ＳＦ ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

名もなき隕石の落下、大気摩擦の熱と共に、隕石の表面から溶けて散っていった物質が地球上の一部の生物に変化をもたらした。 ヴァリエーション・マターと名付けられたその物質により、幾つかの生物が突然変異を起こし、巨大化、異形化してしまう。 それは人間も例外ではなかった。 第二次性徴初期の少女だけが、謎物質に侵入され、そこで成長を止める代わりに、念動力という超能力を得た。 それから１０年。妖精型新生物ニンフと呼ばれる彼女らは人知れず回収され、孤島に収容され、同じ新生物である異形と戦わされる。殲滅型外骨格と呼ばれるロボットに乗せられ。 太平洋上にぽつんと存在する孤島ネオムー。ここに、ニンフの収容施設があった。 四から六人編成の十三の小隊があり、小隊ごとに人間の管理官がつきます。 管理官の仕事は、小隊のスケジュール管理や、作戦の立案等。 そして重要ななのは、ニンフとの交尾。 ヴァリエーション・マターによって受け付けられた交尾衝動を持つニンフは、長い期間、膣に肉棒を入れられないと暴走を引き起こします。 収容施設での多くのニンフは、人間扱いされず、戦いに身を置かれ、意に沿わぬ交尾を強要される。 人間世界での記憶を消され、逃げ出すこともできない彼女らの物語。折りたたむ>>続きをよむ

　幻想世界と戦国時代、都市開発を融合したゲームの世界 其の世界を統一した者には12億円の賞金が支払われる！

この世界は本当に腐っちまった。 善人が普通に平和に暮らしていけたのはもう遥かな昔の話で、冗談みたいな話だが今は悪の組織なんてものが平気で存在してて、そいつらが作った怪人が毎日のように事件を起こして弱い人間を好き放題蹂躙している。 ある日俺が学校から帰ると、家中が血まみれだった。唯一生き残っていた妹は、蜂のような姿をした怪人の針に性器を貫かれて今まさに絶命する瞬間だった。俺を見てニヤリと笑って窓から飛び去ったその怪物の、そこだけ妙に人間じみた醜悪な顔をよく覚えている。 それはニュースにもならず、当然のように犯人が捕まる事も無かった。警察は何の役にも立たない。奴らは狡猾なやり方で、いつの間にか政治に関心の薄い国民の目を盗んで政界にも深く根を張り巡らせていた。力の弱いものは全てを奪われて当然だというような、組織の肩を持つような世論さえ出来つつある。 このままだとこの国はまるごと奴らの狩場になってしまうだろう。 ―なんでそんな事知ってるかって？ それは・・・俺が、正義の味方だからだよ。 ※他サイトと同時投稿していますが多少内容を修正しているため完全に同一ではないかもしれません。闇の始末屋が悪の学園の生徒達をヤっちゃったりヤった後に死姦したりする内容です。ゴア表現注意。折りたたむ>>続きをよむ

「横濱怪獣哀歌」の番外編。 怪獣と人間が息づく世界にて、人々は命を連ねるために交わり合う。 特撮風味ノスタルジーＳＦ。 ※本編をお読み頂いた方がより楽しめるかと思います。 「横濱怪獣哀歌」https://artemis20102001.booth.pm/items/496996　(DL版)

現代日本から異世界へと転生を果たした男は、幼少期から世界各地の古代遺跡をひたすら回っていた。やがて転機が訪れ、一国一城の主となる。だが時代は戦乱の世、生き残るには厳しい。ならば金と人脈で戦い抜いてみせる。 ※主人公は仲間の前では善人ですが、裏の顔があって実はクズです。陵辱など色々ひどいこともします。

街角でふと目にした『残虐少女絵画展』のポスター。それがきっかけで、笹原杏里は、少女をモデルにした残虐絵専門の画家、ヤチカと知り合いになり、次第に倒錯と淫蕩の世界に引きずり込まれていく。いっぽう、杏里が性の愉楽に溺れている間に、由羅が消息を断つ。『タナトス』『パトス』『エロス』『カオス』『アヌビス』に続く、絶対被蹂躙少女タナトス杏里の物語、第6弾。これを『なろう』に書いてて、運営さまから叱られました。

