【αになりたいキモヲタデブ✖転移してきたオメガ】僕は473番。世界を超えてこの日本という国に逃げてきました。僕を助けてくれたのは、キモヲタデブって自分で言っている大きな身体を持ったとっても優しい人です♡/オレは大地。27歳アルバイト勤務。挫
折人生まっしぐら灰色生活満喫中。そんなオレの目の前に白いワンピースを着た子が落ちてきた。え?*ータ?!★★
初オメガバース物です。ふわふわ設定の全35話。受攻その他で視点切替り。半分くらいほのぼの。3割コメディー、2割くらいちょっと暗め。全体的にいちゃいちゃしているので、特にR18の目印は入れてません。悪い人を出したくなくて、ご都合主義のハッピーエンドです★★お楽しみいただけますと幸いです★★7/6タイトル変更してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:00:00
47044文字
会話率:48%
3年前。父が倒れたことにより陸軍を除隊し、実家のケーキ屋を継ぐことになったキルシェ。彼には昔、たった一人の大事な親友がいた。その親友とは二度と顔を合わせることはないと思っていたキルシェだったが、とある事件がきっかけで再び出会ってしまうのであ
った。【攻】ユアン(金髪・灰色の目)×【受】キルシェ(黒髪・翠の目)どっちも高身長&ガタイの良い男です。
※こちらの作品はくじらさん(https://twitter.com/QuRLbmaTxhTkG7j)作品の舞台である、イーストランドの世界観や設定をお借りした二次創作になります。作者様よりご許可をいただいたので、勢いあまって形にしてしまいました。どうか生暖かい目で見守ってやってください。
※この作品は「N7865HQ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:33:58
6231文字
会話率:31%
ほのぼのBL要素満載の義兄弟BL新連載スタートします!
★自分が拾った義弟を溺愛する精霊国の義兄と、結界に翻弄される美しい義弟マキシミリアンの人生の物語★
聖獣を失って悲しみにくれていた精霊国の坊ちゃんリカルドは、ある日森の中で幼児
を拾う。聖獣と同じ黒い髪、灰色の瞳の幼児を見て生まれ変わりだと喜んだ彼は幼児に聖獣の名前をつけて一緒に暮らす事になる。
一方、結界を破って精霊国に紛れ込んだのは人間の子供、辺境伯の末っ子マキシミリアンだった。記憶を失ったミリアンはライオネルと名付けられて戸惑いながら義兄リカルドに溺愛されてスクスク成長する。
10年後、自分が精霊国に紛れ込んだ年齢になったある日、ライオネルは全ての記憶を取り戻す。そして記憶の回復と同時に、ライオネルはリカルドの前から忽然と姿を消してしまう。
時間の流れが遅い人間の世界に戻ったライオネルことミリアンは、すっかり精霊国での記憶のほとんどを失ってしまった。家族の再会の喜びに迎えられて戸惑いつつも、失踪時に一緒だった義兄の弟であるディランの助けもあって次第に元の生活に慣れ始める。
数年後ミリアンとディランの仲が近づく頃、ミリアンは自分とよく似た見かけの子犬を拾う。すると数日後、目の前の美丈夫が自分の犬を返してくれと立ち塞がる。
その姿を見たミリアンは胸が締め付けられる様な感情に支配されて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 15:00:00
17812文字
会話率:34%
癒やしの力をその血に宿す『命織りの一族』に生まれながら、その力を隠し、街外れの薬草店で静かに暮らしていたセラ・ミレリス。
平穏な日々を望む彼女のもとに、ある日〈黒衣の騎士〉として名高い寡黙な男・カイエル・ヴェルグランが訪れる。
表向きは『不
眠を癒すハーブ』を求めるだけの客だったが、彼の鋭いまなざしは、セラが隠している本当の力に気づいているようだった。
● セラ・ミレリス(23)
栗色のふわふわの髪、紫の瞳。
一人称 わたし
王都の外れで小さな魔法薬店を営んでいる。
癒やしの血をもつ命織りの一族だが、自らの力を隠し、静かに暮らしている。
● カイエル・ヴェルグラン(27)
灰色の髪 琥珀の瞳。
一人称 俺
王国最強の黒衣の騎士。
その正体は、古の「獣人」の末裔。
満月の夜は特に理性が失われてしまう。
人前では寡黙で忠誠心に厚いが、セラにだけ異常な執着を見せる。
王宮直属の蒼鷹隊 隊長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 14:29:21
54872文字
会話率:38%
大体の物語は正義が悪に勝つ。主人公は補正がありどんな場面でも安定感がある。その主人公は特異な能力や運命を持ち、将来は恵まれたハッピーエンドで物語の幕は降りる。
それは物語での話。現実は果たして上手くいくのか…
主人公はある日突然異能力、
「浮く」能力を手に入れた高校二年生。
彼の人生は物語の主人公のようにいくのだろうか…
※全年齢verもあります。そこでは全年齢オリジナルストーリーもあるので是非どうぞ!
