攻)に保護され甘やかされる話です。
堅物イケメンお巡りさん×強がり高校生
(序盤、主人公の心の中には攻め以外に大事な人がいます。プラトニックですが、一応その
部分はNLです。)
固定CPだけど当て馬(女)も大事にしたい、そんなジャンルを目指しております。
◎第一部完結済みです。今後の更新は未定です。
◎運命の人について、独自設定があります。
◎ (☆)はいちゃいちゃ、※は性描写、です。
(たまに改行などの微々たる改稿を行っています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:00:00
205565文字
会話率:29%
「あなたは僕の運命の女性だ!お願いです、どうかこの僕と結婚して下さい!」
王都で人気の飯屋アルバトロス亭の看板娘、リリアの前にそう言って跪いた男、シルヴァはこの国の副宰相様だった。
顔良し、財力良し、性格…良し?な英雄の子孫でもあるシ
ルヴァの求婚に周囲が勝手に盛り上る最中、当事者のリリアは一人怒りに震えていた。
運命の人がなんだ!つがいがなんだ!そんな曖昧なものに振り回されるなんてごめんです!絶対、好きになんかならないんだから!
不幸な過去を持つ意地っ張りなリリアがひたすら溺愛してくるシルヴァに絆されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 04:31:00
74964文字
会話率:32%
占い師をしている高梨のもとに訪れたのは、高校の同級生で苦手としていた柚木だった。柚木の運命の人を占うと色々と条件が重なり柚木から俺の運命の人って高梨なのか?と言われる。流していたが強引に食事に誘われ腹を割って話すうちに高梨は閉ざしていた心を
開き始める。その後も食事に行くようになり柚木の言葉や行動を意識するようになって…好青年サラリーマン×素直になれない占い師※占いシーンについて色々調べましたが実際に占いに行ったことが無いのでなんちゃってです。すみません。あと簡単にキャラの説明をする役割もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:13:49
23044文字
会話率:68%
アメリは二十一歳の誕生日に、三年付き合っていた恋人の浮気現場に遭遇してしまった。そのままお別れを宣言し、自棄酒したアメリはうっかり行きずりの男とワンナイトラブしてしまう。
その男がこの国で英雄と讃えられている男だとは知らず、名を明かさなか
った彼女を探し出し、追いかけてくるとは思わずに。
「あなたにしか、勃たなくなったんだ!」
「ええ…」
トラウマ持ちで不能の英雄様が、運命の人だと掃除をしながら追いかけてきたお話です。
かっこいいヒーローはいません。
短編「体から溺れていく」「心から惹かれていく」を元にした長編です。
アルファポリスにも投稿しています。
ノーチェブックス様より書籍化いただくことになりました!
書籍化にあたり、11/9(土)いっぱいで引き下げいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:38:22
109280文字
会話率:50%
侯爵令嬢のマリアと、公爵令嬢のエリザーベトは友達である。成年の儀のパーティの後、運命の人に出会い、恋に落ちたマリアはその場で関係を持ってしまいます。友達のエリザーベトは驚き、ショックを受け…
貴族令嬢たちのフォーリンラブな恋模様と、病みオ
ジや、周りの家族の混乱が入り混じるお話です。
ダブルヒロインが恋と友情を育み、成長します。R18部分にはサブタイトルに※つけます。
即ズボが書きたかったんですが、ちょっと失敗。おじさんが急に恋に落ちて周りが「ええ?!!」てなるのを楽しんでいただければ。
23.7.4完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 23:54:58
93469文字
会話率:30%
同じ製薬会社に務めるエリートの2人。
営業部のエースで甘いマスクの王子様である才川龍巳と、禁欲的で真面目な冷たい美貌の研究者である氷河雅は、それぞれ見た目と相反する性癖を抱え、悩んでいた。
『嗚呼、俺の本性を晒しても引かない、固い信頼で結
ばれた性奴隷が欲しい。』
『嗚呼、この雌豚のようにだらしない淫乱な身体をご主人様に躾られたい』
そんな見た目と中身が全く噛み合ってない2人がある日、エレベーターで偶然出会ってしまい───。
甘いマスクの王子様系ドS×研究者で眼鏡美人系ドM