地球から二十光年のＱ星では、知的生命体による高度な文明が栄えている。そんなＱ星のテロリスト集団が、時空を越えて地球に侵入した。地球人に憑依して地球を侵略し、宇宙支配のアジトにしようとしているのだ。Ｑ星の警察庁職員Ｎとその女性上司Ｒは、テロリスト達を追って地球に潜入し、検挙活動を開始した。地球人に憑依したＮは、美人巫女・神野代ヒトミと出会う。ヒトミはＱ星テロリストを「悪霊」として認識し、戦おうとしていた。Ｎとヒトミは協力し、悪霊検挙の死闘を繰り広げる。

ある日、池上は大学の研究室に忘れ物を取りに行くと、准教授と研究室のメンバーの死体を見つけてしまう。そして、そこには不思議な少女もいた。 悲しくもあり、楽しくもあり、そして、切なくもある不思議な女の子たちとの空想科学物語。

ある日突然、異世界に飛ばされた。人よりもずっと頑健で、動物の野性的な逞しさと強さを持つ獣人ばかりの世界へ。その世界では動物の属性を併せ持たない姿形をした人種は、最も稀少で高価な品物として扱われていた。言葉は全く通じない。特別な力や条件も何も持っていない。そして、周囲の獣人たちは皆、捕食者。最低の異世界トリップに巻き込まれた『私』は黒豹のご主人様に可愛がられている。……美味しいペットとして。そんな『私』の長い長いある一日のお話。 ※黒豹のご主人様視点の続編を他タイトルにて2016年07月連載始めました。 本編は主人公視点でメリバ完結済。他視点による伏線回収の番外編不定期更新中。 周囲との意思疎通がとれない状況にある主人公が、トリップ先異世界を徐々に知っていく過程が物語の中核です。ネタバレ厳禁の読者様は感想欄、活動報告の閲覧に御注意下さい。 　ストーリー上、不快感の強い残酷表現と性的暴力、ＢＬ描写が含まれます。該当話前書きに警告文あります。★はＲ18、☆は閲覧注意ＢＬ要素と残酷描写。折りたたむ>>続きをよむ

中編SF小説「DEAD STOCK」の番外編。 ラバースーツを着た腐敗能力者の男、片目が潰れた人造妖精、そしてガスマスクの少年。 悪辣な三人の日常は、これから始まる。 ※本編をお読み頂いた方がより楽しめるかと思います。 「DEAD STOCK」https://artemis20102001.booth.pm/items/246783　

世界は量子コンピューターの開発以降、技術的特異点――シンギュラリティを向かえて驚異的な発展を遂げた。 確立された半永久的に存続する命。保障された安定した生活。証明された人間の創造性。 地球を理解した人類は、宇宙へ向かう―― だからといって、全ての人間がそうであるとは限らない。 いくら生活が生活支援アンドロイドによって不自由がなくとも。 いくら労働せずとも工業用ロボットが仕事をしてくれても。 人々は故郷である地球を完全に捨て去ることなどない。 地球に残った人々は、刺激を求めている。 お金はベーシックインカム制度によって、国民に対して平等に配られている。が、刺激を求める人々は格闘技であったり、アウトドアスポーツであったり、伝統工芸に勤しむ。 しかし、それではお金が足りない。 ある企業は人の想像力を金で買う。 この物語は、一人の特殊な想像力を持った男の物語。 ――――――――――――――――――――――――――― 超不定期更新のＳＦ作品 短編となる予定です。つい先ほどイメージが湧いたので形だけ上げておきます。 書くかもわかりませんが、気が向いたら見に来てください。折りたたむ>>続きをよむ

魔人カロンとの激闘で負傷したマリアは、新たな住居となったマリアドームで静養しながらヒマさえあれば自慰にふけっていた。そこに突如として、新たな出動命令が下る。身長20メートルの巨大スーパーヒロインが、サディスティックな怪獣たちに蹂躙されながらも地球を守るという、そんな少年のロマンを具体化したお話です。

イブの贖罪　本編「昨日の今日」にてレナとイブの部屋での出来事です。 バスルームから出た後ですが欲求は解消されていないようでした。 本編では語ることのできない内容でお送りしています。

