鬱々 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:56 件
生まれつきの容姿のせいで“いないもの”とされてきた少年は、15の夜に家を出る。
「いないものなら、本当に消えてしまえばいい」と。
けれど、やっぱり思惑どおりにはいかなくて……。
※アルファポリスに転載中
最終更新:2016-05-09 23:12:58
60745文字
会話率:41%
作:豚煮真珠
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5300DA
時は戦国、世は群雄割拠の時代。泣き虫で甘えん坊な「あかね」という少女がいた。
少女は戦乱に巻き込まれ、母親を失い、そして羽柴秀吉という下品な男に捕らわれ、その挙げく側室にされた。
なぜか秀吉は手を出してこないが、それも時間の問題だろう。籠の中の鳥となった少女は鬱々とした日々を過ごしていた。
しかし、ある女性との出会いが、そんな少女の運命を変える。
そして故郷で起きた合戦を経た果てに、少女は掛け替えのない絆を知り、人を愛することを知る。
あなたには、愛する人がいる
でしょうか。
※史実を元にしたフィクションです。時代背景にそぐわない表現が多々ありますが御容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 21:34:59
210419文字
会話率:19%
作:tetsuya
ミッドナイトノベルズ
短編
N3001DB
画家志望のサラリーマン田中は、身体をこわして会社を辞めるときに、同僚の女子社員鈴木さんに呼び止められ、とんでもないものをプレゼントされる。これは彼女なりの励ましなのか、愛情表現なのか、それとも見たままの意味なのか。故郷に帰って鬱々とした療養生活を送る田中のもとに、鈴木さんからの愛なのか欲望なのか、なんだかよくわからない攻撃は続く。
18禁にしましたが、エロ要素は極微量。ただ鈴木さんが変態で、ちょっと頭オカシイだけなのです。
某作家でごはんにも投稿中。もうすぐ2面落ち。
最終更新:2016-01-05 19:19:07
9342文字
会話率:66%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に
入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
ただ幸せになりたい。
それだけなのにどうして上手くいかないんだろう。
これは、魔導王と讃えられた少女の半生の記録。
現在改稿中
ご迷惑をおかけします
最終更新:2014-07-26 18:23:55
3551文字
会話率:10%
高校二年生の真吾は、実の父へ対して抱いた恋慕と欲望に苦しんでいる。鬱々としていたある日、ひょんなきっかけから、同じクラスの不良・田崎が父と似ていることに気づいた真吾は、盗んだ彼のシャツで自慰をしてしまい、それを知った田崎から手酷い暴行を受けるハメになる。田崎の暴力に怯えながらも、父に似た彼の面影に、真吾は心乱されるのだった。
最終更新:2013-11-23 17:27:40
101147文字
会話率:39%
検索結果:56 件