挿絵等ある話数には☆をつけます!是非みてください!
コメント、質問、感想等何でもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:46:29
598251文字
会話率:64%
ルミナス修道院の礼拝堂に、聖歌の響きが満ちていた。ミリアは白いローブに身を包み、華奢な手を胸で組み、光の神への誓いを呟いた。16歳の彼女の肌は透き通るほど白く、薄いローブ越しに細い肩と鎖骨がほのかに浮かんでいた。冷たい石床が素足に触れ、微か
な震えが体を走る。「神よ、私を導きたまえ…」彼女の声は清らかで、修道院の高い天井に吸い込まれていった。
その時、礼拝堂の扉が静かに開き、黒いローブの男が現れた。ゼノン——神の使者と名乗る司祭。30代の彼は背が高く、冷たい灰色の瞳に穏やかな笑みを浮かべていた。「ミリア、君の信仰心は美しいよ」と彼は低く囁き、彼女に近づいた。その声は甘く、ミリアの耳に絡みつき、胸の奥に微かな熱を灯した。彼女は知らなかった。その笑みの裏に、彼女の純粋さを穢す暗い欲望が潜んでいることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:00:00
60524文字
会話率:15%
遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:00:00
29145文字
会話率:20%
──この世界の常識で測れない方法によって行方不明が起こった。
そんな情報を元に『M機関』は淡深郡葦船町へとやって来た。事件、いや異常現象の解析または解決の為に動いた久留島 武蔵(くるしま むさし)もその組織の一人だ。
彼は葦船町で書
き込み調査を行うが、ある日上司であるレイ・三嘴(みはし)から新しい情報が入る。
──新種の行方不明が起こっている。
例の神社で起こったモノと違い、場所はランダム時間もランダムと明らかにこの町に来る前に起こった異変とは別の異変が起こっていた。
久留島 武蔵(くるしま むさし)はその新種の異変を解決するべく動き出し、巻き込まれる。
現実の世界とは違い暗闇が支配している世界。
完全な異世界ではなく、元の世界のガワだけを模倣した二つの世界の間にある次元の狭間。
そんな世界に引き込まれた彼は、人を狙う化け物達に襲われる事になる。
「お困りのようですね」
なのにそこには
保育園で聞き取り調査をおこなった
……暁月 絵里(あかつき えり)がいた。
「ここが異世界とあれど、英雄としての証を見せましょう」
槍と斧のような白銀の武器を携えた戦乙女の絵里と、
魔法も何も知らない武蔵の物語が始まる。
※公式企画「Blue Moon Cocktail」参加作品です
※執筆テーマは「あなたのことを教えてください」ですが、公式からの更新で執筆テーマが発表されると、追加される可能性があります。
※R18要素は……多分あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:47:57
69425文字
会話率:36%
かつて魔法世界では何人もの勇者が現れた。
神から授けられた奇跡である宝剣『エクスオルキス』を携えて、多くの魔物を滅した勇者。
魔族や魔物によって暗黒に堕とされた世界に光を灯して人類の生存を繋げた"夜明けの勇者"など。
そんな多くの英雄や勇
者が誕生しては消えていき、長い年月が経ったルターニャ領で一つの依頼があった。
「夜明けの勇者より強い男について調べて欲しい?」
依頼人はルターニャ領騎士団の団長を務めており、今の宝剣『エクスオルキス』を持つカラハルトだった。
彼が言うには同じくエクスオルキスを持って活躍した、夜明けの勇者アオザキ・カイトより強い男がいるそうだ。しかも彼と同じ時代で。
名を『捻くれているだけの凄腕剣士』
勇者すら上回る実力を持っておきながら、歴史の影に埋もれた剣士。
彼はどうしてそうなったのか。
どんな生き方をしたのか。
カラハルトから調査依頼を受けた、ルターニャ領歴史調査員のインヴェスはその人生を調べていく。
これは勇気ある者から受け継がれ、勇気ある者は光を受け継いだ一人の男の物語だ。
※公式企画「Blue Moon Cocktail」参加作品です。
