死にかけた魔物が、謎の青年に憑依してしまった。そこから始まる擬似親子物語。
(以前掲載していた作品の改稿再掲です)
最終更新:2018-04-04 00:13:51
17558文字
会話率:30%
地球世界とは別次元の宇宙に存在する惑星ヴァロ。
そこは精神感応物質スプルトニウムの生み出すエネルギーを文明発展の源とする
古代から中世への過渡期に位置する国家群雄割拠の世界であった。
その小国の一つであるブランカ王国にふらりと現れた一人の男
、セイロウ。
群を抜くスプルトニウムへの感応力を持ち、現代地球に匹敵する高度な科学知識を
有するかに見える彼は一体、何者なのか?
謎の青年セイロウが巻き起こす様々な出来事をとくとご堪能あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 21:53:12
13204文字
会話率:9%
七つの咎人の一人、色欲の罪ラストを賞金稼ぎから守りきれるのか?不死の青年ハイネと謎の青年バエリのバトルロワイヤルが始まる。
最終更新:2017-11-01 17:02:37
2915文字
会話率:29%
ビジネス格差恋愛シリーズ<2nd>スピンオフ①。幼い頃から児童養護施設で暮らす高校生、樫村那智はライブハウスからの帰り道、ヴィジュアル系ファッションに身を包んだ謎の青年と出逢う。彼の名はラルフ・ドラクル。バンパイア一族の王(キング)として君
臨する男。偶然ながら互いに惹かれ合う二人だったが、想いに気付くことなくすれ違いを繰り返す。しかし、その想いが本能的なものだと知ったラルフだったが、自身が過去に犯した罪のせいで那智を危険な目に遭わせてしまう。同時に那智の過去を知ることとなり、彼女の心の傷に触れる。愛するがゆえに抱える苦悩と葛藤。そんなラルフの心を解いたのは、クレイヴ公爵家の花嫁である永井和月だった。そしてラルフと那智が選んだ道とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 21:00:00
105560文字
会話率:31%
人々が最終戦争と呼ぶ、第三次世界大戦以降、世界は荒廃の極みの中から復興した。その立役者でもあり、その後世界を掌握する事となった、一大企業ドラゴン・グループが推し進めたプラント事業により、逸早く復興を遂げたのは、ドラゴン・グループの本拠地であ
る日本を始めとしたアジア地域である。経済と治安が安定すると、世界政府はその自治を徐々に都市国家(メトロポリス)毎に委ねる方針を取っていった。
メトロポリス文化の誕生である――
東京カジノシティーで開かれるポーカー大会のディーラーとして招かれた巽は、謎の青年ジェームズ・王(ウォン)と出逢う……シリーズ最初のエピソード。
(初出:2001.8 同人誌「浪漫艶話(赤版)」より、転載)
(2008.3 greeサイト日記にて、ひねもすのたり名義で掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-13 08:21:58
32620文字
会話率:18%
テレビドラマ「星ひとつの夜」をベースに別の物語を書きました陰のある謎の青年大樹をめぐる人々の物語です
最終更新:2007-08-16 21:39:34
21543文字
会話率:91%