子どもの頃誰もが夢想した、巨大スーパーヒロインが怪物に陵辱される話です。

人類を滅亡寸前まで追い詰めた巨大生物、総称ヒュージ。いつ、どこから、どうやって姿を現したのか、細かい素性は一切不明、ただひとつわかっているのは、人間では勝てない事。 絶滅を待つしかない、そう思われた人間に手を差し伸べたのは白銀の女神だった

花肘木タルホは高専に通う男子学生。 学園祭の女装コンテストで優勝したタルホはＴＳ同好会に目を付けられ女体化させられてしまう。 これは男子高専生 花肘木タルホがさまざまな方法で女体化させられる受難の物語である！ 第一章　ＴＳ同好会と女体化薬 第ニ章　１８禁ゲームと女体化アバター 第三章　女性型ロボに精神憑依 第四章　クラスメイトと入れ替わり 第五章　女体化スーツで女子寮潜入 第六章　改変世界と先天的女体化

　かつてインターネットと呼ばれていたものが『オールド・インターネット』と名を変えてから３５年。新たなネットワーク『Ｌネット』は、情報の信頼性を保つために投稿への審査を必要とした。しかし３５年も経てば、人々も投稿代理店を介してしか情報発信が出来なくなった世界に慣れ始めていた。 　ある日、レストラン・アスタラで給仕人をしていた女性『織川レイ』は、ひょんなことから代理店に勤めるエリートキャリアウーマン『沙羅土リズ』と出会う。病的に白い肌にゴスメイク、そのうえヘヴィスモーカーで情報の天才という滅茶苦茶な女リズと、平々凡々なウェイトレスのレイ。二人は、「いまの世界が失ったすべてがある」という『希望の地』なる場所を目指して旅に出ることになるが……。ガールズラブＳＦミステリ。 （※性描写・ゴア表現修正無しの完全版です）折りたたむ>>続きをよむ

能力者が不通にいる世界。排斥される立場になった者はどうすればいいのだろうか。 ＊気ままに、やるつもりです

　女尊男卑が定着し、安定した未来。 　全てが管理された世界で、一人の平凡な男が書いた手記。 　生きている男が女性の嗜好品でしか無くなった世界。 　男性工場で、規格外品として生産された男は、引き取り手がないことに焦っていた。 　仲間の多くが抑鬱になる中で、彼に転機が現れた。 　彼を引き取りたいと言った女性はどんな人だったのか？

ガラパゴスケータイ、通称ガラケー。20世紀の終わりから急速に進化し始めたそれは、しかし、スマートフォンの普及とともにいつしかガラクタケータイと呼ばれるようになった。 そして数十年後、主人公が蔵の掃除をしていると、奇妙な喋るガラケーを発見する。そいつは自分の願いを叶えてくれるなら、お前に女を自由にする力をやると言ってきて……。 何番煎じか分からないくらいやりつくされた催眠ものです。 設定上、近未来が舞台になっておりますが、作者にSFを書く技量などないのでほぼ現代と同じ設定で書いて行こうと思います。思い出したように近未来設定が出てくることもありますが、温かい目で見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

ある世界があったその名はエルタディア 神、竜、天使、悪魔、エルフ、巨人、獣人 そして、人まだいろいろな生物が存在している。この世界には魔法、武器、限られた人が持つと言われている神器(神から授かりし武器)がある。この世界で、オース(誓約)と言ってマスター(主)と認めたものに女ならばマスターの口に口付け、男ならマスターの手の甲に口付けをし誓約してソキウス(パートナー)になるといったものだ。エルタディアでは、マスターとパートナーであるソキウスの戦いが 始まろうとしていた。

リリィ=ミリアルは弱冠18ながらも優れた殺し屋だった。しかしある日、仕事中にミスを犯し瀕死の重傷を負う。そんな彼はとある女性科学者によって奇跡的に回復したものの、その見返りとして実験の被験体となりその過程で女体化することとなった。女となったリリィに待ち受けている運命とは……？

人は魔力を有していない。 《魔法使い》や《魔女》と呼ばれる連中は皆、人外のモノとの契約を成立させる事によって魔術を扱えるようになる。 より強力な魔術を行使するためには当然、それ相応に強力な魔力を持ったモノと契約する必要がある。 契約対象となるモノは様々だが、代表的なモノに悪魔がいる。他にも妖精やら何やら様々いるが、兎にも角にも人は自力で魔術を行使する事は出来ないのだ。

