身分差 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1301 件
【最終話まで予約投稿済み。全19話。毎日6時投稿】騎士養成学校に通う商家の次男シリルは、侯爵家長男エディフェルドに片想いをしていた。しかしながら、身分も容姿も才能も不釣り合いであると自覚しているシリルは、自分の気持ちを伝えるつもりはない。
ある日の昼食時、誕生日を間近に控えたエディフェルドが「恋人に『誕生日おめでとう、この先ずっとそばにいる』と言ってほしいかな」と発言したことで、彼の周囲は騒がしくなる。
エディフェルドの恋人になりたい生徒たちを横目に、シリルは「そろそろ、この
気持ちに踏ん切りをつけなくては」と考えるようになった。
ところが、エディフェルドは恋人を作る素振りを見せることなく、連日シリルの部屋へと訪れる。
彼を追い返そうとするシリルに、エディフェルドは告げた。「恋人がほしいと言った僕がどうして毎日ここに来ているのか、いい加減、気付いてくれないかな」と。 *アルファポリス様にも掲載 *誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 06:00:00
54509文字
会話率:25%
ラオメドン王国では珍しい黒髪、黒目の美貌の持ち主クレメンスが産まれたばかりの我が子アルタとラオメドン王国に流れ着いて五年、恩人の食堂を継いで三年になるがその間クレメンスは英雄騎士団長マエヌル・ド・ロジャースから求婚を受け続けるが答えらない日々が続いている。それはクレメンスのある秘密が大きく関わっていたが、ある事件をきっかけに二人は、接近すると同時にクレメンスの秘密が明かれる時が近づいていた。
英雄騎士団長×秘密持ちシングルファーザー
最終更新:2022-07-06 18:00:00
15892文字
会話率:81%
暑い夏の日、避暑地の別荘。裏庭のテラスで、ひとつのアイスを一緒に食べる。溶けたアイスを舐めながら、お互いの体を弄って。/結婚の決まったお嬢さまと、それでもずるずると関係を続ける執事の話。
最終更新:2022-07-06 00:18:45
7671文字
会話率:28%
アンジェリカ・ウィスタリアはウィスタリア皇国の第六皇女であり、黒の騎士団長であるレイモンド・ベルンハルトと婚姻を結んだが、彼は死した女性騎士に操を立てているらしく「アンジェリカ様は、私のような卑しい身分の者が触れられるような御方ではありません。白い結婚を約束します」と言われる。
アンジェリカは夫に愛されない失意のまま生涯を終えてしまったはずが、目を覚ますと2年前の誕生日に戻っていた。
前世の夫であるレイモンドの初恋を叶えるため、アンジェリカは亡くなるはずの女性騎士に代わっ
て死を選ぼうと決意するが——。
「貴女のいない世界など、俺には何の価値もない」
どうしてこうなった?
2021 eロマンスロイヤル大賞にて、大賞をいただきました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
2022.1.28上巻発売 2022.6.30下巻発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 22:59:27
344919文字
会話率:52%
ノース王国に住まう伯爵令嬢ティンカは、ある日父に国王の九番目の側室になるようにと命じられた。
しかし、現国王ザガリーは女癖が悪く、大の女好き。
そんな人の側室なんて、まっぴらごめん! そう思ったティンカは、友人である公爵アドルファスに相談する。
すると、なんとアドルファスはティンカにプロポーズをしてきて――……!?
◆日刊ランキング2位(!?)になりました!誠にありがとうございます……!
※短めのお話ですが、後日談を追加予定なので、連載にさせていただきました。
※アルファ
ポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 12:48:04
19484文字
会話率:45%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
短編
N8886HR
愛なんて知りたくなかった。
彼女に家族を与えてやることはできないのだから。
※マリーンsideと合わせてお読みください。
最終更新:2022-06-23 00:12:21
2488文字
会話率:14%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N1818HP
※「憂い顔で外を眺めるアンジェの姿を見つけたヴィルヘルム。声をかけようとしたところ、『窮屈です……』とアンジェが呟いているのを聞いてしまい――?」という内容になります。大したオチはなく、メイド服でのただのイチャラブえっち。後日談は数話で完結します。6/22後日談完結。
※5/4全12話完結、5/5補足追話。
ずっとずっと追いかけてきた。
だけど、なかなか振り向いてくれない初恋の人――今は辺境伯として、数多の騎士を率いるヴィルヘルム王子。
ふとしたきっかけで中途半端な身
体の関係になって以来、なし崩し的にその関係が続いていたのだけれど……。
もうさすがに脈がないのかな?
嫌われるぐらいなら、いっそ綺麗に身を引きたい。
そう思って、メイドとして仕えてきた私が「好きな人が出来た」と伝えたら、ヴィルヘルム王子の態度が豹変して――?