※「Blue Moon Cocktail」で作品の設定を使っていい証である「BMC_使ってもい〜〜」は付けていませんが同じ作者として次の作品と世界観を共有しています。
・次元を渡る灰色の戦乙女
N3366JN
ただしこの作品を読まなければ話が分からないという風には作っておりませんので、この作品を必ず読む必要はありません。でも、できれば読んで欲しい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 11:38:42
7029文字
会話率:22%
本作はフランス書院eブックス様より電子書籍化されています。
また、ぶんか社様よりコミカライズ作品も販売されています。
お気に召しましたら、各種電子書籍取り扱いサイトをご確認頂き、ご支援頂ければと思います。
突如、異世界に召喚された古都里大
輝は、転移というスキルを手にしていたのだが、召喚者である国王から戦力にならないと、同じく召喚された勇者たちが魔王を倒し帰還の時が来るまで、街で暮らせと放逐される事となった。
困惑する彼だったが、その国の宰相との取引で大金を手に入れひとまずの安堵を手に入れる。
その夜、彼の前に一柱の少女神が現れ、とある力を授かった。
その力とは、この世界では当たり前に存在してるスキルという力を、とある行為によって転移することが出来る力だった。
スキルを容易に強化させる力は。彼にこの世界を謳歌させる事となる。
そして、それは異世界だけの話ではなかった…
タイトル通りの展開をしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:00:00
775880文字
会話率:35%
あらすじ
戦国の世、美濃国を治める姫宮家の姫・結は、13歳で戦場に立つおてんばな「桜姫」。父・義宗の反対を押し切り、初陣で敵城を陥落させるが、縁談を巡る約束が彼女の運命を動かす。家臣・宗太郎との槍の試合に敗れ、子作りを誓った結は、愛と戦の狭
間で母となる。5子を授かり、24歳になっても戦場を駆ける彼女に、義宗は頭を抱えるが、結の情熱は止まらない。民を守り、姫宮家の未来を切り開く、桜のように鮮烈な女武将の物語!
姫宮 結
性別:女性
年齢:13歳(物語開始時)→24歳(物語終了時)
職業:姫宮家の姫
外見:絶世の美女と噂される。長身(160cm)、華奢だが引き締まった体型。黒髪を一つ結び、切れ長の瞳と端正な顔立ち。
性格:おてんばで好奇心旺盛。戦好きで勇敢、民に愛される。約束は守るが、隙をつく頭の回転の速さを持つ。
特技:槍術、馬術。民との対話。
背景:美濃の姫宮家の姫。戦場で民を守る志を持ち、子作りと戦を両立させる「桜姫」。
岡崎 宗太郎
性別:男性
年齢:15歳(物語開始時)→26歳(物語終了時)
職業:姫宮家家臣、結の夫
外見:長身で筋肉質。短い黒髪、誠実な顔立ち。
性格:真面目で忠義に厚い。結への愛情深く、彼女の奔放さに苦笑しつつ支える。
特技:槍術。結との稽古で鍛えた実力者。
背景:結の幼馴染。槍の試合で勝利し、結と結婚。五子の父となり、姫宮家の未来を支える。
姫宮 義宗
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家当主、美濃の大名
外見:病弱でやせ形。灰色の髪と髭、鋭い眼光。
性格:厳格だが娘と民を愛する。結の奔放さに頭を悩ませ、世継ぎ確保に執念。
特技:政治手腕。家臣統率。
背景:結の父。病弱ながら姫宮家存続に尽力。結の武勇を認めつつ、落ち着かせようと画策。
佐藤 重蔵
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家家臣
外見:灰色の髭、頑健な体格。額に汗が常。
性格:忠実で心配性。結の無茶に振り回されるが、深い忠義を持つ。
特技:戦術補佐。結の世話役としての忍耐。
背景:結の乳母代わり。義宗と結に仕え、彼女の成長と姫宮家の安泰を見守る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:00:00
6594文字
会話率:47%
ーー助けてくれ、もう……お前しかいないんだ……
やり方は知っている……だろう……
