幼馴染の翔と歩。2人はいつも一緒にいた。隣にいるのが当たり前で、それが普通。だが高校2年生の夏、とある転校生をキッカケに2人の関係は動き始めるーーーーーーー
隣にいる存在がどれだけ大切な人だったのかに気付くまでのお話です。恋人と友達の境界
線、好きってなんだろう…。なんでこんなに苦しいんだ…。
そんな2人の甘酸っぱくて少し苦い、青春のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 23:32:18
5447文字
会話率:48%
神城 拓海 は 結城 尊 のことがひたすらに好き。
「俺は、尊さえいてくれれば……」
「尊が好きだ……」
「尊が離れようとするから俺は……」
おっとりしているようで根が変態エスな拓海 × 鈍感で強がりウブな尊。
そんな2人が見せる、
どこまでもすれ違う純愛物語。
※R 18 途中から性描写入ります。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
当サイトでは縦書きPDFで閲覧して頂きたく思い、行間は詰めて書いております。
(エブリスタでは携帯・スマホ用として 行間は開けて おります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 16:53:30
28858文字
会話率:41%
雨の日に、僕は振られた。
好きだったのは、幸せだったのは、自分だけ?
鬱々としていたある日、森で魔獣に出くわし、騎士様に助けられて…
最終更新:2017-11-20 10:57:19
2367文字
会話率:10%
サッカー部の夏合宿にやって来た中学一年生の伊東健太(いとう けんた)と前原孝史(まえはら たかし)。初日の夜にひょんな事からある好奇心を抱いた事をきっかけに、ごく普通の男子中学生だった彼らの世界は大きく変わっていく事に……
最終更新:2017-10-23 21:19:33
63424文字
会話率:54%
クールビューティーな幼馴染に王様ドラッグを投与して好き放題。
催眠状態のあいつにあんなことやそんなこと。
R18BL
常識を無視したあり得ない話でも良ければどうぞ。
Twitter→https://twitter.com/asanam
aina折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:11:25
3253文字
会話率:53%
子どもの頃、親友と最悪な別れ方をしてしまったことを白井朝陽(シライ アサヒ)は十年近くたった今でも後悔している。とくにあの日と同じ、梅雨の時期には彼のことを思い出せずにはいられない。今年もまたそのおっくうな時期がやってきた。さらに最悪なのは
教育実習のためにその忌々しい地元に一か月も帰らなくてはいけないことだ。帰省してすぐに朝陽は例の親友、御子柴要(ミコシバ カナメ)と再会してしまう。お互いの傷を舐めあうようにして再び熱を持ち始めた友情と恋心。―――駄目になったものはしょうがない。だからもう一度はじめよう。『俺はいつだって朝陽のことを一番に考えてる』『お前はいちいち恥ずかしいんだよ、俺もだばかやろ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 23:01:39
3149文字
会話率:43%