※R18に※
※予定より長引いたり、原稿の不備があったりしましたが、お付き合いくださいまして誠にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 02:38:46
58494文字
会話率:44%
快楽を追って淫らな遊びが大好き。でも貴族としての節操まではしっかり守っていたセニュシオール(愛称セニュ)だが、真面目で優秀な家庭教師にもなんとなく手を出してしまった。
その家庭教師がどんどん自分に夢中になっていると予感していたセニュシオールは早々と家庭教師を後腐れなく切り捨り捨てようと行動したが……その家庭教師は絶対に手を出してはいけない相手だったかもしれない。
そしてそれは相手にとってもそうだったのかも。
※同性同士でも結婚するのは当たり前の世界観です。
※男性でも婿と
して嫁ぐ場合にはお尻の処女が大切という独自設定がございます。他サイトでも投稿しています。全6話完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 20:00:00
26563文字
会話率:29%
前皇帝と東の小国の踊り子との間に産まれて皇族らしくない髪の色と瞳を持ちながらも皇族並みの魔力がある為隠されたが物心ついた時から軍に所属し国の暗部を担うディンラス・シュウ(十九歳)は、目を覚ますと自分だけ裸、隣には下着姿だけの少し年上の女が寝ていたが金だけ置いて去るが、暗殺現場を見られていたのを思い出し口封じの必要があるか確認の為女を探していると同い年の第二皇子で魔術大学の学生でもあるスピロの護衛として大学に行くと、大学の図書館でその女を見つけるが、その女は、ディンラスを見ると
「しょ、処女奪いかけた責任取りなさい!!」
「・・・」
名門貴族の令嬢だが魔力が強すぎるので疎まれて育た大学の図書館の司書アマラ・グレクート(二十三歳)だった・・・
人の命を奪う事しか知らずに育た年下軍人と魔力が強すぎると家族(祖母以外)に疎まれて育た令嬢の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 16:00:00
3751文字
会話率:76%
エリュディケ辺境伯爵家には転生者が二人いる。三女リネスセフェと、その弟で嫡男のガネス=ウィルマである。
エリュディケ辺境伯爵家は代々転移者を娶り、後年転生者が生まれるようになった特殊な家柄で、転生者は前世の記憶と共に異能を得る。
転生者の異能は強力である為、大事にはされるがその存在を秘匿されるのが慣わしとなっていたのに、リネスセフェは傭兵集団の頭目レードゥック・ジルグ・ゼオドーロに恋をした。
レードゥックは領地外から仕事と居を求めて訪れた余所者で、身分差があることから出逢う筈
のない男だったのだが、なにか事情を抱えているらしい彼もまた、リネスセフェに好意を抱く。
そんな二人が手を取り合った時、突如領内でダンジョン発生。探索に赴くレードゥックに、リネスセフェも無理矢理ついていく。
ダンジョンで探索という名目の実質デートでいちゃいちゃするお話です。
◆性行為描写はありません。R18は残酷描写の保険です。「だってここはムーンなんだぜ…?」と仰る方は、そっ閉じ推奨。み、見逃してください。◆ふわっと設定・そこそこチート・ゆるっと更新を標榜しております。◆話の進行度に合わせてタグを増やします。◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆誤字脱字は気づき次第修正しますので、薄目で読み流して頂ければ幸甚に存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 00:00:00
37388文字
会話率:44%
「あたし、卒業パーティーで断罪される悪役令嬢アリシアじゃんっ!」
私がお仕えし、敬愛するお嬢様が前世の記憶を思い出して私どもにおっしゃるには、ここは恋愛小説『宵闇の乙女は蝶の夢を見る』の世界なのだそうです。
悪役令嬢であるお嬢様は、このままだと物語の強制力に逆らえず、卒業パーティーでヒロインを虐めた罪で断罪され、婚約破棄されることになってしまわれます。ある理由でお嬢様にとって婚約破棄はとても嬉しいことだったのですが、やってもいないことで断罪されるのは到底許せるものではあり
ません。そこでお嬢様は表向きは物語通りに進める一方、裏で動き出されました。断罪されたあと、自分を貶めた婚約者とヒロインに『ざまあ』をするために。
全5話。エリク→カイル→エリク→カイルと視点が変わります。4話目が長すぎて2話に分けました。最後R18になります。
ご都合展開でお送りします。
※作中に平民を貶める差別表現が多々出てきますが、物語の都合上、貴族社会の常識を参考として書いたものであり、全く作者の考えではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 14:45:49
28221文字
会話率:30%
作:海田雲野(カイタモノ)【新刊発売中】
女性向け
完結済
N3848HL
幼い頃にのどの病気で話せなくなったシアは家が没落して以来、貧しい生活を送っていた。口がきけないせいでロクな結婚話も来ず、結婚は半ば諦めていた。そんなシアの元に、ある日なぜか裕福で有名な伯爵家からお見合いの話が舞い込む。不思議に思いながらもお見合いに行くと、現れたお見合い相手は見目麗しい伯爵令息マースだった。どう考えても引く手数多の彼に、シアは不信感を抱く。上手い話には裏があるというが……。口のきけないシアとシャイなマースのラブコメディです。
最終更新:2022-06-19 09:29:18
120735文字
