シリアスではない ノクターン・ムーンライト　作者検索

「ねえ、おれ、ハルの裸で勃起すんだけどさあ、どーすればいいと思う？」 　サークル仲間の大学生、ハルと高村。飲み会の帰り、いつものようにハルの部屋へやってきた高村は、唐突に意味不明な告白（？）をかましてきた。 　しかもそのまま、高村はその手でハルを無理矢理イかせてしまう。 　なし崩し的に付き合うことになったノンケの大学生二人だけれど、ハルはどうやら『感じすぎない』ように自分をセーブしている節があって……。　 　※美形ワンコ攻め×無自覚美人ツン受けです。ツンデレもといツンエロを目指してみました。 　※受けは口が悪いです。あまりデレませんが、エロくなります。 　※全編ちょこちょことエロ注意。直接的表現多めです。最終的にらぶえっち。 　※シリアスではない。（でもコメディでもない）折りたたむ>>続きをよむ

魔法庁総務部開発課所属の下級官吏、シスト・ディ・キャヴァッサは悩んでいた。新妻に夜の生活を拒まれ続けて、早ひと月になる。そろそろ限界を感じる男と頑なに口を閉ざす妻の、まったくシリアスではない話。コンフェットゥーラとは、果物などを砂糖で煮詰めたものの事です。折りたたむ>>続きをよむ

今代の王の妃は、異界から現れた乙女でなければならない。そんな国へと、うっかり召喚されてしまった私に、目の前の男が言った。「正妃となる乙女の導き手になって下さいませんか」と。

普通（隠れゲイ）の高校生だった千秋は偶然にも催眠術を手に入れた。 千秋は催眠術を使い、周りのイケメン達を毒牙にかける… この話は催眠術を使い、イケメンを思いのままに操り、ただＨなことをしまくるお話です。＊初投稿です。