　カクヨムやなろうに投稿した『7start』の外伝の話です。 　名前は、「Ｄ＝ＧＨＯＳＴ（ダブルゴースト）」。 　舞台は地下都市。 　地上に住めなくなった人類が居住した場所。 　六角形の形をしており、時計回りに一番街、二番街と続き――六番街、そして中央に七番街となって、全部で七つの街に分けられている。 　この話は、その四番街を舞台としている。 　『7start』から、大分前の話。 　昔何があったのか――どうやって、『牙』が生まれたのか――描いていきたいと思います。 　多分、アクション多め。エロもがんばまりますので、世炉死駆。折りたたむ>>続きをよむ

　１０年ほど前に、大学ノートに書いた作品を、誤字脱字などを訂正する以外は基本的に無修正でそのまま投稿します。 「キミは、人間のままで死ぬくせに。ボクを置いていくくせに。人間じゃなくなってまで、生きようとはしないくせに」 　このシリーズ単独でもお楽しみいただけますが、この作品は、以前投稿した『パートタイム・アンニュイ』と『アイスクリーム・ジャンキー』シリーズの、いわば過去編とも言うべきものです。 　pixiv、BLOVE、カクヨムにも同じ作品を投稿しております。

『住みたい街』アンケート全国一位の青葉台市にやってきた僕は、とある事件をきっかけに、裏に隠されたおぞましい秘密を知ることになる。街のイメージガール、イロハの正体とは？　　　【2回分載】

人類のほとんどが超能力を持つようになった世界は争いと混沌に満ちていた。そんな世界のある国で起きた革命の敗者となった元貴族のリュカは、屋敷の主人に奴隷として働かされている。性悪なリュカは使用人のベンの恋心を利用して危害を加えられないように自分の身を守っていた。そんなリュカの前にかつて親友だったジェスが現れる。ジェスに一緒に逃げようと誘われるが、リュカは保身のために断る。それから何週間か経った夜、逃げようとしたことがバレて主人に呼び出される。目の前で見せられたのはジェスが犯される姿で—— 折りたたむ>>続きをよむ

この世界は最も栄え力をもつ世界で一番の国レアクレムのみが存在するアリエム大陸のほかにユーラシア、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリアの五つの大陸があり様々な人がそこで暮らしていた。 レアクレムは民主制でありながら王家と敬う家があるとても複雑な国だ。 レアクレムの王家、いや元王家は1900年ごろに自ら王政廃止を訴えいまや王家ではなかったが国民は元王家バシリアス家こそ王者の家系だといって憚らなかった。国民の言うとおりバシリアス家の血を引いたものは皆王者であった。 そんなバシリアス家には不思議な性質があった、バシリアスの血を引くものは運命の相手を見つけることが出来た。男が運命の女を女が運命の男を見つければその者を離さなかっただがバシリアスの男はその半分が運命の女に会えなかった。いやこの言い方はちがうだろうバシリアスの男は多くの運命の男たちに出会うのだ。 そんな家がある世界の話です。折りたたむ>>続きをよむ

自分が生きる世界の全てを憎み、全てを諦め、ビルの屋上から身を投げて自ら命を絶とうとしていた少女、有村セナを拾ったのは、優しい『悪魔』ツカサだった。 ツカサはセナの命をその血と精で塗り替え、セナは人外の能力を得た。 セナは夜な夜な街を徘徊する。自分を自殺に追い込んだ人間へ復讐する為に。 ツカサはセナが屠った人間を使い、傀儡を作る。 ツカサの心にある暗い計画を、セナはまだ知らない。

由羅を囮に、杏里を"地獄"におびきよせ、拷問の限りを尽くす零。果たして杏里に生き延びるすべはあるのか？ 『タナトス』『パトス』『エロス』に続く、絶対被蹂躙少女、タナトス杏里の物語、第4弾。

外来種駆逐のためにこの世に送り出された人外少女、笹原杏里と榊由羅。そのふたりの前に、残虐行為淫乱症の謎めいた美少女、黒野零が立ちはだかる。『タナトス』『パトス』に続く、絶対被蹂躙少女、タナトス杏里の物語、第3弾。