巫女を護りし者……と共に来てくれ……
最後の希望よーー
という声に導かれるように光に包まれ
気付けば、何かの上に乗っている気がして目を開けると
大きくて褐色の
肌で短髪に灰色の髪と瞳で頭の上に動物のような耳がある腹筋が割れていて上半身裸のイケメンの上に乗っていた。
そこは人が眠り数少なくなっていた獣人の国だった。
二人のイケメン獣人と幸せになるまでの
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:53:23
108329文字
会話率:58%
冒険者パーティの相方であるロリ巨乳な魔法使い・ミユは最強の魔法使いだ。
そんな最強の彼女は、その魔力補給として「精液」を必要としていた。
オレは毎夜、ミユとセックスをする。しかしそのセックスは「作業」とも呼べるほどの淡白な行為だった。
ある夜、オレはミユとセックスをせず、魔力補給をしなかった。
ミユは最強の魔法が放てないはず――だというのに、魔法が発動していた。
彼女が”魔力補給”をしていた真の理由。
その理由は、オレの想像もしていないことだった。
■キャラクター紹介
*レイラ・ミユ
16歳。灰色のボブカット。小柄で巨乳。ケツがエロいらしい。
最強の魔法使い。どんな大型の魔物でも、魔法で消し飛ばす。
ツンデレというより、生意気で無愛想。しかし……。
*主人公
名前なし。オレくん。
ミユと多人数パーティーを組んでいたが、ミユの性格からどんどんメンバーが減っていき、最後にはふたりになってしまった。
それなりに腕は立つが、ミユが魔物をワンパンするので、出番がない。
ミユのことを放っておけない。なぜなら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 18:02:10
9510文字
会話率:47%
*一度削除したものの再掲です。
【苦楽を共に歩みたい弟子×自分なしでも生きてほしい師匠】互いに難儀すぎる生き方をして共にクソデカ感情抱いている師弟(黒髪年下男前弟子×白髪年上美人師匠)がすったもんだした挙げ句にくっつくまで。
***
4年
前、梓音は弟を亡くした。復讐を誓って犯人である男を追いかけるうちに皓雪と呼ばれる天族に出会い、共に捜索していくこととなる。互いに傷を抱えたもの同士、二人の距離は縮まっていく。しかし、皓雪には隠している過去があって――。
以下本編でもありますが設定です。
*【天族】
人間から進化した種族であり、特徴として不老と四神の加護を持っている。四神の加護は瞳と髪に現れ、凄まじく頑丈ではあるが不死ではない。
*【四族】
四神の加護ごとに分けられた、四つの一族のこと。
・青龍の加護を受けた蒼春(そうしゅん)族
・白虎の加護を受けた白秋(はくしゅう)族
・朱雀の加護を受けた朱夏(しゅか)族
・玄武の加護を受けた玄冬(げんとう)族
それぞれ加護の特徴が異なっており、蒼春は碧眼、白秋は白髪(銀灰色の目)、朱夏は赤髪、玄冬は紫眼を持つ。なお天帝は金眼。
〈主な登場人物〉
・梓音(しおん):主人公。最愛の弟を自らの手で無理矢理かけられさせられ、復讐のため天族の位を目指す。天帝である瑞麟の命によって皓雪と師弟関係を組み、ともに犯人を追う。
・皓雪(こうせつ):梓音の師匠であり、性別を超えた美貌と厭世的な性格の持ち主。復讐にのめりこむ梓音に対して忠告をするが、彼が聞き入れる気配は今のところない。過去に犯人である男と因縁があるようで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 21:47:51
67447文字
会話率:45%
クソ真面目で一途(人間、年下)×口も態度も悪くて様子のおかしい美人(半エルフ、年上)
※作中ではエルフのことを妖精、妖精族とおおまかな分類で表記しています。
※受け攻めどちらも主人公、一話ごとに視点が交互になります。
※仮タイトルですがそ
のまま行きます
***
自分にかけられた呪いを解く方法を探すため一人で旅をしている青年・ハルラは半分妖精族(エルフ)の血を引いている。ハルラは過去の出来事のせいで誰かを想う心がわからない。そんな彼は気まぐれに命を助けた元騎士の男・エノザに「キスに意味があるなら教えてくれ」と頼む。
