”うららかな春の日差しにぼーっとしつつ、家というにはいささかお粗末な元きこり小屋の玄関で、引っぱり出した椅子に座った私は外を眺めていました。
村から離れた森の中にぽつんとたたずむこの場所に、当然のことながら私以外の人影は影も形も見当たりま
せん。何故こんな場所に年頃の若い娘が一人で住んでるのかと言えば――。”
※王国のなかでも”ド”が付くほどの田舎村で育ったルイシーさんのほのぼの下半身事情物語です。
ルイシーさん以外の女性のHシーンは本編中ではほぼ皆無です。
※初作品ですので色々とお目汚しな部分がありますがよろしくお願いします。
※2015年10月13日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 22:52:49
464783文字
会話率:33%
少女を辱める忌まわしい祭りが今なお催されている田舎村。そこで慰み者にされる「神娘」と呼ばれる少女の一人は、自らの苦境を手記につづっていた。彼女は村祭に苦しんでいたが、神娘として祭りに従ううちに、奇妙な覚醒を果たし、村を更に先へと、より奇妙
な存在へと変化させるのだった。
*Pixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 00:40:10
77887文字
会話率:27%