【あらすじ】
アリス・グラムはかつてカウンセラーを務めた王都警視庁に召喚される。王都を騒がせている連続殺人事件の容疑をかけられている探偵、ベンジャミン・ブランドンのカウンセリングをするために。今は学舎で保健師を務める彼女が呼ばれた理由は、彼
の担当となったカウンセラーや取調官などがひとり残らず病んでいき、その人手不足を補うためだった。緊張するアリスはいわくつきの探偵と取調室で対峙する──
【ベンジャミン・ブランドン】
歳。身長は180cm。銀髪のくせ毛に緑色の瞳を持つ魔法使いの男性。ランタナ法律事務所と契約している探偵でもある。
【アリス・グラム】
27歳。身長は160cm。グレージュ混じりの黒髪にブルーガーネットのような色合いの瞳の女性。王都王立学園の保健室に勤務している。現在、恋人と同棲中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 10:16:31
27080文字
会話率:58%
とある田舎の町から更に外れた山奥の小さな村。
遠い昔、連続殺人事件が起きたせいですっかり人口が減ったその村に、僕は越してきた。
僕と、秘密の多い村に住む人々と、添える程度に事件の話。
(・しばらく恋愛色皆無。
・予告なく残酷な表現や、男性
同士の本格的な絡みの描写があったり、なかったりします。
・文章長ったらしいです。設定は適当で、雰囲気ですすめていきます不定期更新。亀にも劣る更新速度。お許しください!
・同性愛もの初なので探り探り
以上、苦手な方はご注意ください。)
2020.9.18念のため「残酷な描写あり」のキーワード加えました。ほんのちょっとですが、一応殺人描写があるので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 13:24:56
224996文字
会話率:32%
海瀬琉は、警視庁捜査一課の問題児。
いつもふざけて周りを混乱させている。
かと思えば、事件の検挙率はトップ。
佐藤圭は、警視庁のサラブレッド。
父は警視、母は警部。
将来を期待され、新入生でもトップの成績を収めた。
しかし、何故か問題児の
海瀬とバディを組ませられ…?
2人のイケメンが織りなすラブミステリー!
ぜひ、最後までお付き合いください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 08:42:42
3863文字
会話率:32%
当作品は、私が腹を下して生まれた《トワレ=トイレ》を中心に描かれた【サスペンス色】のある作品である。
4/16《完結》しました。
いくつかの話を差し替えてます。
〇ありそうでなかったトイレを舞台にした殺人事件。
〇主人公守永成一が次々事件に
巻き込まれ、翻弄されていく。
用を足すべく立ち寄った便所。そこで起きた連続殺人事件。一体犯人は誰なのか? 被害者の遺体がなぜ便所で発覚したのか?謎多き事件の真相や如何に!
【見所】
〇警部補出てきますが、人間模様中心に描きたくて、主人公は事件の発見者です!
〇第3章で明かされる主人公守永の友人青戸や豊科工業のストーリーがどう事件に関連していくのか?見所です
〇全部で事件は大きく3つ起きますよ!
そして、後々第0の事件が明かされる《最終章にて》
【作者より】
ミステリー小説初心者の作るミステリーの世界に存分にお楽しみくださいませ!
【重要】
※タイトル変更予定?
※実在する駅名などを使用してますが、話の内容は全て《虚構》であり《フィクション》です
※1話に祐川勇司の勤める企業名・伏見工業の表記の追加。
※3/6追記 。各話のページ内に被害者編などの明記
※矢沢製鉄所→矢沢工業に変更
※1話にR18表現あり(汚い描写あり)
※作品の都合上R18表現使用
※アルファポリスサイトに掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 01:39:55
321文字
会話率:60%
不眠症でうつ病の刑事の男は、ある連続殺人事件を追っていた。
最終更新:2020-02-25 15:47:09
292文字
会話率:15%
孤島のリゾートへ招待されたクリニックの患者たち。
定番のクローズドサークルです。
最終更新:2019-10-28 15:36:11
180239文字
会話率:35%
過酷な生い立ちにより人妻に強い憎悪を抱く男が次々と女性を襲う話です。
最終更新:2019-07-27 12:50:08
851文字
会話率:0%
大の月と小の月がともに新月になる夜には、秘密を抱えてもいいとされる。
警兵庁を束ねる貴族の旧家の次男リカルドは、『大小の月が新月になる夜』、ある青年を引き取ることになった。
痛々しいまでに怯える青年は、生涯に一度だけ受験を許されるというデ
ィクテル協会の登録詩人だった。
東洋系の美しい青年は、カヅキという名で貴族の『雇われ詩人』をしていたという。
リカルドは少しずつカヅキに惹かれていくが、思わぬ行き違いから別れることになってしまう。
数年後、カヅキもリカルドもそれぞれの人生を歩んでいるが、ある書房で再会する。カヅキは学校の卒業を控える一方、リカルドもまた人生の岐路に立たされていた。
自分を傷つけ貶めることで精神を保っているカヅキ、そしてカヅキの自由さに憧れ、自分の人生を選択するリカルド。
数年の時を経て、二人の人生が再び交錯するも、巷で連続殺人事件が起きる。
犯人は誰か。
そしてリカルドは愛する人を手に入れることができるのか。
◇◆◇◆
設定表も随時更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 12:05:22
257361文字
会話率:37%
石精<グリム>使いのユトは、実は異世界人。
だが七歳の時に迷い込んだので、すでにカルナバル王国が故郷になっている。
第三都市リーヴで、石精使いとして働いていたユトは、昔の教え子カルティオ・エノワールと再会する。
カルティオに恨みがあ
るユトは関わりを拒絶しようとするが、第三都市で起こっている連続殺人事件での護衛対象者になったことで、それも出来ず……。
だが共に過ごすうち、過去の件のすれ違いが発覚して……?
