「この恋だけは、絶対に知られてはいけない――」田舎から出てきたばかりの魔術師のナディアは、遊撃隊長のフレッドと秘かな恋をはぐくんでいた。でも、彼の情熱的な愛は、ナディアが間違えて生成した惚れ薬のせいかもしれない。そう思うたび、彼女の心は揺
れていた。
それでもフレッドの「魔獣討伐が終わったら、結婚しよう」という言葉に、ナディアは幸せを夢見る。
けれど魔獣との戦いでフレッドは重傷を負い、目覚めるとナディアの存在は消えていた。しかも、彼はナディアの親友を恋人と呼び抱きしめる。
迫りくる魔獣の群れを目の前にして、ナディアは秘密を胸に決断を迫られる。彼女が隠し続けた真実とは、そして、二人の秘密の恋はどうなるのか――?
*他サイトにタイトルを変更して掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 20:00:00
136328文字
会話率:48%
俺とお前の恋人ごっこ
これは恋じゃないかもしれない。
でも他の誰かに渡すくらいなら、壊れてもそばにいたい。
ゲームオタク×キョロ充
最終更新:2025-05-02 16:51:01
39619文字
会話率:9%
自創作の雑多メモ(多分、小説ではないです)
ここ以外に良さげな場所が見つからなかったため、ひとまずここに流すことにしました。
正直、男性向けなのか女性向けなのかイマイチわからない。
デフォルメの強いキャラが鬱だったりエロだったりします。た
まに平和回もあるかもしれない。
なんでも美味しく食える雑食の方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 10:41:28
12746文字
会話率:19%
ゲーム廃人だった俺は、気付けば見知らぬ誰かになっていた。
成人している筈なのに、五歳児になっていたのだ。そんなホラー現象とも呼べる体験をして早一週間。いろんな事情で萎れている我が子を見かねたのか、母親が用意した「オトモダチ」を見て、ようやく
自分の置かれている立場を理解した。
ここは、俺が前世でやり込んでいたシミュレーションゲーム「創世の円舞曲」の世界に酷似していること。目の前のオトモダチ候補が、創世の円舞曲のラスボスであると言うこと。そして、俺の体の持ち主は、そんなラスボスに殺される第一号であり、テキストでしかゲームに登場しないモブ以下のエキストラであるということ──。
オトモダチとして適度に招待しつつ、近付き過ぎず、でも邪険にはしない。そういう感じでいこう。
無難に過ごしていれば、殺されることはないだろう。そう思っていたが、ラスボスの知りたくなかった情報が勝手に集まり始め、とある事実に辿り着いてしまう。
俺が転生してしまったキャラは、もしかしたら、ただのエキストラではないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 18:00:00
170910文字
会話率:33%
ロックバンドの『ヘンドリックス』は三人編成のバンドだ。ギターの竜一、ドラムの大介、ベースの幸夫だった。三人とも大学生で二十二歳だ。
幸夫には恋人がいた。やはり大学生の香奈子だ。
つき合ってひと月目に香奈子は幸夫のマンションの寝室でむす
ばれた。処女だった香奈子は痛かった。そのあと三回ベッドをともにした。
バンドの打ちあげで幸夫の部屋で呑もうとなって四人で飲みはじめた。酒の弱い幸夫がまっ先に酔いつぶれた。
香奈子は竜一と大介が帰ると幸夫の部屋に泊まるつもりだった。もちろんセックスを楽しんで幸夫の腕の中に眠る予定だ。つまり香奈子は竜一と大介に早く帰ってほしかった。
そんな香奈子に酔った竜一と大介がからんだ。キスを強要されて下着姿で踊らされた。
気づくと大介が男根を取り出して自分のお尻にこすりつけていた。香奈子はうろたえた。
「カナちゃんの小さなお尻に欲情しちゃってさ。口でいいからさ」
と大介が香奈子の頭をつかんで男根に押しつけた。恋人の幸夫に助けを求めようとしたがぐっすりと眠っている。
香奈子はどうすればいいかを考えた。大介は幸夫の大切なメンバーだ。幸夫はこのバンドに加えてもらったことをことのほか喜んでいた。わたしが大介を怒らせて幸夫がバンドを首にされたら幸夫は悲しむだろう。口でするくらいならいいかもしれない。
「ちょっとだけですよ?」