会話率:17%
実母亡き後、父が迎え入れた後妻とその娘(義姉)により虐げられてきた子爵令嬢セレサ。
そんな彼女はある日買い出しに出向いた城下町で、偶然魔法使いメルを助ける。
メルはセレサに感謝し、王宮で開かれる次の夜会にお姫様のような恰好で参加させてくれると誓った。
そして、美しい格好で参加したセレサは王子に一目惚れされる。
だけど、この魔法にはとある欠点があった。それは――十二時の鐘が鳴る前に王宮の敷地から出ないと、発情してしまうというもので……。
偶然助けた魔法使いに一目惚れしてしま
った子爵令嬢が、魔法使い(公爵)と結ばれようと必死にがんばるお話
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 14:22:56
2608文字
会話率:22%
『勇者のママは今日も魔王様と』の5作目です。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』
4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』
上記4作も公開中です。
魔王ハウストの王妃になってブレイラは幸せに暮らしていたが、冥界が創世して世界は四界時代を迎える。しかし冥界創世の混乱は世界中に波及し、それを収める為に冥王ゼロスを冥界に連れて行くことになる。
もちろんまだ赤ん坊のゼロスを一人で行かせるわけはなく、
魔王ハウストと勇者イスラ、親であるブレイラも同行した。
だが、四人は混乱と災いに巻き込まれてしまう。
ブレイラはハウストに守られて無事だったが、その代償は大きかった。ハウストはブレイラと出会う前の先代魔王に叛逆した時代へ戻ってしまったのだ。
今より若く記憶がないハウストが、自分が結婚したことも、子ども(勇者と冥王)までいることも受け入れられるはずがない。ましてやブレイラは人間の男だ。
ブレイラは名ばかりの王妃となるが、その立場も徐々に蔑ろにされていく。今まで魔界の城で幸せに暮らせていたのは魔王ハウストの寵愛があってのものだったのである。
寵愛を失ったブレイラは居場所をなくした。それでもハウストの側にいたいと望むが、それは一人よがりでしかなく……。
途中の展開は辛いですがラストは必ずハッピーエンドです。シリーズの節目なのでとても大きなハッピーエンドです。
この作品はアルファポリスとカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 13:10:44
409607文字
会話率:37%
作:扇レンナ◆明石唯加
女性向け
完結済
N5142HP
ノース王国に住まうクリスタは現国王の五番目の側室である。絶世の美貌を見初められ、側室になったクリスタだが、彼女の王宮での呼び名は「呪われた側室」という不名誉なもの。
それは、国王がクリスタの元を訪れようとすると、必ずと言っていいほど体調を崩したからだ。しかも、そんな日々が続くにつれ国王はクリスタに興味を失い、彼女をボロボロの離宮に閉じ込めてしまう。そのため、クリスタは側室でありながらも処女だった。
そんなクリスタの心の支えは、離宮で扉越しに声をかけてくれる「エル」と言う名の
騎士の存在。エルは低い声の持ち主であり、二十二歳のクリスタよりも十歳年上の三十二歳らしい。
いつしかエルに淡い恋心を抱くようになったクリスタだが、とある転機が訪れる。それは――国王が閨で愛人に殺されたという知らせ。
これで自分はここから解放される。が、それはエルとの別れも示していた。
せめて、最後に彼の顔を見てお礼が言いたい。そう思っていたクリスタが離宮を出ていく日。クリスタの前に突如現れたのは――美しくもたくましい年上の男性。
そして、彼はクリスタに話しかけていた騎士は自分であり、役職は王立騎士団の団長だという。さらには彼、エルンストはクリスタを娶りたいと言ってきて――……!?
初恋を拗らせ続けた騎士団長(32)と呪われた側室と呼ばれ続けた令嬢(22)の甘くて淫らな婚姻譚。
▼日刊ランキング7位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆全15話程度のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:09:27
41058文字
会話率:41%
十八歳の時に実家の伯爵家が財政難で没落したエルナ・リアリーは、それ以来貴族や商家の家を住み込みの家庭教師として転々としてきた。
家庭教師としての稼ぎはそこそこいい。が、蒸発した父親が残した借金のため、エルナはいつも質素に暮らしてきた。
そして、そんな生活が六年続いた日のこと。二十四歳になったエルナは、仕えていた令嬢の嫁入りが決まったことにより、一年間住み込みで働いていた子爵家を離れることに。
さて、次は何処へ行こうか。
そう思うものの、家庭教師としての稼ぎに限界を感じてし
まったエルナは、いっそ娼婦にでもなろうかと考える。
思い立ったが吉日。そう思い、エルナは娼婦の面接に行くことにしたのだけれど――そんなエルナの前に現れたのは、エルナの元教え子である侯爵令息ルシャード・ランズベリー。彼はエルナに「俺は立派な魔法騎士になって、十八歳にもなった。だから、婚姻してくれ」と言ってきて――!?
どうやら彼はエルナと幼い頃にした口約束を覚えていたらしく、それを武器にエルナに婚姻を迫ってくる。挙句の果てには「借金なんて俺が全部肩代わりする」と言い出す始末。
でも、名門侯爵家の嫡男が婚姻する相手が没落貴族の娘でいいはずがない。そう考え逃げようとするエルナをルシャードはあろうことか身体でつなぎとめようとしてきて――!?