※年下の騎士×年上の元家庭教師。主人公が受けです。
※章ごとにまとめて書いて、連日更新設定にしています。そのたびにお知らせします。
※R18要素は後半予定。入れる時は注意を書くので、苦手なかたはご自分で避けてください。
※エブリスタさんでも重複投稿しています。
★2017.12/6 長編向きに書きなおしたものを差し替えて、再スタートしました。すみません;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 18:00:00
137204文字
会話率:55%
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレオン・ザイツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
刑事として職務に勤しむ弟とはすれ違いは多かったが、いっしょにいられる時間はそれだけ濃密になり
絆を強くさせる。
そんな時、ベルリンで連続殺人事件が起こる。被害者は女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。なんの手がかりもないまま被害者じゃ2人3人と増えていく。
そして一人の女性の所持品から、被害者たちに共通する人物が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:19:27
108793文字
会話率:46%
どこにでもある街、岬川市。そこで首切り連続殺人事件が起こる。
幼馴染を殺された柊 優一は、同級生の若宮 旭と二人、事件の真相に迫る。
そこに見え隠れするのは、人外の存在が――――
官能青春ホラーです。
最終更新:2018-04-23 19:00:00
21294文字
会話率:29%
お馴染み静岡県警の野平一平、美優シリーズ
数々の難事件で功績が有る美優は、静岡県警では課長が出入りを許す存在で、事件の資料の閲覧も許される特権を持った刑事の妻だ。
晩秋の早朝、浜名湖の舘山寺温泉の近くの空き地で、一流企業の常務が毒物により車
内で死亡。
自殺か他殺か?数日後連続で同じ毒物による死体が発見されて、連続殺人事件として静岡県警に捜査本部が設置された。
「お前達は夜の蝶では無い、夜の蛾だ」風俗で働いている女性にその様な言葉を浴びせている人物が被害者?
被害者の持っていた青酸化合物は、昭和三十年代に取引先が使っていた物だった。
自分が持っていた毒物で自分が死んだが、自殺では無く他殺。
美優が再び、一平の手を借りて事件を解決していく。
そこには権力とエロの世界に翻弄された人々が居た。
物語は数年前と現在が交差して進みます。
美優と一平シリーズでは過去最高の面白さ、絡み合った犯罪が複雑にするが、美優が見つけた偶然が事件を解明の方向に導く、そこには哀しい現実が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 15:00:00
98601文字
会話率:43%
自分の目前で父親が殺害されるというトラウマから乖離性同一性障害者になってしまった女刑事、菅野桔梗子が関わったあの事件は不思議で残忍な連続殺人だったが……。
最終更新:2017-11-16 07:00:00
31593文字
会話率:59%
女性ばかりを狙った連続殺人事件が起きた。被害者は左頸動脈を切られて殺害されており、、腹にナイフで傷をつけられ、彼岸花が置かれている。その犯人の間の手が、大学院生になり、大輔と婚約して幸せに暮らす千夏に伸びてきて…。『思い出の欠片』、工藤大輔
と早川千夏のシリーズ第二弾です。
*殺人事件ものなので、残酷な描写(流血、殺傷、強姦など)が多々出てきます。女児の被害者も出てきますので、血なまぐさいお話が好きではない方にはお勧めできません。
*主人公も被害に遭う描写が終盤に出てきます。
上記から判断し、ご覧ください。不快感、恐怖感、拒否感などあるかもしれませんが、自己責任で楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 06:00:00
26997文字
会話率:13%
探偵、唐沢たけひろは奇妙な連続殺人に巻き込まれる。
最終更新:2017-09-28 22:01:58
716文字
会話率:24%
江戸後期のある時期、謎の連続殺人事件が起きます。短い話の連載。ホラーです。
※登場人物達はあらゆる宗教を信じておらず、あらゆる宗教の信者を拒絶します
西田惣吉・・・講談師 好き勝手な話を講談する。子供には人気があるがあまりに滅茶苦茶な話
の上、男色話ばかりなので子供の親が時々クレームに来る。芍薬に惚れられている。
松 平定信・・・商人の倅で本名は 田中平助。松 平定信名で面白い話や怪談噺をしている。たまに松平定信と間違えられる。時々、国学者がクレームに来る。ヘテロセクシャル。
三浦芍薬・・・美少年。本業は天文学者。本名は石塚市右衛門。惣吉に恋をしている。浮世絵師歌川偽重にモデルにさせられている。歌川偽重は売れない浮世絵師。
歌川偽重・・・売れない浮世絵師。色男では無いが心優しい気の弱いおっさん。バイセクシャルで、恋人を作らない。