言いながら大介の肉根におずおずと口を寄せた。
そのあいだに香奈子のうしろから竜一が香奈子のパンティを引きおろした。
「なにをするんですか!」
「おれだってたまんねえよ。カナちゃんのアソコが見てえ」
「やンっ! やだっ! だめぇ!」
香奈子はお尻を手で押さえた。
だが竜一に手をどけられて尻たぶをかき分けられた。
「すっげーっ! カナちゃんの膣口とアヌスが丸見えだあ!」
「いやーンっ!」
「おいおいカナちゃん。おれのも忘れないでくれよ」
大介が男根を香奈子の口にねじこんだ。
香奈子のお尻では竜一がアナルを舐めはじめた。
「やンっ! そこはだめぇ!」
前とうしろから攻められて香奈子はどうしていいのかわからない。その間に竜一が香奈子のオマ×コにズブリと怒張をハメた。紅唇では大介のチ×ポをしゃぶらされている。
恋人の幸夫が寝ているすぐそばで香奈子は竜一と大介に射精された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:40:59
100184文字
会話率:29%
国内有数の高等教育機関、"聖(セント)アマリリス女学院"。
そこに集うのは、その国を担う"未来"。
だが、それはあくまで、仮の姿に過ぎないのかもしれない。
"未来"とはなにか
、"存在"とはなにか。
その問いの答えは、水面に浮かぶ花園の中に・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:14:31
53119文字
会話率:28%
いろんなことされて気持ちよくなってしまうタイプのお話を気分と思いつきで書き留めます。内容・長さ・完成度など、すべてまちまち。気紛れに前後を書き足すことがある…かもしれない。
AIのべりすとなるものを試しに使ってみよう…という思いつきが、結局
ほぼ自分で書いているような?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:45:29
10933文字
会話率:35%
欲望ツタ:欲望を果たさせるために人に取り付く、銀色の縄状生命体。欲望が果たされると消える。エロい生物ではない。
主人公:啓吾(けいご)
ヒロイン:夏穂(かほ)黒髪ポニーテールの女子校生。巨乳。
☆マークは射精なし
回。★マークは射精あり回。
寝〇られはないです。寝〇りっぽい要素はほんの少しだけあるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:01:21
59196文字
会話率:42%
百合子と今ヶ瀬の馴れ初めは「友だちの紹介」である。
婚約者となった男は、友だちの偽装婚約者をつとめていた。そして友だちの夫に叶わぬ恋をしていた。カオスである。
「二人はとても似ていると思うの」
なのに、生真面目にそう言って、彼女は
二人の縁を結んだのである。
**
『兄と妹としては』のさきにあるかもしれないし、ないかもしれない。今ヶ瀬弟が「人並みの幸せ」へと歩みだす世界線を妄想してみました。本編は完全完結ですので、続編ではなく、“IF”の物語です。
ムーンなのでRあり。しかし弟の閨事情なんぞマジ勘弁なので、相変わらずワチャワチャしているお二人に登場願いました。実はインモラルの詰め合わせ、しかも本編読まなきゃ分からない不親切設計。苦手な方はそっとブラウザバックして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 06:00:00
6210文字
会話率:35%
見た目に自信はないが体格はいい男子高校生・企鵝鳥人(きがとりひと)は、サキュバス族のクラスメイト・鴻野らいち(こうのらいち)に目を付けられ、現在では彼氏彼女の関係になっていた。
自分に彼女ができるなんて、このさき一生ないことかもしれない。そ
う思い、サキュバス族相手のセックスを頑張る鳥人。
ある日らいちに、彼女の母親に会ってみないかと言われる。
サキュバス族には、とあるしきたりがあった。サキュバス族の娘と結婚するためには、その母親とセックスをして、認めてもらわなければならないというものだ。
結婚はさすがに気が早いのではないかと思う鳥人だったが、母親に認められればお家エッチとお泊りが解禁されると聞かされ、やる気を出す。
しかし、どうやららいちの母親は変わり者らしく……?
※ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 12:15:50
18920文字
会話率:48%
「世界を消滅に導く『魔王』。それを倒すというのは──私を殺すことだよ、リリィ」
神の力である「神聖力」の一種「境界線を操る力」を生まれ持ったリーリアは、この世界を守る神であるセラフィエルに育てられた。
過去の記憶がないリーリアにとっては「
リリィ」と呼び可愛がってくれる彼が世界の中心。彼に恋心を抱いていたが、ある日彼に愛する人がいると知ってしまう。身を引く決断をしたリーリアは、彼の反対を押し切って人間界で暮らし始めた。
聖女として活躍するリーリアだったが、セラフィエルは決してリーリアに神託を授けない。何年も音信不通となっている間に、彼の力は『魔王』のせいで弱まっていた。このままでは、彼も世界も、消滅してしまうという。
魔王を倒せば、世界を救えるかもしれない。そんなセラフィエルの助言を得て、リーリアは魔王を倒す旅に出たが──?
展開はシリアスですが、最初から最後まで明確に相思相愛のハッピーエンドです。
Rシーンには*マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 06:30:00
117675文字
会話率:48%
最初から「好き」って言われていたら私も素直に「好き」と言い返せていたのかもしれない。
高校時代の苦い恋の思い出を引き摺りながら迎えた成人式。
果たしてあの人と笑顔で再会できるだろうか ──────
「推し」と「ガチ恋」は別腹?は?そんなん
わかるか!はっきりせーや!
そんなヘタレ地味系男子と口調オラオラ系女子の遠回り恋愛。
…あれ…気づけばエロシーンすっ飛ばし…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:51:00
6679文字
会話率:38%
私の大好きな姉アウレアより、学園入学後は男性と二人きりにならないこと。おてもやん化粧をすること。センリギ先生の弱みを握ること。上記3つの指示が与えられた。
性根が優しく、美しい自慢の姉の願いだ。先生の弱みを入手して姉に報告します。姉が気にす
る人だから、先生は姉に何かしたのかもしれない。
私は先生の周りをウロつき、弱みを入手してみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 17:21:45
12592文字
会話率:34%
子どもを二人もうけ、子育てで目まぐるしい日々を送る俺と妻の奈々(なな)。世の夫婦ならこのままセックスレスになりそうなところだが、何としても避けたかった俺たちは、息子二人を風呂に入れている間にこっそり交わっている。夫婦円満、家族円満の秘訣はそ
こにあるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 23:01:01
3861文字
会話率:73%
二十歳になった誕生日の朝、起きると私は男になっていた。そして彼氏の玲央(れお)は女になっていた。混乱しつつもお父さんに相談すると、二十年間知らなかった秘密を明かされることになる。それは、私を産んだ時に亡くなったお母さんが、TS娘だったという
事実。
お母さんと同じように、この身体はゆっくりと死に向かっていくのかもしれない。そう思い始めると、今の玲央との関係を続けるのか、続けていいのかも分からなくなってしまう。悩みながら、立ち止まって、それでもなんとか二人で足を踏み出して。最後に二人で出した結論とは、いったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 09:06:03
5057文字
会話率:82%
世界最大の国力を誇るイグアスタ王国。そこにある魔法省の研究部で働く、王国の誇る天才錬金術師ハオ。若くして多くのものを生み出した彼は、今日も今日とて実験を繰り返し爆発音を響かせていた。
「…やっと見つけたぞ、ハオ」
「なっ、なんでお前がここ
に!?」
そんな彼の元にやって来たボロボロな一人の男。その男の登場により、ハオの日常は劇的な変化を始める。
天才爆弾魔錬金術師と、最強S級冒険者の共闘ライフ!身内や知り合い、果ては国をも巻き込んでの恋愛騒動は、果たして終焉を迎えることは出来るのか!?