※過激な表現がございますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 07:00:00
5865文字
会話率:43%
僕の名前は星奈蒼(ほしなあおい)。最近高校を無事卒業して、大学一年生となることがなんとかできた。無事に入学することができた。
大学近くを散策する途中で、たまたま寄った店が裏社会の奴隷店になっており、なんとなくそのオークションを見ることに
した。
そして僕は運命の人に出会う。
名前をルナールと言う包帯をぐるぐるまきにされた少女に僕は一目惚れしてしまった。
僕は絶対手に入れると覚悟を決めた。
さあ入札が始まる...。
その瞬間
警察の突入があった。
ハプニングを無事乗り越え彼女と一緒になることができたが彼女は、精神崩壊をしていた。
それを癒やすために僕は全力で彼女を甘やかす。
そして数週間たったあとに、オークションでルナを狙ってた人に僕とルナは襲われ凶刃に倒れてしまう。
目を開けるとそこは近未来の世界だった。
そして世界一金持ちに拾われ、「好きに生きるといい」と言われ、僕とルナは堕落していく。
※初投稿です。文章が下手なところも多々ありますがお許しください。
※ヒロインの過去に胸糞がありますが、ハッピーエンドには絶対にします。N○Rお前は許さん(純愛過激派)
※最初はエロはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 07:04:45
11495文字
会話率:31%
治癒師のメリアは、ある晩、裏口から訪ねてきたアデルと名乗る男を治療する。
明らかに訳ありな彼は、奇妙な毒に冒されて瀕死だったが、メリアの治療によって一命をとりとめた。
高額な治療費を身体で払うと言い出したアデルの、『きみは、おれの運命の人
だ』という甘い言葉にうっかり流されて一夜を過ごしてしまったメリアだったけれど、翌朝目覚めた時、アデルの姿はなかった。
しばらくして、思いもよらない場所で、メリアはアデルと再会するが、彼はメリアのことを覚えていないようで……?
治癒の力を持つメリアと、訳あり王子アデルの、毒と呪いと運命と。
大人描写のある回には、★をつけます。
第6回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて、最優秀賞を受賞しました。
『呪われた王子は運命の治癒師を手放さない 甘い魔力は愛の証』と少しタイトルを変えて、2023年2月10日に、竹書房 ムーンドロップス文庫様より発売となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:34:39
148564文字
会話率:42%
ガルシア帝国龍王ギルバートは、彼の運命の相手を待ち望む。番しか愛する事が出来ない男は、己の番マリアと出逢い彼女を溺愛する。
そんなギルバートにマリアは戸惑いつつも、彼に惹かれてゆくのだった。
不定期更新になります。
この作品は予告無しに
18禁要素が入ります。
溺愛物でハッピーエンドを目指します。
連載中の『若きCEOは恋焦がれる』もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 07:46:21
2312文字
会話率:33%
貴族の橘家の長子として生を受けた雅延だったが、彼は体と性格の虚弱さにより跡継ぎの座から外され、幼少からひっそりと息をひそめるように生きてきた。彼の身の回りの世話をしてくれる女房の梳子とともに、寂しい生活を強いられてはいたが、梳子の温かさが彼
を支えていた。
しかし、梳子に縁談の話が持ち上がり、二人の関係は変化せざるを得なくなり……。
イマジナリー平安時代っぽい舞台のヒストリカル・エロティカです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 11:13:15
4497文字
会話率:23%
散々遊び散らかした騎士×可愛い平民 アホエロです。
今日は年に一度の国王様の誕生日。そして生誕祭でもある。
国民総出で国王様の誕生日をお祝いをする日なのだが、国王様からも国民の繁栄を願って運命の赤い糸ならぬ、運命の赤い魔法を見せて
くれる。
その魔法というのがお祭りの1日だけ、17才以上の独身者は自分の運命の相手も独身でこの国の何処かに存在していれば、自分の股間が運命の相手の股間と入れ替わる魔法だ。
今年17才になったばかりのコッチはその生誕祭を楽しみにしていたのに、当日の朝、自分の股間に現れたのは真っ黒でグロテスクな巨根ちんちんだった!!