易者・・・大阪から来た易者。色男で神秘的なことを言う。妖怪を見たという男。
若侍・・・備南(びなん)菊之助と呼ばれているが、本名は水野なにがしというらしい。仕事の出来る父親が裏切りで浪人にされ、苦渋を舐めて少年時代を過ごした青年。父は赦されて幕府で儒学を教えている。何も取り得が無いから行商の本屋をやっている。
陰陽師・・・浅草寺の前で三味線を弾いたり、琵琶を弾いたりしている謎の陰陽師。眼鏡をかけていて、変な歌を歌うが一応ご利益がある。背がやたら高い。
雅あきんど・・・大阪の商人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:07:28
55663文字
会話率:47%
吸血鬼×異能バトル×BL
「君の血を飲み尽くし、その記憶と魂をも手に入れたい--君を殺していいのは僕だけだ」
かつて地上を追われた吸血鬼たちが棲む地底世界『バルトダート』は長きに渡り、三王家の争いを繰り返していた。だが、ある時代、その争い
に終結をもたらす『転換剣』の『対応者』となる王たちが現れた。
ディグランの『炎の狂将』アレク、ゾムンタイトの『氷の覇者』ファゾルト、クレディオルの『冥帝』クロード。彼らと対応した『転換剣』は彼らに戦いが終わるまでの永久の命と、自らの純血を依代とする『王を唯一殺せる力』を与えた。
吸血鬼と人との混血である若きディグラン王アレクは自らの体内を流れる弱き人の血と自らを『不純の血』と蔑む血族たちの声を打ち消すかのように、ただひたすらに「目的も理由もわからない」勝利を望んでいた。
なぜかアレクに執着するジルの直系ファゾルト、首なし騎士を従えた優しき王クロード、彼らを屠ることを渇望しつつ、アレクは自らの血と魂を削り、戦い続ける。
だがそんなある日、ディグランの王家の血族たちの連続殺人事件が起こる。そして、自らの転換剣には彼ら『最高純血』の血が充填されていた――。
カップリングは、
ファゾルト(サイコパス吸血鬼)×アレク
ジェイド(アレクの異母兄で冷酷宰相)×アレク
などです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 20:56:22
24301文字
会話率:46%
この作品を「小説」と言っていいのか、正直なところ迷っています。
もともと3DCG+ペイントアプリで画像作品を作っているのですが、最近ストーリー性のあるものが作りたくなり、いろいろ考えたところ、思いついたのが「ある出来事(事件)を画像と文章の
両方で別の視点から描写」してみたらどうか、ということでした。
今回、投稿させてもらったのがその最初の作品で、画像で事件の概略(三人称視点(的))を、文章で事件当時(一人称視点)を描写しています。
あらすじ
連続殺人事件の8件目(ケース8)を、その捜査官のメモ(画像部分12枚)に続き、事件当時の出来事を文章(約1万文字)で記述しています。
(事件の解決などの結末はなく、あくまで「事件の描写」にすぎません)
注意事項
*画像、文章ともに過度に暴力的な内容を含んでいます。
*画像が多いため、全体の容量が大きくなっています。
*推理物ではなく、ホラー系の作品です。
pixivにも、画像部分はイラスト作品、文章部分は小説作品として分けて投稿しています。
イラスト:https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62596278
小説:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8097240折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 01:11:08
9813文字
会話率:31%
集団失踪事件。新興宗教。連続殺人事件。
人の手によるものならばそれは解決することができるだろう。
けれど人の手が届かぬ存在によるものが関わっているのであるならば?
それは事件ですらなくなってしまう。
ある一つの小さな探偵事務所に依頼が舞い込
む。
さあ冒涜的かつ背徳的な推理を始めようか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 02:31:29
1689文字
会話率:17%
お前は一体誰なんだ?
高校3年生ばかり7人が連続して殺害される凶悪事件が発生してから3ヶ月。捜査は行き詰まっていた。そんな中、不審な男が重要参考人として招致された。だが取り調べ室で男は事件についてはまったく口を閉ざすが、捜査三課の老刑事轟木
章造の幼い頃の過去を詳細に語った。俺の知らない男が俺の過去を知っている…何故?
そんな矢先、連続殺人事件の捜査本部を仕切る刑事部長が首を吊って自殺した。
そこから事件は思わぬ方向へと動きだし、次々に現れる新たな事実と深い闇が轟木の前に立ちはだかった。果たして不審な男とは?連続殺人事件の全貌とは?
過去と未来、組織と個人、正義と悪の狭間で、定年退職を目前に控えた孤独な老刑事が命をかけて事件の核心に迫るヒューマンサスペンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 23:00:00
94198文字
会話率:59%