己の正体を知らされ、転校を余儀なくされた笹原杏里を襲う新たな陵辱の日々。『激甚のタナトス』に続く究極の被蹂躙少女、タナトス杏里の物語、第2弾。

大阪腐警の不祥事について

絶対被蹂躙少女、笹原杏里の物語。筆舌に尽くし難い虐待のカオスの中、最後に杏里が見つけた、『世界に生きる意味』とは？

私は彼のことが好きだ。でも、最近、頭から離れない疑問がある。

私は彼のことが大好きだ。しかし、最近、彼について私の頭から離れない疑問がある。

永劫回転の箱は、雷雨の中に舞い降りた。 そこは現代の日本。地方都市『霧雨』 平凡に満ちた世界に、白と黒の狂遊者が、再び肉欲と殺戮の宴を繰り広げる。 少年を狙う者は、一体誰なのか。なぜ、狙うのか。 学園を、街を巻き込んで、歪んだ想いが暴走する――― 「ＣＵＢＥ ｏｆ Ｌｕｎａ ｐａｒｋ」シリーズ　第二章

世界中の男が触手になったとしたら、人類はこれを生殖相手として認められるのか？　妄想SFです

遥かな未来の日本。スペースシャトルのパイロットのイノウエ・セイジは政府の管理コンピューターが選んだ相手と結婚することになった。相手は少年時代の憧れのサエグサ・ミライ。しかし彼女はすっかりと印象が変わってしまっていた。結婚した矢先、惑星へ赴任することになったセイジは、そこで昔のミライによく似た異星人の娘ララスと出会う。

魔物によって無茶苦茶にされた世界。 そんな魔物を退治する組織”特殊機動隊”によって少しずつ平和を取り戻していく。 人間、それは身体は脆いが他の生物より優れる知能を有しており、愛に強欲な生物。 魔物、それは体貌が奇妙で不思議な能力を有しており、人を憎悪する生物。 これはある一人の青年の善と悪が描かれた物語です。 魔怪人、それは.... お楽しみに

遠い未来の地球。荒廃した大地を旅する兄弟がいる。弟『海人』は事故で亡くなり、生前に記憶の全てを自分の遺伝子を使い作り上げたキメラ（合成生物）に与えていた。キメラは自らを弟と名乗り、兄『七月』のもとに姿を現す。弟はかつて兄を陵辱し、裏切り者と呼んで……。　 年下攻め　キメラな人狼×元軍人　なんちゃってＳＦテイスト　 オリジナルな弟はいかれた科学者で物凄い執着を兄に持ち、死んでもなお、お兄ちゃんを自由にしない男。 近親相姦ものに見えますが、攻めキャラは「遺伝子と記憶を受け継いだ、微妙な感じの別人」と言いたい。 ＳＦとはありますが、微妙な設定だけで基本男同士の愛憎物語。　 更新は不定期。ゆっくり。 折りたたむ>>続きをよむ

黒い噂の絶えない議員ゲイリーの元に、私設秘書として雇われた潜入捜査官のリナ。しかし、それは全てを知った上で、リナを手に入れんとするゲイリーの策略であった！ 卑劣な罠にかかり、洗脳部屋に囚われるリナ。果たしてリナはこの窮地を脱する事が出来るのか！？

舞台は、ヴァーチャル・リアリティとドラッグリアリティが交錯し、横溢する近未来の世界。 そこであらゆるセックスを実現するマシンで淫らなプレイに興じる女装娘SAORI。その淫らな獲物を元にセックス界の支配を狙う電脳世界のネットエロリスト、ゲンシだった。 ゲンシ、 ミストレス・チカ、スレイブ・ユカのエロゲバトリオがSAORIのマスターへの愛を揺るがせ、虜にしようとたくらむ。 しかしそこに最強のスカトロビッチ、トモエが登場し、ゲンシを撃沈。さらにエロケバメイクのカリスマ女装子エリまで乱入。ストーリーはカオスへとひた走る。 本小説は、女装娘ＳＡＯＲＩさんのサイトに投稿（「彼女」による改変あり）、オリジナルの自分サイトへの掲載、別名義によるノクターンへの投稿を経て、一部改変と続篇の執筆をするべく本サイトに投稿するものです。折りたたむ>>続きをよむ