その持ち主を想像すると怖くなり、自分の生えたグロテスクな股間を隠し、自分が運命の相手に発見されない様に用心していたのに、コッチ自身の股間だと思われるちんちんを晒けだして堂々と歩いている人を発見してしまう!!
今回喘ぎ声メーカーで主人公の名前を入力して出来た言葉を使用しました。
誤字脱字報告有難う御座います。他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 22:26:17
10938文字
会話率:29%
俺は大学生で一人暮らしをしている。花見の宴会を楽しんだある夜、酔って寝ていたらアパートの窓の外にUFOがやってきた。そのUFOから美女が降り立ち、窓から俺の部屋に入ってくる。
その絶世の美女の名はリリアナ。別の銀河系からやってきた異星人の王
女だと言う。彼女の星が危機に瀕しており、その解決の鍵を握る伝説の秘宝が地球にあると聞いてやってきたのだ。そして、俺がその秘宝の在り処を知る運命の人物なのだという……。
ということは後に分かる話。実は異星人の彼女とは言葉が通じない。しかしなぜか、セックスして挿入して繋がっている時だけテレパシーで言葉が通じるのだった。だから俺は、この絶世の美女の異星人の王女と「会話をするため」一晩中ヤリまくるのだった。
1話完結の短編。話は短くエロ多め。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」「ChatGPT」との共作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 10:00:00
4529文字
会話率:43%
魔王の側近である四天王の紅一点であるわたくしことフィリア。
淫魔であり、夢を渡って生気を奪うことが出来るわたくしは今日も微睡む。
夢の中で見つけた澄んだ魂を持つ幼子。
愛称であるフィーという名前を名乗り、つい可愛がってしまう。
だって、この
子の魂も外見もわたくしの好みなんだもの。
けれど、夢の中の彼にはわたくしの姿が見えないらしく、ほんの少し寂しい。
そんな彼は、夢を見る度に成長していって、いつしか青年になった彼に胸がざわめいた。
そんな中、魔王の城に現れた白銀の鎧を着た勇者とその一行。
やたらとわたくしを凝視してくる勇者に首を傾げる。
「俺はフィーの味方だ」
夢だと思っていたのに、実は現実だった。
勇者の前に現れては助けたわたくしが運命の人?
「フィー、大好きだ」
わたくしを好きなら、わたくしの好きにしてもいいかしら?