「先生は、俺との約束をなかったことにするんですね」
「六年も想い続けるなんて、想像するわけがないじゃないですか!」
名門侯爵家の堅物令息(ただし、若干変態で愛が重い)と没落貴族の年上娘の口約束から始まるラブファンタジー。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:43:55
14385文字
会話率:32%
ベストセラー女流作家クレオは、家事が全くできないが一緒に住んでいた姉が結婚を機に出て行ったので一人暮らしになったが汚部屋になりそうな所一つ下の幼馴染で近衛騎士エラズモが部屋に来て家事をしてくれるが、ある日エラズモに言われた言葉をきっかけにエラズモを見返したくなり友達で魔法局に勤めれているビオンダに家事が出来る様になる魔法薬を頼んで飲んだがそれはビオンダがぶつかった相手と薬を取り間違ったある効果がある魔法薬で!?
最終更新:2022-06-15 10:59:30
1728文字
会話率:74%
一週間ぶりにアパートに戻ったセヴァーヌを待っていたのは借金取りたちで母と兄がした借金の代わりに身体か、父の形見のヴァイオリンかと選択をせめられた時に見ず知らずの美青年が現れ借金の方をしてくれたが、青年から渡された紙の屋敷に行くと青年はクリメンス・オズ・クロードウィッグと名乗る
彼はこの国屈指の大貴族クロードウィッグ家の出で吸血鬼の一族でもあるが一族を出て青年実業家として活躍していた。セヴァーヌに借金分の働きをクリメンスの屋敷でメイド兼生き餌として働く事になるがー
前消したの
再投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 10:05:36
2077文字
会話率:81%
10年前、あとにしたこの場所に俺は戻ってきた。……――今度は正妃として。
昔、俺は子供を捨てた。
当時半ば自失状態だった俺がリセデオ王国、リモヌツ公爵家の養子になったのは8年前。俺の実の母親が大国の王族だったと知ったのと同時だった。
母のことを愛している公爵が、自分の子供である可能性の高い俺を探していたのだという。
今更。そうは思いながらも俺は、可能な限り愛情を注いでくれる公爵の元で貴族としての教育を受け、立ち直ってきた矢先、謝る公爵に頼まれ、隣国ニアディスレの王室へと嫁
ぐことになる。
そこは10年前にまだ幼かった我が子を連れて行くこともできずに一人、自分だけで去ることになった、当時、俺が国王の愛妾として過ごしていた場所だった。
10年前。突然、記憶を失った国王ルスフォルから受け入れられずに離れざるを得なかった主人公ティーシャが自分を知らない、かつて愛した相手だった国王と再び愛を育む話。
12歳の息子を添えて。
になる予定です。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・概ねドシリアスの予定。
・第二章が過去編。
・ぶっちゃけプロローグの冒頭一文書きたかっただけ。(出オチ。
・残りは全部後付けの見切り発車。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・アルファポリスさんにて先行公開してます。
・ストックが無くなったので次の更新は未定です。
・1回の投稿の文字数をだいたい3000~6000字ぐらいに調整しているので、アルファさんとは1話単位の区切りが違います(アルファさんは1話だいたい1000~2000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 22:00:00
152314文字
会話率:14%
一週間ぶりにアパートメントに戻って来たセヴァーヌを持っていたのは、母と兄が借金をした借金取りで父の形見で商売道具のヴァイオリンを盗られそうになった居た時突然現れた天使のような美貌を持つ青年が借金の肩代わりをするが見知らぬ青年の上に何故肩代わりをしたのか分からないでいたセヴァーヌに青年は紙を渡して来るように言う
翌日、言われた時間に紙に書かれた屋敷に行くと借金を肩代わりした青年はクリメンス・オズ・クロードウィッグ。ー王国屈指の名門大貴族であると同時に吸血鬼の一族でもある彼は一族
を抜けて青年実業家として活躍しているが屋敷には使用人は実家から連れて来た執事しか居らず屋敷のメイド兼生き餌としながら借金分の働きをする事になったセヴァーヌだったがー
青年実業家でトラウマ持ちの吸血鬼(十九歳)×借金分の働きをする事になったヴァイオリニストの女性(二十五歳)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 09:08:48
1783文字
会話率:82%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
短編
N4785HR
恋をしていたのに……。
あなたではない人と結婚してしまった。
※6/5、6/7投稿作品の妻視点の話。
最終更新:2022-06-13 00:34:49
3196文字
会話率:27%
平民出身の騎士(義兄)×侯爵令嬢(義妹)のカップリングです。
楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2022-06-13 00:00:00