一方、美しいハルラに惹かれるも、利己的で暴力的な彼に振り回され、時に絶望するエノザはそれでも彼と旅を共にしつつ、少しでも自分の想いを伝えようとする。
そして二人は旅を続けていくが…。
***
設定はとにかくガバガバです。まともに調べたり考えたりせず書いたので辻褄が合ってないとこも多いです。何もかも深く考えずに読んでください。
性的描写がところどころ分散しているので前書きに記載するかもしれません。最後まで色々するのはメインカップリング(主人公の二人)のみです。
未遂ですがメインCP以外のキャラとの性的な描写、そのほかに流血、残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 01:27:00
355328文字
会話率:51%
灰色の魔法士グレイは得意先の娼館の支配人から無知な村娘のナターシャの肉体改造と性技を仕込む事を依頼された。
魔法士グレイの肉体改造と欲情調教されて、無知な村娘から妖艶で淫乱な肉体を持つ心身共に一人前の娼婦へ変貌していくナターシャ。
短編「
兎獣人、ウサ子は魔法士に今宵も犯されるの」と一応、同じ世界観ですがノリで小説を出筆している為、設定に矛盾が生じている可能性がありますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:00:00
19784文字
会話率:31%
我が名は魔妖女体改造、灰色男なり。
遥か彼方の異形の異界に生息する妖魔術師、妖魔錬金術師、妖奴隷小児などに、人外の我らにビッグバン次元の日本に、住まう日本の娘が、妖魔術、妖魔錬金術の素材として素晴らしいと異界に住まう人外の我ら妖魔術師迄、届
いている。
令和の世には、魔金貨数枚で我が身を売飛ばす立ちんぼ女子なる娘が居ると聴き及んだ、我が令和の世に姿を現して、立ちんぼ女子を買い取り、怪造具に怪物に、肉体改造した女体改造録である。
当小説は18R小説ですか、過激な性描写は無い予定です。
当作品のエピソードでは、卑猥な隠語はでの性表現無い予定です。
又、当作品は12話程度のエピソードで最終化に成る予定ですか、登場人物が作者の意図を無視してストリートを紡ぎ出す可能性があり予定よりもエピソード多く更新する事にかも知れませんが、頑張って完結する様に努力します。
尚、当作品は19時に投稿していく予定です。
加美野しずく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:00:00
23976文字
会話率:17%
自らの足で棲家から出た名もなき少年は道端で倒れかけたところ、名家・成宮家の息女に拾われた。そこで成宮家の当主たる紗雪に楓と名付けなられ、帰るべき家がない彼は彼女に仕える使用人として生きることとなる。
寂びれた屋敷の一角に住む紗雪と共に
穏やかな日々を過ごしていく中で、傷ついた心は徐々に癒されていくのにつれて、灰色だった視界は紗雪の存在によって色付いていく。純白に笑う彼女に、目を惹かれて止まない理由に気づいてしまった頃にはもう手遅れで、恋心が赴くまま紗雪の全てを知ろうした時、穏やかな日常は一瞬にして崩れ去った。
他でもない最愛な人の手によって告られる成宮家に潜む闇。そして紗雪に仕える使用人達のそれぞれが主人に向けて抱える愛、執着、羨望、葛藤に触れた時、楓が迎えるべき結末はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 01:37:51
164196文字
会話率:52%
時間。この場所で一息つくために欲しかったたった一つのもの、でも私の罪は私を執拗に追い詰め、休むことを許してくれない。
これが私が生きる世界だ。絶え間ない終末、空から堕ちてくる悪魔のような身体を持つ「亡者」たち、そして罪によって力が与えられ
た「罪人」たち。
私はこの世界でどこまで存在している?人々の中で、私はどこまで本当の自分なのか?誰かなのか、それとも何かなのか?問題の根本にある問いを見つけなければいけないのかもしれない。あるいは、答えは目の前にあるのかもしれない。
人々は自分の本当の姿から逃れようとするが、私にはその選択肢さえ与えられていない。真実は常に私の眼前に突きつけられる。
