ダークなエロスがいっぱい詰まった短編集です。
どれも一話完結の短い話になります。
現代からファンタジーまで、多種多様。
どのお話もR18表現です。
いけない事って、とってもゾクゾクする。
ダメって言われると、たまらない。
痛くしても、良
いんだよ?
どんなBLでも大丈夫という読者さまに捧げるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 11:33:36
14397文字
会話率:17%
この身に起こる淫劇が「天罰」だとしたら、私はただ黙って耐えるしかない──。
基本線は大人な女性が痴漢に遭うお話ですが、そういう目に遭うこと事態を「罰」と捉えたり、SM色の強い恋愛要素を加えたりして、ちょっと官能的な「大人の痴漢もの」という
ような味付けにしております。
☆この作品はPixivにも掲載しています
https://www.pixiv.net/member.php?id=24249005
寒くなってきたので、Mな人々の心にきゅんきゅん+ゾクゾクくる何かをつくりたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 23:46:41
9999文字
会話率:42%
2度目の転生はTS幼女!
それも人外のドリアードみたいな何かだった!!!
しかしチート級の能力を持っている事が分かり、偶然出会った巨乳エルフ娘であるフォレイと一緒に薬屋さんをやることに。
しかも店長兼ご主人様。
実は可憐で清楚そうな見た目
のフォレイは、幼女に罵られて苛められたいド変態だった。
フォレイ
「私をもっと罵ってください!!!! イジメてください!!!!」
俺
「ウッセーこのド変態駄肉エルフ!」
フォレイ
「あぁぁぁぁぁッ♡ 感じちゃいますッ♡♡♡」
しかし、個性的な人物はこのあともゾクゾクと――――――
そんなとてもけんぜんな物語
※
後ほど、TS娘同士の精神的BL表現が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 06:38:30
30749文字
会話率:42%
兄貴とお母さんがセックスしている事を私は知っていた。
あまり、いい気はしなかったけど、上の兄貴とお母さんは本当の母子じゃないのだから、大人の世界では当然の事なのかも知れない。
そんな事よりも問題なのは、それを思うと体がゾクゾクして、兄貴とお
母さんのセックスを覗いてみたくなってしまう事・・・
だって、私達は家族なのだから、それぞれ家族の秘密みたいなのがあるんじゃないかと思ったりする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 22:47:23
17695文字
会話率:23%
ある夜のこと、公衆便所で拾った妖しい雑誌が、珠里の生活を狂わせてしまった。その雑誌とは、SM関係のものだったのだ。公衆便所の個室の中で、彼女の目は、繋縛(しば)られて喘いでいる写真の女に、釘付けになる。何て美しいのだろう。何て嬉しそうなん
だろう。そして彼女の肉体は、婀娜(あだ)な熱に、燃え上がったのであった。
どうしても、そのまま捨て置いては帰れなかった。必死の思いで、拾い上げて鞄にしまい込んで家に持って帰ったのであった。自室に閉じこもって、今度はしっかりと、繋縛写真を一枚一枚、捲って見詰めた。全身がゾクゾクして、股間が熱くなり湿っていく。わたしも、こんな形で縛られて嬲られたい。切なる熱望が、全身を燃え立たせる。我慢できずに、オナニを始めて、淫楽に酔うのだった。
だが、淫情から冷めてみれば、その妖しさが怖くなって、捨てようと思ったが、出来なかった。いや、次の日からは、その卑猥な世界に呪縛されて、オナニに耽る日々となったのだ。ついには、化粧瓶をあすこに入れては、絶頂に恍惚とするのであった。
彼女には、幼馴染みの健太というボーイフレンドが居た。まだ、手もろくにつないだことのないうぶな関係の、優しい男の子である。そしてとっても、愛している。だから、彼に抱かれたらと思うのだが、彼が彼女の、この嗜好を知ったら、多分、卒倒して離れていくのではあるまいか。それが怖いから、告白することなど出来ない。
そんな時に彼女は、思うのだった。誰か他の見知らぬ、そして同好の男に、この身を縛って嬲ってもらおうと。健太ごめんね。でも、この肉体が、どうにもならないのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 13:42:38
88075文字
会話率:31%
あまりに強い力をもつ魔導師のゴットハルト……彼は手下を何人か率いて気に入った女をモノにしてまわる旅をしていた。
そこに現れた二人の女……ムチムチとした肉づきのいい身体が特徴的な魔導師のイリスと、背が高くスタイリッシュな美しさをもつ剣士のユキ
ナ。彼女らの姿を、ゴットハルトは酒場で見かけた。
イリスの姿を認めて彼はゾクゾクと興奮した。
あのイリスという女は、かつて自分が王都の魔法学校にいた頃の同級生であり、かつて自分が徹底的に調教をやりぬいていたメスだったのだ……!
※そんなに多くはないですが、そのうちややリョナ的な描写も出てくる予定ですのでご注意ください。
※ちょこちょこ視点が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 22:08:09
57251文字
会話率:32%