5537文字
会話率:10%
【完結しました】近未来に生きた難病の少年がひっそりと息を引き取った。さよなら俺の愛した世界(ゲーム)ーーーーー…と悲劇のヒロインよろしく俺の世界は丸っと持ってきます、と日記まで残していたのに、気付いたらその世界に似た異世界で貴族家の嫡男ポジってどういうこと??うっかりよじ登った庭のオブジェから転げ落ちた5歳の貴族の坊ちゃんが前世現代の記憶を取り戻したって話、AIデバイスのネット小説ではど定番でしょ?知ってるよ?と始まってゴリラ爆誕からのガチムチ騎士団長に追い詰められやがて恋を
する不憫属性ガチムチ青年を書いていきます。タグの地雷要素ある方は注意です。作者の豆腐メンタルは潰れると再起不能ですのでご勘弁を。作者はガチムチと騎士団長に心惹かれる存在です。(害悪)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 00:00:00
1028284文字
会話率:27%
明らかに高貴な出自なのに素性を隠している不穏な美幼女剣士ちゃんが無事いいところのお嬢様と発覚したので、宿屋のスケベオヤジが本気孕ませ交尾をキめて婚姻契約を結んでしまうお話。
『ワケあり銀髪ロリ令嬢剣士と秘密の愛人契約』(https://novel18.syosetu.com/n8055hd/)の完結編です。
pixivリクエストで書きました。
最終更新:2022-06-04 19:00:00
39116文字
会話率:43%
高慢命令口調で責める幼く美麗なお嬢様
×
自虐意識あるドMだけど鬼畜さも隠してそうな年上執事
「お前、わたくしのここに、そのお粗末な象徴を擦り付けなさいな! 今宵は特別に許してあげてよ!」
父親が決めたお見合いが嫌な幼い美麗お嬢様が、好きな年上執事に夜這いしにいく話。
ヤる事ヤった後、年上執事が自虐意識で距離を取ろうとするが、へこたれないお嬢様の戦いは続くエンドの話。
<備考>
キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい。
最終更新:2022-06-04 14:15:25
8118文字
会話率:23%
町の平民居住区に住むメアリ・エレジアは幼い娘とともに戦地にいる夫の帰りを待っていた。しかしメアリの元に帰ってきたのは、夫が肌身離さずつけていたペンダントだけだった。
そのペンダントを彼女に届けたのは、夫の上司である隊長セイル・ウェイントン。彼はその日から母子の元を頻繁に訪ねるようになったのだが、メアリは適度な距離を保ちつつも献身的に尽くしてくれる彼の態度に次第に惹かれてしまうのだった。
私は夫を愛している。なのにこの気持ちから目がそらせない。どうすればいいのか分からなかった。
セイルの部下から夫の話を聞くまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 15:57:43
20568文字
会話率:53%
もともとは魔術師団の中でも花形である魔術騎士団に所属していたアレクは3年前、若気の至りでほとぼりが冷めるまでと日陰部署である魔術研究所に飛ばされた。
けれどそこは思っていたのとは全く異る部署で……。
*この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2022-05-31 20:07:23
9497文字
会話率:30%
その日、伯爵令嬢コーデリアは困惑した。
何故ならば、クールで寡黙、口数の少ない騎士団長(婚約者)の本性というか本音を知ってしまったから。
『あぁ、今日もコーデリアは可愛らしいな。今すぐにでも押し倒して抱きつぶしたい!』
婚約者の本音を知ることが出来るという魔道具を手に入れた伯爵令嬢が、口数の少ない婚約者の本性(※かなりの変態)を知ってしまい、最終的に襲われてしまうお話。
◆日刊ランキング1位になりました! ありがとうございます……!
――
※掲載先→アルファポリス、ム
ーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:03:51
7504文字
会話率:40%
王×奴隷の両片想い。ハーフノームの少年は、人族の城で下働きをする奴隷であった。城の王女と仲良くなり、彼女が嫌う果実を少年は内緒で与えられるようになった。王女との会話で知る、まだ見ぬ婚約者の話。少年は彼に憧れを抱き、理想の王子様像を膨らましていく。時は流れ、花嫁を迎えにきたのは、残虐と噂される異形の魔獣王だった。 怯える王女に興味を失った魔獣王アージュは、王女を守ろうとするハーフノームの少年をかわりに連れ去る。少年はリューと名付けられ、アージュの閨に侍るようになる。◆個人サイト
、アルファポリス、同人誌にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 19:00:00
116231文字
会話率:43%
仕えるべき主人を亡くした使用人と、亡き主人の妹のお話。
明治時代、元は小大名、現在は華族のお屋敷に産まれ当主の嫡孫の付き人になった横井啓道の少年時代、主人とともに育ち、そして主人を失った彼の心はどうなるのか?
