臓器 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:59 件
他人の脳を移植されると、移植された患者は他人の人格になる。普通に考えると、それが当然だ。ところが、動物実験の結果として判明したことに、脳を移植されても、移植された患者の人格は患者本人のままだという。それは臓器記憶というものがあるからだ。ある末期脳腫瘍の男性患者は、そのような動物実験の結果を信じて、他人の脳を移植される人体脳移植の手術に挑む。その目的は脳腫瘍の完治だ。さて、脳の移植を受けた男の運命は?
最終更新:2016-09-10 07:14:44
25233文字
会話率:80%
西暦2300年、科学の発達を極めた時代に、
その科学を悪用し、世界を破滅の淵に落とす
組織に敢然と立ち向かう謎の美少女戦士アリス
しかし、彼女は人間ではなく、総ての臓器を人工臓器に置き換えた生体サイボーグだった。
彼女の子宮に無限の力を産み出す秘密があることに気づいた組織は、アリスを犯してその子宮を
奪おうと、アリスに刺客を向けるのであった。
最終更新:2016-08-31 17:43:00
3962文字
会話率:0%
みんな聞いたことはないかな? 臓器移植によって、提供者(ドナー)の感情や記憶が受給者に芽生えるといったお話を。
では、異世界転生だとどうなのか。
異世界の肉体を現世の魂が乗っ取るのではなく、現世の魂に異世界の肉体の全臓器が移植されるのだとしたら?
最終更新:2016-06-05 18:46:31
3271文字
会話率:14%
(何色にも染まる白は黒で汚れる。何色にも染まらない黒は唯一白でその色を変える)
アルビノ故に母に疎まれ生きる希望を失った無垢で浅学の美しい少女・光(ひかり)(17)は、突然家へ上がり込んできた男達によって丘に孤立した小さな病院へ連れてこられる。そこで待っていたのは、見目麗しい少女と臓器を愛する異端の闇医者、王 磊(ワン レイ)(39)の厭らしい笑みだった。
体も、“中身”すらも全て奪われた光と、彼女を一方的に溺愛し愛でるレイ。
社会から弾かれた二人の、奇妙で異常な監禁生活
物語。
※全編を通しアブノーマルな性描写、強姦・監禁等反社会的な表現を含みますが推奨しているわけではありません。また、一部抽象的な微グロ描写を含みますのでご注意ください。
※一方的な執着により初っ端からヒロインが辛い目に合い続けますが、愛無しではありません。傾向はキーワードを。
Pixiv様にも表紙付きで掲載中(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6811584)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:38:43
18343文字
会話率:26%
作:り(PN)
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1563CW
【梗概】
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇市場があるというのだ。もちろん臓器の移植には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょ」と宮原との会話の末に結論付ける。
謎の万能臓器について意外なと
ころから情報がもたらされる。N新聞社勤務の情報通三枝木晴正が「世界でも有数のハイテク企業CEOが膵臓癌から立ち直ったのは万能臓器のお陰だ」と告げたのだ。また同様の移植を受けたと思われる金持ちたちが移植後必須となるはずの免疫抑制剤を服用している様子がないとも言う。
その三枝木が突如姿を晦ませる。宮原がフィリピンへ臓器売買の取材に行く前日のことだ。伝手を頼って取材中に宮原はマニラ速報社の記者アブドゥにアポイントメントを取り付ける。アブドゥは失踪した三枝木が取材メモ中に残した人物の一人だ。そのアブドゥが万能細胞は奇跡だと宮原に告げる。更にその奇跡は宗教上の奇跡ではなく奇跡を起こした本人そのものに由来するとも言う。万能細胞の符丁は『ダビデのパン』で、それは現在まで生きながらえたイエス・キリストそのものだ、というのだ。そして、その売買を取り仕切っているのが……。
※ Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』 (https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts)で先行掲載。
復活した第一回ハヤカワSFコンテストで「奇妙な延命」として一次通過したSF。翌年、編集の指摘を入れリライトするが一次落ちする。当時はSTAP細胞疑惑がまだ疑惑でしかなく、仮に世に出れば話題性があったと思う(2013年03月が第一回の締め切り、2014年01月がSTAP細胞の論文2本(ネイチャー/01月30日付)、03月末が第二回の締切)。だが現時点では使い道がなく、眠らすにも飽いたので、この場もお借りすることにした。咀嚼いただければ有難い。百枚強の短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 06:17:03
35678文字
会話率:60%
「――あんたね、俺が護衛じゃ不足なの?へえ、信用できない?」
血液、臓器、白骨。不老不死薬を生成するために不可欠な三胞のうち、血液を五年間抜き取られつづけた少女 水(すい)。彼女の血は秘密結社“Λ(ラムダ)”の会員の父親によって組織へ運ばれていた。
ある日、水は父の暴力に耐えきれず自殺を図る。そこへ現れ、麻薬犯罪捜査の一端を担う諸事情から彼女を助けた異国風の青年。奇しくも彼は、“Λ”を操る首謀者の男、サン・ジェルマンとの因縁を持つ者だった。
それは救った命だったのか、
救われた命だったのか。狂気に生まれ落ちた少女が辿る、永い恋路の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 16:55:23
56739文字
会話率:40%
久動旭の背中から生えている触手の一本が、スルスルと伸びて、神楽梳の桜色をした肛門へ、いきなり滑り込んでいった。
電脳世界黎明期――。
沸騰する血池、浮遊する肉塊、伸縮する触手――。
そして血液と体液にまみれたハッカー達は、臓器に支配されたサイバーワールド――電臓世界(ブラッディ・クラウド)に各々の胸に秘めた思惑や欲望に焦がれて集い合う。
都内の有名進学高校に通う久遠旭と神楽梳が、電臓世界の片隅で果たした小さな出会いをきっかけに、梳の父親の失踪、厚生省への不正ハッ
キング、うら若き女性達の不審な死亡事故、様々な事件が巨大な陰謀に飲み込まれ、渦を巻いて加速していく。
※ご注意
物語の設定上、性行為などの描写が必要となるので、R18とさせて頂いております。
物語に登場する人物、地名、団体名等はすべて架空のものです。
特に、コンピュータに関する用語や構造、脳神経学に関する知見や見解等は、物語を盛り上げるための修飾的な文言になりますので、あらかじめご了承ください。
週に2~3話程の更新を目指してます。
つたない文章、物語ではありますが、お付き合い頂けると幸いです。
改題しました。(2014年3月8日)
下条 埒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 00:00:00
282014文字
会話率:26%
「愛しているよ。だから何度でも殺して、死んだ後に俺のを注いであげる」
終焉と誕生を繰り返す、輪廻の褥。罪人の檻では、狂った男女が二人、永遠の刻を繰り返す――。
永久めぐる様主催の『ネクロ狂愛企画』に参加作品です。
最終更新:2014-02-22 16:36:19
2655文字
会話率:24%
【!!警告!!】≪※麻薬、殺人、グロテスク、エロ、過激性描写、卑猥表現有り※≫::まるで天と地の差ほどに生きる世界が違うセレブ界大手の大金持ちの少年と、物乞いやその日暮らしが精一杯のストリートチルドレンと呼ばれる少女。そんな二人が出会った時……!?アングラワールドで巻き起こる幼い恋とハードバイオレンスの物語。心無い親に捨てられてスラムで野生の如く生き延び、ギャングになった少年の壮絶な人生。母親の復讐で父親を殺害した同じ経験を持ち、惹かれ合う男女。小児母と呼ばれる十歳前後の母親
から生まれた子供。人身売買で金に換えられる子供の現状。史上最凶の麻薬で生きながらに一生を失った少年。そして死体損壊性愛者の元医者。これらを相手に少年は奮闘する。愛する者の為に――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-14 19:00:00
849413文字
会話率:34%
検索結果:59 件