暗い雲から雨粒が落ちる。それぞれが灰色の大地に広がり、小さなしずくとなる。世界は破壊の涙を流し続け、この惑星は考える存在である人類のために病んでいる。だからこそ、あなたに問う。「あなたはどこまで本当の自分ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 13:12:10
27807文字
会話率:45%
高校二年まで、灰色の学園生活だったし、それに慣れてもいた。
そんな雅也の前に、美少女転校生があらわれ、図書館で声を掛けてきた。
「エッチなことに興味があるの」
それから、雅也の学園生活がバラ色になった。
エッチは無しを約束出来るなら、お互
いへの愛撫で感度を上げていこうと言われ、OKした。
けれど、美少女がどんどん感じるうちに、入れたくなってくる。
でも、入れようとしたら、お終いだ。
また灰色の学園生活に戻ってしまう。それだけはいやだ。
葛藤の中、雅也は美少女と今日も愛撫をしあう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:52:51
9371文字
会話率:33%
元同級生でありながら、今は対極の立場――警察官の柴崎翔と極道の若頭・東条和馬。二人は連続オメガ誘拐事件をきっかけに再会し、過去の因縁と揺れ動く感情に引き込まれていく。警察と極道、交わらないはずの世界で、絆は特別な「番」となり絆を深めるが、互
いの立場が新たな試練を呼び起こす。愛、葛藤、そして未来の選択を描くオメガバースBL小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:00:00
89107文字
会話率:38%
灰色の猫人族シャティネルには秘密がある。一つ、妖精が見えること。二つ、妖精と一緒に暮らしていること。三つ、身体能力向上の特訓をしていること。妖精の愛し子であるシャティネルはその秘密を抱えたまま、政略結婚で神の愛し子セラニアに嫁ぐことになる。
純白の狐人族セラニアは千里眼という特殊能力を持つ神官。現実世界では何も映さない目で、他人の過去現在未来まで見通す。
身分、価値観、家同士の繋がり、様々な困難を夫婦で乗り越えていくというお話。
お世話好き系女子×甘え上手系男子。王制度、貴族制度、神殿、魔法あり。獣人だけの世界で、ケモ耳尻尾以外は人間の見た目、獣化はしません。状況はシリアスな場面もありますが、主人公は明るいです。基本的にシャティネル視点、セラニア視点交互に話が進みます。
人種、身分、身体的特徴による差別的表現がありますので苦手な方はご注意ください。
全100話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:00:00
744969文字
会話率:70%
ようやく週末の姿が見えた金曜の帰宅途中。
いつものガラガラの深夜の電車の中で、今日もその美少女を見つけた。
外国人の様にホリが深く、でも人形のように清潔感のある、つまり人間離れした美少女。
数日前から同じ列車に乗っているコトに気づいていた僕
は仕事の疲れもあって、まじまじと彼女を見てしまっていた。
前から気になっていた、彼女の服装。
灰色のストール、カーディガンを羽織りながら、その下はオーバーサイズのTシャツ。
黒地にオレンジの文字で、何かが書いてある。
Find Me, Papa
そしてその下には、巨大な二次元バーコードがプリントされている。
僕の視線に気付いた彼女は羽織り物を脱ぎ、そのシャツの柄を、バーコードを見せつけてきた。
撮影して、と。
そして、僕はそれを読み取り、誘われた先は……。
%%%%%%%%%%%%%%%
自分のはだか画像を2次元バーコードにしてそれをプリントした服を着て街を出歩く、みたいなネタをSNSでみて、それからずいぶん経ってこのようなネタを思いつきました。
先行する方がいらっしゃったら申し訳ないです。
でもデジタル露出って、エッチかなって。
それほど長編になる予定はありません。
犯って終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 23:33:35
127632文字
会話率:11%