そして慕っていた兄を失った少女。このふたりのお話です。
各話がとても短いですが、そういう作品だと思ってください。
不定期連載です。
最終更新:2022-05-27 06:05:41
19161文字
会話率:43%
《簡単なあらすじ》
新婚夫婦がただひたすらいちゃらぶするだけのほのぼのラブ
――
アルドリッジ王国に住まう十八歳の伯爵令嬢ミレーラは代々騎士団長を務める家系ペイロ家の令嬢。
しかし、ミレーラは生まれた時から病弱であり挙句に一人娘。母はミレーラを産むとほぼ同時に亡くなってしまっていた。
妻だけを愛していたペイロ伯爵は、再婚を拒否。かといって、大切な一人娘の身体に負担をかけたくない。そう思った伯爵は、ミレーラの夫を次期騎士団長にすることに決めた。
その後、ミレーラの夫に選ばれ
たのは……騎士団唯一の平民出身の騎士、アドルフィト。
彼は騎士団の中では「成り上がり」と呼ばれており、あまり好待遇ではなかった。しかし、その実力だけは確かなものだったのだ。
片方は自身の立場をいいものにするため。もう片方は、伝統を守るため。政略的な婚約をしたミレーラとアドルフィト。
そして、挙式で初めて自身の夫と対面することになったミレーラは……とにかく動揺した。何故ならば、自身の夫はとにかく堅物で仕事にしか興味がない人間だと聞かされていたから。
だけれど――?
「どうして、どうしてこんなにも甘々なんですか!?」
成り上がりの次期騎士団長は、新妻に一目惚れした……らしい、です!?
◆日刊ランキング最高10位になりました!誠にありがとうございます!
――
◆掲載先→ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 21:00:00
75226文字
会話率:37%
【吸血鬼の貴公子×優男の近侍】舞台は真祖の吸血鬼が治める王国・ダンケルハイト。支配する者とされる者。喰う者と喰われる者。吸血鬼であり公爵家の末男のハミルと彼に付き従い血を捧げる贄血の一族・エド。絆を深め主従を超え愛し合う彼らを取り巻く環境、待ちうける運命はとても残酷なものだった。彼らが選択する未来とは――――
最終更新:2022-05-23 01:00:03
2340文字
会話率:32%
モントクレイユ男爵家は下位貴族ながら代々、医術や薬草学の普及に尽力している家系だ。
長女であるサブリナは23歳。看護術を学び領内で看護者を病人のいる家へ派遣する「ラファエル・ナーシング・ホーム」の運営に尽力している。
ある出来事が原因ですでに嫁ぎ遅れの年齢だが、本人は気にせず毎日を看護に捧げる充実した日々。
そんなある日、モントクレイユ男爵家に国の筆頭公爵家から看護者派遣の依頼が入り、渋々ながらサブリナが行くことに・・・。
そこで待ち受けていたのは、病魔に侵
されて余命幾ばくもない公爵夫人と看護者を偏見の目で見ている嫡男オーランドだった。
サブリナは夫人の看護をしながら、オーランドへ徐々に想いを寄せていくが、ある日、夫人が思いもよらないことを願ったせいで、二人の関係は一気に歪なものへと変化していく。
サブリナとオーランドの関係はどうなるのか・・・さまざまな都合や思惑、政治的な事情の中で愛を育むことができるか・・・ここにサブリナの唯一の恋物語が幕を開ける。
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恋することを諦めたちょっと気の強い女性と、嫡男のくせに自己肯定感が低いけどカッコつけたがりのお母様大好きなお坊ちゃまがヒロインを守りたい、じれじれ、もだもだしたラブストーリーです。
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※ご都合主義のふわっとゆるっとした設定です。
※なんちゃって異世界西洋&中世風
※王道展開です。
※かなりじれじれ、もたもたした展開です。
※R18は終盤まで出てきません。
※ハッピーエンドになるかは、いまのところ不明。
※R18の場合はタイトル前に※をつけます。
※作中の看護や医療行為はフィクションです。
※更新は今のところは不定期の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 21:00:00
257433文字
会話率:32%
身寄りの無いフィリーネは幼い頃から王室筆頭魔道士のゼーレに引き取られ、見習い兼居候の身をしていた。
ある日多忙の師匠に代わって回復薬を作ろうとフィリーネは試みるも、誤って媚薬を作ってしまう。
そこから二人の関係性は心もそして身体も近くなっていく。
最終更新:2022-05-21 00:45:47
15337文字
会話率:30%
軍人ロルフは困っていた。国を揺るがす革命の後、政略結婚で娶った身分違いの美しい妻ルゼの気持ちが分からないからだ。シリアスな意味ではなく――妻はちょっと普通じゃないので。
「このわたくしを妻にしながら浮気するなんて!あなた調子に乗りすぎよ!もういい、わたくし、家出します!」「待て待て何ひとつ理解が及ばないんだが!?」な慇懃無礼苦労性旦那さま×高飛車雑魚チョロ奥さまの話。
最終更新:2022-05-15 07:00:00
14092文字
会話率:63%
アルビオンの『貴族』は美しく冷酷、そして夜な夜な人の血を啜る——
寄宿学校で生徒たちの頂点に君臨する純血の貴族・ルシフィスは、皆の憧れの的であり、リーフの片想いの相手でもある。しかし、異国人の母を持つ混血であるリーフは、ルシフィスから嫌われ遠ざけられていた。そんな中現れた編入生のジェイルは分け隔てなくリーフに接し、二人の距離は近づいていく。それを目の当たりにしたルシフィスはなぜか苛立ち……