同作品を、カクヨムに投稿しています。 キメラ合成された怪物竜人の因子を受け継いで生まれた朱貴が、県主、君主と成り上がりながら、豪勇自慢の仲間達と『朝』政府を倒すまで。 美貌の年若い軍師玲爽と朱貴との愛（ボーイズ・ラブ）。だが、そこには、竜人の宿命と必然の出会いがあった。 物語構成上、少々残酷な描写や戦闘描写、性的描写があります。

詳しく見る pixiv yun2g0001yun2g0001 1日あたり16円で人気順検索が使い放題！ ≪ 前の作品作品一覧次の作品 ≫ 000 総合点0閲覧数116 『彼女のみ見えてる空の色が俺にも見えてる件』 第１話 ラノベ by yun2g0001 on 2016-03-19 19:44:21 編集PDFにする 学園ものです。 心理テスト : Ｑ、空は何色に見えますか？ 1、水色（空色）。 2、薄い曇り空の白。 3、サンライズやらサンセットやら。（曉の色） 4、星々の流れる夜空。 5、日照の白んでくるグラデーションの青空。 6、虹の掛かる雨上がりの晴天。 7、分からない。 Ａ、ないしょ☆ ＳＦは興味はあるけどもちょっと苦手です。次回作以降はパラレル・ワールドみたいなものです。 折りたたむ>>続きをよむ

人類は膨張し、その入植領域の端にて、超古代文明の遺産と邂逅を果たした。その出会いは人類に革新をもたらしたが、後にプローテア超銀河団破滅史と呼ばれる酸鼻極まる運命の幕開けでもあった。 酷薄な世界で紡がれた残酷なる歴史。その中で流された夥しい血潮と無力な涙が、神話開闢を知らせる鐘を打ち鳴らした。 神々たる星々の来訪。そして、その旅立ち。船出の年を神起元年として、地球発祥の科学人類と、古代文明の直系の子孫たる魔導人類は、衝突を経ても大規模な戦争に至る事無く、共に栄えることに成功した。 そして今、悲劇の時代に一度はその歴史に幕の下りた超銀河団へと、人々はそれぞれの理由で船出していく。 神起1020年。プローテアフィフスを目指すシードオブフォーチュン移民船団は旅立ちの時を間近に控えていた。胸に正義の灯火をもつ青年、シゲイエ・ユウキがついに一度は潰えた夢をがけっぷちでどうにか手中に収めたとき、停滞していた神話が動き出す。破滅史と、そしてその対極にあるものが。 ※推敲を省いて勢いで書いております。 現在初稿を気づいたところだけ少々手直しした状態。 後日大幅に改稿予定ですが、予定は未定。 がっつりとしたエロをという要望があれば、ノクターンでスピンオフものでやりますので、リクエストは感想までどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

『私のメイドさん』シリーズの最新作です。 完璧主義のサイボーグメイド琴美とイタズラ好きのお嬢様サイボーグ夏姫のエロエロレズレズ小説です。

人類が地球に瓜二つの＜アース・レプリカ＞に旅立ち、二千年が過ぎた。 この惑星内に刑務所は存在しない。万引きも殺人も罪は同等。性別、年齢に関係なく全ての囚人は＜火星送り＞にされる。 火星の護送機（一人乗り着陸船）の燃料は住路分、一生火星。物資は月一。人口から削除される事実上の死刑宣告。 主人公の海翔は誤認逮捕により＜火星送り＞されてしまう。暫くぼっちで過ごすが、この惑星は自分が思っていた以上にヤバかったことを知り慄然する。 何かがいる……巨躯な何かかが……。日没それが明らかになる…… 折りたたむ>>続きをよむ

「時空をかける」なんて聞こえはいいが、単純に忙しいし移動に時間も掛かる。東京大阪間が新幹線で二時間半として、こちらとあちらの世界は移動に五時間掛かる。微妙だ。 ―――こちらと『あちら』の世界を股に掛ける郵便配達員、水瀬の生活と恋模様。 息抜きに書いた適当な設定のSFもどきです。細かい事はさらりと流して下さると有難いです。「なろう」に置いていたものを加筆修正し、短編に纏めました。

カイリの悪意で連れ去れ、手術台に固定される地球人の少年に仕方なく機械化の処置を施すカイリの上司ドクターとその助手マリカ。手術を終え目覚めたハルキ少年にマリカは優しく接するが、カイリは少年を同じ地球出身のサナギを追い落とす手段として使おうと再び連れ去る。 ※重複投稿