そして訪れる世界の危機に───
「主人公は弟ってことで、ガンバ☆」
「(スペキャ顔)」
「嘘だろお前」
─お兄ちゃんは主人公も仕事も放棄します☆
─────────
月一を目指したのんびり更新です。R指定の入る場面は結構後半になる予定。
アルファポリスにも同じものを掲載。あっちは表紙つき。たまに挿絵とかも付けるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:00:00
90411文字
会話率:42%
飼い主のいない間、犬と猫は仲良く遊ぶ。二人はいつも一緒。犬は凛として、だけども臆病で。猫は飄々として、だけども、やはり甘えん坊で。擦れ違う様で、結局のところは二匹とも上手い具合にかみ合っているのかもしれない。
最終更新:2025-03-10 22:30:00
16734文字
会話率:39%
時間。この場所で一息つくために欲しかったたった一つのもの、でも私の罪は私を執拗に追い詰め、休むことを許してくれない。
これが私が生きる世界だ。絶え間ない終末、空から堕ちてくる悪魔のような身体を持つ「亡者」たち、そして罪によって力が与えられ
た「罪人」たち。
私はこの世界でどこまで存在している?人々の中で、私はどこまで本当の自分なのか?誰かなのか、それとも何かなのか?問題の根本にある問いを見つけなければいけないのかもしれない。あるいは、答えは目の前にあるのかもしれない。
人々は自分の本当の姿から逃れようとするが、私にはその選択肢さえ与えられていない。真実は常に私の眼前に突きつけられる。
暗い雲から雨粒が落ちる。それぞれが灰色の大地に広がり、小さなしずくとなる。世界は破壊の涙を流し続け、この惑星は考える存在である人類のために病んでいる。だからこそ、あなたに問う。「あなたはどこまで本当の自分ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 13:12:10
27807文字
会話率:45%
生まれ変わった女の子が、記憶の欠如が原因で昔の夫にいいように扱われ、結局不幸になる話。
でも中の二人にとっては幸せなのかもしれない。
そんなはなし。
最終更新:2025-03-01 14:02:39
2095文字
会話率:12%
「下の毛が濃すぎて彼女にフラれた」
ある日、彼は職場の後輩が口にした言葉に驚愕した。
宮森タロー
35歳、オタク、性的経験一切なし。
今後経験する予定も一切なし。
まさか下の毛が濃いだけで、女の子にフラれてしまうなんて。もしかしたら
、自分もいつか同じような目に合ってしまうかもしれない。そんな不安から、宮森タローはその場でメンズ専門の脱毛サロンの予約に踏み切った。
これは童貞オタクの彼が、ユルフワイケメン施術師によって、その下半身を丸裸にされるまでの赤裸々レポである!
後半、地味に下品なので注意。
ツルツルの二人がやたらと下半身を擦り付けあっております。
パイパン/剃毛プレイ/脱毛行為/ツンデレ年下溺愛攻め
※こちらの作品は、電子書籍化予定のため3月中旬に削除予定です。
※脱毛に関しては完全に架空の設定です!
※その他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 11:03:48
162294文字
会話率:39%
【傾向】
貧乏不良×鍵っ子平凡
手を繋いでくれたのは、貴方だけだった。心も体も互いに共依存しながら生きる二人の少年のお話。
※ショタから思春期がメインになるかもしれない。無知なショタが屋外やら屋内やら、学校やら何やらでヤっちらかしていくと
思われます。
【舞台】
現代日本。排他的な田舎。薄暗い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 08:24:19
28816文字
会話率:31%
これは──、
超健全日常ラブコメ作品「俺のマスターは吸血姫~無双の戦鬼は跪く!~」の、その健全さがゆえに本編では泣く泣くカットされた、主人公とヒロイン達のえちえちな夜の記録である。お昼の記録でもある。むしろお昼にしてる方が多いのかもしれない
。
絶賛連載中の健全な本編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n4603fu/
本編に生えてきたエッチシーンを順次書き加えていく予定です。
対戦よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:26:58
40410文字
会話率:54%