ねぇ、わたくしね、あなたが思っているよりもあなたを気に入っているの。
綺麗なモノと可愛いモノが好きな怠惰な淫魔のフィリアと、そんな彼女に気に入られて救われた勇者の話。
ちょっと出張ってくる魔王様をけちょんけちょんにしつつ、愛を深めていけたら嬉しいなぁ⋯⋯。
ちょっと読んで、あ、無理!と思ったら迷わずUターンをお願いします。
全部で11話で一応完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 08:00:00
33636文字
会話率:26%
学園で婚約者である王子と釣り合わないといじめられていた男、リュート。家族とも血が繋がっていない事実に驚くまもなく婚約破棄からの辺境区へ飛ばされることになった。執事であるラルフは後から付いてきてくれるみたいだけど。辺境区に移動している最中、野
盗に襲われ性奴隷として売られることになった。生きる希望がなくなったリュートは馬車のお金を返すために、優しい魔法使いにお願いする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 00:02:19
8765文字
会話率:66%
「美しい……」世界各国、種族を問わずに縁談の申し出が舞い込む美貌の王子は、その日、運命の人に出会ってしまった。滑らかな肌に並ぶ鱗、しなやかに動く尻尾、凛とした表情をさらに引き締める意志ある瞳。目が吸い寄せられ、下半身が反応し、過呼吸に陥る。
もうこの恋は止められない。抱かれたい男No.1の王子✕グリーンイグアナ獣人の女騎士のツヨツヨ溺愛物語。(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 07:00:00
110060文字
会話率:29%
「取り違えと運命の人」の登場人物が繰り広げるその他の話。不定期更新。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。
※R18は予告なく入ります。
最終更新:2023-02-15 20:00:00
51060文字
会話率:66%
「取り違えと運命の人」後日譚。二人が引き続き繰り広げる、ほのぼの結婚生活。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。
※R18は予告なく入ります。
最終更新:2017-06-30 21:00:00
71280文字
会話率:60%
結婚相手を神託で決めてもらったお針子のジュリエッタ。彼女の元にやってきたのは明るく元気な大工のリカルド。おとなしめの彼女とにぎやかな彼。全然違うタイプの二人が送る、ほのぼの結婚生活。
※R18は予告なく入ります。
※アルファポリス、エブリ
スタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 20:00:00
114575文字
会話率:64%
二度と日の光を浴びることの無い地の底。そこで奴隷娼婦が相手にさせられる男どもはどれも異常性癖者ばかりであり、彼女はそこで左眼をいくつかの指を失ったのだった。
月経などもう来なくなって久しいのに、遊ばれる度に膣や子宮から出血する彼女の身体
。また彼女の女性器といえば裂傷や性病のオンパレードで、目も当てられない程に悲惨な状態であったのは間違いなかった。
薬物の副作用と虐待の跡は酷く息をするのさえ辛い。
そして、そんな地獄のような世界で彼女は死んで逝くはずであり、苦痛に流す涙など遠い昔に枯れ果ててしまった。ただ――死に逝く間際に見えた金色の何か。それが彼女の全てを変える最期の男の髪だったなど後になって分かることであった。
──────地獄を知り、何よりも黒く染まった彼女が捧げる純白の想い。何よりも気高く美しい白は黒より出でて愛を紡ぐ。……これは人生を奪われた女が死の淵で運命の人と出会えた御伽話。最愛の人と結ばれた彼女は彼の子を夢見る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:01:08
11920文字
会話率:34%
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めて
なんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 19:08:04
31445文字
会話率:42%
【連載お休み中、再開日未定】
声が聞こえるんだ。
沢山の人の声。
頭の中が割れそうなほどのその声は条件をクリアしない限りずーっと聞こえ続ける。
その条件はカカオ濃度の高いチョコレート。
チョコレートは凄く高級品でなかなか買えない。
狂いそうな程の声から逃れる事はできなくて、それでも『運命の人』に出会えて……………
スラムの様な荒んだ場所で拾われた主人公と男娼だと思って拾った男のお話。
2024/11/04〜内容はそのまま文章見直し
※舞台は異世界の様なものです。
現代社会とはかなりかけ離れてます。
※主人公の性格上普段はまったり進みます。
※ほのぼの作品ではありません。
※作者はただの腐女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 03:00:00
38254文字
会話率:31%
ひょんなことからクリスタルの封印から王子さまを解いた、彼の運命の人らしいハンス。封印が解かれた王子さまに待っていたのは、百年以上の時の経過と自国の消失。気の落ちた王子さまを心配し、ハンスは長らく傍にいた。日にちが経ち、顔色のよくなった王子さ
まを見計らい、旅を再開するため街を出ようとするハンスに王子さまは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 00:15:12
8091文字
会話率:54%
クリスタルに閉じ込められた王子さまは、長いあいだ運命の人を待っている。青年王子×中年冒険者。
最終更新:2022-12-01 02:41:19
6464文字
会話率:55%