それぞれに叶わぬ想いを抱えた少年たちの、愛と執着の物語。
/予告なくR-18、残酷描写
が入る予定
/仮想近代西洋風ですがふんわり設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:17:31
129423文字
会話率:32%
十になった私がお勤めにあがったお屋敷には、八つになる美しくて意地悪なお嬢さまがおりました。桜色のほほえみを浮かべたお嬢さまに木の棒でぶたれると、なんとも言えない心持ちになるのです。お嬢さまに与えられる罰はすべて、私への褒美でした。
**
明治時代を舞台にした、美しいお嬢さまの意地悪に喜びを見出す下男のお話です。
※メリバです。
※不倫ですがドロドロ愛憎劇ではありません。主役2人以外はほぼ出てきません。
17話予定。濡れ場は大人になってからなので最後のほうです。
別名義、別
タイトルのR15作品にR18シーンを加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:00:00
35724文字
会話率:47%
何もかも完璧で、王子様のようなアルファの梨央。そして、その幼馴染みの平々凡々としたベータの俺。何かと過保護な幼馴染みに世話をやかれながら、いつもと変わらぬ日々を過ごしていくはずだったのに。
cp傾向:溺愛独占欲過多腹黒アルファ×流され系鈍感後天性オメガ
最終更新:2022-05-13 00:00:00
19045文字
会話率:39%
大陸でも一、二を争う大国パキア皇国の皇太子ローズモンドは、オメガだが唯一の皇位継承者であり今年で二十歳になるがいまだに番を持たないでいた。何故ならローズモンドには運命の番だと分かった瞬間から恋心を秘めないと行けない相手が運命の番だったからだー
最終更新:2022-05-12 18:33:46
399文字
会話率:62%
魔法学校首席のレアンは、貴族であるハーヴィンに「自分の元に来なければ村を焼く」と脅されて、半ば軟禁の状態でハーヴィンと共に暮らす事になる。それから毎日愛され可愛がられ暮らすが、ある日レアンの愛を独占するために、ハーヴィンが約束を破りレアンの大切な村を焼こうとしていることに気が付く。
最終更新:2022-05-10 20:05:32
6579文字
会話率:32%
屈強な騎士団長が媚薬を盛られて縛られながら密かに好きだったメイドに迫る話。 媚薬シリーズ③(①、②を読んでなくても特に問題ありません)
最終更新:2022-05-09 20:00:00
7548文字
会話率:38%
「私は一人で生きてきた。これからも、そうよ」
各地を転々とする放浪のソロ冒険者の私が、ある街で出会ったのは不思議な男だった。
図々しいくせに優しくて、あっという間に私を懐に招き入れた大きな男。
「これからは俺が一緒にいてやるよ」
そのくせ手が早くて、出会ったその日に家に連れ込まれた。
私達は、その一晩で恋に落ちた。
翌朝、彼の家に押し込んできた数人の男たち。
彼らが言うには「この御方はオリウレラ公爵閣下の嫡男、ロルダン様!貴様のような下賤の女とは住む世界が違うのだ!」だそうで
。
つまり、大貴族の嫡男様が親に逆らって家出していたところを、配下の皆々様に保護された。私はその場面にちょうど居合わせてしまったらしい。
「俺が愛してるのはお前だけだ。これからも、ずっと……!」
去り際の彼の言葉を、……私は信じた。
「ソロでA級まで上がってきた冒険者様を、舐めるんじゃないよ!」
絶対に、ワンナイトなんかで終わらせない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 18:00:00
9269文字
会話率:56%
──それを知れば価値のない自分にも、少しばかり値打ちが出てくるのではないか、と王太子でありながらレイニードはひとり旅に出る。一方、十八歳の誕生日まで我慢してくれるね、という亡き父の言葉を守って、地主の家に生まれながらも、義母から使用人としての扱いを受けるロシェット。そんな二人が出会って、恋をする。
最終更新:2022-05-08 14:35:42
49749文字
会話率:51%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
短編
N8956HP
タイトル通り。
孤児出身の助手エミリアが自慰行為をしていたら、上司で魔術師長のファウストに現場を見つかってしまい――?
※10:55加筆、19:15大幅修正かけました。
※久しぶりの短編投稿です。
最終更新:2022-05-08 05:00:00
10052文字
会話率:39%
【2022eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞作!】
「私は、あなたと離婚したい。……自由恋愛がしたいんです」
この国では、結婚と子作りは義務だ。『婚姻統制法』により、国が決めた相手と結婚しなければならない。
ただし、男性側はいつでも自由に離婚ができるし、女性側も子どもを産みさえすれば離婚を申し出ることが許される。さらに子どもを産んだ女性にだけ『自由恋愛』という特権が与えられるのだ。
そして、18歳になったロジーナは堅物軍人として有名なクラウス・アーレント陸軍大尉のもと
に嫁いだ。
離婚して自由恋愛の権利を得るために、私はさっさと子作りを済ませたい!
それなのに、二人の間にはなかなか子どもができなかった。
毎晩毎晩、記憶がトぶほど気持ちよくされているというのに……。
※エロ本番は終盤です
※小説家になろうに全年齢版を公開します。それに伴い、タイトルに【R18】表記を追加しました。(2022.5.11)
※2022eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞を受賞しました!ありがとうございます!(2022.9.29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:03:48
11597文字
会話率:55%
『アルテナ侯爵家の薔薇』と謳われた麗しき令嬢ルゼは、国を揺るがす革命の後、使用人上がりの軍人ロルフに戦利品として与えられた。我が身の凋落を嘆く令嬢は日夜涙を零す……ということはなく、「(祝・好色ジジイの後妻ルートからの脱出!そこそこ美形で言うことなんでも聞いてくれる旦那って最高!)あなたと結婚してもよくってよ」「(つい先日まで処刑されかけてたくせに上から目線ってどんな神経してんだ?)おもしれー女……」な慇懃無礼苦労性旦那さま×高飛車雑魚チョロ奥さまの話。
※拙作連載作品のスピ
ンオフですが単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 13:00:00
28032文字
会話率:56%
「可愛いフューレア。どうか私の妻になってくれないか」
自身の出自が特殊なため、結婚に消極的な男爵家養女のフューレア・ナフテハール。
その彼女に求婚をしてきたのは、国でも屈指の名門、レーヴェン公爵家の嫡男、ギルフォード。
「まずは婚約だけでも構わない。私にきみの隣にいる権利を与えてほしいんだ」
本当の名前を失くして、結婚もしないと誓ったフューレア。
彼女に惹かれ、愛し、すべてのものから彼女を守ると誓ったギルフォード。
結婚も溺愛もお断り!
それなのにギルフォードの愛は留
まるところを知らなくて。
フューレアは彼の愛上に翻弄されていく。
そして、彼女の過去を知る男性が現れて――
他サイトにて別名義・別タイトルで掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:11:08
128692文字
会話率:41%
人の命は短い。だからこそ小さな出逢いをいつまでも覚えてくれている────。
天界の修行に嫌気がさして人間界へ逃げ出した千華は、美しくも能天気な青年、紫弦と出逢う。どこか不思議な雰囲気を醸し出す紫弦に既視感を覚える千華は、彼を突き放すことが中々できずにいた……。◇◇天然皇子×はぐれ道士。長編異世界ファンタジー。
最終更新:2022-04-29 11:52:40
12242文字
会話率:36%
『勇者のママは今日も魔王様と』の3作目です。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
上記2作も公開中です。
ブレイラは魔王ハウストと婚約して王妃になる為の準備を進めていた。
儀礼作法や儀式作法などを学びながら、王妃外交の一環としてハウストの視察に同行させてもらったりする。
しかし神格の存在である三界の王に嫁ぐということは簡単なことではない。普通の人間が魔王の妃になるのは有史時代初のことで、魔界は前代未聞の事態をすんなり受け入れた訳ではない
のだ。
そして魔王と勇者も親子関係になることに困惑していた。
そんな中、人間界にある砂漠の都が一夜にして消えてしまった。
この奇怪な現象に人間は恐れおののき、勇者イスラに真相解明を嘆願する。モルカナ国の騒動(※『勇者のママは海で魔王様と』参照)で人間界の人々の間に勇者誕生が正式に知れ渡っていたのだ。
消えた都の謎を追って人間界の砂漠へ行くと、そこに冥界の怪物オークが出現していた。
存在してはならない世界・冥界の影がじわじわと人間界に忍び寄る……。
※タイトルは環(かん)の婚礼と読みます。
※今後ブレイラがハウスト以外に性的に襲われることが多々あります。しかし私はカプ固定派なので最後まで襲われてしまうことはありません。
この作品はアルファポリスとカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:21:20
311920文字
会話率:40%
2023年5月13日〜21日加筆
生まれてから怪我のしやすい俺は家族に愛されつつも甘やかされ、平均よりも肉付きもよくぷくぷくとした悪気無いわがまま息子に育った。
そしてその容姿に性格でありながら、平民という立場で学園に通っても取り巻きが出来る程度の愛され体質でもあり、甘やかされながら学園に通う。
俺が学園に通うようになってから何故か衰弱していく次男、俺のせいで次男の睡眠時間が極端に削られていたのだ。
そんな息子達からの手紙で、両親は俺の為に個人的な護衛を雇ってくれた。
対面したその人、俺が学園に来た理由でもある自分の運命の番と知るが…。
虚弱体質が故に番に番と気づかれないまま拒絶される主人公。
そこで初めて自分の事を客観的に見て絶望を覚える。
そして、決定的に引き裂かれる2人。
2つの国を巻き込んで巻き起こる1つの悲恋は結び合うのか…。
※女神サーラ神話シリーズ作品です。
時系列
1章→【ウサンガに咲いていた花の名は】
※あまりにも主人公に対する肉体的精神的性的に残酷な描写があります。
苦手な方には辛いものとなりますので、読まない方がいいかもしれません。
(愛する番以外との性行為、複数シーンがあります。)
今の所目印をつける予定はありません。
※知識の少ない作者の作品ですので、隊の構成や名前は正しくない作者の空想物としてお楽しみください。
※作者はただの腐女人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 03:00:00
131780文字
会話率:25%
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